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たばこを止めるとガンになり、血圧の薬を飲むと認知症 [社会]

①「早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいい」という武田教授の本を読んだことはないが、ここ数年毎日武田教授の音声ブログを聞いているので、大体の内容はわかる。タバコを止めるとガンになるという結論である。私の父が喫煙歴50年以上なのだが、肺気腫を患い、医師よりタバコのドクターストップが掛かり、すっぱり止めた途端、ガンになった。


②「ぽっくり亡くなりたければ、血圧の薬を飲むな!」という本は無いが、血圧の薬(降圧剤)を飲むと、認知症になるというのも武田教授から聞いた。父は①のガンで通院の過程で高血圧と診断され、血圧の薬も2年ぐらい飲んでいる。で、とうとう2年目にして認知症の症状が出始めた。お風呂に1度入ったのに、夜中に「お風呂に入れ!」と言われたから(皆寝ているので誰も言っていない)、お風呂に入ったら、お湯が抜いてあったので入れなかった!と朝、私たちに訴えてきたのだ!


恐るべし!武田教授!まさにその通りである!


今現在、タバコを吸っている人はタバコを止めてはいけないし、ボケたくなければ降圧剤は飲むべきでは無いのではないだろうか?


ちなみに武田教授は真実を言いすぎるからTV(地上波)からはお呼びか掛からなくなったらしい。それこそが真実を物語っている!恐ろしい。私は地上波はほとんど見ないから、視聴率至上主義とか嘘の垂れ流しとか無関係である。周囲の人が今、TVではこんな事いってるよ!というので大体は理解している。


益々、武田教授の追っ掛けをしたいと感じた次第である。


早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいいい

早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいいい

  • 作者: 武田 邦彦
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2012/10/31
  • メディア: 単行本

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