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フッガービーツ氏の地震予測 [社会]

最近、私のブログ内で「フッガービーツ氏の予測」を閲覧する方が多く、何故だろう?と思っていた。

彼はオランダ人の地震予測者で太陽系の惑星配列から地震予測する人だ。

日本でも今まで何千億円の国家予算を使って地震や噴火の研究が行われているらしいが、御嶽山の噴火で何も役に立っていないことが証明された。

個人で情報発信している人の方がよっぽど役に立つ時代である。

例えば、月と地球との距離による予測でいうと最近日(最も距離が近い日)は3月3日だそうだ。

熊本地震も的中したフッガービーツ氏(他にも7つ的中。ただしその期間に地球上で大規模な地震が起こるというだけでどこで起きるかは不明だから厄介だがそれでも有益な情報である)が1月に情報を発信しているのだとか。2月24日~3月8日にかけて太陽系内の惑星直列が12も発生するとのこと。よって「2月最終週と3月の第1週に地震活動が劇的に増加する」 とのこと。M6規模でM8~9も有り得るのだとか。英語がわかる人は彼のサイトDitrianumを閲覧して欲しい。先日も日本で震度5弱があったから油断は禁物だ。

災害は忘れた頃にやってくるから、忘れなければいいだけの話でもある。

地球上のどこか!と言われるぐらいがいいかもしれない。日本以外の場所を予測されると安心しきって、それが予測誤って日本だった場合、不意をつかれる。地球上70億人が同じ土俵で皆生きているのだから皆平等に地震という試練と対決しなければいけない。先の月との距離も併せて考えて明日(3月3日)が要注意であろう。何もなければそれに越したことはない。備えあれば憂いなし・・・ 

でも・・・3月の第1週って今週のことなのか?今週は2月最終週に掛かるのか?もしかして彼の言う3月第1週は(3月8日まで要注意と言っているから)来週のことかもしれない。来週と漢字変換したら「来襲」と変換されたからこっちの方が何かのサインなのかもしれない。


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