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初日を拝む人はいても大晦日の夕日を拝む人はいない [精神世界]

 福岡県の南蔵院の涅槃像(横に寝たお釈迦様の仏像)の記事が先日の読売新聞で紹介されていた。ここの住職である林覚乗(はやしかくじょう)氏の講演を何回か聴いたことがあるが、笑いあり涙ありのお話である。宝くじに何回も当たった住職としても有名となり、宝くじが当たるお寺としてお参りする人も多いとか。確かあの珍しい涅槃像(ものすごく大きい)もその宝くじで建立したのではなかっただろうか。その中で印象に残っているお話を紹介して今年のブログは終了させていただきます! 4ヶ月間ご覧いただきありがとうございました。


初日の出を拝む人(いろんなお願いごとをする)はたくさんいるが、大晦日の夕日を拝む(一年の感謝の気持ちを込める)人はいない。大晦日の夕日にありがとう!を言えるそんな人になってもらいたい・・・

 太陽は一年中、雨の日も雲の上から陰日なたなく私たちにエネルギーを降り注いでくれている。もし太陽がなかったら私たちは氷河期の如く3日も生きていけないのかもしれない。

 今年一年いろんなことがありましたが、無限の愛のエネルギーで見守ってくれた太陽にありがとうを言います!

「太陽さん!ありがとう!」

※この記事を書こうと思い、昨日帰省した実家から車で10分の海岸へ向かったところ、丁度沈む夕日がきれいに見えました。最近替えた例の携帯電話でその瞬間を捉えることができました。少しでも遅れていたら沈んでいたところでした。偶然がないことに感謝!ツイてる!ありがとう!


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電磁波の恐怖 [健康]

 奇跡の癌治療の講演テープを聴いた。

 30年最先端の癌治療(切る専門)を行ってこられた先生の話である。

 当初の20年は切る専門、その後の10年は漢方治療だそうである。患者さんに合った漢方薬かどうかを判断するのになんとO(オー)リングテストで決めるのだそう。

※Oリングテストは日本人がアメリカで特許をとっている方法である。右手の親指と人差し指を合わせてOの形を作り力を入れる、左手の手のひらの上に物を載せる。(お釈迦さんのポーズのような感じである)載せた物がその人の身体にとって良いものであればOの形が力を持つ。反対に身体に悪ければ力が入らない。(自分ではできない。誰かに人差し指と親指を離してもらわないと力が分からないからである)

 切る専門の時、完璧な手術をしたとしてもある患者は生き、ある患者は亡くなる(癌の手術の成功は、5年生存率を言うのだそう)。

 癌発生のメカニズムは・・・遺伝子に傷がつき、それがコピーされていくのが原因だそう。何故傷がつくかは・・・バクテリア、ウィルス、活性酸素、たばこ、水、食べ物、ストレス、一番強調されていたのは電磁波である。

 この30年医学は飛躍的に進歩した。しかし癌は増えるばかりである。その原因のひとつに電化製品の普及があるらしい。医学の進歩と同時に電化製品も飛躍的に家庭内に拡がった。家電メーカーが癌を作っているともおっしゃっていた。(私もコンピュータメーカーのF社グループ、電機メーカーのS社グループに在籍していたので心が痛む)

 電磁波は・・・テレビの表面から28ミリガウス発生しているそうだ。2メートル離れても1は被爆しているのだと。TVの裏面からは100発生・・・(TVの裏面に近づくことはないだろう)しかし、携帯電話からはなんと200出ているそうだ!しかも脳に直接つけるので脳をやられるのだそう・・・本来脳から身体の悪い部分に指令が行くのに、その脳をやられるのだから無理もない。

 街中で携帯電話で笑いながら歩いている人を見かけるが多分相当脳をやられているのだろうか!私はこの話を聞いてからは常にイヤホンで離して通話している。先日も新聞で電磁波の恐怖について特集があった。国の助成を受け電磁波の研究をしていた機関が突然打ち切られたり、その研究結果に最低の評価を受けたとあった(裏の何か大きな意志を感じる)。電磁波は熱を持つので携帯電話で接した皮下2センチまで熱くなる(刺激を受ける)との記事も。

 昨日の電子レンジの話ではないが、便利の裏側には身体にとって不都合なことがあると思ってよいのではないだろうか?


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携帯電話が自殺した! [精神世界]

一昨日携帯(2年8ヶ月使用)が故障し、携帯ショップに持ち込んでみた。

「この状態ではデータの復元はできません。」「水濡れのマークが出ていますので修理はできません。」

私「水に濡らすようなことは無かったんですけど・・・」

結局、新しい携帯に機種変更をした。

いろいろと考えてみた。

そういえば最近・・・

●「バッテリーがもたなくなってきているので、そろそろ替えようかなぁ」

○「でも常に充電しながらだったら、まだ使えるしなぁ」

●「30万画素カメラなのでブログにアップしても綺麗じゃないしなぁ」

○「でも氣に入っているしなぁ」

●「子供がこの携帯欲しいって言ってたよなぁ」

○「もったいないよなぁ」

・・・二人の自分が交錯していた。

そこで・・・なんと!携帯電話は自らの命を絶ったのだ!

自分のご主人さまが悩んでいる!それならばいっそのこと私自身が壊れればご主人さまも心置きなく新しい携帯に替えることができる!

そんなことも露知らずに新たしい携帯に浮かれていた。ごめんよ!そして今までありがとう!古い携帯電話よ!ちゃんと供養してあげようと思う。

以前、食の学びを一緒にしている先輩がこんな話をしてくれた。

※電子レンジを通した食べ物は身体に悪い・・・ということを学んだ。例えば茄子(なすび)を電子レンジでチンすると焼きナスのようになるが、もうそれは茄子の成分はない。見た目は茄子の形をしているが、別の食べ物に変化している。確かに細胞同士の振動を起こし熱を作るのだから、振動によりいろいろなものが変化しているのは間違いない。

その食の先生曰く・・・「電子レンジは一番嫌いな人にのしをつけてプレゼントしなさい!」と(勿論冗談ではあるのだが・・・)

その先輩夫婦が電子レンジの前で「もう電子レンジは使わないようにしよう」と話合っていたそうだ。その数日後、その電子レンジが突然ウンともスンとも言わなくなったらしい。

先輩曰く・・・「電子レンジが自殺した!」

恐らく電子レンジは居場所がなくなったことを自ら察知したのだろう・・・

嘘のような本当の話である・・・

 

病気にならない人は知っている

病気にならない人は知っている

  • 作者: ケヴィン トルドー
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本


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困ったことは起きない [精神世界]

多くの人が、この本で変わった。―津留晃一コンセプトノート

多くの人が、この本で変わった。―津留晃一コンセプトノート

  • 作者: 津留 晃一
  • 出版社/メーカー: 英光舎。
  • 発売日: 2001/12

 

 

 いつもコメントを寄せて下さるオオタさんから上記の本をいただき、読んでいます!ありがとうございます。「神との対話」①②③を読んだ後なので非常にすぅっと心に染み入ってきます。オオタさんありがとうございます!

 そこで・・・約2年8ヶ月使用している携帯電話が使用できなくなりました。約500件近く登録していたデータ(電話番号、メールアドレス)も消えてしまった模様。普通なら「なんでなんや!」と嘆いたり動揺したり困ったりするのでしょうが・・・今の心境はなんだか「困ったことは起こらない」といった感じです。私に掛けたい人は向こうから掛けてくるでしょうし・・・全てを手放すといった現象が向こうからやってきました。まさに上の本の通り!
 そういえば・・・携帯電話のバッテリーが数時間ももたず、そろそろ変え時かなぁと思っていたところだったのです。その意識が今の現象を作り出した!とも言えます。ということは思った通りになっているということでしょうか?
あなたは、なりたい自分になれます。
欲しいものは手にはいります。
必要な環境は整います。
望むままに。
私の人生も思った通りに動いています!困ったことは起こらない!

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竹の根っこ [精神世界]

 日本では松竹梅は縁起のよいとされる植物である。私の名字にも梅がツイているので生まれもってツイていた。ありがたい!松や竹がツイている友人もおり、まさにツイてるツイてる!
 さて、裏山を散策していたら(マイナスイオンを感じる森林浴)、竹の根っこを発見した。生まれて此の方見たことがないような氣がする。竹の子を掘ると土がツイている部分にぼこぼこしたぶつぶつのようなものがあるがあれが根である。
 こうして見ると「風の谷のナウシカ」に出てくるあの得体の知れない生き物の触覚のように見えてくる。いつもは落ち葉に隠れているが、風で吹き飛ばされたのだろうか?竹をゆすっても微動だにしない。これだけたくさんの根が土にしっかり張っているのだから。なんだか人間も本来、目に見える部分よりも目に見えない部分の方が大切なことを感じさせてくれた風景である。
 竹が生えるところは地下に水脈があるとされるが、この竹のそばには川が流れている。今で言うダウンサイジングである。外観から内面(地下)を見通す力を自然と身につけていたのだろう。見えないものを見通す目(第3の目)である。そんなことをこの竹から感じさせていただいた。
 

 竹さん!ありがとう!


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お米は雑草 [健康]

 秋に収穫したお米の切り株から自然に次の稲穂が誕生しておりました。まさに二毛作ができます。そのまま食べてみましたが、ちゃんと実もあります(従来よりやわらかく甘かった)。
 12月10日の記事<雑穀で健康>にも書きましたが、お米はまさに雑草です!雑草がアスファルトやコンクリートを突き破って生えてくる生命力の如く、お米のエネルギーの強さを実感しました。玄米は(白米は違います)命の源!それを食するから体の内から元氣になります!

雑草(お米)が生える田んぼ


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素敵な「浜辺の足跡」 [精神世界]


「神われらと共に」

「神われらと共に」(別名:「浜辺の足跡」)アデマール・デ・パロス

夢を見た、クリスマスの夜。

浜辺を歩いていた、主と並んで。

砂の上に二人の足が、二人の足跡を残していった。

私のそれと、主のそれと。

ふと思った、夢のなかでのことだ。

この一足一足は、私の生涯の一日一日を示していると。

立ち止まって、後ろを振り返った。

足跡は、ずっと遠くに見えなくなるところまで続いている。

ところが、一つのことに気づいた。

ところどころ、二人の足跡でなく、

一人の足跡しかないのに。

私の生涯が走馬灯のように思い出された。

なんという驚き、一人の足跡しかないところは、

生涯で一番暗かった日とぴったり合う。

苦悶の日、

悪を望んだ日、

利己主義の日、

不機嫌の日

試練の日、

やりきれない日、

自分にやりきれなくなった日。

そこで、主のほうに向き直って、

あえて文句を言った。

「あなたは、日々私たちとともにいると約束されたではありませんか。

なぜ約束を守ってくださらなかったのか。

どうして、人生の危機にあった私を一人で放っておかれたのか、

まさにあなたの存在が必要だったときに」

ところが、主は私に答えて言われた。

「友よ、砂の上に一人の足跡しか見えない日、

それは私がきみをおぶって歩いた日なのだよ」



「平和を祈る祈り」聖フランチェスコ

私をあなたの平和の道具としてお使い下さい。

憎しみのあるところに愛を、

いさかいのあるところにゆるしを、

分裂あるところに一致を、疑惑あるところに信仰を、

誤っているところに真理を、絶望あるところに希望を、

闇に光を、悲しみのあるところに喜びを、

もたらすものとしてください。

慰められるよりは慰めることを、

理解されるよりは理解することを、

愛されるよりは愛することを、私が求めますように。

なぜなら私が受けるのは与えることにおいてであり、

許されるのは許すことにおいてであり、

我々が永遠の命に生まれるのは死においてであるからです。


いつもコメントを寄せて下さるnaonaoさんがトラックバックしていただいた「神の足跡」に関しての素晴らしい詩の紹介がありましたので、イエス・キリスト(イエスは名前、キリストは救世主の意)の誕生日に神について考える機会にと思いトラックバックさせていただきました。(正直まだTBの使い方がよく分かりませんので、もし不愉快な点があればお許しください。)

naoさんありがとうございます!

関連記事<クリスマス近くに思う


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しめ縄作りに参加 [教育]

 神社の「しめ縄」作りに参加した。

 集まったのは60代以降のおじいちゃん(私からは父親)世代ばかりである。集合時間より30分前に行ったが、もう既に数名は掃除したり、木の下刈りをしたりしておられさすが!である。神さまに対する感謝の気持ちや神社(氏神さま)を大切にしよう、きれいにしよう、新年を気持ち新たに迎えよう、地域の人のために何かお役に立とう!そんな気持ち(心)が会話の端々から伝わってきた。

「今日は若いもんがおるが、どうしたことかいのぉ?」

私「次の世代にこの文化を伝えたいのと、自分もしめ縄作ったことがないので体験したかったので・・・」

「そりゃぁええことじゃぁ」

早速手際よく始まりました・・・

  まずもち米の稲わらの小さな束を作ります!

 もち米はしっかりしているからとのこと

三人が回しながら左に回します。

一つの綱を右回し、左肩上がりで3本を編みます。「よいしょぉ!」

私も一本に参加しましたが、握力がなくなりました・・・

毛をはさみで刈ります。

鳥居の長さに合わせて3メートル30センチ!

「まさに龍ですね!」と私が言うと、「これは昇り龍なんじゃぁ」

やはり龍って縁起のよい神の創造物なんですね。

鳥居につけます!

完成!(一年もちます)

入り口の鳥居に一つ、神社前の鳥居に一つ、神社に一つ合計3つ。

約2時間かかりました。後は焚き火を囲みながらむすびやお神酒をいただきます。この談笑の時間も貴重な時間です。これで爽やかな気持ちで新年を迎えることができます。大人の私でも手の皮がむけそうなほど手が真っ赤になり、汗をかきました。「明日は字が書けんよ!」とも言われました。子供たちへの伝承は厳しいかも・・・(子供たちには小さな縄をなうのは出きるかも)しかし見るのも体験の一つとなるかもしれません。

楽しかった一日でした。


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クリスマス近くに思う [精神世界]

 旧約聖書は3つの宗教の基となっている。キリスト教・ユダヤ教・イスラム教。キリスト教は新約聖書に基づいている。

 私はクリスチャンではないが、世界のベストセラーである聖書に何が書かれているのかに興味があり、聖書を買ってたまに開くことがある。

 以前聞いた話で恐縮なのだが、アメリカ元大統領レーガン氏(故人)が在任中に朝食会で聖書の一説を引用した演説をしたという。新約聖書のどの章かは覚えていないのだがこんな内容だった。


 神はいつも私と一緒にいるとおっしゃった。
 浜辺を一人で歩き、振り返ると足跡がふたつある。神であるあなたの足跡と私のものである。 「しかし何故、あの時、一番苦しかった時一緒におられなかったのですか?足跡は一人分しかなかった。」
 神はこうおうせられた。
「息子よ、あの時私があなたを抱きかかえ歩いたのだ!」


 レーガン元大統領は丁度この頃アメリカとソ連(現ロシア)の冷戦の最中で一番苦しく悩んだ時期だったという。

 この内容が好きだ。常に神はあなたと共にいるということである。
私も今年一番苦しいときを過ごした。しかし神は私を見捨てずに共に存在してくれていたのだ。

 ありがとう!神さま仏さま!

※私は神道であるから全て(八百万:やおよろず)に神がいることを信じている!「神との対話」の通りである。


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がばい! [映画]

映画『佐賀のがばいばあちゃん』を観た。がばいというのは佐賀弁で【すごい】という意味らしい。

 漫才師の島田洋七氏(80年代の漫才ブームの火つけ役である。B&B懐かしい!)の少年時代の自伝を元にした映画なのだが、笑いあり涙あり素晴らしい教訓ありと三拍子も四拍子も揃っている。広島で生まれた洋七少年が佐賀のおばあちゃんに育てられる物語。

■がばいばあちゃん語録 『貧乏にも明るい貧乏と暗い貧乏があるが、うちは明るい貧乏じゃ』中学生の洋七少年が英語が出来ない『私は日本人です!と書いとけ!』また歴史も分からない洋七少年に『過去にはこだわりません!と書いとけ!』

 そういえば全国納税ランキング1位の斎藤一人さんも講演で、「私は中学しかでていません。カリスマ中学出を目指しています。中学の時、英語が出来なくて先生から『斎藤!英語が出来ないと将来外人に話しかけられた困るぞ!』と言われたけど、未だに話しかけられたことがない。だから困らないことは起きないと知っているんです。」と言っていたのを思い出す。

 DVDの映像特典で島田洋七氏のインタビューでもあったが『人生は総合力や!』とか社会科の勉強の際では『歴史は作っていくもんや!』とばあちゃんから教わったと。

 泣いて笑って考えさせられた映画だった。久々に自信持って薦めることができる映画に出会った。三世代楽しめるし、三回楽しめると思う。

ありがとう!がばいばあちゃん!

佐賀のがばいばあちゃん

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日本人以上に日本人 [精神世界]

マーティー・フリードマンがNHKラジオに出ていた。

 彼はヘビメタの世界では有名な『MEGADETH:メガデス』のギタリストだった。しかし、日本の魅力に魅了され、バンドを脱退し日本に移住しているし日本語もペラペラだ。

 10年間メガデスで活動し、1年のうち11ヶ月は世界ツアーだったそうだ。世界中を周る中でも日本人のスタッフは完璧だといっていた。ヨーロッパのスタッフは結構いい加減なんだそう。日本人はすぐに音をドレミファソラシドで表現する(例えばチューリップの歌をドレミドレミと言うようなことだろうか)が、アメリカ人はできないのだそうだ。不思議だ!また、演歌に魅了され、コブシをギターのビブラートで表現するためにかなり研究したそうだ。

 面白いなぁと思ったのは・・・何故バンドを辞めたのかだった。10年間メガデス(確か全世界で1000万枚を売上げたほどのバンド)というバンドでやってきたがお寿司が好きだけど毎日毎日お寿司だったら飽きるでしょうと(本人はお寿司は毎日でも飽きないと言っていたが)新しいことにチャレンジしたい!(メガデスは聴いたことあるが確かにかなりコアなバンドなので飽きるかもしれない)

 ひとつのところに留まることができないということだろうか、また、何かを自ら創造するということなのだろう。まさに最近読んだ『神との対話』の神が望むことのようだ!彼も神の分身を表現していると言えるだろう! 昨年の紅白歌合戦にも鈴木亜美のギタリストとして出演しているし、英語でシャベラナイトにも出たようだし、来年からはNHKの番組を持つようだ。

 常に何かにチャレンジし続ける、創造し続ける・・・日本人以上に日本人らしい『まぁーてぃ・ふりーどまん』から学んだ。

学生時代アルバイト先に目賀さんという人がいた。自己紹介する時は当然『メガデス!』

ラスト・イン・ピース (CCCD)

ラスト・イン・ピース

  • アーティスト: メガデス
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2004/08/25
  • メディア: CD


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第6感 [精神世界]

 私たちは5感をもっている。それは・・・嗅覚、味覚、触覚、視覚、聴覚・・・鼻、舌、手、目、耳

 第6感も持っているはずだ。それは・・・知覚=直観(直接に本質を見抜く)、直感(瞬間的に感じ取る)・・・その元は魂、心、魂の声(叫び)に素直に耳を傾けていれば聞けるはず!

 先日も何ヶ月も話していない友人に『なぜか電話しなくちゃ』ということで電話してみると、私にとってのある方向性が見つかった。第6感=氣付きとでもいうのではないかとも感じる。

 神との対話③を読み始めたが、そんなことを感じさせていただいた。

神との対話〈3〉宇宙になる自分になる

神との対話〈3〉宇宙になる自分になる

  • 作者: ニール・ドナルド ウォルシュ
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 文庫


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創造主との対話 [精神世界]

神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる

神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる

  • 作者: ニール・ドナルド ウォルシュ
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 文庫

 『神との対話②』を読み終えた。というより内なる自己との対話が終わったということになるのだろう。①では著書の個人的な悩みなどに対する話もあったので、うんざりという人もいただろうが、例えば愛情(性)について、仕事について、成功について、お金について、健康について・・・②ではより大きな世界的なことに話が移っていきます。教育、政治、世界、平和など。

 不思議だったのが、一気に読み終えたのではなく、1週間かけて読んだのだが、立ち止まったり、深く考えてみたりしていた。その間、私にとって人間関係の突然の問題というより課題が生じてきた。その後、本を読み始めると全くその問題(課題)の解決策が提示されていたので驚いた!【偶然の一致】である。

 この本でいう―快適ゾーンの限界に追いつめられた―のだが。この本はこう締めくくっている。―その限界から冒険が始まることを忘れてはならない。限界にこそ、新しいチャンスがある。限界から、新しい創造がはじめる!

 神というと私たちは御利益の神様を想像するが、欧米人の言う【神】というのは、人間や宇宙全ての環境を作り出した創造主、造物主のことを言う。 三部作で完結するらしいのだが、次なる三作目は私の最も興味のある【宇宙的な真実について】である。これを読むまでは死ねない!


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目標達成おめでとう! [精神世界]

毎日『目標達成おめでとう!』というタイトルの携帯メールが届く!

http://yumeml.com/ からである


登録時に設定した私の目標と同時に・・・

はるかぜさんの目標●●●●

今日の格言:人は幸福の時には偉大に見えるかもしれながい、真に向上するのは不運の時である。シラー


 これだけだが、結構毎日楽しみにしている。毎日偉人たちの格言がメッセージを送ってくれる。でもシラーって誰やねん!(シラー氏に限らず知らない人ばかりが登場するがそれは大きな問題ではない。実はその世界では凄く有名な人なんだと思う。私が知らないだけ)

 目標達成おめでとう!というのがいい!まだ達成していないが過去形で達成したというイメージが実現する最短距離らしい。実は登録直後すぐ実現したのだが次の目標設定し直していないのがいけないのかもしれない。

夢は実現します!(実現の表現は違うかもしれないけど)

 例えば・・・私は小学校の卒業文集で『パイロットになって世界を飛び回りたい!』と書いた。パイロットにはなっていないが、いろいろな業界の世界を飛び回っているし、高校時代、学校の先生になりたいと思った。教員免許はないが毎年ライフプランというテーマで高校生の前で話をさせていただいている。形は少々違うが実現しているのである・・・みなさん諦めずに前進あるのみ!きっと実現します!実現するまでやり続けると必ず実現します!(当たり前かぁ)


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守護神 [精神世界]

「守護神」という映画があるらしい・・・「武士の一分」を観に行ってポスターがあったので知った。直感で思ったが「捨身施(しゃみせ)」の映画だろうかと。自分の命を捨てて守る(護る)神・・・

 お布施(人に施す:与える)というものにはいろいろある、お金を与える、和顔施(わがんせ)というのもある:笑顔で人に接するということで優しさを与える、優しい言葉をかけるというのも恐らくあるだろう。その中で捨身施(しゃみせ)というのは自分の命を捨ててまでして人を助けるというものだそうだ。仏教の絵図の中にも飢餓で苦しむ民に自分の身を削って分け与える絵があるそうだが、それが捨身施図なのだろう。

 私の理想とする死に様・・・川沿い(海でもよい)を歩いていると子供がおぼれている。何も考えず私は川に飛び込み子供を助けようとする。子供は助かるが私は川(海)底に沈んでいく・・・

 助けようとして助ける側が溺れるのは、服やズボン(特にジーパン)などを着たまま飛び込むから衣服が水を吸ってどんなに泳げる人でも体力を消耗するらしい。そして溺れる側も最後の命を振り絞るので(まさにワラをも掴む)ものすごい力で引っ張られるらしい。

 この事を知っているので、おそらく私はパンツ一丁で飛び込み、私は死なないのだろう(死ねないのである)。

 

命をかけて人の命を救う・・・海猿おすすめです。続編はまだ見ていませんがDVDが出るのを楽しみにしています。

海猿

海猿

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2006/04/19
  • メディア: DVD


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色即是空 [精神世界]

 昔いろいろなコピーバンドをしていた・・・高校生の頃は浜田省吾、アースシェイカー、大学ではプリンセスプリンセス、レベッカ・・・その後ヘビーメタル専門となっていくのだが(笑)最近昔の情熱を感じようと、過去にコピーした曲を取り寄せて聴いている。

 和来(にぎらい)http://www.nigirai.com/のボーカリスト兼ギタリストのツヂイくん(ぐるぐる日記http://blog.livedoor.jp/gerunumber9/のお兄さん:※ぐるぐる日記に触発されブログを始めました。精神世界のジャンルでぐるぐる日記は全国で5番目の人気ブログです。笑いで精神の世界を分かりやすく解説しています!)と大学1回生の秋の学園祭でアン・ルイスのコピーバンドをした。彼は当時もギターやコーラスが目茶苦茶上手く、練習の際、毎回ギターソロが違うのには驚いた。こちらは曲と同じに弾くのが必死なのに、彼は余裕でまさに音を楽しんでいた。彼は今も人生を余裕で楽しんでいる。ハードロックな曲『ああ無情』や『天使よ故郷を見よ』『ハニー・ドリッパー』などを演奏したが今聴いても新鮮でカッコイイ!(このベースは難しいけどよくやったなぁと当時の自分を褒めてやろう!)

 そのアンルイスの曲をコピーした中でバラードで『Four Seasons』というのがあるが歌詞が素敵なので一部ご紹介したい。


人の心は変わるものさ(season changing)変るから美しいと言えるよ(always changing)

色即是空 空即是色 深いね 不思議だね

塵でも積もれば愛に変るよ

いつも気持ちは持ちようで誰でも許せる気分になるわ

人の心は自由なほどに 人生もまんざら捨てたもんじゅない


 色即是空 空即是色・・・仏教の教えだが本当に深い。私の今の解釈では、在るものは無く、無いものは在る・・・全て今ココに存在している、渾然一体となって。当時は全く分からない言葉だったが、今ようやく解ってきたような氣がする。善も悪も右も左も過去も未来も・・・

 すべて今ここにある!今を精一杯生きよう!

アン・ルイス Best Selection

アン・ルイス Best Selection

  • アーティスト: アン・ルイス
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2005/03/24
  • メディア: CD


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三位一体 [精神世界]

最近よく三位一体(さんみいったい)という言葉を政治や経済の世界で聞く。

 辞書によると・・・三位はキリスト教で父(天の神)・子・聖霊の総称。全て神の現れで、本来一体のものだというキリスト教の教理。三つのものが本質におきて一つのものであること。また三者が心を合わせて一体になること、とある。三位と書いて「さんみ」と読むのも興味深い。

 何故キリスト教の教えが日本にこうも浸透し始めたのだろうか?そもそもキリスト教、イスラム教、ユダヤ教も同じ旧約聖書から出発している(神の解釈が違うだけ)のでほぼ全世界共通の教えてとみて良いのだろうが。仏教の教えも本質は同じと考えている。(愛が慈悲という表現に変ったとみたら)

私は、この三位一体という言葉を10年前に観た映画『ガイアシンフォニー』で聞いた。

BODY・MIND・SPIRIT

 確か宇宙飛行士の話だったと思うが、宇宙空間に出ると神を感じるのだという。感じるのか自分の中に存在することを実感するだったか・・・

 宇宙飛行士が地球に戻ってくると悟りを開き、日本的に言うと出家する人も多いと聞いたことがあるが、神を感じるからだろうか?

 今読んでいる本『神との対話②』にも同様なことがたくさん出てくる。自分との対話=神との対話であるというから面白い。私たちはそれぞれの役割で何かを創造するために存在していると言える。

肉体・精神・魂

行為・言葉・思考

現在・過去・未来

全てが今ここに存在している・・・

地球交響曲 ガイアシンフォニー第五番 サウンドトラック

地球交響曲 ガイアシンフォニー第五番 サウンドトラック

  • アーティスト: サントラ, ケリー・ヨスト, ボーイズ・エアー・クワイア, 石垣金星, 真砂秀朗, 遠藤晶美, 佐藤達男
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2004/08/21
  • メディア: CD
この映画①~⑤までありますが、自主上映のみの映画なのでどこかのサークルや主婦の人たちがフィルムを借りて、ボランティアで運営しているものです。各県でどこかが主催して上映していると思います。5番はまだ見ていません。素晴らしい映画です。私も①~④まではボランティアに加わっていましたが、その後は疎遠になってしまっています。なので⑤はまだ拝見していません。DVDも出ているそうですが・・・


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判断の基準 [教育]

いろいろと選択を迫られる場面は無数にある。

 私も10年前(早いものですね。10年ひと昔とはよくいったものです。当時10年後このような世の中になるとは思ってもいませんでした。)に参加したあるセミナーで、「やるかやらないか、迷った時はやる!」という判断基準をいただいた。確かに何かをやりたくないときは迷っていないものだ。何かをやりたいという気持ちがあるから迷うのだろう。だから心に正直に行動すればよいということだろう。これを都合の良いように置き換え、買うか買わないか迷った時は買う!といろいろな物まで買ってきたような氣がする・・・後悔はしていないが、そんな経験が人生を作っていくのだろう・・・

判断の基準は美しいか醜いか

損か得かを基準におけば、とかく欲に眩(くら)んで判断が狂うもの。これからはこう考えてみよう。それをやるのが美しいか、醜いか、と。きっと晴れやかな世界が生まれるはず。

またまた例の日めくりカレンダーからの抜粋です。

前職でお客様から「これは損ですか?得ですか?」と聞かれる場面がよくあった。「損得で言うと損です!(なぜならこの業界の商品は買った瞬間に目減りしますから)しかし、必要か必要でないかで考えてみてください」と答えていた。

「美しいか、醜(みにく)いか」

美しい国へ! 醜い国へ!

どちらがいいだろうか・・・こう考えると議論の余地がなくなる。

美しい国へ

美しい国へ

  • 作者: 安倍 晋三
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 新書

まだ読んでいません・・・


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心の声に聞きました [社会]

映画「硫黄島からの手紙」をレイトショーで見た。

私「なぜだぁー、なぜなんだぁー!」

 「この日本人としてやるせない気持ちは?」

 「日本人としての誇りがズタズタにされた気持ちは?」

心の声「それはね、アメリカ映画だからだよ!」

私「私が知っている硫黄島の真の戦いは違う!なぜアメリカが5日で終わると思っていた戦いが36日も続いたかというチラシの内容が全然描かれていないじゃないか!」

心の声「だからね、アメリカがお金を出しているんだよ!」

私「何故日本兵の中に外人がいるんだぁ?」

心の声「元々作る予定じゃなかったので、予算が無いからスタッフを使いました!」

私「もうクリント・イーストウッドの映画なんか観ない!」

心の声「1部の父親たちの星条旗を観てから判断してね!」

私「はい・・・」

※5日で終わると米国側に言われた硫黄島の戦いを日本軍は36日間も戦い抜いた。何故ならここを奪われると、東京はじめ本土空襲が可能になるからである。武器などの補給もたたれたため、1発の玉を無駄にすることのないよう、1発必中の作戦をとった。硫黄島というのはまさに硫黄の噴出す島であるが、その島の地下(摂氏45度に達するらしい)に壕を掘り、持久戦に持ち込んだ。その結果日本兵を上回る米軍の死者負傷者を出したが、日本軍は全員玉砕した。一士官であった市丸利之助少将がルーズベルト大統領に宛てた手紙「フランクリン ルーズベルト君に致す。我今我が戦いを終るに当り、一言貴下に告ぐる所あらんとす。・・・」が発見されたのは隠れた真実である。我々の今の平和があるのはその時の戦いの上に立っていると信じています。英霊に黙祷いたします。


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金持ちおじさん貧乏おじさん [教育]

ブログ記事アイデアはあるのですが、頭がおかしいと思われる領域に突入しているため(元々おかしいのですが)、ネタ切れで、あるカレンダーから・・・

ある時もない時もいつもニコニコ

貧乏おじさんと金持ちおじさんの差はまさにその点らしい。お金にふりまわされ、いつもガツガツしている人に比べ、ほんとのお金持ちはいつでも心が感謝にあふれている。

 私たちは金持ちおじさんになる教育は受けて来ませんでした。いい大学に入ればいい会社に入れる。いい会社に入れば幸せな人生が送れる。本当にそうでしょうか?もしかしてサラリーマンにさせるための教育だったのではないでしょうか?ある種の英才教育は自分自身の手で発見創造し、実践していかなければ、何かにだまされてしまします。

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

  • 作者: ロバート キヨサキ
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2000/11/09
  • メディア: 単行本


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父の誕生日 [教育]

 本日は私の父の誕生日である。

 太平洋戦争(大東亜戦争)の始まった3日後に生まれたので、祖父は日本民族とアジアの平和に祈りを込めて父の名前をつけたと推察できる名である。

 しかも5男として生まれたにもかかわらず、4男まで病死、また4人の姉のうち3人まで病死。(死産含む)菅原道真公の時代より代々続く家も絶えるのではという危機があったと思われる。また、その5男であるが跡取りとしての父も10代の頃、ヤマモモの木から落ち、腹を割き約20針も縫う急死に一生を得ているのである。もしその父がいなければ我々兄弟も生まれていないし、父から見て合計6人の孫も存在しないことになる。

 数年前に公務員を定年退職し、今は市の農業委員、行政相談員、保護司などのボランティアに大忙しのようである。中でも保護司というのが大変らしい。保護司というのは法務大臣の委嘱を受け犯罪や非行に陥った人の更生を支援するというものだが、保護観察処分を受けた未成年や20代の青年の保護観察や支援を行う。幸いにして我々兄弟は非行にはしることもなかったので、そういった子を持つ親の気持ちなども今回いろいろと経験しているようだ。またそういう子の気持ちをくみ取るのが大変なのではないだろうか?私としては「ALWAYS三丁目の夕日」を薦めたいのだが、今の子供達には理解できるだろうか?

 他にも自治会のお世話やお寺の総代、菅原道真公を祀る地元神社の総代など。これに加え私たちが考えた農業体験塾の講師(春の田植え、秋の稲刈り)も務めてもらっている。

 公務員という職で生きてきた事と本人の性格上、地域また国家の公僕となって生きることを喜びとしているようであるし、私も誇りに思う。見習わなければと思ってブログを始めた(笑)。

 健康であれば言うことないのだが、先述した数十年前の20針を縫う手術の際の輸血でC型肝炎に感染したらしく、キャリアとしていつ発症(その兆候はあるが)するか分からない。

 その父に心から感謝したい。

 こんな我がまま者を育て応援してくれて本当にありがとう!

 

右端の麦ワラ帽をかぶっているのが私の父です。(第4回農業体験塾にて)


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雑穀で健康 [健康]

 日本雑穀協会というのがあるのには驚いた。先日NHKラジオで会長さんが出ておられた。

 戦後、日本人は銀シャリといって白いお米にあこがれたそうだ。

 しかし、玄米の消費は100トン その内約10トン(1割)は糠(ぬか)として捨てているそうだ。例のもったいないばあさんが出てきそうだ。もちろんもったいないばあさんの食事は玄米だった。玄米にはミネラルやビタミンEなどビタミン類が豊富、ビタミンEは身体が酸化しない為に役立つらしい。
 日本人の歯の数は、32本中20本は臼歯(きゅうし:うすの歯)穀物を食べる割合が多いということを歯が証明しているそうだ。62.5%が臼歯。歯の役割の通り食べ物の6割は穀物にしようとおっしゃっていた。今の子は親知らずが生えないそうで・・・奥歯の4本がないそうだ・・・28本しかないらしい。今の子どもの顔は鰓(エラ)が張らないのは、歯がないかららしい。雑穀のように噛むことが少ないのが原因だそうだ。また、日本人は元々足が短い・・・これは腸が長いからだそう。私もそうだ(笑)


 雑穀というのは白いお米(精米したお米)以外を言うのだそう。玄米、黒米、赤米、あわ、ひえ、はとむぎ、きびなど・・・色のある方がより抗酸化としていいらしい!黒米、赤米・・・玄米も茶色

 雑穀には命そのものが存在している、何とかして生きようという生命力を持っている。稲を刈っても次の芽がでてくる。先日実家(米農家)に寄ると二毛作が出きるのでは?と思うほど青い次の稲が切った株から出ているのだ。また玄米の前の段階の籾(もみ)を水に浸しておくと芽が出てくる。元々雑草の種だから当たり前だが、命の元である。また玄米を10時間水に浸しておくとスーパーでも高く販売している発芽玄米にもなる。わざわざ買う必要もないのかもしれない。

 雑が付く言葉・・・雑草、雑穀、雑林、雑魚・・・確かに放っておいても生きるエネルギーを持っている。

※ちなみに私の本名にも、親が雑草のように踏まれても踏まれてもはい上がっていくようにという願いが込められているようだ。名は体を表すの如く、まさにその通りの人生を歩んでいるが(笑)

 他にも驚いたことは、箸をちゃんと持てない小学生が5割もいるそう。「箸”」(ばしっ)という居酒屋を経営している友人がいるが、彼にも箸の大切さやこの現実をお客さんに伝えてもらいたいものだ。
 また、家の材木に換算すると約2万軒分の家ほどの材木が毎年、割り箸として使い捨てされるのだそう。以前、持ち運びできるお洒落な箸(くるくるっと必殺仕事人のように組み立てるマイ箸)をいただいたが、そういえばここしばらくは使っていなかった。また復活しよう!

 その語っていた会長さんは元営業の世界でトップセールスだったが、30代で身体を壊し(暴飲暴食不規則な生活)即引退し、雑穀を普及する世界に入ったのだとか。やはり人にはそれ相応の転機がタイミングよく現れるようになっているのだろう・・・

 食事で人生の約9割が決定するのだそう。いつぞやの経営者の勉強会でのテーマだった。何かのヒントにどうぞ!

関連記事<玄米で健康


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苦難は福門 [精神世界]

苦難は幸福に入る狭き門である・・・という言葉を聞いたことがある。

今年の自分を振り返ると・・・苦難、忍耐・・・この二つの文字がよく似合う。

しかし、災い転じて福となす、酸(す)いも甘いも両方知って人生の意味や深みが分かる、ピンチはチャンス・・・などを身に染みて味わった。自分に神業が出きることも(謎笑)。

このブログもそんな苦難のどん底からスタートした。何かを自ら創造していこうと決め、自分の内面を誰かのためにさらけだそうと・・・

例の今読んでいる本「神との対話」からまたまた抜粋。


難題に挑戦するなら、困難な時もあるだろうと覚悟する必要がある。難題や困難を避けようとしてはいけない。難題や困難を歓迎しなさい。心から歓迎しなさい。神からの偉大な贈り物だと思いなさい。他との関係のなかで―そして人生で―するべきことができる栄ある機会だと思うことだ。困難にぶつかったとき、パートナーを敵だの対立相手だのと考えないように努力しなさい。どんなひとも、どんなことも敵だと思わないこと、それどころか問題だとも思わないことだ。すべての問題をチャンスだととらえる力を養いなさい。チャンスというのは、「ほんとうの自分とは何かを決め、ほんとうの自分になる」チャンスなのだ!


今、一年を振り返ってみると苦難もまんざら悪くはなかったと言える一年だった。なぜなら困難にぶち当たらないと味わえない酸(す)いを知ったから人にもより優しくできる気持ちを持ったし、ピノキオにならずに済んだから、というよりピノキオだったから鼻をへし折られたのだけど・・・そして幸福に入る狭き門を見つけたから!

ありがとう!

神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる

神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる

  • 作者: ニール・ドナルド ウォルシュ
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 文庫

(1)も読み終えていない今から(2)が読みたいし(3)も読みたい!これらを読み終える前にはまだ死ねない!(謎笑)


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本「神との対話」 [精神世界]

今ワクワクしながら本を読んでいます。

1997年に出版された「神との対話」という本です。精神世界通の方々は読まれた方も多いと思いますが、一週間前子供にせがまれて行った図書館で偶然面白そうなタイトルで、しかも以前人からも面白いと聞いていましたので(その時は時期ではなかったのでしょう)借りて今日読み始めました。少し抜粋してみます。


いま、この本にめぐりあったあなたは、神が数え切れないほどの回数、数え切れないほどの方法で語ってきたことを、もう一度語ってほしいと言う。それでは、もう一度 -ここで-この本の中で語ろう。今度はあなたは耳をかすだろうか。ほんとうに聞こうとするだろうか。何があなたをこの書物に導いたと思うか?どうして、あなたがこの本を手にすることになったと思うか?わたしが自分のしていることに気付かないとでも思うのか?宇宙には偶然などというものはない。わたしは、あなたの心の叫びを聞いた。あなたの魂の探求を見た。あなたがどんなに深く真実を求めているか知っている。あなたは苦しみのなかで叫び、喜びのなかで叫んだ。限りなく、わたしを求めた。わたしに現れてくれ、説明してくれ、真実を明かしてくれと呼びかけた。そこでわたしはいま、こうしてやさしく、誤解しようのない言葉で答えている。簡単で、混乱しようのない言葉で答えている。平凡な、惑わされようのない言葉で話している。

私が求めたことに応じてくれたのですね。しかも偶然の一致が最近ものすごく起こるので何だろうと考えていたところですから・・・今までも数え切れないほど教えてくれていたのに気付こうとしなかった自分がいるわけです。

今年一年を振り返るには丁度いい本に出合えました。神よありがとう!

関連記事<神はいるのか?

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける

  • 作者: ニール・ドナルド ウォルシュ
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 文庫


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日本に生まれてよかった! [社会]

 ラジオのニュースで、ヨーロッパのある国が世界の国々の資産状況を調べたそう。成人以上一人当たりの資産は、日本が世界一だそうです。二位が米国。アジアの国々は日本などの100分の1の国もごろごろと。 そして世界で考えると、1%の人が全世界の約40%の資産を持つのだそうです。

  日本でも格差社会が来るといわれているが、現時点では日本に生まれてみな良かったといえるのではないでしょうか。

  なぜなら、日本のほとんどの人が雨露しのげる住まいがあり、食べる物にも着る物にも困らず、教育も受けることが出来(中学までは無料)、医療も3割で受けることができる(10割負担の国もあるので)。国民皆保険ということで年金もある。 世界には日本の逆で、ほとんどの人が住まいや食べるもの、着る物にも困り、教育どころではない、病院にも行けない、老後なんか考えられないという国もあると思う。それから考えるとなんと豊かで幸せな国に生まれたことに感謝したいと思いました。

  また同じ日本でも62年前に生まれていたら、雨や雪が降るのではなく、爆弾が降ってきたのだから・・・ 今の日本に生まれて良かった!

 

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール

  • 作者: 野口 嘉則
  • 出版社/メーカー: 総合法令出版
  • 発売日: 2006/05/10
  • メディア: 単行本


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団塊の世代 [社会]

 出張中先での出来事です。

 24時間営業のスーパーで夜遅くにビールを買いました。するとレジのおじさんが「いいですね!飲めるなんて、私なんか今から朝の9時まで仕事なんですよ!」と言われた。「そうですか、スミマセンねお先にいただきます。かんばってくださいね!」と返答しました。

 そのお店は24時間のお店ではなかったが最近24時間になった。

 団塊の世代の転職事情も大変そうである。

 お店は資本主義の法則でいえば24時間フル活動すれば儲けもあるだろう。しかし、働く人は人の生活と反対をするのである。しかも私の親の世代の人たちが・・・なんだか複雑な思いだった。

 生きるって大変なんだなぁとつくづく思います・・・


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挨拶の素敵なおじさん [教育]

 いつもコメント寄せて下さるオオタさんの勤務先におられる80歳近い社員Mさん。なかなか社長が辞めさせてくれないそうです。80歳でなお社員として現役(役員で現役というのはよく聞きますが)というのも素晴らしいですね。まさに生涯現役!以下はオオタさんのコメントを抜粋させていただきます。


なにがすごいかというと、挨拶。約100名いる社員のなかでその方の挨拶は磨きがかかりすぎています。その方の挨拶はこの人生においてわたしがまず5人とであわない挨拶です。おはようといわれただけでものすごく幸福な気分になります。なにが違うのかを研究するため、毎朝その方を見つけると、かけよってこちらから挨拶しますが最近ようやくその極意がわかりかけました。

1、まず相手の目をやさしく見てにこっとわらう。 

2、そして おはよう!とそのままの笑顔でいう。 

3、にこっと笑っておはようというまでに少し間をもたせる。

この1、2、3、を実行するとパーフェクトな挨拶が可能であるとわかりました。


 相手の目を見る、笑顔で、間をもたせる・・・シャイな私は相手の目を見るというのが一番課題です。笑顔というのは顔の筋肉を100個ぐらい使うのだそうです。朝から顔の筋肉がやわらかいのも当然のように早起きなんでしょうね。

 世の中には鏡となるような人物が身近にいるのだと思います。別に有名人という訳ではなく本当に普通の人の中に。オオタさんのように何かの見本となる人をみつけましょう!


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全ての人に応援を! [教育]

 地元の市の小学生4年、5年、6年を対象にした駅伝大会があった。野球・サッカー・バスケ他さまざまなスポーツ少年団約70チームが一区間2キロを5人がつなぐものだった。うちの子供が所属する野球チームも3チーム参加。小3のうちの息子も強脚を買われ4年生として走ることに。沿道には親や関係者が声援を送る。

 ここで先日小学校の学年別ロードレース大会で遭遇した60代ぐらいのご婦人(おそらく子供のおばあちゃん)といつもコメント寄せて下さるオオタさんのお話に影響を受け普通の人とは異なる応援をした。(昔はこれが一般的だったのだろうが)

■まず先日遭遇したご婦人は、自分の孫を応援するのかと思いきや、走る人全員に拍手しながら一人ひとり違うコメントで応援していたのだった。例えば、足の早い子には「おっぉ!速い速い!」とか遅い子には「あと少しもうちょっとじゃけぇがんばれ!」とかである。これには感動した。

 ■またいつもコメント寄せてくださるオオタさんは、駅ですれ違う人や行きかう人全て(職場は仕事で頭が一杯でそれどころではないそうだが)に「ありがとう」という念を入れている(心で念じている)とのこと。これにも感動した。身近な(知っている)人には出来るだろうが、見ず知らずの他人にまでそうしているというのだから凄い!

  この二つの感動を元に・・・今日はいつも(他の人とも)とは違う応援をした。70チーム出ていて5人が襷(タスキ:これはさすがに書けない)をつなぐので350人。少し遅れて行ったので約300人ぐらいか?全員を応援しようと。寒かったせいもあるが、手を叩く事で身体があったまる効果もあった。それにしても他の人を見て思ったが(いつもの自分はそうだと思う)、やはり自分のチームや子供(孫)にしか関心がない。まぁ当たり前田のクラッカーだけど。 いろいろ声援も考えた「速い速い」と言えば喜ぶし(表情はしんどそうだが急にスピードアップするような子もいた)、「あとちょっとがんばれ」と言うと残りの距離を確かめたり、うちの子なんかは目の前で4人ぐらい抜いたが、私の目の届かないぐらいのところでは結局抜かれていた。やはり子供も大人も人に見られているというのが一番の励みになるのだろう!

 このブログもそうです。毎日約100~200人の人に見ていただいていますが、それが私にとって走っていくことができる励みになっているのですから、子供も同じでしょうね。 今の時代は自分のごく身近なことにしか関心がないのだろう。目先に囚われすぎである。大局(対極も大事)を見ることを学ばせていただいた。 またペイフォワードではないけど、見ず知らずの人に親切にしてあげる大切さも・・・

ありがとう!おばさん!そしてオオタさん!


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ハイ! [教育]

 挨拶というのは大切である。先日もいつもコメントを寄せていただくオオタさんからヒントをいただいた。これはまたいつかご紹介したい(というかコメント見ていただければ分かる)

 先日もある高校で講話を頼まれ、校長先生が「それでは、はるかぜさん(本名ではありませんよ)よろしくお願いします!」と紹介され、私は待っていましたとばかりに脳天から突き抜けるような返事というよりもハイトーンボーカル顔負けの「ハイッ!!!」。(掴みというかネタである)160名の生徒がいる会場はザワザワとどよめいた。今まで聞いたことない返事に、何か変な人が来たぞ!という感じだったのだろう。

 実はある経営者の会で5年間、返事や司会、スピーチ術などで鍛えていただいた。そこでいただいたコラムでこのような記述があったのでご紹介したい。


「拝」と「ハイ」

 「拝」という字は、様々な意味を持っています。「広辞苑」によると①おじぎをすること②神仏をおがむこと③つつしみ受けること などの意味があります。「拝」の字の成り立ちは、両手を並べる形から来ています。

 私たちは日常の中で何気なくこの「拝」を実行しています。挨拶で頭を下げる行為や、人から呼ばれた際に「ハイ」と返事する言葉もここから出ています。

 さらに「拝」には、「二つのものが一つになる」という深い意味もあります。挨拶は、頭を下げることによって、相手と対立せずに心を通わせる動作の一つであり、「ハイ」という返事も相手の呼びかけを受け入れる言葉です。

 「ハイ」の一言は、相手の心と自分の心が一つにつながりますように、との願いを込めた表れなのです。

 「拝」と「ハイ」の意味をもう一度見つめ直し、相手も自分も明るくさわやかに仕事ができる職場づくりをしていきたいものです。


「ハイ」という返事は無茶苦茶前向きな言葉のようであるし、馬鹿になって本気でやってみるのも大事である。

みなさん 分かっていただけましたか?

「ハイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」

※くれぐれも「ハーイ!」ではなく「ハイッ!」だそうです。


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もったいないばあさんリターンズ [教育]

 子どもが私が興味を示した『もったいないばあさんがくるよ』という絵本を学校から借りて帰ってきた。『もったいないばあさん』は大人気のため貸し出し中だったらしい。

関連記事<もったいないばあさん

 しかしこの続編らしい『もったいないばあさんがくるよ』も素晴らしい。私が驚いたのは・・・歯磨き粉も自分で作れるなどの紹介である。元々歯磨き粉には悪い成分があると聞いていたので、なるほどと思った。もったいないばあさんのおべんとうは玄米のおにぎりだったり、にんじんの皮と大根の皮のきんぴらだったり。

 また、もったいないばあさんの隣には、あたらしもの好きで買換えの度に山ほどゴミをすてる『がちゃばあ』といるのも勧善懲悪ものでいい。

 江戸時代の紹介もあり・・・壊れたものは皆直して使う、ゴミも出ない(ゴミも燃料に)、灰やうんちなども肥料になるし、落ちた髪の毛やロウソクのしずくまで集めて使うなど、もったいないばあさんの出番はまるでなしと嘆くのも面白い。

 江戸の朝は、おてんとさまが昇る前に目をさまして身支度。井戸端でおしゃべり、寺子屋、夜はちょうちんのロウソク代ももったいないから大人だって出歩かない・・・朝はやいと夜も眠くなるからさっさと寝て、あんどんの油代三文ぐらいの徳になる。これ即ち早起きは三文の徳の心なり・・・そうだったのか!と勉強になりました。

※三文は一晩のあんどんのあぶら代ぐらいのわずかなお金じゃが、夜更かしせずに毎日貯めればたくさん貯まる。早起きも続ければ大きな価値になるぞ!ということじゃよ(もったいないばあさんより)


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