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農業の時代到来か? [社会]

福島原発の爆発で、東日本から山口県に移住して来た人たちが農業を始めた~9年前の話だが、そうやって移住した人たちが農業の世界で活躍している~JAの広報誌からの情報。


満員電車での通勤での辛さや狭い空間での生活など想像すると…田舎暮らしはのんびりしていいもんですヨ~。


農業一本で食べていけないかもしれないが、副業と併せれば十分生きていける。


でも私たちの小さい頃は、勉強して、大学に行って、いい会社に就職しなさい!という親の価値観を押し付けられ、それに疑問を持たずに、その通りにしてきた。農業という選択肢は全く無かった。でも全てを失って実家に帰郷、農業を手伝うようになって、農業の楽しさを知り、初めて農業大学校に行けば良かったなぁとさえ思うこともある。


コンビニ経営を15年間して来た弟夫婦が契約満了で更新せず、来年からは農業を始めるのだとか…。


私の知り合いに、中学校の時、農業高校に進学希望だったが、三者面談で先生と親に進学校へ行きなさい!と軌道修正されて、今でも農業に憧れている男性を知っている。


農業では生きていけない、重労働で大変、汚いなどの三重苦のようなイメージを持たされ、農業離れを起こさせる。でも疲弊した人は癒しを求めて農業に舞い戻る。農業が静かな復活を遂げようとしているのを少しだけ感じる。先日も玄米に刺身を載せて、柚子胡椒と醤油だけの海鮮丼として食べたが、この上ない幸せを感じた。農業(米作り)をしながら釣りという趣味が合致すると最高に幸せに生きていける氣がするのは私だけだろう。youtubeか何かで田舎情報発信して副収入を得るという手段も考えれば、子育ても可能かもしれない。私は子育てを終えたので、一人分生きていける収入さえあればOKだが、農業にも打つ手はきっと無限にある!


日本の為にも農業の復活を期待したい!(これから若い人を巻き込んで農業の楽しさを伝えていきたい!と思っている。)

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音楽「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011 The Last Weekend」 [音楽]

CD「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011 The Last Weekend」を買った。

毎月のようにCDを買っていた私が数年ぶりにCDを買う。こりゃぁCDショップも潰れる訳だわぁ。というか私が住む近隣市町村にはCDショップが無い。数年前に最後の店舗も無くなってしまった。やはり、ネットショッピングや1曲ダウンロードや月額制の聴き放題サービスによるものだろう。youtubeの普及も要因の一つかもしれないし、音楽を聴く人が減ったのもあるのかもしれない。でもこれも時代の流れなので受け入れるしかない。(でも食べることだけは無くならないから農業は大事)


私は離婚して自殺してもおかしくない状況だったと周囲からは言われていたと後で聞く。でも音楽と人との出会いで立ち直った。

私のバンドデビューは高校3年生の時、浜田省吾のコピーバンドで市民ホールのステージに立った。演奏したのは「On The Road」「My Home Town」「Money」私はベース初心者だったが、ギターもドラムもキーボードも上手い人達だった。この経験が後に繋がっていく。「俺も上手くなりたい!」その後、大学に入り、軽音サークルに入ることになる。


話は変わるが以下の映像と音楽を楽しんで欲しい↓(J.Boy:浜田省吾)



ほんと、出演者も観客もみんな楽しそうだ!この半年、音楽も制限させられているのも奴らの仕業だ…と改めて感じる。音楽やスポーツその他、趣味という楽しみを制限し、覚醒を阻止させる。ということは真逆をやるしかないのだ!めちゃくちゃ楽しむのだ!音楽ならば、音楽というものを!私はそれに気づいた!だから欲しかったCDを買った。買ったら、ギターでコピーしたくなった。楽譜を手に入れた。知らない(覚えていない)コードが出てきて、一つひとつコードを覚えていく…。この過程が楽しい。誰に見せる(聴かせる)訳でもないのに…。ステージに立つでも無いのに、何故こんなに楽しいのか!?と思うぐらいだ。


今日の結論は、自分が楽しいと思うことをしましょう!周囲から見て、「それ、何の役に立つの?」ということだって彼らには関係ない。


ライブに行けない分、今度はライブDVDが欲しくなった。お酒を飲みながら、ライブDVDを観るのなんかも最高に楽しそうだ!今度はそれをやろう!


ON THE ROAD 2011“The Last Weekend

ON THE ROAD 2011“The Last Weekend"

  • 出版社/メーカー: SE
  • 発売日: 2012/09/19
  • メディア: CD

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本「新・日本列島から日本人が消える日」上巻・下巻 [本]

本「新・日本列島から日本人が消える日」上巻・下巻を読んだ。(2019年6月発売から既に第6号の増刷:破・常識屋出版)


1カ月半振りの更新でスミマセン。書きたい事も無く、肉体労働の稲刈り(ハゼ干し)や音楽の「浜田省吾」に今更ハマり、ギター練習やDTM(デスクトップミュージック)にまで手を出し、相変わらずワクワクしながら生きておりました~。


この本は一度、書店で手に取ってはみるも・・・「日本人が消える」って、何だか自虐史観ぽく感じ、敬遠していたが、読んだ人の感想を聞いて、早速購入→一気に読み終えた。もう寝れなくなるぐらい引き込まれた。


まずは、著者のご紹介~ミナミAアシュタールはチーム名で…何と!宇宙人のさくや、宇宙人のアシュタール、そして、日本人女性のミナミさんと日本人男性のあつし氏による共同制作。どういう事かと言うと、ミナミさんがチャネリングによりドラコニアン(宇宙人)の「さくや」と宇宙存在「アシュタール」からメッセージを受け、40代(?)男性の「惇(あつし)」との会話形式のスタイルで進むので、非常に読み易い。


私も今年の3月からUFOを突然目撃してからかれこれ累計59回も目撃(ちゃんと手帳に付けている)し、そろそろその搭乗者とのコンタクトに興味があり、最近は宇宙人とチャネリングの様子をUPしている人の情報で勉強しているので、チャネラーや宇宙人コンタクトには理解があるので、この本もすんなりと入れた。


私は2000年から陰謀論や都市伝説や世界史や日本史の裏歴史も研究してきて、地球誕生からの裏歴史も知っているつもりではいたが(アヌンナキやアトランティス文明・ムー文明、シュメール文明、縄文時代など)、その裏常識をも覆す内容で驚きが隠せない。一般の学校のみの歴史だけの人からするとその衝撃度は計り知れないと思う。実際にこの本の感想をyoutubeでアップしている人の内容を聞けば、明らかだ。


なぜ、それが真実と言えるのか?と言うと・・・それら全てを見てきた宇宙人とコンタクトしている内容(これが前提)だからだ。というよりこの前提が壊れるとただのフィクションに過ぎないが…。

目次を以下に抜粋する。

・上巻 プロローグ
・第 1章 刷り込まれた勝者の歴史
・第 2章 宇宙のはじまり
・第 3章 テラ(地球)の誕生
・第 4章 本当に存在したムーとアトランティス文明
・第 5章 恐竜時代の謎を解き明かす
・第 6章 縄文時代は、超ハイテクな文明だった
・第 7章 大陸から支配された弥生時代
・第 8章 卑弥呼が8人?・・・邪馬台国は、和歌山?
・第 9章 神社の知られざる真実
・第10章 飛鳥から戦国時代まで続いた権力争い
・第11章 織田信長の本当の思い
・第12章 豊臣秀吉が信長との約束を破った
・第13章 徳川家康が天下を取ったのは想定外の出来事
・第14章 間違いだらけの江戸時代の認識 (ここから下巻)
・第15章 明治維新はクーデター 黒幕は岩倉具視
・第16章 明治時代になぜ戦争が多いのか
・第17章 大正~昭和(戦前)までの裏歴史
・第18章 現代社会が腐っている理由
・エピローグ(ここからが本題)


私は生まれも育ちも山口県だが、長州が歴史を書き換えたともいえる。明治維新の立役者的な県で育ったことに誇りを持っていたが、何だか恥ずかしくなってきたほどだ。国民を「農業はダサい!」と洗脳し、トレンディドラマで都会に憧れさせ、自給率を下げ、都会での満員電車での通勤で疲弊させ、今度は女性が活躍するドラマで女性の社会進出により、子育てを他人に任せるシステム。外国からの食糧や人を呼び込み、日本人の税金を世界にばら撒く政治。とにかく、2000年からずっと研究してきて疑問だったことが、何もかもが腑に落ちた。


50歳にしてやっとスタートラインに立った感覚である。エピローグにある本題だが、ここに全てがあるので是非ともたどり着いて欲しい。私は農業や音楽を通してこの日本から消えようと思う。


※消えるとは…身体を持って次の次元(5次元)へ行くということ。


チャネラーミナミさんのブログ→ミナミのライトライフ https://ameblo.jp/kuni-isle/

あつしさんのブログ→破・常識あつしの歴史ドラマ http://5am5.blog.fc2.com/

読者からの質問に答えるyoutube→超次元ライブ「迷宮からの脱出パラレルワールドを移行せよ!」 https://www.youtube.com/channel/UCHLGkgvgsSEe-2vLTQ7b42g


新・日本列島から日本人が消える日(上巻)

新・日本列島から日本人が消える日(上巻)

  • 作者: ミナミAアシュタール
  • 出版社/メーカー: 破・常識屋出版
  • 発売日: 2020/01/15
  • メディア: Kindle版

 

新・日本列島から日本人が消える日(下巻)

新・日本列島から日本人が消える日(下巻)

  • 作者: ミナミAアシュタール
  • 出版社/メーカー: 破・常識屋出版
  • 発売日: 2019/06/15
  • メディア: 単行本

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