大富豪記事続編 [社会]
昨日の世界三大投資家:ジム・ロジャーズの本を早速注文した。
実はセブンイレブンがこれから力を入れるという『オムニ7』というものを通しての注文である。事前にamazonで中古が出回っていたら、それを買おうと思ったが、今年8月の新刊で出回っていない。書店でも買えるのだろうが、その『オムニ7』が流行るのか、廃れるのかを見極めるためにもまずは体験してみることに・・・。
感想としては・・・これは使える!ということである。近くにセブンイレブンがあるとか頻繁に利用できる環境であるのが前提である。私の場合、毎月ヘビメタ専門誌を買うのだが(笑)、遠くの書店まで行かないといけない。近く(またはいつも利用する)のセブンイレブンで受け取れるのなら、ガソリン代の節約にもなる。
次に、ネット世代の私たちは、別にどこのコンビニ受取でもいいのだが、ネットを利用しない(出来ない)が、お金を持っている高齢者が本の注文や百貨店の商品をしたい場合に、近くのセブンイレブンの店員に申し付けて(基本は自分で操作するということになっているが、そんな人は高齢者であろうが、自分でネットを駆使して自分で自宅で注文するだろう)都会と同じ環境を愉しむことが出来る。故にコンビニさえあれば、田舎暮らしで十分なのである。
ということは・・・これからは(これが流行ればの話だが)、田舎にコンビニが乱立する可能性もある。
これが、本田圭佑だか、じゅんいちダビッドソン が言う『伸びシロ』というやつかもしれない。
話が本題よりかなり反れたが、大富豪ジム・ロジャーズ(10年で資産を4200%にした実績を持つらしい)が『もしも私が今、30代の日本人だったら』というネット記事を読んだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151119-00016692-president-bus_all&p=1
この人は今年の4月に日本の若者向けに『日本に残りたいなら、トラクターの運転を覚えて農業をやれ!』と言っていたらしい。
10年で資産を4200%にした人が言うのだから、日本の農業が4200%の可能性を秘めているのか?それとも日本の農業以外の産業がダメになるのか?農業に携わり、トラクターの運転も今年マスターした私としては心強い話である。
去年は↑こんなことになってしまったが、これもひとつの失敗経験として役に立っている。失敗は成功の元。失敗は成功の母。失敗を恐れては何も出来ない。しかし、失敗を繰り返すのはよくない、成長していない証拠でもあるから。
世界三大投資家の一人のお墨付きをいただいた氣がして(日本農業の可能性あり!)勇気が出ました!
投資はお金に余裕がある人だけの他人事の話ではありません、自己投資(子供への投資)をして生きましょう!