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電子レンジで温めとお焦げ [健康]

電子レンジについて面白いというか少し怖い話を聞いた。

例えば、肉をフライパンで焼く(焼肉)。このまま焼けば焦げるなぁというところで火を止めるか、取り上げて普通は食べる。

焦(こ)げ目が付かない状態まで一度調理したものを食べれないとかで、一度放置するとか、冷蔵庫とかで保存。

冷たくなっているので、再度温めるのに、電子レンジを使うとする。

すると・・・フライパンで温めるのでは無いのに、焦げ目が付くその先の状態になるのだとか。見た目は焦げていないのに、焦げた状態と同じ物質に変化しているのだとか。

焦げた部分を食べるのは癌の原因になるとか聞いたことがあるが、見た目は焦げていなくとも、焦げを食べるのと同じなのだとか・・・。

聞いた話で申し訳ないが、それを発したお方は利発な方で嘘を言うような人でもない。でもそのお方は、さっさと電子レンジで冷たいチャーハンを温めておられるから、話が本当なのか?死ぬ時は死ぬんだから・・・ということでそんなこと気にしないのか?分からないが・・・

スーパーやコンビニで「焼肉弁当」や「チャーハン」や「炒め物」の惣菜とか一度調理したものは多数あるが、冷たいまま食べる人はほとんど居ないはず。ということは、皆、知らず知らずに焦げ(癌の原因)を食べているのではないだろうか?

確証の無いことを記事にするのもどうかと思うが、私はその人を信用しているので、この話は信じるし、癌で死ぬ人を一人でも防ぐために敢えて記事にします。私(46歳)の同級生が立て続けに癌で死んでいるので。

でも・・・玄米を炊く時、おこげという言葉がある通り、焦げた部分が一番おいしい。フグも毒のある肝が一番おいしいと言われるのと似ているのだろうか?

電子レンジで一度調理したものを温めて食べるのも、実は見た目とは別に、知らず知らずの内にお焦げを欲しているのかもしれない。

見た目の一歩先の状態を想像させないまま、食べさせるだけでも、この電子レンジ技術は、すごい技術だ!

そんなことに感心している場合なのかどうかはわからないが、これも「無知の知」である!※自分が無知であることを知ること。故に生涯学び続けることの重要性。実はこれが生きる意味の一部分らしい。

「自分が知らないことを知りましょう!」=無知の知