自殺についての考察 [社会]
世の中、自殺する若者が後を絶たない。
私は10年前までの30代中頃までは、「自殺する人の気持ち」が分からなかった。
しかし、10年前のある事件(離婚)を機に、「自殺する人の気持ち」が分かるようになった。
人間、追い詰められると怖い。
順風満帆の時もあれば、苦境に立たされる時もある。その両方を知って(体験して)初めて強くなれる。
「窮鼠猫を噛む」のような反骨精神を持って居ればいいのだが、「崖から海に飛び込むネズミ」も居る。
ダウンタウンのまっちゃんの「ワイドナショー」での「自殺」に対するコメントが話題になっているらしいが、10年前から一貫した考えらしい→(10年前のラジオでのコメント)https://www.youtube.com/watch?v=_J5kYJIVkn4
話は変わるが・・・自殺すると、その人の魂はどうなるのか?あの世でどうなるのか?を描いた映画「奇蹟の輝き」を是非、観て欲しいのだが、主演したロビン・ウイリアムズ氏が皮肉にも現実の世界で自殺してしまっている。映画は教訓にならないのだろうか?
私もまだ、この人生では死んだことが無いから何とも言えないが・・・精神世界に詳しい人によると・・・「自殺は絶対ダメ」らしい。今生の苦しい世界のまま、死後でも固定され抜け出せないのだとか。(映画「奇蹟の輝き」では、まさにそれが視覚的に表現されています!)
それ(死後の抜け出せない魂)を助けるのは、今生で縁のあった人の供養でしか出来ないのだとか。
私も知り合いに自殺した人が居るから、せめて供養してあげたい。
ご縁のあった魂を供養していきましょう!
百聞は一見にしかず!この映画は必見です!