中村耕一withレイニーウッド [音楽]
先週、山口県周南市のお寺のお堂で開催されたコンサートに参加した。vol.中村耕一withレイニーウッド(key.上綱克彦・bass.ミッキーヤマモト)というものだったが、サポートメンバーでギタリストとドラマーもいた。
革ジャンを着たご住職が前説で「これは私の餅まきなんです!」とおっしゃっておられたが・・・一人2000円のチケットだが、恐らく3000円分ぐらいをこのお寺が負担していると思われる。このメンバーの他のライブは5000円~だからこのコメントからそう感じた。お堂の中は300人~400人ぐらいだろうか?立ち見もあり別のお部屋でモニター鑑賞もあったらしいからもっと居たのかもしれない。世代層は私(40代)から私の親世代だろうか?でも20代の若い男女もいる。私は元J-walkの「中村耕一」目当てだったが、上の世代は柳ジョージ&レイニーウッドの楽曲目当てだったようだ。そりゃぁそうだ・・・J-walkの中村耕一も北海道の「小柳ジョージ」と言われたぐらいで、先輩と後輩の格付けである。
開演が15分遅れた理由を説明された・・・「私たちも何十年も音楽やっていますが、こんなこと初めてで、ドラマーが楽屋前で倒れて入院したんです!」
ここからが凄いと思った。
「さて、どうしようか?と思って近く(広島)で連絡がついて来てくれたのが・・・『吉川晃司』の同級生で彼のバンドにも居たんです!」という紹介で、観ている方もヒヤヒヤでしたが、さすがプロです!始まりキッカケや終わりキッカケはベースとの目線で上手く合わせていました。バンドメンバーも「彼すごいでしょ!『口合わせ』しかしていないんですよ!」とのこと。職人というのは経験をフル活用して『空気』を読む技術がすごいんだろうなぁ・・・と感心した。
私の中では『中村耕一』の衰えていない復活ライブも嬉しかったが、そのドラマーとのメンバーとの暗黙の会話みたいな副産物も楽しめた。楽器演奏は円熟が増すが、声は生身から生み出されるものなので衰えも避けられない。が、彼(中村氏)の場合、円熟さが増して更にセクシーな感じがした。他のメンバーに対して凄く謙虚で謙遜して、65歳ということだが・・・私もヒゲをはやしながらこんな歳の取り方をしたいなぁ・・・と。私も罪を犯したことが無いと言えば嘘になるが、何かの罪を犯してもちゃんと更生できる証明として今後もがんばってもらいたい存在である。まさにASUKAの真逆を行く感じである。
柳ジョージも素晴らしかったのだろうが、私にとっては元J-walkの中村耕一を追っかけていきたい!と思う。彼のソロ作品に触れてみてくなった。やっぱり好きな人の声はいつまで経っても好きなんだなぁ・・・元J-walkのvo.中村耕一は健在でしたよ!「Just because」最高でした。前から二列目で大きなスピーカーの前で聴いていて涙が出たほどです。やはり2万ヘルツ以上で聴くと心地良いと感じることも体験しました。
https://www.youtube.com/watch?v=RXtrIRtMAB4
単純なコメントで申し訳ありませんが「音楽は最高です!」「ライブはもっと最高です!」「好きな人や好きなアーティストを『好き!』ということは変わらない・・・」
音楽「竹原ピストル」 [音楽]
今、話題(?)の・・・というか私の中で話題の「竹原ピストル」氏にハマっている。
あるブログで「LIVE in 和歌山」という歌詞の素晴らしさを知り、youtubeで検索した結果、ハマってしまいました。あと・・・ある方のブログでご紹介のあった吉本新喜劇の黄色いスーツを来たヤクザのあんちゃんの「いいよ~」もお気に入りでございます(笑)。ブログというのは素晴らしい世界です!私も何か良いことや役立つことをお知らせ出来るように、その末席というか一端を担っていければ幸いです。
※私は自称メタラー(ヘビーメタルが好きな人たち:METALerという日本語の造語)だが、長渕のギター一本の時代の頃が私の音楽のスタート時期でその頃の彼が今でも大好きです。)
「LIVEin和歌山」→目の前の髪の長い女性が最前列に居られ、そのファンさ加減に非常に好感が持たれます。https://www.youtube.com/watch?v=IglkpAaV02s&list=PLr24ODac6SSINlZHshxQOARQ5lmK4L4Sr&index=17
「よー、そこの若いの」→https://www.youtube.com/watch?v=G9YgNxMB9Uo
どうやら、玉置浩二の目に留まったらしい→https://www.youtube.com/watch?v=mJLtjVDu9Tg
今田・東野とライブトーク→https://www.youtube.com/watch?v=2lS7t7Nigyc
中島みゆきカバー「ファイト」→https://www.youtube.com/watch?v=hO9gx3Vj84Q
3.11はライブで福島で被災したらしい→https://www.youtube.com/watch?v=LqwOd8mnITg
youtubeには「竹原ピストルを一日中聞きたい。」というコーナーもあるので激しく同意です!
お笑いの天才:松本人志が自身の映画作品に起用したという「さや侍」も観たくなりました!
追伸:彼の前身バンド:野狐禅まじウケました→ https://www.youtube.com/watch?v=trvSg5JIacg
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2014/10/22
- メディア: CD
音楽「MISSION」 [音楽]
私の心の中の音楽の火というよりも「炎」が灯った。
54歳現役の浜田麻里の音楽に触れる→Spotify導入→CD購入→音楽を聞きながらあても無くドライブ→ブログ更新
「音楽は何も生まない」と過去書いたが・・・ちゃんと生んでるやないかぃ!
私の悪い癖なのだが、自分が気に入ったら他人にも薦める癖があり、紹介された側もハマれば感謝されるが、ハマらなけらば単なるお節介に終わってしまう。でも、誰がハマリ、誰がハマら無いかはこちら側では分からないので、こんなブログぐらい(興味ある人は自分で手に取るだろうし、興味も無い人はスルーして終わり)が丁度いいのだ。
浜田麻里の新譜(2016年1月発売)をレンタルしようと思い、レンタルショップ3店舗はしごしたが、「浜田麻里」コーナー自体無いお店もあり、本人には失礼だが、今のトレンドや需要と供給バランスでいうと当然のことかもしれない。先日聴いた2012年アルバム「Legenda」を上回る作品とのamazonレビューを参考に、これは買うしかないのか?と断念し、いつか死ぬその時のために身辺整理も兼ねてモノを所有したくない最近の私の傾向に反して、購入した。購入理由は先ほどの前作を上回るという噂レベルの話に乗っかってみよう!と思ったのと、私の大好きな「変態」ベーシスト(変態というのは・・・本人が変態な何か特別な性癖があるとかでは無く、彼のベースプレーが変態的に凄いという尊敬の意味を込めている)ビリー・シーン(Mr.Big)が参加していること、ラウドネスは聴いたことが無いが(聞いたことはあるが、聴き込んだことが無いという意味。日本語って面白いですよね「聞く」と「聴く」と使い分けが出来る訳ですから) ラウドネスのギタリスト:高崎晃がプレイしているということ、2年前のヘビメタ専門誌「BURRN!」でブライテストホープ部門受賞した若井望がギターと作曲で参加している(前作Legendaにも楽曲提供)ということだった。お前は浜田麻里を聴きたいのでは無いのか?確かに声も重要なのだが、やはり曲の素晴らしさはメロディと演奏である。若井望氏はBLIZARDをこよなく愛している様子だが、私たち仲間での噂:ZARDのバックメンバーってBLIZARDのBLIを取ったところから始まっているらしいよ~では無いが、ラスト収録曲バラードを聴いていて、坂井泉水(ZARD)が生きていたらこんな感じだったかもしれない・・・。と感じた。ということは浜田麻里は元カレの樋口宗孝(ラウドネスのドラマー2008年に逝去)だけでなく、坂井泉水の遺志をも引き継いでいるのではないか!とあの世を信じる私としては感じた次第である。(若井望はBLIZARDの30周年再結成ライブにギタリストとして参加している模様)今、2回聴いただけだが、鳥肌もんの曲が2曲・・・。ブログだけでは無く、いろんな身近な人に薦める自分が怖い。迷惑と受け取るか、付き合いで聞いてみるか!?待っていました!と受け取るかはその受け手の判断であり、私には全く分からないので薦める自分が怖いのである。
Spotify [音楽]
ここ数ヶ月、音楽から遠ざかっていた。というのも静寂の中で読むコミック(漫画)にハマッていたからである。
BGMとかの雑音を排除し、コミック(漫画)から自分の中の音や空気感を想像しながら読むのである。
しかし、音楽の灯を消してはいけないことを改めて感じた。それは自分の過去を消すのと同じだ。
小学生の頃からお小遣いを貯めて、シングルレコードを買い始め(確か、寺尾聰か井上大輔だったと思う)、中学校ではMTVというテレビで洋楽に目覚め、高校ではメタル仲間が出来、大学でバンドデビュー。一緒にやっていたドラマーがプロデビューしたのは私の誇りでもある。社会人になって結婚式に招待されギターを弾いてくれないか?と頼まれたこと3回。結婚して子供が出来、娘がピアノを習い始め、高校生の息子が音楽を演りたいと言い出し、使っていたギターとベースとアンプをプレゼントした。そしてアラフィフにして、コミック(漫画)にハマり出したこの頃、音楽から遠のく。浜田麻里の完全復活を観聴きして音楽の灯がまたともった。
そこで過去、SONYの「MusicUnlimited」に始まりサービス停止に伴い、APPLEの「AppleMusic」と契約してきたが、それも止めた。今のトレンドは無料で音楽が聴けるとか・・・Spotify(スポティファイ)を登録してみることにした。今までのサービスに無い「METAL」コーナーが充実していることにびっくり!Freeを選択しているので数曲毎に15秒広告が入るがこれはTVやラジオも同じで興醒めすることも無い。月間の容量制限があるらしいが、解除したければ有料にすればいいだけのこと。
早速、今年発売されたジョー・リン・ターナー(元レインボー)のソロプロジェクト(Sunstorm)を聴いている。アラフィフかと思いきや、何と65歳とな!アラシックスを通り越し、アラセブンの域ですがな。年齢って関係ないのかもしれない。やる気だけの問題なのかも!?
宇宙は無限に拡がっている。それは無限に喜びを拡げてくれている。いい世の中だ。死ぬのが勿体無い。
自殺するなんて勿体無い。もっと長生きして人生を宇宙を楽しみましょう!
https://www.spotify.com/jp/invite/
(招待制らしい、すぐに招待状が届くのか?と思っていましたが、数日かかりました。)
音楽「何も言えなくて・・・夏」 [音楽]
久々にyoutubeでサーフィンして楽しんでいる。それまでは無音の生活を楽しんでいた。漫画にふけって音楽すら不要な世界というか、漫画の世界に音楽は雑音に聞こえてしまうから、無音が一番想像力が高まると感じていたからだ。私の場合、極端なものでコンピューターの世界と同じで1か0かなのである。まさにイチかバチかの人生である。
しかし、痛風の検査で通う病院の貼紙に「中村耕一ライブ」のポスターを見て一変した。
中村耕一って誰?って思うだろう。(私はかすかにどこかで聞いたことがある名前だ・・・と感じた。)
しかし、以下の映像を観て欲しい・・・このバンドの元ヴォーカリストである。→
https://www.youtube.com/watch?v=gyfijYGV2JU
「あぁ、あの人ね!」と思った人は我々世代であり、それでも「誰この人?」「この曲何?」という人は新人類である(死語)。
J-Walkのヴォーカリストでこの曲「何も言えなくて・・・夏」は私の大好きな曲である。
このJ-Walkというバンドを知ったのは、今から24年前、社会人一年目で修行に出された岡山県で一人で悶々としていた頃、別部署の一つ上の先輩が私を連れ出してくれた。その先輩の愛車三菱パジェロでその先輩のお友達と夏は鳥取の大山の登山、高知の四万十川でのカヌーやバーベキュー、冬はスキーと私の世界を拡げてくれた恩人である。
その先輩に誘われて行ったのがJ-walkの岡山でのコンサート。
その先輩方の中で私は大阪学生時代の名残りでかなりはじけた存在になっていた。
岡山人というのは戦国時代、広島からの勢力と大阪からの勢力の狭間にあり、微妙な立場で本音を明かさないシャイな人が多いと聞いた。確かに言葉も独特で、言葉で壁を作って国を守った歴史があったと聞いた。その先輩は大ぴろげな感じで、似た私と意気投合したのだろう。
先輩にとってもらったチケットは大きなコンサートホール満員の中、1列目だったのだ。
それまで私が行くコンサートやライブはオールスタンディングで(メタルだから当然だが)席があっても座ってみる人なんかいないものばかりだった。ライブスタート前までは体力温存のため座るのも仕方ないと思っていたが・・・郷に入れば郷に従え(一緒に連れてきてもらった先輩に恥をかかせてもいけない)と思っていたが、1曲目が始まっても誰一人立とうとしない。後ろを振り向いてもホール全体誰も立っていない。演奏するメンバーも少し動揺しているように感じた。
そこで1曲目が終わって、先輩に耳打ちして「せっかく最前列だから立ちませんか?」と率先して立って楽しむことを提案した。
そしてその先輩たちが立ち上がると・・・ゾロゾロと立ち上がりだした。(これが私が感じた岡山県人気質である)
あのJ-Walkのコンサートを盛り上げたのはあの先輩たちである。
その先輩が三菱パジェロの中でいつもかけていた曲が「何も言えなくて・・・夏」だった。
今や、身近にその先輩も三菱自動車もいない。そして2010年覚醒剤による逮捕でJ-Walkに中村耕一もいない。
復活したあの独特な温かい声を聞いてみたい。
私の一番辛い修行の時期を支えてくれた曲が「何も言えなくて」だった。今回演ってくれるならwinter verisionだろうが、65歳で現役でがんばっている姿を観て、わたしたちもそれまでの20年がんばれる勇気をもらいたい!
てかチケットとれるのかな?同じ12月の周南市でのユーミンのコンサートは売り切れらしい・・・。
音楽「Momentalia」 [音楽]
久々に音楽を聴いて鳥肌が立ったので記事にさせていただきます。
職場の人から「これいいから聴いてみて!」と手渡されたアルバムが「浜田麻里」だった。
歌姫と言えば、今では「浜崎あゆみ」や「安室奈美恵」だろうか?(この人たちももう古いのか?)でも私たちが若い頃の1980年代は「浜田麻里」だった。
受け取った時、「あぁ・・・Return to myselfの人ね~」と思った。そして、その時のPOPなものを想像していた。
帰りの車で早速、聴いてみることにした。そして予想と想像をはるかに裏切られ、途中鳥肌が立ち、車のスピードも増していった程。なんとハードロックというかヘビーメタルだったからである。
御歳54歳。帰って早速youtubeで調べてみると・・・→
https://www.youtube.com/watch?v=upLXC-NT9_Y
そして何と別のライブ映像では何とラウドネスの高崎晃が出ているではないか?→
https://www.youtube.com/watch?v=qISpm_0voeI
今ではワンオク(ONE OK ROCK)やマンウィズ(MAN WITH A MISSION)といった日本のロックが世界輸出しているが、80年代当時日本のヘビーメタルで世界進出した初めてのバンドがラウドネス(LOUDNESS)であり、ビルボードにも名を連ねた。そのバンドのギタリストがタッカンこと高崎晃である。そのラウドネスのドラマーが樋口宗孝で浜田麻里と付き合っているという噂だった。その樋口宗孝が2008年に亡くなった。もう8年前のことだが、もしかして・・・「元カレの遺志を受け継いだのか?」と感じるのは私だけかもしれない。
私が借りたのは2012年のアルバムだが、今年の1月に何とそれ以上のハードなアルバムを作ったのだとか!タイトルは「MISSION」・・・使命!?まさに本当にメタルの遺志を引き継いだんじゃないだろうか?そのアルバムにはアメリカの技巧派天才ベーシスト:ビリー・シーン(Mr.BIG)も参加しているとか?これはゲットするしかない。欲にキリ無しだから、もう音楽には手を出さない(その代わりコミックに様変わり)と思っていたのに・・・自分の内面がウズウズする。
音楽は何も生まない。けれど、アラフィフの彼や彼女らががんばっている姿を観て聴いて、「私もがんばろう!」と勇気をもうらう。久々に熱くなった。息子もベースを始めたことだし、私もまたベースをやろうかな?それかギターを練習して息子と一緒にスタジオに入るのも悪くないなぁ・・・娘はピアノも弾けることだし、三人でバンドやるのも悪くない。「60の手習い」ではないが、歳をとってからまた何か始めるのも「生きる原動力」となり、いいことではないだろうか?歳を取ったと批判するのは他人であり、自分自ら「歳を取ったから」と否定しなくてもいい。
浜田麻里の妹:絵里もバックコーラスでライブには参加していることを初めて知った。姉妹共に素晴らしい歌唱力である(顔的には妹さんの方が好きだ)→
https://www.youtube.com/watch?v=ASfSDRSXm7I
音楽「キミシダイ列車」 [音楽]
Rock Meets Classic [音楽]
ドイツのヴォッケンでの素敵なフェスを偶然見つけた。ドイツに行ったことも無いが、WACKENでのフェスは8万人規模と聞いている。クラシックというと正装した綺麗なお姉さんたちが演奏するイメージだが、そのお姉さんたちが演奏しながらロックを楽しんでいる様子が楽しい。同じ音楽を披露するのも大勢の聴衆の前の方が断然楽しいはず。タクトを振る指揮者もロック好きな様子。音楽に国境は無い。1時間半楽しませていただきました。ありがとうございます。2015年版はRAINBOW、HELLOWEEN、TWISTED SISTER,AC/DC・・・ということは毎年テーマというか演奏曲バンドがあるから検索してみることにする。ドイツに行ったことも無いけど、インターネットのお陰で楽しませてもらいました。やはりインターネット(米軍軍事技術:宇宙人技術)は革命である!ありがとう!インターネット!ありがとう宇宙人!
Rock meets Classic→ https://www.youtube.com/watch?v=A99D6xHxbJY
脳内宇宙の膨張 [音楽]
兄より「Apple Music」のお試しを始めたのでお奨めの曲とかあれば教えて欲しい!と言われた。
しかし、AppleMusicの魅力は奥深いので一言で言えず、以下にまとめてみました。決してAplleの回し者ではありません。
【AppleMusicの魅力について】
※iPhoneでは無いのでパソコンでの仕様を書きます。
【New】
注目トラックでは和洋問わず新譜を1曲づつ100曲紹介して流してくれる。
【Radio】
一般論としてラジオの良い所として、自分の予期しない曲が流れてきて「懐かしい!」とか、「この曲いいなぁ!」とか新たな感動があること。それを自分の好きなジャンルから選ぶことが出来る。バラードが好きならひたすら流してくれる。
〔STARWARSラジオ〕や疲れた時に〔スムースジャズ〕とか〔クラシック〕とかが癒してくれる。他にも◆トゥデイズJ-POP◆洋楽ヒットチャート◆2000年代ヒッツ◆ポップヒッツetc 自分の好きなアーティストやバンドだけのラジオもあり奥が深い。
【For You】
検索メニューでの検索視聴履歴や自分が過去の購入したiTunesからのリストから、この人の思考を予測してプレイリストやアルバム紹介を起動(毎回)替りでしてくれる。ちなみに・・・私の場合、〔ロック名曲(1988年)〕とか〔メタル戦争〕とか〔はじめての聖飢魔Ⅱ〕とか(実は聖飢魔Ⅱは聴いたことが無いから興味があった)〔ジュークボックスヒッツ:1980年代メタル〕〔飲んで聴いて酔いしれる〕とか毎日心くすぐられます。
Appleの凄いところは・・・コンピュータ任せではなく、これを音楽好きな人を集めてアナログで関連付けしているということ。このアーティストが好きな人はこのアーティストも好きなのでは?という紐付けをしている。アマゾンがこれを買った人はこれも買っています!というデジタル関連付けでは無いという人海戦術というのが凄い。
私の場合、毎月ヘビメタ雑誌〔BURRN〕というのを買うのだが、全世界で50タイトルの新譜紹介がある。一枚3千円×50枚=15万円。これがなんと月980円(一日33円)でほとんど聴ける。一日1枚聴いても追いつかない(笑)。
検索してそのアルバムを聞く画面に移ると・・・そのバンド(アーティスト)の他のアルバム紹介もあり、「へぇ・・・こんなのも出しているんやぁ・・・」とかアルバム・サーフィンが出来る。〔他のおすすめアルバム〕として似たタイプのバンドやアーティストを一度に6つ紹介してくれて、アーティスト・サーフィンが出来る。もうこうなると「最初に何が聴きたかったんだっけ?」と抜け出せないぐらい嬉しい悲鳴である。
こうして検索システムをどんどん使っていくと人工知能のAIビッグデータに蓄積されていき・・・〔このアーティストに影響を与えたバンド〕とか〔このアーティストが影響を受けたバンド〕とか【For You】コーナーで紹介されてきて、益々奥の深い音楽ライフが楽しめる仕組みに・・・。
【Connect】【iTunes Store】【マイミュージック】【プレイリスト】なるメニューもあるのだが、全く使いこなせていない程、奥が深い。
恐るべし、Apple!(本来これに近いものはソニーがMusic Unlimitedというサービスでやっていたものだが日本で契約者数が伸びず、立ち行かなくなりサービス停止)。それをAppleが後だしジャンケンで市場規模(全世界)にモノを言わせて後発で勝利したのである。
AWAは邦楽、LINEmusicはLINEでシェアという特性だろうが、AplleMusicは洋楽好きならイチ押しである。
毎月アルバムを1枚買っていたが、全く買わなくなり、いつも行っていたCDショップが4月で閉店する程。3,000円-980円=約2,000円。年間24,000円の節約と同時に脳内の音楽宇宙はどんどん膨張し続けている。
ポジティブに生きる [音楽]
私は男子である。が、女子みたいと言われることもある。多分、前世女子だったのだろう。厳密に言うと今の人間は既に何万回も生まれ変わっているから、女子の比率が多かったということだろうか?
このブログの閲覧比率も女子の割合が多いのではないだろうか?
その女子に圧倒的支持を得るlecca (レッカ、烈火の如くが由来らしい)がベストアルバムを出したが、タイトルが「BEST POSITIVE」
女子の気持ちが分かる(笑)私も毎日聴いているが、まさに聴く側をポジティブにさせてくれる!
leccaは当初「レゲエ」という分類だったが、暗い話題が多い今の日本を打破してもらうべく、J-POPを代表してもらってもいいのではないだろうか?
聴く側をポジティブにさせる音楽や観た人をポジティブにさせる映画。
音楽も映画も人生のスパイスとして最高の存在である。
私のブログも他の人の役に立てるよう、ポジティブにがんばろう!
マノウォー「お父さん」 [音楽]
マノウォーは、ヘビーメタルバンドであり、一番ラウド(ライブ演奏の音量がうるさい)として、また5時間(笑)という一番長いヘビメタライブとしてギネスブックにも載っている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC
私はこのマノウォー(Man of Warから由来)の精神(ニセメタルに死を!とか、マッチョな戦う男としてのイメージ)が好きで、デビューアルバムから近作まで揃えていた。しかし、結婚して子供が出来て、ヘビメタを封印して、しばらくご無沙汰していた。最近(といっても2009年)シングルで16カ国の言語でのバージョンによる「Father」の日本語バージョンを聴いて少し感動したのでご紹介。たどたどしい日本語なれど、彼らの気持ちが伝わってくる。我が子にもいつか伝わればいいなぁ・・・(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=tb6WdXNV8Ac
幼い頃、僕の手を取ってくれた
お父さん、知って欲しい
今やっとわかった
教えてくれた真実と過ち
そして生きる道
あなたがくれた素晴らしい贈り物
期待を裏切ったことがない
間違った時も失敗した時も自分を強くしてくれた
ある日一緒に笑ったり、また喧嘩したり
なぜかあなたは知っていた、いつかわかる日が来ることを
あなたは僕の側にいる
毎日、毎時
僕がやる全ての事、僕はあなたの一部分
僕たちのために生きてきた
それがあなたの全て
与えるために
血と汗を流して家族の為に
あなたがいたから生きる素晴らしさを
あなたは僕の側にいる
毎日、毎時
僕がやる全ての事、僕はあなたの一部分
お父さん、ただひとつ、あなたはいつも知っていた
あなたが言ったことは、全て真実だと
lecca「前向き」 [音楽]
「前向きに!駐車場にまで 励まされ」
いつぞやのサラリーマン川柳大賞である。
レゲエ界というよりJ-POPのlecca(烈火の如くのレッカ)がニューアルバム「前向き」を発表!
ここ数日のお気に入りである。タイトル通り、聴く側を前向きにさせてくれる!
https://www.youtube.com/watch?v=WXHRb-1dt5U
https://www.youtube.com/watch?v=gLVrM-XUamk
https://www.youtube.com/watch?v=4v2B5qH3EQw
さすが烈火の如くのlecca!ありがとう!生きる勇気を十分いただきました!live againのMVでは泣けました!
音楽というものはそのものをかじって食べて生き延びることは出来ない。
しかし、聴くと生きる勇気や「よし!がんばろう!」とか無限大の元気をくれるものである。
今月も息子が行きたい!と久々に自己主張した福岡県宗像市で開催される秋フェスに一緒に参加することになった。
今までさせてやれなかった本物体験(本物に触れる体験)をひとつ一つ叶えてやりたい。
(私の経験則による持論:本物に触れると自分の中のスイッチがオンになる!)
来月には旧友と一緒のWHITESNAKEの大阪講演である。http://www.whitesnake.com/
大学時代にコピー演奏披露した「Still of the night」(バイオリン奏法)をこの眼で見てみたい!https://www.youtube.com/watch?v=G3DJhwAhrjY
そのために日々働くのである。少し先に楽しみを事前に設定しておくと、生きる勇気が出てくるし辛いことにも耐えられる。自殺など考える余裕は無いよ~。楽しい音楽(音と楽しむから音楽)はお金が掛かるから働かないとお金を捻出できないからね~。お前は何のために生きているのか?「楽しむために生きている!」離婚して死のうと思った頃からするとまさにV字回復である。
ありがとう!元嫁!
離婚!万歳!
phatmans after school [音楽]
「どうせ死ぬのになぜ生きるのか?」というタイトルの本を見つけた。
別に読んだ訳でも無いが、今時点でその質問に答えるならば…(子供に聞かれたら、どう答えますか?もし、自殺しようとしている人に聞かれたらどう答えますか?私は離婚に際し、自殺も考えたから、自殺したい気持ちは分かるよ~このブログを続けている理由の一つに・・・世の中にはこんな事を言う変な人が居るもんだ・・・このブログを見た人が自殺を思いとどまって再挑戦して欲しい・・・という壮大な動機もある。本来なら書きたいことも無く、とっくに止めている。でも何故か書かずに居られないのである。)
「今の人生を楽しむために生きている!」
事故死や災害死や病死は避けられようが無い、自死だけは避けられる!
少し前置きが長すぎたが・・・
先日、山口市で5万人が集ったWildbunch2015フェスに48バンドが出演した。
4会場あって同時にスタートするので全部見ることも出来ない。これがフェスの醍醐味であることも学んだ。「俺は何が見たいのか?」友人3人と一緒に入場してもバラバラに行動なのだ!皆(参加者4名とも)個性や趣味が違って楽しみ方もそれぞれなのである。それでいいのだ!人に合わせる必要は無い。自分の人生なのだから、自分が観たいバンドを見ればいい。
48バンドの中で私のみなさんにおすすめはズバリ北海道から来た「phatmans after school」である!(昨日の記事ではメタル好きなのに、メタル推しでは無いのは何故か?日本語メタルで無いからだ!(笑)若い時はメタルは英語と決めていた自分を恥ずというより、成長したんだなぁ・・・と自分の成長を祝ってお酒も進む進む。)もし、今、死のうという人が居るならばphatmans after shcoolのCDを聴いてからにして欲しい。youtubeでは曲が限られるのでまずはTSUTAYAに行って(GEOには置いて居ない、これが商売の差別化である!)借りるところから、お金があるのなら、CDショップで買うところから・・・CDが売れない時代にCDショップの人も大喜びである。あなたが何かに役に立っていることを感じるかもしれない。もしも無愛想な店員なら、オレの買いでお前の給料を払ってやっている!ぐらいの目線でいいんだよ!(私はあなたの買いで息子や娘が立派に育っています!私も生きられるます!ぐらいに感謝していますから)
http://phatmansafterschool.com/ (ファットマンズ アフター スクール)
phatmans:「phat」とはアメリカ英語で使われるスラング。『かっこいい』と言う意味が有り、phatmansは「かっこいい男の子達」という造語となる。バンド名は「放課後に輝くかっこいい男の子達」という意味である。
キャラが洗練されていく過程を見ても成長している(というよりサポートされている)のがよく分かる。頑張ればサポートされるんですよ!だから、人生をあきらめずに!楽しみましょう!
https://www.youtube.com/watch?v=YMWwO1j4nt4
日本語メタル [音楽]
私はメタル(ヘビーメタル)という音楽が大好きである。
先日の山口市で開催された25000人規模の夏フェスで登場したONE OK ROCKのボーカルTAKA(森進一と森昌子の子供)が着てきたTシャツはなんと「METALLICA」だった。メタリカといえば30年以上前から存在し今も現役のメタルバンドである。なんか嬉しかった(彼らが生まれる前から居るバンドをリスペクトしているのか?と思うと)。
彼らのステージに「MY FRIEND」と紹介され、登場したのは…COLDRAINとCROSSFAITHのボーカルだった。この二つのバンドのステージも凄かったが、両方とも英語による歌詞のバンドだった。
ワンオクや(少し古いが)X JAPANの成功の一つに日本語と英語のミックスによる良さがある。
UFOを呼ぶおじさんが居るらしいが、彼ら(UFOの人)は日本語をしゃべっているらしい、とのこと。
私は感じていた。日本語でメタルをやってくれたら、どんなにいいか!?と。
大好きな日本のメタルバンドがたくさんいるが、英語の歌詞でやっているバンド多数。ワールドワイドな成功を目指すならそれも否定はしないが、灯台下暗しになってしまう。私たちはいいものにはお金を惜しまず払いたいんです!
Xやワンオクの成功を目の当たりにするにつけ、日本語の良さを外国の人も憧れているのではないだろうか?
古代ヘブライ語と日本語の共通点も多数ありらしいから、世界を牛耳るユダヤ族を取り込むことにより、日本語メタルも陽の目を見るのかもしれない。
私の今現在の一押し日本語メタルバンド(アルバム)は再結成メンバーチェンジした後(2014)のアンセム(これ)である↓
私も紆余曲折ありましたが、「日本語」を大事にして生きて、聴いて、(映画など)観ていこうと決めました!
何故日本人に生まれたのか?を噛み締めていきましょう!
Apple music [音楽]
sonyのmusic unlimited(音楽の月額定額制の聞き放題サービス)が3月で終了して私としては悶々としていた。
月額千円…一日換算すると約30円。チロルチョコ1個分でこんなに楽しめるサービスがあるなんて!と夢のような毎日だった。
日本のエイベックスがAWAというサービスを開始したが、スマホのみでパソコンでのサービスは今後予定。韓国のLINEがLINE MUSICなるものを開始。恐らくLINEで友人同士情報共有出来るのだろう。
しかし、スマホで音楽を聴かないし、LINEもしないので、Apple Musicを待っていた。
早速、使ってみた。
さすが、毎日同じ服を着ていたスティーブ・ジョブズが創意工夫のために時間を使っていただけはある。
「For you」 「New」 「Radio」 「Connect」という機能がitunes storeに追加されている。
自分の好きなジャンルを最初に設定するのでおすすめが現れる。
初めての・・・というシリーズが出てくるので、初めてそのアーティストを聴くにはとっつきやすい。
これを聴いた人(検索してアルバムを聴くと)にはおすすめの(似たジャンル)アーティストが紹介され、未知の領域に足を踏み入れることも可能だ。
sonyのサービスの更に上を行く感じである。
やはり、世の中「後出しじゃんけん」には勝てない。
これで新規のCDを買わなくて済むので無駄な出費が抑えられる。でも逆の見方をすると音楽業界は打撃を受けるであろう。(ミュージシャン達は権利収入が発生するから、物販業界が打撃を受けるだけなのかもしれない。よく行くCDショップの売場が1/3に縮小していたのが物語っている。)
We Are The World(Cover) [音楽]
BAND AIDが30年周年企画としてDo They Know It's Cristmas?を新メンバーでReレコーディングしたのだとか。
30年前というと・・・私が14歳になった歳だから中学3年生。当時12インチシングルレコード盤で1500円ぐらいしただろうか?このお金がアフリカ救済に繋がるという純粋な思いにこのプロジェクトに感動した記憶が蘇る。
でも、どうだろうか?戦争や紛争は無くなったのか?飢餓は無くなったのか?アフリカは救われたのだろうか?それよりも自分の家族すらも守ることも出来て居ない自分がいる。
収益を寄付すると言われているが、収益ということは売上-経費(スタジオ代、ミュージシャンの報酬、広告宣伝費etc)=収益である。当然だが全額寄付では無い。よく被災地に寄付とかあるが、自治体に直接寄付しないと間で中間マージンとして抜かれる危険性があるから要注意である。
夏に行われる愛は地球を何とやらで、小さい子供たちが1円玉をペットボトルに貯めて寄付しているが、経費に1億円掛かるというのは有名な話で、あの1円玉から抜かれているのである。
そもそも「彼らはクリスマスということを知っているのだろうか?」と言われて「宗教を押し付けるな!」「ほっといてくれ!」という現地人も居るかもしれない。
そんな30年間でひねくれた大人になってしまった今日この頃であるが、いかがお過ごしでしょうか?
先日観た無料!のyoutubeのWe Are The Worldに感動した。知的障害らしき子供も参加していて、彼らはそういう病名?を受けているが、ものすごく知的レベルは高いらしいよ。小学校ではそんなクラスに入れられていても、中学校では順位が出るが、勉強で学年トップに躍り出たという話も聞く。
https://www.youtube.com/watch?v=IDbchL-IUSI
とまぁ社会を知り過ぎて、ひねくれてしまったおじさんもBAND AID 30はiTunesで購入しようと思っています。全てを知った上で騙されてやろうじゃないか!
Music Unlimitedを使ってみた [音楽]
SONYの音楽ストリーミングサービス「Music Unlimited」を使って2週間になる。(無料お試し期間中)
25,000曲が聞き放題というキャッチコピーに惹かれ、試してみた。
まず、問題点はクレジットカード情報を入力しなければいけないということ。情報が漏れないのが前提のサービスである。コレが嫌な人は最初から止めた方がいい。1ヶ月毎の自動更新なのでサービス停止を忘れたら1ヶ月980円引き落とされる仕組みである。聞きたいけど、著作権の点からか聞けない曲やアルバムも当然あるけど。
利点は「これがあればレンタルショップを利用する必要が無い」「ネットサーフィンならぬ、ミュージックサーフィンが楽しい♪」「昔懐かしいあの曲がいつでも聴ける」「この曲を聴いていたあの頃にいつでもタイムスリップ出来る!」
例えば昔聞いていたけど今は持っていないアルバムを借りようとしたら1枚200円。5枚で1000円。所有は出来ないけど1000円で聞き放題。所有か共有かが大きな価値観の分岐点かもしれない。
1日当たり30円なら安い買い物であると思うか、無駄と思うかはその人の価値観である。毎日、ジュースやビールやタバコを買う人に比べたら私は安いと思う価値観である。音楽は何も生まないけど、生きる勇気をくれる!と思うのは私だけでしょうか?
聞いていたのはこんなアルバムです・・・
ななみ「愛が叫んでる」 [音楽]
昨日、FM山口を聞いていたら、ゲストに大分出身の「ななみ」という女性が出演して、デビュー曲をギター一本の生歌を披露していた。正直泣きそうになった。時間の関係上ワンコーラスだけだったのだが、DJもこのまま聴いていたら多分泣いていたと思う。と感想を漏らしていた。早速帰って調べてみた。ヤマハが開催する第6回Music Revolution JAPAN FINALでグランプリを取ってデビューとのこと。
http://www.youtube.com/watch?v=mo8p2Hlp32I
http://www.uta-net.com/song/161125/
「愛が泣いてる」
「元気がない時は元気を出すための準備期間」
歌詞もなかなかいい!
ただ、PVを観た時は内容に辛くなったので割愛させていただきます。。。「なんでこんなPV作るんや!」と正直な感想です。
地方創生の意味でも海を隔てた向かいの県、大分県出身のななみを応援したくなった。まだCD発売はしていないけど、iTunes発売はしているみたいです。ダウンロードして中古で買ったスマホで持ち歩こうかな?
- アーティスト: ななみ
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2014/10/08
- メディア: CD
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックパブリッシング
- 発売日: 2013/07/24
- メディア: CD
ラジオで告知してたけど、11月29日(土)小野田サンパークで無料ミニライブをやるのだとか。その近くに住む娘に案内をしておこう。娘の応援歌になればいいなぁ。。。
音楽「優しい時間」 [音楽]
映画を観て、サウンドトラック盤を購入したのは、映像と音楽が素晴らしかった映画「ガイアシンフォニー」と映画「奇跡のシンフォニー」(アカデミー賞歌曲賞ノミネート。出演していたロビン・ウィリアムズ氏は今年亡くなった。Rest In Peace)である。
- アーティスト: マーク・マンシーナ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2008/06/04
- メディア: CD
今回、ドラマ「優しい時間」のCDレンタルを探すと・・・数少ない邦画サウンドトラック陳列の中にあるではないか!?やはり、担当者判断というか市場ニーズを的確に判断している。無かったら購入しようと思っていたところであった。
フジテレビ系ドラマ「優しい時間」オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: 渡辺俊幸,アンドレ・ギャニオン,増田いずみ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/02/09
- メディア: CD
音楽「レキシ」 [音楽]
いやぁ本当に面白い!ハマッた!
年貢for you https://www.youtube.com/watch?v=OJqNoFi5lcE
狩りから稲作へ https://www.youtube.com/watch?v=yAt1LBR2pJo
http://www.laughin.co.jp/ikechan/top/
これを学校の授業にも取り入れたら皆「歴史」が好きになるだろうなぁ。
初めて聴くのにいつの間にか口ずさんでいる!
「憲法セブンティーン!」とか「Oh!えぇじゃないか!」とか「レッツ!忍者」とか「縄文土器・弥生土器」「どっちも土器」とか。。。
意味不明だけど、楽しい!
これは日本が世界に発信出来る「音を楽しむ」と書いて「音楽」かもしれない。聴いてるだけで楽しくなるのだ!彼とコラボしたいミュージシャンが順番待ちなんだとか(笑)。恐るべし池田貴史!http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B7
GILLE「Try Again」 [音楽]
「あなたの夢はなんですか?」から始まるいろんな人の人生ミュージックビデオ。
昨日ラジオでかかっていた「この曲いいなぁ・・・」と思ってすぐにメモした。ジル「Try Again」
http://www.youtube.com/watch?v=_HgrwcJ6Jvc
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=139613
自分の好きな曲だけを聴くのもいいが、突然飛び込んで来る曲との出会いもいいもんだ。今はネットですぐに調べることが出来るから。。。昨日サッカー解説者が言ってた「今の人は恵まれていますよ!私達が若い頃はサッカー中継が無くて、前半戦の中継が終わって、「後半戦はまた来週!」っておいおいライブじゃないのかよ!」という感じだったらしい。便利な世の中、便利にしてくれた人達に感謝である。30年前のネットも無い、聴きたい音楽はレコードレンタル屋さんにあるか無いかわからないけど探しに行ってた頃には戻りたいとは思わない。
夢を持つのもいいもんだ。今の私の夢は何だろう。。。子供への養育費の支払いが終わった6年後以降の再婚かな?(笑)
「みなさんの夢はなんですか?」
- アーティスト: GILLE,GILLE,Komei Kobayashi,Rain Ichijo,Yasushi Akimoto,Lucas “Nate” Nathanson,Patric Sarin,Alice Gernandt,Erik Nyholm,Sam McCarthy
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2013/01/30
- メディア: CD
インストアルバム [音楽]
B'zのギタリスト:松本孝弘と言えば、TMネットワークの影武者ギタリストだったのは先日知った。
「Get Wild」は高校3年生最後の文化祭の軽音部ラストのステージ演奏曲で、三年生全員でオールスタンディングで盛り上がったのを思い出す。
その松本氏がニューソロアルバム発売に際し、「また歌詞がない分、聴く人が曲の世界観を自由に想像できる余地があるところもインストゥルメンタルの魅力。」と語っているとか。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: バーミリオンレコード
- 発売日: 2014/04/30
- メディア: CD
実は最近ハマって聴いているのが下のインストゥルメンタルアルバムなのである。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Inakustik
- メディア: CD
このアルバムは1988年に発売(今から26年前)されている。当時私は高校を卒業して上阪(上京とは言うが地方から大阪へジョウハンとは言わないのかな?)し、89年に一番観たかったギタリストとしてゲイリー・ムーアの大阪講演を厚生年金会館3階席から生まれて初めての外タレのライブを観た感動は今も忘れない。当時、買ってそのまま放置していたが、26年振りに聴き込んでいる。
ゲイリー・ムーアと言えば、冬のソチオリンピックで金メダルを獲った羽生氏が「パリの散歩道」で泣きのギター曲を使ったので一躍有名になった。その後、CDの売上はネット売上で一位!ゲイリーのホームページのアクセス数が600倍に増えたのだとか。
しかし、残念ながらゲイリー・ムーアは3年前に58歳で突然死している。若い羽生氏が何故この曲を?と疑問に思っているが、NHKのコメディ番組「サラリーマンNEO」でセクスィー部長の登場曲で使用されていたから、彼はセクスィー部長のファンだったのでは?と勝手に想像している。
日本語の歌詞の曲は歌詞が耳に入ってくるし、英語の曲でも同じく飛び込んでくるので集中できないし、リラックスできない。(歳をとったのかな?)
このMO FOSTERというベーシストはフレットレスベースを使い、非常に柔らかい低音が心地良いのである。ジャンルとしてはフュージョンなのだろうか?ゲイリーも泣きのギターながら明るい曲にマッチしており、身も心も明るくなるのである。ちなみにゲイリー参加曲は①「The Light In Your Eyes」と⑦「PumpⅡ」のみである。⑤「So Far Away」はゲイリー自身のライブで名バラード「Empty Rooms」の前奏曲として演奏されていたhttp://www.youtube.com/watch?v=zycJVtosBs0 がMo Fosterの作曲なんだね。
BGMにインストアルバムは癒される。
back number「光の街」 [音楽]
私は隣のとなりの街、「光」市という人口5万人の街まで往復30キロのところまで夜働きに行っている。経営者である同級生からのオファーに応えて勤務するようになって2年近くになる。光る街っていう命名がまたまたオシャレである。
海が開けて見える道路沿いがあり(虹が浜という地名もオシャレ)、いつも夕方一瞬眺めるのを日課にしている。太陽が海をキラキラ照らしている時もある。
「こんなにも世界が輝いて」いるんだなぁと一瞬でも思い出すというか取り戻すというか感動するのである。
また、バイクでの帰り道、ヘルメットの中が曇り(くもり止めを買わなくちゃね)、夜道を照らす街灯がキラキラ輝いて見える時があるのである。
世の中って実はキラキラ輝いているのでは?って感じることがある。曇って見えるのも光って見えるのもその時々の感情やその人によって違うのだろうけど、原子や分子としてはいつも光っているのではないだろうか?
昨日初めて聴いたbacknumberの新譜「ラブストーリー」の5曲目「光の街」という歌に感動した!
http://www.uta-net.com/song/161246/
アルバムタイトルの通り、ラブストーリーが基本なのだが、好きな人が居る人も居ない人も関係なく、何か、例えば好きなブログの記事で生きる勇気をもらったり、好きな音楽から日々の元気をもらったり、好きなドラマで毎週嬉しくなったり、好きな映画で人生が楽しくなったりと日常の風景がキラキラ輝いて見えることだってあり!だ!
昨日は子供との月に一度の面会日。片道100キロ離れて住んでいるけど、毎日会えないけど、その存在が居るだけで私の日常はキラキラ輝くことが出来る。一緒に住んでいなくたって大丈夫(てかそれしか選択肢が無いんだけど)って思える。
人生のヘビーローテーションになりそうな良曲に出会った!ありがとうbacknumber!
(みんなの人生がキラキラ輝くイメージ写真)
同窓アーティスト [音楽]
私は山口県周南市櫛ヶ浜小学校卒業→太華中学校卒業であるが、同窓生にプロの歌手が居ることを先日知った。
http://www.youtube.com/watch?v=dLYQFOrx4Ik
http://profile.ameba.jp/honey-milk93/
27歳の女性シンガーソングライターでラジオのパーソナリティもしている様子。
身近なところに芸能人が居て少し嬉しくなった。微力ながら応援していこうと思う。まずは曲を聴いてCDを買うところからかな?
小学校や中学校の校歌が聞きたくなったがもう既に思い出せない。。。
田舎にも才能溢れている人は雪柳の花のようにたくさんいる!
Let It Go~ありのままで~ [音楽]
噂の曲を聞いて眠気も吹き飛んだ!
http://www.youtube.com/watch?v=QZ1poicuB2s
3月全世界公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌を世界25カ国で翻訳して、ご当地の歌手が歌いその歌を聞き比べた世界の人達のネット投稿で日本語版が高く評価されたのだとか。母国語版と日本語版をマイベストと挙げる人も多かったらしい。
誰が歌っているのかというと女優の「松たか子」さん!舞台とかも演じるからやはり発声が違うのだろう。というよりサラブレッドは何をやっても凄い!
http://www.uta-net.com/movie/160390/
歌詞を見ると「ありのままの自分になるの」と歌詞もいい。
MayJバージョンもあり、こちらもロックなアレンジでいい。ロック好きな私としては「勇気」「やる気」「元気」が出るのでこちらも甲乙付け難い。
やっぱり日本語っていいなぁ・・・
日本と言えば桜!ありのままの自分でいよう!桜がそう教えてくれる。
四つ葉のクローバー [音楽]
ラジオで流れる「あぁこの曲・歌詞・声いいなぁ・・・」と思う曲があって、ネットで歌詞検索で調べると槇原敬之の「四つ葉のクローバー」という曲だった。
http://www.uta-net.com/movie/136952/
目に見えないものを大切にして生きましょう!
例えば「好き」という気持ちとか。。。
何より自分の気持ちや魂なんて目に見えないんですから。。。
赤色ってやっぱり情熱を感じるなぁ。。。情熱も目に見えないけどね!
PV「体温」 [音楽]
http://www.youtube.com/watch?v=d06dhk8Kbl8
上記PVは実話を元にした歌詞なんだとか。。。こんなに歌詞と映像がシンクロしたPVは初めてかも?
大切な人との別れは必ずいつかやって来る。その時、私はどう迎えるのだろう?この曲からすると半年の猶予期間があったことになる。事故とかのように突然じゃないことを祈りたい。私はバイクを毎日のように乗るが(今日もヒヤリとする場面あり!)バイクは車より死亡事故の確率が高い。見送る側も見送られる側も事故で無いことを祈りたい。猶予期間があるということは逆に幸せなことなのかもね。。。なかなか勉強になるPVでした~
音楽「両親への手紙」 [音楽]
娘から依頼を受けて、ipodを預かっている。
というのも私はネット環境をwi-fiに変え、それにipodを対応するために設定してして欲しいとのこと。
離婚して離れ離れ。実の父親としての威信にかけて、試行錯誤しながら使ってみた。
使えるようになって娘にメールした。「何か欲しい曲があったら教えて!試しにダウンロードしてみるから!」とメールすると数曲候補曲があった。GReeeeN「愛し君へ」(これは娘に教えてもらったドラマ『Oh,My Dadd!!』の主題歌だ!離婚してお父さんと離れ離れになる子供と父親の物語。娘にも悲しい思いをさせてしまったことを改めて反省。)またしてもGReeeeNの曲・・・「両親への手紙」
これには参った。まぁ単純に娘が好きな曲という見方もあるが、一方で「お父さんに聴いてもらいたい曲」という見方も出来る。後者の場合、涙が出るくらい嬉しい選曲である。。。
結婚式にふさわしい曲であるが、13歳の娘がリクエストするには涙もんである。
でも考えてみると、私は結婚式には呼ばれないんだよなぁ。。。そっちの方が涙もんだったりして。。。
音楽「POWER OF MUSIC」 [音楽]
PLACE VENDOMEのニューアルバムを聴いた。
プラス・ヴァンドーム?パリのヴァンドーム広場?何なに?といったところだろうか?
PLACE VENDOME 「POWER OF MUSIC」http://www.youtube.com/watch?v=8iSHhTpmMFM
これはヘビメタ界の伝説的ヴォーカリスト、マイケル・キスク(元ハロウィン)を再び世に送り出すべく、彼にヘビメタではなくAORを歌わせるプロジェクト名である。
彼は17歳の若さで加入したドイツのマイナーなバンド:ハロウィンを一躍世界的な舞台に押し上げ成功を収めた名ヴォーカリストである。以後彼のスタイルを真似たフォロワーが多数出てくることになる。
アルバムが売れるとバンドは様々なトラブルに巻き込まれる。レコード会社との問題、バンドメンバーとの問題、メディアとの問題。ドラマーは自殺、そして彼も解雇される。その後ソロアルバムなどを発表するが、ヘビメタとはかけ離れたものであった。しばらくは様々なアーティストのアルバムにはゲスト参加するも世界的な成功の影で負った心の傷からか「ヘビーメタルは歌わない」ということで一線からは退いていた。
そんな彼のヴォーカリストとしての才能を惜しみ、彼をもう一度世の中に知らしめるプロジェクトとして様々なミュージシャンが彼の為に曲を提供し出来上がったアルバムである。実はこのアルバムが三枚目で、彼はこのプロジェクトの影響で再び表舞台に立ち全世界をツアーし、世界のファンに支持され、そして期待に応えてヘビーメタルを歌うことを決意するのである。
人って変わるのである。いや彼は変わっていないのかもしれない。周囲が変わっただけなのかもしれない。
最近、心の声との対話を意識しているが、まさにそれを代弁してくれるかのような美しい歌声である。
皆さんも心の声に耳を傾けてみようではないか!?
POWER OF MUSIC 訳詞
人生の多くの日々を犠牲にして来た
この楽園で俺は独りぼっちだった
なぜ自分が目的を達成することができないのか?と疑問に思ったことなどなかった
ところが俺は見つけた
心の声の聞き方を、いや、俺は独りぼっちじゃない
それは俺を呼んでいる、それは君を呼んでいる
俺は空に向かって声を張り上げる
この記憶を決して薄れさせるものか
それは君に触れている、それは俺に触れている
俺の中には音楽のパワーがある
それを人に決して奪わせるものか、音楽のパワーを
世界に向かって微笑む
やっと輝ける光を手にすることが出来たから
この人生のエデンの園で俺は独りぼっちじゃない
この地獄から引き上げてくれと誰にも頼んだことがなかった
ところが俺は祈りを歌った
心の声に届くように
いや 俺は独りぼっちじゃない
ギター弾きのバラッド [音楽]
最近友達に教えてもらった曲「歌うたいのバラッド」(作詞・作曲:斉藤和義)にハマッている。
いろんな人がカバーしてるんだね!奥田民生、ミスチル桜井、BENI・・・
久々にアコースティックギターを取り出し練習してみようかな?と思い、コード譜なんかあるのかな?と検索してみると・・・
http://music.j-total.net/data/011sa/003_saitoh_kazuyoshi/006.html
あるもんだね!便利な世の中になったもんだ。これじゃぁ楽譜も売れなくなるね。
今朝も夢で、ライブ当日なのに曲を全然覚えていなくって焦るというのを観た。未だに何かに追われているのかな?目で覚えるより耳で覚える方が忘れないものだけどネ。
本家本元の斉藤和義もいいけど、魂がこもった奥田民生バージョンもいいね!