1日30品目の意味 [社会]
1日30品目摂りましょう!というのは厚生労働省が発表したスローガン。
ハッキリ言って無理でしょう?
そう思った方はこのサプリメント飲めば大丈夫ですよ!
という構図と私は考える。
または、あれやこれや無理して食べることで、カロリー過多または栄養過多になり、肥満・メタボ・様々な病気になり、病院通いというベルトコンベヤーに乗せる作戦。
食品業界も儲かるし、サプリを開発するメーカーも儲かるし、医療業界も儲かるし、製薬メーカーも儲かる。
いわゆる、マッチポンプ。(マッチ(火)とポンプ(水)を同時に用意してある作戦。無知な子供たちにマッチを与えて火事を起こさせ、同時にポンプも用意しておいて、これで解決できる!と即座に解決策も用意してあるシナリオで、すぐに飛び付くように促す戦略)
20年前に学んだ広島の食の研究家のお話。『日本人は玄米と味噌汁と蕎麦、この3つ食べていたら、生きて行ける!』という衝撃的内容は常に頭に置いている。
最近、読んだ陰謀論を暴く医師のtwitterコメントでは~『何を食べるか?』よりも『何を食べないか?』が大事!とのこと。特に添加物まみれの食品は特に要注意。スーパーやコンビニに行けば、既に出来上がった美味しそうな加工食品が選り取り見取り!何を食べないか!は、まさに自分との闘いだ!