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立ち読みする人は信用できない [社会]

外国人が日本のコンビニや書店を見て、驚くことがあるそうだ。

それは・・・「立ち読み」である。

情報の盗み読みなので、窃盗という犯罪と同じ感覚だそうだ。

確かに、出版に携わる側からすると、取材をして記事を練り、書き、印刷代や輸送費を掛けて書店やコンビニや売店に並ぶ。

それをタダで買わずに読む。

私が信頼する人(お金に困らない人)から言われた。

「立ち読みする人は信用出来ません!」

これは、神さまからの代弁なのか?

今日発売のヘビメタ雑誌を立ち読みしようとして、ふと思い出した。

記者や取材に応じたアーティスト、印刷や運搬する人、袋から出して店頭に並べる店員さんやレジを打つ店員さんに感謝の意味を込めて、身銭を切って買うことにした。お金は天下の回りもの。タダで奪い取ろうとする人にはお金は入って来ない。お金に困らない人の生き方を真似てみよう!そうすれば、お金に困らない人生になるかもしれない。小さな事だけど、生き方を変えてみよう。そうすれば残りの人生も変わるかもしれない。

みなさんは、立ち読みをどう思いますか?


BURRN! (バーン) 2015年 12月号

BURRN! (バーン) 2015年 12月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: シンコーミュージック
  • 発売日: 2015/11/05
  • メディア: 雑誌

 


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