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事件は現場で起こる [社会]

織田裕二主演の「踊る大捜査線」は一度も観たことがない。しかし、このフレーズは何故か知っている。

「事件は会議室で起きてんじゃない、現場で起きてんだ」 

私はこのフレーズが大好きだ!というよりも短縮した「事件は現場で起きてんだ!」というわかりやすい標語的教訓が…!

私の社会人人生の過去を振り返れば・・・嫌という程「言いたい!」フレーズである。でも心の声で留まっている。

それに近い事を何度も言ったことがあるが(言う人の方が珍しく・・・私も織田裕二顔で・・・一度似てますね!と言われたことがある。美形ではなくいわゆる猿顔なだけである(笑)他にも言われたのは・・・ソフトバンク元監督の秋山・・・エレファントカシマシのボーカル宮本、大地の子の上川隆也(中国残留孤児の話で母からは「あんたに見えて涙・涙で見れんかった!」とまで。共通している猿顔で想像してください。笑・・・ブログサイドバーの似顔絵は全然似てない!と私を一番知る親友からは批判を受けました。私の中のイメージは「いつもこんな感じ!」と思い選択したのですが・・・てか、かなり話が横道に反れました。)

いつも「現場の声」を聞いて下さる人も居られました。しかし、その方は何の権限もなく、ただ聞いて共感して下さるだけだったのですが・・・現場サイドはそれで十分なんです。どうせ、机上の空論で動かしている人にとっては理解出来ない世界ですから。理解出来ないことを話しても無駄なだけです。でも伝えようとする努力は必要かと。100の内1でも穴が開けば、現場の勝ちなのでは?ダメな人(や世界)に対しては言うこと(織田裕二のように)そして次は言い続けることが大事。これが難しい。(言う側もエネルギーがいるので「もう言わない!」 とあきらめてしまうから)

私も「この人何言ってもダメだな?」と思えば、次は言わないタイプですから・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=lSL2RlMl3TQ

踊る大捜査線の先程の正式文言を検索してたらこれがありました。ドラマも映画も見たこと無いけど、いきなり最終話名場面・・・。泣けた。二回観た(笑)。踊る大捜査線借りて観ようか観まいか・・・迷っています。https://www.youtube.com/watch?v=20mlK4Br4Fw

私の親友が顔も雰囲気含めてギバちゃん(柳葉)そっくりで・・・なんだかこのシーン↑は私と親友の名場面のような氣がしてきました(笑)。↓以下の写真見て「あ!○○ちゃん(私の呼び名)!」という人結構いると思うけどなぁ・・・私だけかな?猿顔万歳!(改めて笑)
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