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食べるものがその人を作る [健康]

スーパーのレジに並んでいたら、前の20代~30代と思われる女性。体重は100キロはあろうかと思われる。カゴの中身が見えるが、パンやパスタにお弁当、ジャンキーなカップラーメンにジャンキーなスナック菓子類。体臭からは獣臭すらする。

戦後78年経過して、日本人は変わってしまった。戦前の日本人がこんな食べ物を食べていただろうか?強引に結び付けて悪いが、2人に1人が癌になり、3人に1人が癌で亡くなる。私が個人的に感じる事は、戦後の食事が変わった事で癌を発症すると先日も書いた。米国に敗戦した事で、米国の占領政策の元、学校給食を始めとして米国流の小麦中心とした食事に転換させられた。牛乳で骨を溶かし、小麦で腸を傷付ける。戦前と言えば、明治維新以降の100年間も海外からの食文化は入ってきたと思うので、極論を言えば…江戸時代の食生活に戻ればいいのかなぁ~と勝手に思って実践している。江戸時代後半も白米を食べるようになって「カッケ」で亡くなった将軍もいるから、やはり白米では無く「玄米」だろう。味噌に卵に漬物。二八そば、タンパク質は魚から摂りたい。毎日こんな食生活で前述の女性の半分の体重(私53キロ)で十分生きていける。幸いに風呂に入らない日も獣臭もしない。

何を食べるかは、その人の自由なので、それを尊重するとして、「食べるものがその人の身体を作っている」のは間違い無い事実なので、飲み物も含め(砂糖・果糖ぶどう糖液糖・人工甘味料・香料etc)口に入れるものには氣をつけよう!

ただ、私の場合、金額ベースで言うと半分がお酒なので、私の身体の半分はお酒で出来ている(笑)。

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プチ断食の薦め [健康]

いつもコメント下さるkawaii155cmさまより、貴重な情報をいただきましたので、改めてご紹介させていただきます。今日もいい日だなぁ:SSブログ (ss-blog.jp)7月14日記事「免疫低下には断食で対抗」コメント欄参照。いつも貴重なコメントありがとうございます!


戦後78年経過し、2人に1人が癌に成り、3人に1人が癌で死ぬ。女性のたばこ喫煙率は低いのに、戦後の女性の肺癌率は右肩上がり。癌細胞は、健康な人でも毎日数十から数百個出来る。しかし、ナチュラルキラー細胞という免疫細胞が毎日毎日やっつけてくれている。このNK細胞より癌細胞が勝つ時が、体温が低下(35度台)する時だという。戦後の食事は、小麦中心といっても過言ではない。学校給食しかり、マック(大阪ではマクド)やコンビニの流行定着により、ハンバーガー、ブリトー、パン、ピザ、パスタ、ラーメン、うどん、天ぷらetc

夏にうどんを食べるのは、体温を下げる効果があるからでもあり(土用の丑の日に『う』の付く『うどん』)、冬に蕎麦を食べるのは、体温を上げる効果があるからでもある(年越しそば然り)。しかも体温を下げるだけでは無く、常習性があり(血糖値の上下が激しく:これが『おいしい』と錯覚させる要因)、しかも腸を傷付け様々なアレルギー反応をもたらす。戦後の『花粉症』や『アトピー性皮膚炎』増加が良い一例。輸入小麦は、農薬仕立て、防カビ剤入りと良い事は全く無い。良い事と言えば「安い」という一点。この点を当然「企業努力」という名の元に利用する。

プチ断食の話が戦後の「小麦」の弊害の話になったが、体温低下による癌細胞の活発化は理解出来たと思う。

以下の引用コメントの中で、癌患者だったお姉様は「赤身肉」「加工肉」「チーズ」を欲しておられたとのこと。これらは一例かとは思うが、この3品目を毎日食べたい人は「癌細胞」が欲しているサインと思っても良いかも。うちの父も癌で亡くなったが、米農家であるにもかかわらず「パン」と「甘いもの」を日々欲していた。


では何を食べるべきか?答えも以下のコメントの中に書いておられる。「身近な新鮮な野菜」「玄米」「大豆食品」「少しの魚や肉」の一日2食(朝を抜き、昼と夜のみ)。

このご時世、ワクチン接種による「体調不良」。「体調不良」によるライブの中止、「宝塚」の中止、「演劇」の中止、「プロ野球2軍試合」の中止etc。これも「断食」によるデトックスしか無いとも言われている。

最後に「癌」という漢字を見て終わりにしよう。病ダレの中に品と山。品物を山ほど食べるから病気になる。昔の人は知っていたのだ!その真逆を追求していきましょう!世の中の常識を疑え!真実はいつも一つ!

「癌」

プチ断食!やっていますよ。
今は、毎日です。
断食(ファスティング)の効果を科学的に証明してノーベル賞を受賞したオートファジーという機能。
体内の細胞が飢餓状態になり、オートファジー機能が発動する。
いいことずくめですが、私は姉を癌で亡くし、細胞の癌化を抑制するというこの情報にたどり着きました。
16時間のファスティング—晩御飯を食べた後は、翌日の昼まで何も食べない―ことをやってます。
身近にある、新鮮な野菜や玄米、大豆製品、そして少しの魚や肉で生活できる身体になりました。
体内のがん細胞は、自らが生き延び 増殖するために有用なものを「〇〇が欲しいぞ~!」って要求してきます。
顕著なのは赤身肉や加工肉、チーズのように思います。
姉が、ものすごく食べたがっていました。
ファスティングの初めは、朝の空腹がちょっと気になっていました。
生徒さんの前で「グゥ~ッ」って胃がなってしまいますから。
でも、今は全くそんなことはありません。
それでも、体重は落ちないので、全摂取カロリーが多いのでしょう。
油脂類をもっと制限して、後は運動です。
公園の雲梯でぶら下がるのがやっとのこの筋肉を鍛えていく必要があります。
歳とともに筋肉は細くなっていくばかりですから。

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免疫低下には断食で対抗 [健康]

先月、近隣の小学校で「インフルエンザによる学級閉鎖」の話を何校もの数で聞いた。

「夏にインフルエンザ?」と聞いた時、?マークだった。

「護防の党」のtwitterを読んでやっとわかった。


今年の9月1日に「内閣感染症危機管理統括庁」が発足されるし、日本版CDC(アメリカ疾病対策センター)「国立健康危機管理研究機構」も設立される法案も通過。福島県南相馬市にワクチン工場が建設済みでこの夏からフル稼働という。

この流れから予測すると・・・もう「コロナワクチン」を新規に打つ人が居ないので(ワクチン後遺症により)、今年はインフルエンザ流行が来るから、新規に「インフルエンザワクチン」を打ちましょうというキャンペーンがやってくる…と思われる。今後のワクチンと言われるものは全て「mRNA」型に切り替わるという事だ。これにより、益々自己免疫力が低下してくる。

私の知人女性でワクチン3回目を打って、1週間歩けなくなり、3回目を打って1年経過する今も原因不明の「頭痛」「下痢」「腹痛」に毎日悩まされ「睡眠障害」でまともに寝れないという。その女性には医師が発するホームページの記事を印刷して、そこに書いてある「発酵食品」「緑茶」などの日本食の推奨をしたが、改善されないという。その女性は無類のパン好きらしいから、そちら(小麦)方面からの攻撃も予想される。やはり、最後の手段は「断食」しか無いのかもしれない。

意識してでは無く、たまたま「食べたくない」から、「玄米食」の後24時間何も食べない※「紅茶」は飲んでいるが…1日1食が週に3日ぐらいある。これもプチ断食効果なのか体調がいい。現代の日本人は「食べ過ぎ」なのかもしれない。しかもその中身が米国の最終処分場としての餌に近いのかもしれない。米国に馬鹿にされるのもいい加減氣付きましょう!

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息をする事は生きる事 [健康]

youtubeのオンラインライブに参加してみた。ヨガ講師(「神人」さんをご紹介してくれた和人チャンネル)が、丁寧に解説しながら、こちらもヨガを実践するのだが、良い時代を生きている。

そこで、お話されていた事に目から鱗が落ちる。

「息をする事は、生きる事」

心臓を自分で動かす事も出来ない、血圧を自分で下げたりすることも出来ない。全ては自然の力に委ねられている。しかし、「呼吸」だけは、自分の意志や思いや力で動かす事が出来る。ブランコの例でお話をされていたが、大きく息を吐くと大きく振れるので、自然と息は入ってくる。私たちの日常はブランコの振れ幅が小さい呼吸を無意識に行っているのだとか。

吐く息の大切さ。出すから自然と入ってくる。自分の力で息(生き)れるのだ!自分の人生を他人に委ねるのではなく、自分の力で息をしよう!そう感じた。

これは個人的に感じる事だが、他人に対しても先に、こちらから「出す」から、笑顔をいただいたり、言葉をいただいたりと、何かが「入って」くる。死ぬ時は「息を引き取る」と言われるように「吸って」終わるのだ。吐く(与える)限りは自ら生き(息)れるということか?

15年前にヨガマットを買ってから、ほとんど使っていない。(足ふきマット代わりになっている)「立って半畳、寝て一畳」一畳分のヨガマットを今後は有効に使っていこう!

深い(長い)呼吸をするだけでも、精神が落ち着く。なかなか落ち着かない世の中、自分の呼吸を自らの意志でコントロールして、困難な中を息(生き)切っていこうではないか!?


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添加物一覧 [健康]

一度真剣に添加物について調べようと思っていましたが、あるお医者さんがtwitterで連投してくれました。なので、今後食品を買う際の参考にしていこうと思います。ありがとうございました。
【アミノ酸類】
グルタミン酸ナトリウム(いわゆる)が有名ですが、アミノ酸類はグルタミン酸ナトリウムだけとは限りません。これらは興奮性毒物であり知能障害や精神障害、けいれんやてんかん、筋肉疾患や食欲中枢の破壊などをもたらします。陶酔させるためにあらゆる食品に入っています。
【安息香酸(ナトリウム)】
これも有名な添加物ですね。発ガン性が高く催奇形性もあり、ほかの化学物質と交ることでより毒性が強くなります。保存料としてあらゆる食品に入っています。動物実験でもけいれん、運動失調なども多く毒性が強いし、防腐剤とは殺菌性があるので腸内細菌に影響を与えます。
【亜硝酸塩(ナトリウム)】
これもほとんどのものに入っていますね。有名な有害添加物であり発ガン性や催奇形性、知能や精神障害をもたらすといわれます。加工肉食品、魚食品などによく使われ用途としては発色剤です。外食産業やスーパーで売っているソーセージの色が濃いのはこのためです。
【増粘多糖類】
いわゆるカラギーナンが有名です。発ガン性だけでなく胃腸の不調をもたらすことが多いといわれます。字のごとくとろっとしたりもちっとした感じを出すためなので、そういう食品は要注意です。お菓子やジャムやケーキなどによく入っています。豆乳にもよく入っています。
【トランス脂肪酸】
いわゆる植物性油脂とか書いてあるやつは要注意です。日本では正確にトランス脂肪酸と書いてないし、植物性油脂でも絶対トランス脂肪酸ではないので見分けにくい。言うまでもなく生活習慣病や免疫病その他多くの病気をもたらします。マーガリンやショートニングが有名です。
【着色料】
勝手な判断ですが、私は間違いなく着色料が一番危険だと思います。いわゆる赤色何号とか黄色何号とかいうやつです。緑も青もあります。高い発ガン性や催奇形性をもっていますが、漬物、お菓子、アイス、かき氷、飲料、などに普遍的に入っています。避けるべき最初の添加物と言えるでしょう。


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季節のものを食べるについてのひとつの考察 [健康]

私の知り合いの知り合いに「ミニトマト」農家が居られる。

夏場は作らず、敢えてミニトマトが出来ない冬場にビニールハウスで栽培して、夏場より高い値で販売されておられる。その農家に手伝いに行っていた知人よりその話を聞いた時は、「やるなぁ~」「人がやらない事をやる」「だから高値で売れ、利益も得られる」と感心していた。

しかし、知人の話を聞けば聞くほど、「???」となっていった。

と、いうのも・・・化学肥料による土づくり、農薬をバンバンやり、冬場なのに夏場の温度にするのに暖房をガンガンに炊くビニールハウス施設というのだ。利益の為に自然とはかけ離れた農法。結局、私の知り合いも、「自然と共に育つ農業」がやりたかったのであって、「そんな!利益!利益!言うなら一人でやれ!」と捨て台詞を吐いて(しかも友達という立場を良いことに、それまでずっと無報酬!で働いてきたらしい。それもおかしな話・・・というか農法と無慈悲な扱いは似ていたとのこと。)サッサと辞めましたとのこと。「辞めて正解!」と慰めたというより、「辞めて良かった!」と本人談。

地域の新規就農者としてJAでも表彰され、「ブライテスト・ホープ」(といっても40代)という事で、それを知って母もその方の名前がある「ミニトマト」は必ず買うことにしていた。直売所でも会話した事があるらしく、「好青年」と言っていた。当初から農法や不平不満を知人から聞いていたが、母親が純粋に応援する姿勢を観て、何も言わなかった。数年経って、いまだに彼を絶賛するので、もう時効だろうと思って、全部暴露した。

この季節は・・・「ミニトマト」の季節。母が買ってきたのは別の人の名前の「ミニトマト」。てか冬場オンリーの「ミニトマト」生産者なのでその方の名前の「ミニトマト」はこの季節には出回らない。でも母がこぼしていたのは・・・「もう、あの人のミニトマトは買わない」だった。内情を知って以降は買わないと言っていた。「農薬バンバン」も意外だったそうだが、「人にやさしくない人」はあり得ないのだそうだ。「農業をやりたい!」人につけ込んで、無報酬で働かせ、しかも働く本人は最終形が「直売所による高価なミニトマト」で売られていたことも知らず・・・というのも、知り合いのトマトジュース業者に安く卸しているから利益が出ない~という嘘までつかれていた。私が母が買う『〇〇さんの「ミニトマト」税込300円』と暴露して初めて知った程で、ショックは大きいようだった。私の知人が収穫した時は、まさにトマトジュースにされるような雰囲気で運ばれ、その後知人は帰宅。その収穫したミニトマトを知人には分からないところで、自らパック詰めしてJAに出荷していたようだ(笑)。故に農家の人はいい人というのは幻想であり、単に消費者の妄想なのだ!

日本は世界でも一、二を争う(恐らく中国との順位争いか?)「農薬大国」なのだ!「無農薬野菜」「無農薬果物」「無農薬穀物」を安く買うというのは不可能と思ったほうがいい。例えば、青森産ニンニク1個200円。中国産ニンニク5個入り100円。輸送費は双方掛かるが、海外からの輸送コストの方が高いにもかかわらず。何故か安い。米国産牛肉・小麦などしかり。

話がいろいろ逸れたが、「季節のものを食べることがいかに貴重か?」「季節では無いものを食べることがいかに異常か?」を少し考えるヒント(一例)になればと思い、残しておきます。ある栄養学の先生曰く『旬の季節に育った食物こそ栄養価が高い』・・・と。

自然の摂理、人間の道理に合わせましょうヨ!体内的にも精神的にも健康で居られる秘訣かと思われる。

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一物全体という食育 [健康]

「一物全体」という言葉を初めて知った。twitterで「食」の大切さを訴えるお医者さんのつぶやきから。wikiでは以下の通り。

一物全体(いちぶつぜんたい)とは、ありのままの姿で分割されていない状態のこと。食養で使われることが多い用語で、食材を丸ごと使用するという意味で使われる。穀物を精白しないこと、野菜の皮をむかずに使うことや、根菜でも葉を用いること、小さい魚を丸ごと食べることを意味する。
仏教用語:生物が生きているというのは、丸ごと全体で様々なバランスが取れているということであり、そのバランスのまま人体に摂取することが人体内のバランスを取るのにも望ましいという考え方から、人間が食物を摂取する際、穀物を精白したり、野菜の皮をむいたり、動物の肉や魚を部分的に食用にするのではなく、できるだけ丸ごと食べるのが健康に良いとする考え方。 栄養学の観点からも、植物の皮や葉、小魚の骨は栄養が豊富である。


以前、ご紹介した白米と玄米の成分対比:https://harukaze0013.blog.ss-blog.jp/2023-03-29

で調べた程度で、じゃが芋の皮を剥いた場合と皮ごとの成分とか観たことも無いが、一目瞭然と予測される。大根も葉っぱを捨てて売られているが、「葉」にも栄養があるので、自家製のメリットとして、葉を炒めて食べる事が出来る。人参もジャガイモも「同様」だと今回初めて知った。スーパーでは「葉付大根」や「葉付人参」「葉付じゃが芋」は観た事が無い。これも「常識を疑え」の一環で、今までの現代社会は「大事な物を捨てている」「粕(カス)を食べている」まさに粕という漢字は「白い米」と書くでしょう!と20年前に教わった料理教室の先生はおっしゃっていた。その先生は「実と皮の間に宇宙がある」とも表現されていた。

魚も頭を残す事が多いが、エラの部分の身が美味しい(そりゃそうだ、エラが一番動くのだからその筋肉は美味しいだろうよ)とか、眼球にはDHAが含まれるとか、尻尾のカリカリもカルシウムがありそうだ。

もしも、私が人間を食べる宇宙人に食用として捕獲されたとしたら、眼球含め骨も全部食べてもらいたい!そう願うのは魚も野菜も一緒だろう…。

物事の全体を観るという意味で「俯瞰(ふかん)する」と表現するが、食も俯瞰して生きましょう!

※この歳になっても知らない事だらけ~「無知の知」「生涯勉強」だ!

ジャガイモの葉とサツマイモの葉


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なた豆茶 [健康]

花粉症に悩まされていた弟からの情報です。

「なた豆茶」を飲みだして一週間。劇的に改善されたとか。花粉症でお悩みの方は試されてはいかがでしょうか?

本日は二日酔いの為、短文で失礼します~


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植物油脂と動物油脂 [健康]

最近、(今更かよ!と言われそうだが)「植物油脂」が身体に悪いという事を知り、「動物油脂」に切り替える実践を行っている。心臓病・癌・様々な炎症の原因に成り得るとか。以下の記事参照。




炒め物をしようと思ったら、「脂身の多い豚肉」を買う(意外と安い)。それを先に炒めると・・・フライパン一杯に豚の油が溶け出すのだ!(アイヌはこの貴重な油を全て取る為に鍋料理で食べていたと聞く)。その後、希望の野菜を入れるようにし始めた。味付けは、天然塩とブラックペッパー!玄米にこれだけ(塩・コショウ)でも生きていけそうだが、ちょっとしたおかずがやはり欲しい。

「サラダ油」と聞くだけで、「サラダ」のイメージが真っ先にイメージされ、健康に良さげだから、ネーミング自体が思考操作に利用されている。「動物油」と聞くだけで、「野蛮」なイメージが湧いてきて、「人としてどうなん?」とセルフイメージが低くなる。

菓子パン、スナック菓子・カップラーメン・ケーキ・コーヒーフレッシュには「植物油脂」が含まれているから、過去食べた分はもう手遅れ。大手スーパーやコンビニでの揚げ物は100%植物油脂。しかも高価なオリーブ油とかでは無い。(何故なら安いから、企業努力と言えばそれまでだ!)

人間の細胞は数カ月で入れ替わるらしいから、これから出来るだけ努力するようにしよう!

癌も1㌢になるのに10年掛かると聞く。それでやっと発見される。まぁ10年間、同じ食生活をした結果だから致し方無い。自業自得の世の中だから。なので、過去を悔いても仕方ない。これから生まれ変わる細胞の為に、日々実践を重ねていきたいと思う。

うちの母親は「エキストラバージンオリーブオイル」を使っているから安心と述べておりました・・・。

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ギミックに騙されるな [健康]

参政党から大阪府知事選に出馬された「よしりん」こと吉野敏明医師のtwitterより

「チョコレートに入っている、カカオマスが健康にいい、というギミック(からくり)に騙されるな」
癌の患者さんをカウンセリングしてると『この小麦は北海道産の無農薬で化学肥料も使っていないモノです』→小麦のグルテンに発がん性があるので農薬や肥料は関係ない、
『腸活の為に出来るだけヨーグルトを食べています』→乳製品そのものが発がん性が高い、
『80%カカオ含有のチョコレートでポリフェノールたっぷりで癌予防しています』→残りの20%に植物性油脂であるトランス脂肪酸などの発がん物質や砂糖などの発がん物質を促進するものが含まれている、
騙されて一生懸命発癌物質を摂取しているのを多々診る。確かに、チョコレートの原料のカカオマスは、制がん作用やカドミウムや鉛などの発癌重金属のキレート作用が確認されている。さらに、カカオポリフェノールがリラックス効果により血流がアップしてイライラを抑制して抗ストレス効果があったり、肝臓の中性脂肪を溶解して脂肪燃焼促進効果もあったり、腸のぜん道運動を活性化させる食物繊維の一種であるリグニンの働きで便通を改善したりする。
しかし、殆どのチョコレートは『カカオマス+植物性油脂+砂糖+脱脂粉乳+小麦粉+レシチン(遺伝子組み換え大豆由来)保存料+香料』でできていて、チョコレートになった時点で抗癌作用より発癌作用が勝る。
つまり、カカオ80%という事は、20%は毒がはいっているのだ!
なので健康のためには如何なるチョコレートでも無く『100%のカカオマスを食べる』のだ!ハッキリ言うが、全く甘くない。とても苦い。信じられないぐらい固い、しかもマズイ!でも香りだけはココアだ。100%のカカオマスを食べてみたら、例え90%のカカオマスのチョコレートを食べても、それは完全にお菓子だ。癌にならないためにはギミック(からくり、仕掛け)に騙されてはいけない!美味しいから食べるのではない。医食同源、薬食同源だから、体を作るために、その原料を食べるのだ!

私は大阪府知事選挙に注目していた。しかし、よしりんの得票率は3%。これで大阪は終わったし、日本は終わった!と感じたのを覚えている。先日の山口2区でも世襲が行われた結果を観て、改めて感じた。しかし、統一地方選挙では前半戦・後半戦合わせて100名の参政党新人議員が誕生している。これもあまり報道されない所が、庶民に『目覚め』させたくない見えない力を感じる。とは言え、やはり、世の中、地方から少しずつ変わっていくのかもしれないなぁ。

ところで、よしりんのyoutubeも何度もバンされている様子。イーロン・マスク氏が買収されたtwitterの方が真実が得られるかもしれない。医師の『内海聡』氏、ジャーナリストの『船瀬俊介』氏のtwitterも要チェックだ!


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1日大さじ2杯以上の砂糖接種すると・・・ [健康]

帰国子女で海外のニュースを翻訳して、掻いつまんでメッセージしてくれる人の情報(twitter)より

「1日に大さじ2杯以上の砂糖を接種すると、45種類の慢性疾患のリスクが高まることが判明」

素朴な疑問・・・大さじ1杯で何グラム?

調べると15㌘ちなみに小さじは5㌘。なので1日30㌘以上の砂糖は危険。

毎日、朝食にウィダーインゼリーを食べる人がいるが、あれは以前調べると40㌘相当の糖分が含まれる。40㌘の砂糖が使われている訳ではなく、糖分という事だから異なるのかもしれない。

そんなに砂糖取らないと思っていても、お菓子・チョコレート・デザート・アイスクリームetcに含まれている。今では企業努力で耳かき1杯分で砂糖の1000倍の甘味を出せる人工甘味料が使われているから、もっと問題かもしれない。


陰謀論を暴くお医者さんの情報より(twitter)より

・食品添加物を避けること
・農薬を避けること
・肉は環境や投薬や餌を考慮
・魚は産地と餌を考慮
・甘いもの(砂糖・甘味料)は避ける
・水は良い製品か浄水器で濾過
・フッ化物やフッ素に気を付ける
・ジャンクフードは食べない
・チェーン店で食事をしない
・コンビニの食品は食べない
・乳製品を減らす


とあり、ここにも×砂糖×甘味料が絡んでいる。自分の体は自分で守ろう!

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玄米食に移行する人たち [健康]

私は現在、53歳。同級生も同じく53歳。10年前に友人たちに、うちのお米を買ってもらう為に、うちのお米の素晴らしさをアピールした。

まずは①棚田による山からの「伏流水(天然水)」を100%利用。

②低農薬(残念ながら年に1度だけは農薬を使用するが、年に何度も農薬を使用する通常米=農薬米>減農薬>低農薬>無農薬の下から二番目)

③天日干し米(刈り取りと同時に脱穀し、重油による人工乾燥が現代米の一般的なのとは異なり、刈った後、ハゼ干しによる天日干し(自然乾燥))

④顔の見える生産者の米(私が作っている!(笑))

⑤お米発送と同時に農業新聞同封(〇〇農園新聞:私が米作りの過程や大変さ、素晴らしさ、面白さを語る内容)

⑥母親の手作り野菜(無農薬)やお花を無料でプレゼント!

これで1㌔300円。例えば10㌔3,000円!

どうですか?スーパーで10㌔3000円の袋を買うのと、お得感満載ではないですか?

私の友人が43歳の頃からだから、まだお子さんが小学生や中学生の頃からスタート!

米作りの大変さを新聞で知り、毎日のご飯を食べるのも「有難み」が増したそうだ。ご本人からのお手紙などを頂戴しわかる。「玄米食の素晴らしさ」を毎回、新聞に書くので、試したところ、小さい頃から「玄米食」に慣れ親しみ、20代になっても「玄米」以外食べられないという娘さんまで一人居られれる。

私の弟(49歳)は人生49年間それまで白米だったが、去年一年間、私に代わって米作りの主体者となり、米作りの大変さを味わい、それなのに、白米で食べるという大事な栄養素をほとんどを捨てている事実を伝え、「玄米」の美味しい炊き方を伝え、先日の記事:白米と玄米の成分比較も伝えたところ、「今後は『玄米』しか食べない!」と言い放った!

それだけ、玄米パワーがあるのだ!

私も「玄米」しか食べない。白い米は食べないと決めている。決めないと駄々洩れで何でも有りになってしまう。

てか、そんな事ではなく、「玄米」しか食べたくなくなるのだ!それだけ強烈な魅力を惹きつけるスーパーフードなのだ!まだ未体験の人は、私のブログの「健康」コーナーから玄米の炊き方や素晴らしさを知って欲しい!

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薬食同源 [健康]

薬食同源=madicine food same source 英語に直すと良くわかる。

薬膳での考え方だという。「生薬」と「食物」は源が同じ。風邪を引けば「生姜湯」を飲むし、お腹を下せば「くず湯」を飲む。といっても最近の日本人は風邪を引けば「風邪薬」、お腹を下せば「下痢止め」を飲むというように化学薬品に頼っていないだろか?

日々の「食事」は「薬」を取り込むのと同じ働きをする、ということである。逆に言うと「悪い食事」は「毒」を取り込むことになる。現代は、「毒食同源」とも言える。故にpoison food same source・・・と。保存料・香料・着色料・ph調整剤・人工甘味料・人工塩・砂糖etc

「薬食同源」を調べていて、春は芽もの、夏は葉もの、秋は実もの、冬は根ものという旬の野菜を摂るのが身体には良いと知った。そりゃぁそうだ、一年中同じ野菜が食べられるのが、異常なのかもしれない。一年中作れるように、農薬も使うだろうし、土も種もそれなりに改良してあるだろうし、普通では出来ないはずだ。

人生の中でもっと「食育」(食の教育)というものを大事にすべきだった。といっても人生は長いので、「今からココから」でも遅くは無いはずだ。

今は、春なので地元産「芽もの」に注目して食べていくところから始めようと思う。

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時間を掛けて食べる実践 [健康]

母(81歳)の長兄は今年恐らく97歳。(昭和元年生まれって昭和98年だから???)

昨年、母が妹と一緒に兄宅を訪問してお昼ご飯を一緒に食べたのだとか。

すると~「長い、長い」と愚痴をこぼしていた。なんと昼食に1時間近く掛かったけども持ち込んだ食材全て完食だったとか!(ここに長生きのヒントがある!と感じた)

私は若い頃は、「早飯」だった。「良く噛んだ方が良い!」といろんな人に言われたものだ。

でも今は1回の食事に30分ぐらい掛けている。ゆっくりとしっかりと噛むのを味わうのだ!

15年前懇意にしていた経営者が毎月、「料理教室」に通われ~といっても普通の料理教室では無い。その男性講師(70代)は、広島の奥地で農業をされ、料理教室も開き、「日本人は、玄米と味噌と蕎麦で生きて生ける!」と目からウロコな講話をされるハガキ道の先生だった。受講生である経営者から教わったのは「〇ちゃん、1回口に含むと200回噛むまで飲み込んではいけないという実践をさせられるのだ!」とのこと。それを聞いて私もやったことがあるが、もう何を噛んでいるのか分からないほど。普通50回噛みなさいとかは聞くが、やはり「常識を疑え!」なのだ!

①噛む事で、脳に刺激が行き、活性化されるとは聞く。

②細かく噛み砕くことで、消化も良くなり、胃の負担も少なくなる。

これは今年97歳に成られる母の長兄は実践しておられるのではないだろうか?

故に長生き!

故に早飯食いは早死に!(逆説的に考察してみた)

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何を食べるか?よりも何を食べないか! [健康]

週刊誌のアンチエイジング(長生き)関連の記事を読んでいて、妙に納得した。

「太ったライオンはいない!」というフレーズ。

野生の動物で太った生き物は居ない。故に食べ過ぎてはいないのである。ライオンも空腹になり、初めて狩りをする。空腹の時間が大事ということだった。自然の法則:摂り過ぎてはいけないのだろう。

母(81歳)は昨年、兄(97歳)の所を訪ね、「5時間は食べない時間を作る」という事を知る。それまでは12時のお昼過ぎの後には3時のおやつを必ず食べていた。自分より16年も長生きをしている兄の秘訣を真似するようになった。

日本で一番お金持ちの斎藤一人さんも常々「デブは食い過ぎに決まってるんだよ!」と良く言う。

恐らく、その先には・・・いろいろな無駄なものを取り込むし、体内の臓器もフル回転で無駄な作業をしなければならない。故に病気になる~という事なのかもしれない。3時のおやつなんかは、甘いもの・添加物まみれ・保存料まみれのものが多いことだろう。それに甘いジュース。人工甘味料バリバリかもしれない。

人工甘味料で思い出した~母親が血圧を下げるという事で、薬を飲まずにトクホの「黒酢」を飲むというので、買ってきたものを観ると人工甘味料が入っている。それを指摘して「血圧は下がっても」(そもそも血圧を下げる必要が無いことも伝えつつ)「糖尿病になるよ!」と言っておいた。どうする事やら~。

ファスティング(軽い断食)をされる方もおられるだろう。日本一お金持ちの斎藤一人さんも「食い過ぎはよくない!」と言うように、いくらお金があっても制限をされておられるのだ。一人さんは「お蕎麦」が好きらしい。ここにも何かヒントがありそうだ。

ある陰謀論を暴く医師がtwitterで「何を食べるか?」よりも「何を食べないか!」が大事という名言を残された。飽食の何でも好きなものが食べられる時代、極力食べない実践をしていこうと肝に銘じた。

で、週刊誌の記事は1975年頃の食事をしましょう!とのこと。ご飯・納豆・漬物・味噌汁・青魚。1970年生まれの私にとっては、そんなに難しい事ではなさそうだ・・・。

日本人はあまりにも豊かになり過ぎて、欧米化してしまい、大切なものを忘れてしまったようだ。


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ブラックペッパーは天然の精神安定剤 [健康]

先日の「ヒマラヤ岩塩」を買った際に隣に売っていた「ブラックペッパー」にも挑戦。

ペッパーミル仕様なので毎回、ヌートバーよろしく、コツコツと振りかけている。今まで生きてきて、「ブラックペッパー」文化が私の中には無かった。塩とコショウがワンセットの粉末の「塩コショウ」で十分と常々思っていた。

しかし、違っていた。その都度挽くので、風味も良く、食欲をそそるのだ。例えば、豆腐に、納豆に、スープに、蕎麦に、ご飯に、野菜に…etc兎に角、何でも合う。

でも、塩分とか含まれているのかな?そもそも栄養素はあるのか?と調べると、これまた「スーパー素材」だった。ブラックペッパーの栄養や効果効能について | たべるご (taberugo.net)

結論から言うと「塩分はゼロ」、カリウム・カルシウム・マンガン・マグネシウム・鉄分・ビタミンB1・ビタミンB2と「ピぺリン」なる有効成分を含むとか!

この「ピペリン」が最強で、①他の食品の栄養吸収を高め ②ダイエット効果があり ③代謝アップで冷え性改善 ④落ち込んだブルーな気分を持ち上げストレスを抑え気分をスッキリクリアに・・・とまさに「天然の精神安定剤」なのだとか!?

美容に健康に精神的にも効果がある万能スパイス!「ブラックペッパー」に50代で出会ってしまった。それでも遅くは無い。ここからが私の「食文化」の人生スタートと思えるのも「ピペリン」のお陰だ!これで人生100年時代が益々楽しくなりそうだ!


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良質な塩(ヒマラヤ岩塩) [健康]

WBCのヌートバーにあやかってミル付きの「ヒマラヤ岩塩」なるものを買った(250円)。


そもそも塁に出て演る「ペッパーミル」のジェスチャーは何なのか?大リーグでは、ガッツポーズは禁止らしい。というのも相手への侮辱にあたるのだとか。それでも喜びを表現したい。自分達のベンチに向かってペッパーミルを回すポーズ。ペッパーミルでひくコショウは少ししか出ない。少しずつでも、塁を埋めて行こうぜ!というメッセージらしい。


工場で精製された「白い」ものは食べない方が良いと料理研究家より20年前に教わった。1つは砂糖、もう一つはNACL(塩)だ。砂糖も黒砂糖とか塩も天然塩や岩塩なら大丈夫。兎に角、人工的に作られる塩がダメということだった。

早速、モヤシを炒めて、ヌートバーを思い出し、振りかけた。イケる!パクパクイケた!いつもは1袋(200g)で満足するものが、もう一袋追加で炒めたほど。素材+良質な美味しい調味料~これだけで幸せな瞬間だった。と、言うことは…炊きたて玄米ご飯にこの塩なら最高なのではないだろうか?と思い実践。感想は・・・「これだけで一生食べていける!」玄米1合(茶碗2杯)で一日に必要なビタミン・ミネラルの1/3が得られる。※白米は単なる炭水化物。なので2/3を他の食品で補えば良い。しかも無駄な添加物を摂らずに、この塩でシンプルな味付け。シンプル is ベスト~とは良く言ったものだ。しかも、WBCで「最後まで諦めない」強い気持ちを思い出しながら~というおまけ付き!

今日は「キャベツ」と「ヒマラヤ岩塩」にチャレンジだ!


シェフズチョイス ヒマラヤ岩塩 200g ミル付き (ピンク)

シェフズチョイス ヒマラヤ岩塩 200g ミル付き (ピンク)

  • 出版社/メーカー: シェフズチョイスジャパン
  • メディア: 食品&飲料

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トクホ(特定保健用食品) [健康]

先日、お茶の無料券をもらったので、引換て飲んだ。すると~お腹を壊してしまった。

調べるとトクホ(特定保健用食品)のお茶で通常のお茶よりも値段は高い。なのに下痢。「難消化性デキストリン」という物質が入っている。これが、入っていることにより、血糖値の上昇を抑え・血圧を下げる効果があるということなのかもしれないが、どうなの?って感じた。

「難消化性デキストリン」は、トウモロコシから取り出される食物繊維ということだが、漢字が示す通り、消化し難い物質というものを体内に無理やり取り入れるのってどうなの?って思う。

最近、1日1本100円の紙パック野菜ジュースを飲んでいるが、お隣の棚に+20円で機能性食品の野菜ジュースがあった。「血糖値を抑え」「血圧を下げる」と書いてある。やはり「難消化性デキストリン」が入っている。でも、紙パックの側面半分を使って、「医師に相談しましょう!」とか「飲み過ぎに注意しましょう!」とか様々な「注意書き」がある。製品にとって貴重な広告スペースの大半を「警告」表示しているではないか!?訴えられる前に危険回避の企業努力なのだろうが、そもそもそんな人工抽出物を体内に取り入れる必要があるのだろうか?

「トクホは危険」と警鐘を鳴らす医師もおられるので、心に留めておこうと思う。もしかして、この物質を取り出すのに遺伝子組み換えの輸入トウモロコシを使っている可能性だってあるのだろうから…。

同じ医師がおっしゃっておられた「何を食べるか?」では無く、「何を食べないか!」が大事だと!

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添加物天国 [健康]

食品添加物の元トップセールスマンが暴く、食品の真実・・・youtubeの広告で、普通ならスキップするのだが、最後まで見てしまった。食卓に並べられた4皿の食事、ハンバーグにパスタ、サラダ、クロワッサン、汁物。普通の夕飯の食事メニューのようだが・・・これは、全てコンビニで取り揃えた食品です。さて、この中に食品添加物は延べ何種類使われているでしょうか?①10種類 ②20種類 ③30種類・・・②かなぁと思っていた。すると・・・答えは80種類です!・・・絶句してしまった。そして、思考が停止してしまった。

確か、聞いたことがあるのは、パスタなど茹で窯に入れてある食品添加物は表示義務が無い。レタスを保存液に浸けてもその保存料の表示義務は無い。ご飯を炊く時に釜の水に入れる保存料も表示義務が無いなどetc

以下の本は読んでいませんが、この方が書いた本のCMでした。ご興味ある方はどうぞ!

※あるコンビニの食品製造工場で、お店側の発注ミス(キャンセルするも間に合わず)で製造したサンドイッチが大量に残ってしまい、製造現場で1個10円で並べられていても誰も買わないという現場の声が何をか言わんや!である・・・。

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

  • 作者: 安部 司
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2013/06/07
  • メディア: Kindle版

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ワクチンと昆虫食はワンセットなのか? [健康]

政府が『ワクチン』を推奨し、その後何故か『昆虫食』も推奨している。どうやらこれはワンセットのような可能性がある。mRNAワクチンでDNAに傷を付け、スパイクタンパク質を作り、コオロギに含まれる酸化グラフェン(ナノ炭素素材)という物質が切り込んでいくイメージを私は持つ。(お医者さんの話を聞いた、私の文系脳の感想)

昨年、冷凍食品メーカーの『ニチレイ』と昆虫食の『TAKEO』が資本業務提携をしたのだとか。冷凍ギョーザや冷凍ハンバーグにコオロギ粉末が含まれる可能性だって出てくる。


コオロギの次には、ゴキブリパウダーやハエの幼虫パウダー(ハエの幼虫=ウジ虫だからネ)が控えているとも聞く。恐ろしや~恐ろしや~


牛乳が余り、乳牛を処分すれば1頭当たり15万円の補助金を出す一方で、政府は100万㌧の乳製品を10年間で輸入を増やしているのだとか・・・。米と小麦と同じ構図である!…と※消費量1250万㌧、国内生産760万㌧、輸入460万㌧(酪農合同ヒアリングから)

ウクライナ戦争や鳥インフルエンザでタンパク質源不足をアピールし、昆虫食を浸透させる作戦かと私は見る。

でも、コオロギ食で…冒頭の「酸化グラフェン」、漢方では「微毒」が体内に取り込まれ、ワクチンで免疫が落ちたところに、効果を発揮する仕組みなのでは?

兎に角、これからは、加工食品を買う場合は、裏面の食品表示を見て買いましょう!

ただ、コオロギも色んな名前に変わるらしいから、以前ご紹介したコオロギ食に関する危険性をしらべた主婦ブログをみようと思ったら閲覧できなくなっていました。これが何をかいわんや!

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免疫力を高める食事 [健康]

ワクチン接種による免疫力低下の副作用が報告されており、人類史上初なので、それがいつまで続くのは誰にも分からない。接種後1年~1年半で回復する可能性があると指摘する人もいるが、現時点では不明。

私が以前、入手した「北海道有志医師の会」が公表したpdf書類によると・・・

免疫力低下に対する対策(=自然免疫の強化)として以下の接種を推奨!

【ビタミンB群】【ビタミンC】【ビタミンD】【亜鉛】【発酵食品】・・・とある。






玄米・納豆・いわし・卵・味噌など、やはり、昔ながらの日本食を追求していけば良いと感じた。

当初世界的なパンデミックが始まった際に、日本ではその波が大きくなく、日本食のお陰ではないかと早くから指摘していた科学者もいた。第何波とかいう波が日本に押し寄せてきたのが・・・ワクチン接種後というのが昨日からの学びで分かることでもある。以下のWHO統計値を見ればよくわかる。


3/13のマスク解禁日から日本もやっと目覚める!と期待していたが、期待外れだった今日この頃。

ただ、報道で街中は9割の人がマスク継続だが、厚生労働省内ではほとんどの人がマスクしていなかったのが逆に笑えた。やはり、彼らは真実を知っている!


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石油系合成界面活性剤について [健康]

私は、頭も身体も石鹸で洗っている。もう20年以上。この(以下の)動画を観て改めて、石鹸で良かったと胸をなでおろした。きっかけは、お客さんに誘われたマルチビジネスの勉強会にて。食器洗いは、洗剤の要らないたわしを使用している。なので素手で洗っているがこれも20年以上。これは当時のエコな先輩に教えてもらった。

シャンプーだけでなく、食器洗剤、洗顔フォーム、化粧品、洗濯洗剤…いろんなものに含まれている。洗剤を使う際の食器洗いはゴム手袋必須だと改めて感じた。マスク解禁日に併せて、何かを止めるヒントになればいいなぁ…。死んだ3匹の魚さんに感謝します!身体を張った氣付きをありがとう!コロナもいろんな氣付きを与えてくれた。マスクも3年間ありがとう!



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オーツ麦を食べ始めた [健康]

最近、便秘になり、玄米食なのにおかしいなぁ~と思って、私と同じ1日1食の知人に相談した。

すると・・・『1日1食をやめました!』とのこと。と、いうのも、昨年末にその彼は極度の便秘に陥り、病院に行く寸前まで苦しんだとのこと。看護師の姉に相談したところ、『1日1食だと、1日摂取する絶対量が少ない為、腸で水分やら養分を過剰に摂ろうとするので、便が固くなりやすく、その反動で出にくくなる』との見解を受けてのことだった。

それを受けて、私も1日2食にし始めた。と言っても、お酒を飲む時に、今まではほとんど食べずに飲んでいたが、その時に適度に食事することにした。その際にオートミールやグラノーラを食べながらという食事方法だ。

すると、翌日から便秘改善!便秘に悩んでいる方は、試してみる価値あり。ただし、カロリーは結構高いので、食べすぎには要注意。便秘は改善したけど、逆に太ったという事もあり得るかも?!

そこで、オートミールやグラノーラに含まれる『オーツ麦』というものを全く知らず、少し調べてみた。

まずは…製品の裏書きから~『外皮(ふすま)ごと食べられる全粒穀物で、食物繊維が豊富に含まれます。食物繊維は毎日コツコツ摂ることが大切なので、オーツ麦を毎日おいしく食べて、健やかな習慣を身につけましょう。』とある。その製品の栄養成分表示では、1食分(40g)あたり、脂質6.5gタンパク質3.8g食物繊維3.8g鉄分3.7mgとある。でも178calとカロリーは高い。400g入りパックを二日で消費しているということは1食200g・・・という事は890kcalも摂っていることになる。やはり食べすぎには注意しよう。

オーツ麦の絵が載っているが、胚芽が胚乳(米であれば白米部分)の内側にある。これは蕎麦と同じであり、皮ごと食べるというのも蕎麦と玄米と同じなので、好印象を持った。以下はオーツ麦まとめサイトより抜粋。いい事尽くめなので、しばらく継続して自分の身体の様子をみることにしよう。この歳で『もやし』に続いてスーパーフードを見つけたかもしれない。といっても日本人の消化に合うのかもあるから、玄米を使ったグラノーラがあれば最高なんだけどなぁ…。

①消化器系を整え活発にし肥満を予防
オーツ麦には食物繊維が豊富に含まれていますが、注目すべきなのは不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランスよく含まれている点です。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維はどちらも腸内環境を改善する効能があります。体内で消化した食物を移動する、いわゆる腸のぜん動運動が活発になることで胃腸の働きがよくなり、便通がスムーズになる効果が期待できます。老廃物を体内に留めず定期的に排出することで、肥満の予防につながるのです。
②血中中性脂肪と悪玉コレステロールを下げる
オーツ麦に含まれるβ-グルカンは、コレステロールの再吸収を防ぎます。さらに不要なコレステロールを吸着して体外へ出す作用もあります。また血中の悪玉コレステロールを下げる効果も期待できるので、コレステロールの値が気になる方はオーツ麦がおすすめです。
③心臓病から守ってくれる
オーツ麦が豊富に含んでいる食物繊維の、特に水溶性食物繊維は、心臓疾患のリスクを下げるということが、いくつかの研究によって証明されているそうです。オーツ麦は心臓病からも守ってくれる食品ということです。
④血糖値をコントロールし糖尿病の方におすすめ
オーツ麦は糖質の量が意外に多い食品ですが、GI値が低いことが特徴です。GI値とは、糖質を吸収する度合いとして使われている値で、GI値が低い食品はインスリンの分泌を低下させる効果があります。オーツ麦に含まれる水溶性食物繊維は体の中でゲル状になり、それが消化中の食品を包み込んでくれます。そうすることで糖質の吸収が緩やかになり血糖値の上昇を抑える効能があるとされています。また血中のコレステロール値を下げる効果も期待できるので、血糖値のコントロールが必要な糖尿病の方にもオーツ麦はおすすめの食品です。
⑤新しい組織を生成・発達させる
オーツ麦は、実はその25%がタンパク質から成り立っています。タンパク質は筋肉の生成や維持に欠かせない栄養成分として知られていますが、体内のあらゆる組織の生成にも必要不可欠な栄養成分でもあります。オーツ麦のタンパク質含有量は穀類の中でもひときわ高く、タンパク質の含有量の多さで知られている肉や卵と変わらないほど含まれているとされています。ベジタリアンの方は肉や魚からタンパク質から摂取できないので、オーツ麦からタンパク質を取ることもおすすめです。
⑥ガンにかかるリスクを下げ予防
オーツ麦の効能の中で、近年話題になっているのが、がんのリスクを予防するという効果です。植物性化学物質という成分ががんの発生を予防するとされていますが、オーツ麦には、その植物性化学物質が豊富に含まれています。この詳しい効能については現在も研究が続いていて、その研究成果に注目が集まっています。またオーツ麦に含まれている植物エストロゲンとリグナンという成分に関しては、乳がんの予防につながる可能性があるとして、こちらも現在研究が行われています。
⑦ゆっくり消化・吸収され満足感が持続
オーツ麦は水溶性食物繊維を多く含んでいますが、その水溶性食物繊維は体の中で水分を吸って膨らむという特徴があります。さらに水溶性食物繊維は粘着性があり、胃腸の中をゆっくり移動していきながら消化され吸収されていくので腹持ちがよく、満足感が持続します。
⑧骨粗しょう症を予防
オーツ麦にはカルシウムが豊富に含まれている点も見逃せません。オーツ麦のカルシウムは、なんと白米の約9倍もあります。カルシウムは骨粗しょう症の予防に効果があります。カルシウムが骨や歯の形成に必要不可欠な栄養成分であることはよく知られていますが、実は緊張の緩和や気持ちを落ち着ける効能もあるとされています。
⑨肌の浄化作用がある
オーツ麦の効能として女性にうれしいのが、肌の浄化作用です。老廃物を吸収することで、肌がきれいになると言われています。また、オーツ麦には良質の油も含まれていて、肌の乾燥を防ぐ効果も期待できます。さらにオーツ麦には抗酸化作用もあります。抗酸化作用とは、体内が酸化してサビついてしまう原因となる活性酸素を除去する作用のことです。オーツ麦には抗酸化作用が強いとされるビタミンEやセレン、また美肌に効果的とされるビオチン、細胞を活性化させる亜鉛も含まれています。オーツ麦を食べることで、肌の浄化やアンチエイジングにも期待できます。
⑩体重を管理しダイエットに良い
オーツ麦には豊富な食物繊維と、利尿作用のあるカリウムが含まれています。そのためデトックス効果も期待ができます。オーツ麦を食べることで体内の老廃物を溜めこまずに排出できるので、体重を管理しやすくダイエットにおすすめです。
⑪脳・神経系に欠かせないビタミンB群を含む
オーツ麦にはビタミンB1やB2などのビタミンB群も豊富に含まれています。ビタミンB1は、糖質からのエネルギー生産を助ける効能があります。そのため糖質を栄養源にして動いている脳神経系が正常に働くためにも欠かせない栄養成分だと言えます。オーツ麦を100g食べると、脳と神経系統が正常に動くために必要なビタミンB1が、1日の必要摂取量の40%摂取できることになります。
⑫甲状腺が正しく機能するのを助けてくれる
オーツ麦には、ミネラルの一種であるヨウ素が含まれています。ヨウ素とは甲状腺ホルモンの主原料です。甲状腺ホルモンは新陳代謝や成長の促進働きを行う働きがあり、ヨウ素は甲状腺が正しく機能するように助けてくれる効果がある栄養成分です。オーツ麦を定期的に食べ続けることで、甲状腺機能の低下を防ぐことが期待できます。

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焼酎が血栓を溶かす!? [健康]

『日本の焼酎』じつは『血栓を溶かす』凄い効果があった…!という現代ビジネスのネット記事を読んだ。


私はもっぱら米焼酎派です。芋焼酎の独特の風味が好きな人も居れば、麦焼酎をレモンとかで割るのが好きな人も居られるだろう。そばとかサトウキビとかいろんなのがあって楽しめるお酒でもある。しかも適量なら血栓まで溶かしてくれるとは?!?でもこの適量というのが難しいのだが…。あればあるだけ飲んでしまうタイプなので、一時期はその日に飲む分だけ買って帰る時もあったが、ストレスになり、今では1.8㍑パックは常に置いている。米や麦焼酎の場合、いろんな割り方が楽しめる。レモン果汁やグレープフルーツ果汁が合うし、最近ではスムージーを買ってそれで割ることで栄養素をお酒から取ろうとしている。利尿作用もあり、代謝がいいので痛風持ちには持ってこいのお酒である。

400年前の徳川家康は当時平均寿命40歳の時代、約1.8倍も長生きした秘訣の一つに忍冬酒というスイカズラをみりんに漬けた薬用酒を飲んでたとのこと。飲むと身体が熱くなり血液循環が良くなるというから、やはり体を内側から温める事も実践していた様子。病気の原因は冷えや体温の低下にあるとも聞くから~焼酎のお湯割りが理想かもしれない。

やはり、酒は百薬の長は本当だった。(ただし、適量に限る(笑))

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ふくらはぎを揉むだけ [健康]

そう言えば…9年前にこんな記事を書いた。


あれから、ほぼ毎日『ふくらはぎを揉む』実践をしている。ポイントは【アキレス腱の方からひざ裏に向かって揉む】ただ、それだけである。重力の問題で血液が下腹部に溜まるので第二の心臓と言われるふくらはぎをマッサージして心臓に御返しする補助をするのである。出来れば、足を投げ出してフラットな状態で行うのが良い。特に足がパンパンになっている時は、そのサインが出ているので座って実践するようにしている。そのお陰か今年も風邪もひかない、花粉症にもならない。42歳の同僚より若くみられる(笑)。

上記記事にもあるが、効果効能としては・・・心臓・じん臓・血圧、デトックス、ダイエット、美容・アンチエイジング、自然治癒力、がん、感染症、アトピー、花粉症、肌荒れ、シミ、抜け毛、イライラ、更年期障害、不眠、うつ、脳力、認知症、乳幼児の病気~対策・改善になるという事。

すごくないですか、病院にも薬にも頼らず、自分で自分の身体を健康に保てる簡単な方法があるなんて!

『もやし』の時も感じたが、自然のものを使うだけで(人工物に頼るのではなく)健康を維持できる。また、400年前の自然食『家康めし』にも通ずるものがある。今年は特に寒かったが、冷たい手をさするだけで自然とかじかんだ手も温かくなるのと同じで、女性に多い『冷え性』対策にもなるはずだから簡単に出来る方法を使わない手は無い。簡単だから約9年も続けられるということも証明している。是非実践して共に健康で長生きしましょう!

長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい

長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい

  • 出版社/メーカー: アスコム
  • 発売日: 2014/02/26
  • メディア: Kindle版

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家康めし [健康]

今年のNHK大河ドラマは徳川家康。それを記念したある週刊誌の家康の生涯現役の秘訣に迫る記事を読んだ。

当時平均寿命が40歳の時代、75歳まで生きてしかも天ぷらで食中毒を起こし亡くなるまで元気だったのは何故か?食文化史研究家の第一人者というご紹介の永山久夫氏による『健康食材6選』は・・・

①麦飯 ②味噌 ③イワシ ④鶏肉 ⑤奈良漬 ⑥忍冬酒(にんどうしゅ:スイカズラをみりんに漬け込んだ薬用酒~飲むと身体が熱くなり血液循環がよくなる)


玄米食で無いところが意外だが、庶民が(平均寿命40歳)米食で早死にだから敢えて違う麦飯を取り入れたのか?(これは私の意見)麦飯はビタミンB1が多く疲労回復に良いらしい。半つき米が混ぜてあったらしく良く噛む必要があり、噛むことが脳や胃腸の働きを活性化し長生きに繋がったのでは?と。


あとは『薬学』と『運動』だそうだ。


『薬草』を100種類栽培して自らも調合していたそうだ。漢方にも精通していて、現代医学でわかっていることは腎臓機能が低下すると尿漏れ・耳が遠くなる・骨が弱くなる・脱毛・認知症を引き起こすが、それを薬草や漢方で補うことは可能らしい。それを400年前から自らケアしていたそうだ。


『運動』については家康と言えば『鷹狩り』が有名だが、普通は獲物が居なければ途中で切り上げるらしいが、家康は予定のコースを歩いていたという。運動の大切さを知っていた逸話だ。


それと鷹狩のエピソードで・・・『鷹狩り』に女性を同伴させていたらしい。それを家臣にとがめられると・・・『女性の目があるとがんばれる』と答えたとか。男として、わかる気がする。


今の平均寿命が80歳だから現代に換算すると、極端な話だけど、150歳まで死ぬ直前まで健康で長生きした家康に学ぶ価値は大いにあると思われる。(『徳川ごはん』も読んでみたくなりました!)


忍冬酒はお酒で代用できるとして、私に足りないのは麦飯とイワシと奈良漬けの3つと漢方だ!

これらを取り入れて150歳まで生涯現役で生き切るぞ!(てかあと約100年も!?長っ!)


徳川ごはん

徳川ごはん

  • 出版社/メーカー: mores出版
  • 発売日: 2023/01/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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もしかして長生きの秘訣? [健康]

先日の地元神社での秋の例祭での会話。

神社のお世話をされる総代のお一人のお母様が96歳で元気な様子。

息子さんに長生きの秘訣を聞くと・・・「やっぱり食べることかなぁ・・・」と。分厚いステーキでも細切れにして、しっかり食べるとのこと。しかも一日二食だとか。朝と昼は食べて、夜は食べないのだとか。

腹八分というのは、1食あたりの食べる量の制限とは思うが、もしかして1日トータルでも言えるのかもしれない。

ちなみに、私も一日二食だ。朝は水分だけで食べない。昼をしっかり玄米を基本にしっかりと食べ、夜はお米を食べずにおかずというかおつまみのみ。お酒(焼酎を炭酸で割って、炭酸水1.5ℓボトルが丁度無くなるから焼酎と併せて2ℓぐらい)を毎日飲む。利尿作用もあるから代謝がいい。玄米で便通も良いので毎日循環していることを感じる。お酒効果で好きな音楽や好きなドラマを観て、熟睡。痛風はお酒がいけないと言われるが、そんなのどこ吹く風で、やはり全ての病の根源は「ストレス」が原因かと。


ストレス無く、しっかり食べて、無病息災!

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更年期を迎えて [健康]

50代は第二の人生の始まり!

女性は閉経を迎え前後5年間(10年間)は更年期にあたるそうだ!長ぃ!女性ホルモンの急激な減少により心身に影響が現れるとのこと。以前は男性の更年期についてはあまり知られていなかったが、現在は男性ホルモンの低下や家庭や職場でのストレスによる更年期も明らかになっている。

減る男性・女性ホルモンを食事から吸収が可能らしい。男女ともに玄米や雑穀米を基本に、男性は牡蠣・しじみ・豚レバー、女性は大豆製品が良いとのこと。

ストレス対策も大事で、ポジティブシンキング(プラス思考)を心掛けるべし!

上記は医師監修のコラムからの紹介であるが・・・

第二の人生真っ只中の私なりに解釈してみた。

①まずはTVは観ない!

TVを観てたら、コロナやロシアや地震や停電の話題でポジティブシンキングどころではない!真逆のマイナス思考になってしまうから!

②牛乳を豆乳に変える!

コーヒーと割ったり、抹茶と割ったり、シリアルに混ぜたり、豆乳を基本とする。

③機能性味噌汁にする!

牡蠣やシジミや豚レバーも毎食食べれない。シジミ80個分入り!とかの機能性味噌汁、袋単位で買うと1食30円程度で採れるので長続きする。

④白米を止める

私はある時期から「どんな事があっても白米は食べない!」と決めた。なのでいつも玄米を水に浸けた状態でいつでも炊ける(圧力鍋で炊くと1合約15分で炊ける)状態にしている。もしもそれも忘れた場合は、蕎麦(そば)を茹でるようにしている。なので主食は玄米か蕎麦を基本にしている。

※先日、観たドラマ「仁」(現代の医者が江戸時代にタイムスリップ)でも江戸時代は白米が流行し、かっけで亡くなる人多数描かれていた。

⑤ストレス解消はyoutubeかTVer(orサブスクリプションの見放題のTV)

今までのTVのように向こうから一方的に与えられる情報では無く、こちらから検索して観たい聞きたい知りたい情報を取りに行く!そうすることで知りたい情報を自分だけが分かるワクワクするような情報で常に自分の時間を満たすことが出来る。やはり「無知の知」(自分が無知であることを知る事)は自分の世界が拡がるのでストレス解消になる!


私も突然blog更新したくなくなったり、気力が湧かなくなるのも更年期なのかな?と感じる。面白いドラマに出会えるとワクワクして次を観るまでが楽しみになる。「JIN-仁-」は超おススメだ!

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あえてお酒を飲まない選択肢~ソバーキュリアス [健康]

お酒は飲めるんだけど、”あえてお酒を飲まない”というSober Curious(ソバーキュリアス)という考え方が私の中に入って来た。


soberとはお酒を飲まない人、シラフな人、と curiousという好奇心という言葉を組み合わせた造語だ。


海外の若い世代(20代)を中心に「飲まない」生き方を求める拡がり(イギリスの調査でこの10年で18%→30%まで増えている)が日本にも入ってきたのだ。


だが、私の場合、アラフィフを迎えて身体がお酒についていかなくなったのを実感してきた。


しかも、お酒での失敗を繰り返し(直近で生死をさまよう可能性2回あり)、一念発起。一昨年末、超有名なヘビメタバンドの超有名ギタリストがアルコールによる肝臓・膵臓疾患で41歳で亡くなる他、エディ・ヴァンヘイレンやゲイリー・ムーアなどの超絶ギタリストも早死にしたのもお酒による原因もあったのではないだろうか?


アルコールを接種する人としない人との大腸がんに成るリスクは1.9倍も高いことや舌がん・口腔がん・咽頭がん・食道がんリスクも高めるというのは腸の研究医師による本にもあった。どの本かは忘れ記憶が定かではないが、飲む人と飲まない人の寿命は30%も違うという研究結果もあったほど。


私も長生きしたいので取り組み実践を始めて約1か月。いろいろな気付きがあったので、追ってご紹介していきます!







飲まない生き方 ソバーキュリアス

飲まない生き方 ソバーキュリアス

  • 出版社/メーカー: 方丈社
  • 発売日: 2021/11/09
  • メディア: Kindle版

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空を食べる [健康]

占星術業界(スピリチュアル業界)では、200年間続いた「地」の時代から風の時代に突入した~という。

それに関連して、ヨガのお話をyoutubeで聞いているのだが…「空」を食べるという教えがヨガの世界ではあるという。お腹一杯食べずに、スペース(空間)を空けるということらしいが、それだと、満腹からの引き算になるのでマイナス思考となる。なので、プラス思考で「空間」を食べるという逆転の発想らしい。現代科学の最先端では「空間」にエネルギーが存在しているという物理学のお話も以前聞いたことがある。ヨガの行者が「霞を食べて」生きているという摩訶不思議な話にも通じる。まぁ、私には「腹八分」で「呼吸法」を大事にせよ!と聞こえる。マスクのお陰で(実は私は鼻を出している)、鼻による腹式呼吸の習慣がようやく身に付いた。禍(わざわい)転じて福と成す!である。

口の中で食べ物と空間を食べることを意識することで、それだけ良く噛む習慣になり、消化も良くなるのではないだろうか?便秘の解消で代謝も良くなり、ベスト体重を維持できるのでは?あくまでも仮説だが、良い事ずくめでは?

実は仙人が「霞を食べて生きている」というのは本当だったのかも!?


※UFOの推進は空間エネルギーを使っているのでは?という説も有り得る!

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