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栄養学音痴の医師? [健康]

私の痛風についての履歴を振り返った。というのも今日の武田教授のお話を聞いて、やはりそうだったのか!?自分の身は自分で守らなければならない!そう感じた。


武田教授【健康?医師と栄養学】医学大学で栄養学は教えない。医師は栄養学音痴。だから痛風やコレステロールで間違い。栄養学自体が未発達。…とある→ http://takedanet.com/archives/1073809514.html


まぁ私自身がモルモットとなって、このブログを通して実験台としてさらせば良いかもしれない。痛風を発症した際の参考になれば幸いである。


・6年前に痛風発作を発症:右足親指付け根が真っ赤に腫れ、夜一睡も出来ずに病院へ。

・痛め止めをもらい、腫れが引いた1週間後に再度検査(尿・血液)をしましょう!と言われた。それまでは水分はしっかり(1日2リットル)飲んでお酒やお肉を控えて下さいと言われた。(これは対処療法に過ぎず、解決策ではないことを武田教授より教わる。)

・尿検査・血液検査で尿酸値が高いので「痛風」と診断され、薬を処方されようとした。

・そこで、「薬に頼るのは抵抗がある」と私が医師に伝えた為、それでは処方しないので半年後に尿検査・血液検査して尿酸値が改善されていなかったら薬を処方します!と言われて帰る。


↑ここで半年後に病院に行くべきではなかった。もしくは半年後に経過検査をしても処方は断るべきだった。なぜなら半年間何も症状が出ずに薬に頼らず生きていけてたからだ。

医師に脅されたと感じたのは「尿路結石」や「糖尿病」に発展すると言われたから薬に頼ろうとした私が負けたのだ。周囲に糖尿病の知り合いが居て、治療や食事内容を聞くと人間の生活では無いと感じたのも一因にある。

武田教授の話からすると「医者が儲かる薬」のベルトコンベアーに自ら乗ってしまった。鴨がネギをしょってきたのが私なのである。それとお酒を控えるように言われ昭和30年代の食事をしなさい!当時ヒットした映画「三丁目の夕日」のような食事である。武田教授も度々語られているが、年齢に関係無く一律な数値基準で高血圧と診断され、降圧剤を飲み、味気ない減塩食にさせられる、または、メタボと診断され、コレステロールと関係がある食事制限で食べる楽しみを奪われる。人生を選択するのは患者本人であって、医師に一律に人生を決められるというのもどうかなぁ…と最近はやっと目覚めてきた。が、投薬後6年経過している。

その後、食事からの影響は2割と分かり、母が腎臓系の異常があるというのと兄も痛風発症していることから遺伝によるものとわかる。ということは遺伝子治療しかないのでは?薬による体内システムを逆に壊したのでは?医者を盲信した自分がいる。自分でその枠からはみ出る勇気もなかった。武田教授のお陰でその呪縛から解き放とうと自分で学ぼうとしている。人生がまだ半分残されているのなら、まだ早いと思うべきなのだろう。

薬に頼るのは簡単だが、自分の体内システムを壊すこともあるし、好きな食事やお酒を控えてまで人生を楽しまないのもどうかと感じる。何の為に自分は生きるのか?それが病気や症状を通して問われている。


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