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公立高校の甲子園出場 [社会]

春の選抜高校野球(春の甲子園)出場校が決まった。我が中国地方からは呉市立呉高等学校が選ばれた。本当におめでとうございます!心よりお祝い申し上げます!

というのも、私はその高校で2003年から毎年「産業社会と人間」という授業で1年生約160名を前に1時間半の「ライフプラン~これからの人生をどのように設計するべきか?」という題目の講演を依頼されて行ってきた。確か5年続けたのではないだろうか?ということは延べ人数800人の生徒+先生20人の820人が私の話に耳を傾けてくれたことになる。

その高校は戦後、家庭科専門校としてスタートしているので女子高だったが、平成10年(1998年)に男子生徒も受け入れる総合学科として生まれ変わる。私が最初行った時も約9割が女子生徒で圧倒された記憶がある。

その後2007年に甲子園出場経験のある監督を招聘し、設備を含めた野球部の強化を行い、10年後の2017年初出場を果たすのである。昨今の高校野球は私立高校が県内外から有力選手をかき集め、全寮制などで食事やトレーニングマシーンを作った肉体作りを行っていく。私の息子も高専からの甲子園を目指していたが、近所の私立高校は全寮制で食事はご飯1日一升(茶碗10杯)がノルマなんだとかで、体も180cm級の選手がゴロゴロ。そんな中で地元の中学校から公立高校へ進学し、限られた財源の中での設備で創意工夫し、親の愛情のこもった手弁当でがんばって(相当に私の個人主観ですが)甲子園出場を果たすことがどんなに大変で凄いことか。昨年我が山口県から出場した高校ナインのほとんどが県外メンバーだったのに驚いた記憶がある。

さて、2006年で私のライフプラン講演は終わったが…講演の1時間半の内の1時間は「言霊(ことだま)の不思議」と大切さだった。その時の1年生~3年生が「ツイてる!ついてる!」他の良い言葉を口癖にしてくれていたとしたら?…しかも、それが伝統となり口述継承されたとしたら?…そして実力のある監督が指導し、市の財源応援もあり設備バックアップもあり10年後の甲子園出場へと繋がったとしたら…?と勝手な想像をするだけで嬉しくなる。

春の選抜はこの中四国地方に限れば、9県中5校しか選ばれない。秋の県大会で優勝か準優勝しても山口県のように選ばれない場合もある。中国大会や四国大会で優勝か準優勝しなければならないのだ!カープのある幼い頃から野球に親しみ、しかも県内外からつわものどもの集まる野球王国広島県で公立高校が春の選抜に出場するのは至難の業だろう…。


呉市立呉高等学校、のどかな環境の中にある素晴らしい高校です!本当におめでとうございます!ひと昔前少しでもご縁があったものとして陰ながら応援しております。本当に「ツイてる!」


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栄養学音痴の医師? [健康]

私の痛風についての履歴を振り返った。というのも今日の武田教授のお話を聞いて、やはりそうだったのか!?自分の身は自分で守らなければならない!そう感じた。


武田教授【健康?医師と栄養学】医学大学で栄養学は教えない。医師は栄養学音痴。だから痛風やコレステロールで間違い。栄養学自体が未発達。…とある→ http://takedanet.com/archives/1073809514.html


まぁ私自身がモルモットとなって、このブログを通して実験台としてさらせば良いかもしれない。痛風を発症した際の参考になれば幸いである。


・6年前に痛風発作を発症:右足親指付け根が真っ赤に腫れ、夜一睡も出来ずに病院へ。

・痛め止めをもらい、腫れが引いた1週間後に再度検査(尿・血液)をしましょう!と言われた。それまでは水分はしっかり(1日2リットル)飲んでお酒やお肉を控えて下さいと言われた。(これは対処療法に過ぎず、解決策ではないことを武田教授より教わる。)

・尿検査・血液検査で尿酸値が高いので「痛風」と診断され、薬を処方されようとした。

・そこで、「薬に頼るのは抵抗がある」と私が医師に伝えた為、それでは処方しないので半年後に尿検査・血液検査して尿酸値が改善されていなかったら薬を処方します!と言われて帰る。


↑ここで半年後に病院に行くべきではなかった。もしくは半年後に経過検査をしても処方は断るべきだった。なぜなら半年間何も症状が出ずに薬に頼らず生きていけてたからだ。

医師に脅されたと感じたのは「尿路結石」や「糖尿病」に発展すると言われたから薬に頼ろうとした私が負けたのだ。周囲に糖尿病の知り合いが居て、治療や食事内容を聞くと人間の生活では無いと感じたのも一因にある。

武田教授の話からすると「医者が儲かる薬」のベルトコンベアーに自ら乗ってしまった。鴨がネギをしょってきたのが私なのである。それとお酒を控えるように言われ昭和30年代の食事をしなさい!当時ヒットした映画「三丁目の夕日」のような食事である。武田教授も度々語られているが、年齢に関係無く一律な数値基準で高血圧と診断され、降圧剤を飲み、味気ない減塩食にさせられる、または、メタボと診断され、コレステロールと関係がある食事制限で食べる楽しみを奪われる。人生を選択するのは患者本人であって、医師に一律に人生を決められるというのもどうかなぁ…と最近はやっと目覚めてきた。が、投薬後6年経過している。

その後、食事からの影響は2割と分かり、母が腎臓系の異常があるというのと兄も痛風発症していることから遺伝によるものとわかる。ということは遺伝子治療しかないのでは?薬による体内システムを逆に壊したのでは?医者を盲信した自分がいる。自分でその枠からはみ出る勇気もなかった。武田教授のお陰でその呪縛から解き放とうと自分で学ぼうとしている。人生がまだ半分残されているのなら、まだ早いと思うべきなのだろう。

薬に頼るのは簡単だが、自分の体内システムを壊すこともあるし、好きな食事やお酒を控えてまで人生を楽しまないのもどうかと感じる。何の為に自分は生きるのか?それが病気や症状を通して問われている。


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映画「マンマミーア here we go again」 [映画]

映画「マンマミーア!」の続作の「HERE WE GO AGAIN」を観た。


最初、眠たくなるような内容だったが、オプションの制作秘話やABBA「Dancing Queen」「Super Trouper」の80年代音楽に癒された。故にこれを観るにはオプションや特典映像にあるカラオケで楽しんで欲しいと思います。映画だけを観た人が①だとすると、特典映像を観た人は①+①=②といった感じです。DVDにあるカラオケで「Dancing Queen」を歌った私は①+①+①=③というお得な感じです。80年代って本当にいい時代でした。(経験者は語る)でもダンシング・ヒーローでは無いダンシング・クィーン時代は1970年代。それはそれはキラキラした時代でした…。当時、小学生でしたが、今よりもキラキラしていましたよ!自殺する子なんかいませんでしたから!

温故知新していきましょう!

ダンシングクィーン→



スーパートゥルーパー→



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ガンにならない方法 [健康]

3人に1人はガンで亡くなる時代。でもお医者さんに言わせるとガンで亡くなるのが一番幸せなのだとか。その真意はわからないが、心筋梗塞も突然だし、脳卒中も突然。死の準備を待たずに亡くなるより、ガンになってじわじわ家族と別れを告げながら亡くなるのが医療現場から言えるのか?それとも心筋梗塞も脳卒中もガンよりも痛いのか?素人なりの想像でしかないが…。


武田教授が科学的におっしゃるガンにならない方法はこれだそうです!→https://www.youtube.com/watch?v=PpRYSu4VvG4


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相撲御嶽海に学ぶ [社会]

昨日の大相撲で関脇御嶽海(みたけうみ)が68年ぶりの快挙!「休場明け最初の相手が横綱と組まれ、大関以下の力士が白星を挙げたのは、昭和26年秋場所以来68年ぶり戦後2人目の快挙。」なんだとか。

初日から5連勝と好調だったが、6日目の取り組みで骨や靭帯損傷はないものの左ひざの腱を痛めて休場していた。本人曰く「ケガを治すには寝るのが一番」ということで昼寝も含めひたすら寝たのだとか。

武田教授も言っておられるが、意識が遠のくいわゆる眠れなくても、目をつぶって4時間半横になるだけでも、毒素を出し身体の修復を行ってくれるのだとか。7時間睡眠が必要という後の2時間半は脳の画像処理に使われるらしい。

風邪を引いたら暖かくしてひたすら寝たら治るが、ケガも同じだったとは驚きだった。

寝る子は育つ!し、寝る子は治る!し、寝る子は強い!

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キャビンアテンダントから学ぶインフルエンザ予防 [社会]

私の周囲でもインフルエンザが流行ってきたので以下のものをご紹介。

医者がうがい時に鼻もすすいでいると聞いたので、小指(さぶちゃんなら親指か?)を入れてゴシゴシしている。そんな姿は誰にも見せられない。それとネックウォーマーは必須である。②の舌磨きは驚きだった。玄米食ならインフルエンザも撃退できると信じていたが、去年2年連続で感染したので更に気をつけるようにしている。同じ職場でもかかる人とかからない人が居るのは不思議だが、何か人知れず努力されているのだろう。何かのヒントにどうぞ!


インフルエンザ予防に効果あり!?CAが欠かさない朝晩3つの習慣
周りが風邪をひいても移らないという驚異の強さを持つCAたち。これは、体調管理も仕事のうちという厳しい職場環境の中で身につけた習慣の賜物。ここではそんな強者CAたちの朝晩3つの習慣をご紹介します。
CAがインフルエンザにならないのはなぜ?
インフルエンザが全国的な流行期に入りました。電車の中や職場でゴホゴホ咳き込んでいる人を見ると、移らないか不安になってしまいますよね。CAは機内という狭い空間でこの時期風邪をひいているお客様と毎日のように接していますが、アンケートによると「ほぼ風邪知らず」という人がなんと約8割。昨年もインフルエンザの予防接種をうった家族がインフルエンザになったのに、予防接種をしていない自分は一緒に生活していてもかからなかったというCA、元CAが何人もいました。この驚異的な強さは、体調管理も仕事のうちというCAの厳しい職場環境の中で身につけた習慣の賜物。
今回は、そんな強者CAが実践している朝晩の3つの習慣をご紹介いたします。
インフルエンザ予防法1:鼻うがいで鼻の奥のウイルスも一掃
手洗いうがいは風邪予防の基本中の基本。CAはフライト前後にオフィスで手洗いうがいをするのが業務の一環になっているほどの徹底ぶりです。それに加え、朝晩実践している人が多いのが「鼻うがい」。鼻の奥まで乾燥してカピカピしているような不快感を感じる時にもおすすめです。
1. コップ1杯のぬるま湯に粗塩をひとつまみ加える
2. 片方の鼻を塞ぎ、もう一方の鼻から水を吸い、口から出す
これを両側繰り返すだけです。難しそうですが、慣れれば簡単。鼻や喉の奥まで洗い流すことで、ウイルスを一掃できるようなすっきり感がたまりません。喉が命のアナウンサーの方も実践されているそうですよ!
インフルエンザ予防法2:舌磨きで細菌を掻き出す!
2つ目は舌磨き。お客様と至近距離で接することの多いCAはエチケットとしてこまめな歯磨きを欠かしませんが、その際に同時に行っているのが舌磨き。舌には食べカスや細菌などの舌苔と呼ばれる汚れが溜まりやすく、それが口臭の原因にもなってしまうためです。そして、その舌苔を取り除くことが風邪予防にも効果的と言われています。実際に私の知人で毎年必ず2回は風邪で寝込んでいた人も、舌磨きをするようになってからというもの、不思議なくらい風邪をひかなくなったそう。歯ブラシで磨くと舌を傷つけてしまう恐れがあるので、舌専用のものでケアしてあげてくださいね。
インフルエンザ予防法3:「首」のストレッチで身体をほぐす
3つ目は手首、足首など「首」のつく部分のストレッチ。東洋医学では「首」が付くところが硬くなると風邪をひきやすくなると言われています。よくマフラーやレッグウォーマーなどで「首」の付くところを温めると風邪をひきにくいと言われるのもこの為かもしれませんね。CAはフライト中の怪我や腰痛などを防ぐため、フライト前後にストレッチを行っています。その際特に重点的に行うのが、首、手首、足首の体操。偶然かもしれませんが、これが風邪予防にも繋がっているのかもしれません。
CAに倣ってインフルエンザ知らずの冬を過ごそう!どれも身体がすっきりしてとても気持ち良いですよ!今年の冬はインフルエンザに負けず、元気いっぱいで過ごしましょう。


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老けない人の脳の設定 [健康]

TVで老人がテーマの話題になると・・・映像ではヨボヨボのおじいちゃんやおばあちゃんが映る。これはイメージ戦略で伝えやすいからだろうが、見た人はだまされる。「歳をとるとああなるのか?」「年だから仕方無い!」と脳がだまされてはいけないらしい。


武田教授「私は医師やいろいろな専門家に会い、「歳をとっても若く保てるか?」を聞いてきました。その成果を簡単にまとめてみます。」とあり・・・ワクワクしながら聞いた→。https://www.youtube.com/watch?v=KeCX_D7VJK8 (【武田邦彦】若さを保つ「脳の設定」教えます!)


先日、農作業をする母にラジオを貸したら喜んでいた。「農作業しながら相撲が聞けた!」…と。ラジオの実況や解説も面白いので、想像力をふくらませるには良い脳の活性化かもしれない。父も四六時中ラジオを聞いている。脳内で思い巡らす事でボケ防止に役立っているのだろう。


武田教授は75歳。先生が若々しいのは専門家から聞いた知識を実践されている証明でもある。

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水1日2リットルは間違った健康法 [健康]

私は痛風になり、医師より一日2リットルの水を飲むように勧められて、それを実践して丸6年。

しかし、それは痛風発作時の対処療法らしく、あまり水を飲み過ぎるのも浸透圧の関係でよくないらしい。

日本食ならば1日2リットル程度は取っているとの事。

ならば私は1日4リットル取って来た事になる。何を信じるべきなのか?…私は武田教授を信じる選択をする!


武田教授「水1日2㍑は間違った健康法」→


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シンギュラリティ [社会]

シンギュラリティという言葉を以前聞いたことがあるが、当時は関心もなくスルーしていた。

最近「イチゼロシステム」の都市伝説にハマって聞いているが、ここで出てきた!シンギュラリティとは「特異点」のことで、ここではAI(人工知能)が人間を2045年に技術的に超えていくのだとか。→https://www.youtube.com/watch?v=ys4Ca8QDlWQ

私も遅ればせながら昨年PHSからスマホに替えたが、便利さに今更ながら驚いている。

明治維新から150年。これからは江戸時代から現在までの技術革新が数年で起こる程のスピードらしい。スマホに替えて有り得る!と納得した話だった。

ある科学者が人工知能開発は危険だ!というのを聞いたことがあるが、こういうことだったのかもしれない。とはいえ、もう後戻りは出来ないし、自分たちが何を「選択」することに掛かっている。

IBMが2メートル四方の汎用性スーパーコンピュータの生産に成功したとも聞いたし、時代は早まっている。NVIDIAというアメリカのグラフィックボードメーカーがある仮想空間を作ったのだとか。それは車の自動運転の安全を今より20%高めるのに100人の人間ドライバーが24時間365日働いて518年掛かるのを2年で実現するレベルではないか?という話。

私たちは何を「選択」するのか?マトリックスのような世界が26年後には待っているが、それは日々の「選択」の積み重ねでもある。「選択」を鍛えていきましょう!

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低カロリーはヘルシー? [健康]

私は玄米食をしている。玄米は皮が含まれるので白米より高カロリー食品である。少量でも高パワーを発揮してくれると玄米食10年以上の経験から感じることである。後半で米(稲)のお話もしてくれているので、米農家としては有難いし、勉強になります!先日観たテレビ番組のウソ(フェイク)を見破った気がした。武田教授の話を聞いてるとフェイクも見破れるようにもなります。もうテレビは必要ない(面白いドラマ(元々作り話なので)は必要だが)と感じた次第です。

武田教授の「低カロリー食品は本当にヘルシーなのか?」→https://www.youtube.com/watch?v=hEG6pZTWV7Q

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長野県が長寿の理由 [健康]

武田教授が解説する「長野県が長寿である本当の理由」を聞いてビックリしました。それはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=8PrtOApJZSA


①医者に掛からない

②塩分を多く摂る


世の中は減塩食を勧め、医療に掛かる方向に仕向けているのか?お医者が儲かり、製薬メーカーが儲かる仕組みなのか?

うちの父もC型肝炎で長く生きられないだろう!と言われてからも、お医者に全く掛からず数十年長生きしている。父が50代の頃「65まで生きれたら十分だ!」と本人から聞いたことがあるが、今現在77歳まで生きている。高血圧と言われても、たばこもやめず、塩辛い食事も変えず、ある程度まで病院に行かずに生きてきた。私たちは厚生労働省やマスコミに騙されているのかもしれない!そう父を見て思う今日この頃です。

日々武田教授を追っかけています!日々必聴と思います。

(TVを信じない、ネットも雑多ですが、さまざまな情報から有益な情報を得る努力を!)

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月は何なのか? [社会]

月は裏側を見せることもない、裏側には何かがあるという雑誌「ムー」のようなネタは大好きである。私が過去に知り得た情報では「地球を監視する装置」なんだとか…。


【進化論崩壊】「月は天体ではない(序章)」https://www.youtube.com/watch?v=uIN3GpSA6Jc


たまたま観た動画にしばらくハマってみた。

スノーデン氏が残したとされる「地球内部の文明」の話題も取り上げているので興味深い。日々の生活に追われて生きるのに精一杯だが、こうしたSF的な話題に興味を持ち、情報を得て、知り、自分なりに想像力を高めるのも大切なことかもしれない…。左側の「ゆうさん」は元NASA?科学的に解説してくれているので好感が持てる。

武田教授も面白いが、「イチゼロシステム」に年始より良い出会いをした!と感じています…。

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生野菜にドレッシングの錯覚 [健康]

武田教授の「生野菜は健康に良い」という錯覚 こちら→ https://www.youtube.com/watch?v=Bwc1H6nr5KY


「生野菜は本当に健康に良いのか? 健康食品シリーズ1」

私の家は農家だが、野菜を作るのに化学肥料も使うし、農薬も使うし、虫も存在する。スーパーやコンビニで売られるカット野菜なんかには洗うのに洗剤(PH調整剤として記載)を使うとも聞いたことがある。しかもサラダ油を使って食べるのだろうから、本当にいいのだろうか?(教授は植物性油の危険性も以前おっしゃっておられた)私は食べるなら根菜類を煮て(火を通して)食べるようにしている。「サラサラサラダ」とか血液がサラサラになるような錯覚フレーズも原因かもしれない。厚生労働省が推奨する一日350グラムの野菜摂取は、実は国民を病気に追いやって、薬で各業界を儲けさせる仕組みだったリして〜血圧130以上は一律に高血圧と診断する目安と似ていたりして〜


知らない事を知りたい!と思う今日この頃です。

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ベトナム人が見た日本人の見分け方 [社会]

過去の「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」を聞いているが、実に面白い。


→「あなたの近くにこんな友達がいたら迷わずに捨てなさい!」https://www.youtube.com/watch?v=YB1VmHk91Ik


ベトナム人は中国人・朝鮮人・日本人の中で日本人を見分けることが出来るという。

・物を買って物を受け取る時「ありがとう」を言う。(カタコトのベトナム語で)

・食べた後、お箸を合わせた後、不思議な呪文を唱えている。

※それは日本人ならお分かりだろうが・・・日本語で「ごちそうさま」である。

私は小売業の末端に従事しているが、非常によくわかる。アジア人の顔をしているが、日本人なのか?何人なのか?わからない時があるが、この「ありがとう」のフレーズがあるか無しかで判断すればいいのか?!と目からウロコであった。日本人も混血が進んでいるから自分が何人かわからないが、日本人の魂「ありがとうございます!」「ごちそうさまでした!」を忘れないで人生を過ごしたい!


ベトナムに行ったことがないが、ベトナムに行って学んで帰って伝えて下さる金八先生に「ありがとうございます!」


人間力を高める読書法

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  • 作者: 武田 鉄矢
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2016/12/17
  • メディア: 単行本

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脂肪は必要ないのか? [健康]

知人でお腹が出てきたと悩んでおられる女性がおられたが、武田教授の話から脂肪は冷え症防止で蓄えているので必要らしいですよ!とダイエットや対策をとる必要は無いことを伝えた。私は文系脳なので理科系の視点からのお話は大変勉強になります。


武田教授のテレビじゃ言えないホントの話!という新?シリーズが始まったのか!?嬉しくてご紹介します。

→「健康食品シリーズ② ロースよりヒレの方が健康に良いのはホントか?」


シリーズ①野菜③低カロリー④血圧と気になることでもあるので追っかけてみたいと思います。

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健康で生きる方法 [健康]

昨日の武田教授のブログ「今年こそ、健康で長寿」も目からウロコだった。教授の10分間の音声ブログはこちら→




文中にあるデディケーションというのは献身と辞典にはあるのですが、教授の話す言葉にはもっと深い意味が含まれているようなのです。調べると以下のものが出てきましたのでご参考まで…


今年こそ、健康で長寿で生きましょう!お金は二の次ということのようですねぇ…

人生講座(8)デディケーション

また学生のころの話をしますが、若いので何かが起こるとすぐ激高したり、ガックリしたり、まだ心が落ち着かないのです。時々、学生が「みんなと一緒にやるのはイヤだ!」とだだをこねることがあります。特に工学系の学生は口が重く、人とうまくやっていくことができません。

そんなとき、私は学生に次のように言うことがあります。
私 「そうだな。人とのつきあいってややこしいから、人のいない山の奥でも行ったらどうだ。人もいないから気楽だぞ」
学生「それはそうですけれど・・・」
私 「でも、ずっと一人じゃ、少し寂しいだろうね」
学生「ええ、友達も家族もいないのでは、ちょっと・・・」
私 「それに病気をしても救急車は来ないし、歳を取ってもそのままのたれ死にだから、結構辛いものがあるね」

学生は考え込み「そうだな。やはり一人じゃダメかも知れない」と思い直すのです。「正しければ3年」の時も同じですが、学生はこんな経験をしながら、対人関係でも我慢が出来るようになり、少しずつ成長していくものです。

・・・・・・・・・

私の研究生(工学部では大学4年生と大学院生)は「耳たこ」になるぐらい「デディケーション」という単語を聞かされます。日本語に訳すと「献身」と訳されますが、すこしニュアンスが違うので今のところ、英語のまま使っています。

人間は何かをするときに「お金をもらう」とか「報酬がある」ということが前提になっていることがあります。でも私は「お金をもらう」とか「報酬がある」と言うことをあまり問題にせずに、行動します。その理由は、学生との対話の中にあるように、「自分が生きているということはすでに報酬をいただいている」からです。

●一人でいると寂しい・・・ということは周囲に人がいるから自分は楽しく生きているわけで、その恩を返さなければなりません。
病気になったら救急車が来る・・・ということは、周囲に人がいるから自分が病気になっても助かるし、老いてものたれ死にしなくてよいのです。
食堂にいったらご飯を食べることができる・・・自分ではない誰かが作物を育て漁をし、料理までしてくれるから。
トイレが綺麗だった・・・夏休みでしばらく掃除をしないトイレは汚くて入ることもできません。トイレを使う人が一人一人、乱暴な使い方をしなくてもトイレを掃除してくれる人がいないと自分は快適にトイレを使うこともできないのです。

ということは、「自分はなにもしないのに、すでに多くの人からいろいろなことをしてもらっている」ということですから、まずはその分を返さなければなりません。たとえば、1日1時間は「寂しさを救ってもらっている分」働く、1日1時間は「病気になったり老後になったりしたら助けてもらう分」働く、1日1時間は「ご飯を食べさせてくれるから」、1日1時間は「トイレを綺麗に使えるから」、1日1時間は「道路を歩けるから」

・・・とすると、1日4時間ぐらいは「無償で働く」ということをしないと、回りの多くの人が自分にしてくれていることの恩を返すことができません。

そこで、「頼まれたら無償でする」、「自分が辛いときに頼まれても、二つ返事でする」、「自分と関係ないことでも気持ちよくする」ということが第一と考えるようになりました。それからしばらくして私は「いざというときの武田」と呼ばれるようになったのです。

たとえば一週間ぐらい前に大きなイベントの委員長などを頼んでくることがありました。「ああ、誰かに断られたか、都合が悪くなったのだな」と思うのですが、すぐ「はい」と引きうけます。

・・・・・・・・・

もう一つ、デディケーションにはなりませんが、”give and take”(ギブ・アンド・テイク)というのもあります。英語の順序がgiveから始まっている理由をハッキリは知らないのですが、私は「まずギブ(与える)」、そして「テイク(もらう)」という順序が良いとも学生に言います。普段から協力して上げていれば、いつの日かそれが帰ってくるものだというおとです。

でも主力はデディケーションなので、テイクを期待せずにギブするということです。夕刻、私がある学生を呼んで、これを明日までにやってくれないか?と言います。学生は自分に余り関係がないので、最初はブスッとした顔をしますが、そのうち、「はい」と言うようになります。そうなれば私は学問的な指導だけをすれば学生は自分で伸びるようになります。

自分が成長し、人が幸せになるというのにもっとも良いのが「無償の行為(デディケーション)」、次に「ギブ・アンド・テイク」であることがわかります。「情けは人のためならず」という諺は、「情けがそれを受ける人のためにならない」という意味ではなく、人に情けをかけることはやがて自分に返ってくるという意味ですから、これもデディケーションでしょう。

・・・・・・・・・

さてデディケーションというのを何とか日本語でと思うのですが、「人に対する献身」、「ものに忠実に専念する」というニュアンスの単語が見つからず、今もってデディケーションという英語を使っています。私は英語が専門ではないのですが、「バスケットボールにデディケーションする」という文章は成立するように思うのです(dedicate to)。この場合はやや「夢中になる」、「入れ込む」、「こだわる」というような意味を含んでいるように思うからです。

人生はデディケーションである。デディケーションをしていて飢え死ぬことはないし、万が一、飢え死んでも後悔はしないと思ってきた毎日でした。

(平成24911日)


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ラジオ「今朝の三枚おろし」 [社会]

今年は、ラジオ(といってもリアルではなく、聞き逃しやポッドキャストなどで)にハマっています。


武田鉄矢・今朝の三枚おろし http://www.joqr.co.jp/sanmai_takeda/ 


を聞き始めました。実に面白いです。

広い見聞を持つ彼が語る「日本人」「韓国人」「中国人」の違いを以前聞いたが、なる程なぁ〜これはお互いに相容れないなぁ…と感じたが、タイムリーに武田教授も福沢諭吉に学んで、昨日ご自身のブログで解説されておられました。国と国との付き合いは私達にとっては雲の上の世界だが、友人同士に成れるか、成れないかは、身近な大問題でもあるので大切です。①嘘をつかない②過去を蒸し返さない③戦いを好まない。そんな人と付き合いたいものです…


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ラジオドラマ「雪色オルゴール」 [社会]

NHKラジオドラマ「雪色オルゴール」をスマホのアプリ「NHKらじる★らじる」の聴き逃しで聞いた。(1月9日正午まで視聴可能)


【あらすじ】
アスカ(昆夏美)は自分の将来の夢も見えず不安な日々。母ユリ(香寿たつき)は自信に満ち溢れた世界的ジュエリーデザイナー。ある日、アスカは母のオルゴールを手に、その生い立ちの秘密をたどる旅に出る。行き先は母の故郷、北海道の室蘭。昭和の経済成長を支えた工業都市だ。最盛期と比べると寂れてしまった町で、不思議な“鉱物の精霊”たちに導かれて時をわたり、一度も会ったことのない祖父・竜次(福井晶一)と幼い母の温かな暮らしを垣間みる。活気あふれる昭和の町や、地球の奥底の鉱物の世界をめぐりながら、大地に深く根ざした亡き祖父の大きな愛に触れて……。平成の最後の新春に贈る、小さくて壮大なファミリー・ヒストリー。

私は十数年前に離婚し、息子や娘とは離れ離れに過ごしてきたが、このブログもある意味、彼ら彼女らに向けた日記のつもりでもあった。何だかそんな事を思い出させてくれた心温まる素敵なラジオドラマだった。

ラジオって想像力をかきたててくれるからいいものですね〜ボケ防止にテレビより良いかもしれない…

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しめ縄の作り方 [社会]

年末、近くの神社の鳥居にかける「しめ縄」作りに参加した。父が病弱につき来年以降、私が主体者となりそうなので備忘録として残しておきたいのだが、写真を撮り忘れたので、文章でどこまでわかるか?ですが…


・わらはモチわらを使います。一本約3メートル分に30把(わ)ぐらい使います。モチわらは代々うちで取れたワラを使用。…ということは米作りは止めることが出来ない?!

・その30把をそぐる(山口県の方言かと思われますが、一本のわらの周辺を取り除き、芯を取り出す)。

・芯だけのモチわらを人指し指と親指の輪ぐらいの束を3つ合わせる。これをシュロ縄で縛る。(初期段階①)

・地面から180センチ程度の高さに竹を物干し竿のように横に設置する。

・これに初期①を九の字に垂らす。

必要な人数は①を下に引っ張る人、しめ縄をねじる人三人、その三人にワラを渡す人が三人の計7人。

・①を三等分し、ねじる人三人が各束を持つ、各束を二等分し、時計回りにねじる。

・ねじった束を左の人にしめながら渡す。

・右の人からねじったワラをもらう。

・追加するワラをもらい、右からもらったワラに差し込んでいく。

・差し込んだワラを二等分し、時計回りにねじる。

・ねじったワラをしめながら左の人に回す。これを掛け声をかけながら、繰り返す。


時計回り(右回り)にはきっと意味があるんだろうなぁ…と思いつつも、70~90歳の人たちに混じりながら40代で最年少の私は恐れ多くて質問もできなかった。

以下は十数年前に参加した時の写真を再度掲載。

5907109.jpg5907111.jpg5907115.jpg

5907120.jpg5907123.jpg5907127.jpg(古いしめ縄:取り外す前)

5907130.jpg(新しいしめ縄)

口伝いで伝承してきたようである。若い人に伝承したいという思いが年配の方々にもあるのはよく、わかったので、このブログとは別に絵を書いてマニュアルのようなものを作成した。しめ縄に垂らす三つの房も代々うちの家が作ってきたようなので、父から作り方を教わった。この写真は十数年のものだが、なかなかこのようには作れなかった。

日本の伝統文化は廃れてものもあるが、ブログやスマホや動画といった文明の利器を駆使しながら、受け継いでいきたいものである…。

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医師たちが飲まない薬 [健康]

よく週刊誌で「医師が飲まない10の薬」など記事があるが、私は恐ろしくて(現実を受け入れるのが怖くて)読んだことがなかった。というのも今飲んでいる「痛風」の薬が該当していたら?どうしてよいかわからないからだった。しかし、新しい年になり、意を決して読んでみた!(といってもyoutubeだが)


名医たちが実名で明かす「絶対に飲みたくない薬」https://www.youtube.com/watch?v=qZH2L7Nlycg

痛み止め・風邪薬・糖尿病・認知症・高血圧・高コレステロール・うつ病・アトピーなどで、痛風は無く、胸をなでおろしたが、該当する方もおられるかもしれない。身近には高血圧と健康診断で医師より言われ、治療・投薬を勧められる人もおられたが、「武田教授」の話を噛み砕いてお話し、降圧剤を飲まずに健康に過ごしておられる。複数おられるが、その内一人はうちの母親のことである。


血圧は一昔前までは「年齢+90」が目安だった。それが、年齢に関係なく130と線引きし、それ以上は高血圧し診断され、降圧剤を処方される。これがまた儲かる仕組みらしい。誰のための何のための医療なのか?ある学会で150と線引きし、130の壁を打ち破っているところもある程、何が正しいのか?分からない。


これまた武田教授の論理的解説されるお話を聞くと納得なので、「武田教授」「血圧」で検索するとたくさん出てくるのでご参考までに! 

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痛風のウソ [健康]

先月、痛風の経過検査に行った際、新たに痛風の発作で治療に来られた方がおられた。痛風のベルトコンベアーに乗ることになるのだろう。その方は私より年配だったが、痛風歴6年の私からすると「武田教授の『痛風のウソ』」をお勧めしたかったが、余計なお世話なので抑えた。知る知らない…情報との出会いもご縁もなのだなぁと感じる。


痛風のウソ!無茶苦茶な原因と治療に騙される日本人 →https://www.youtube.com/watch?v=o99E4Gaywmw


ホルモンの関係で痛風に成るのは9割が男性。女性の方には関係ないかもしれないが、ご主人や息子さんやお父さんにも関係することなので、ご参考までに!

最近も母の知り合いの80歳男性が痛風に成られたし、私の知り合いの30代男性も尿路結石(痛風と同じ腎臓系の病気)になられたので、この情報はお伝えしたところである。


私の場合、遺伝・お酒の量・ストレス・水分不足・暴食が原因だったと6年経過した今わかる。自分の身体は自分で守りましょう!決して、医師や薬が守るものでは無さそうだ。


このブログでプリン体含有量などの食品リストなど転載していたが、削除したい気持ちでいっぱいです。武田教授によると食品に原因があるのではないらしい。

痛風に限らず、高血圧・高コレステロール・高血糖などで処方される薬は依存性が高く、逆の立場から見ると儲かるらしい。鴨がネギしょって来たという感じなのだろう…。私の場合も冒頭の男性も、時既に遅し。無知というのは恐ろしい脳の病気である。

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何かに猪突猛進したい [社会]

新年明けましておめでとうございます


亥年にあたり今年は何かに「猪突猛進」してみようと考えています。(ギターの楽譜:GARY MOORE「THE LONER」を買いましたので、まずは手始めにギターの練習から…)
中部大学の武田邦彦教授(さんまの『ホンマでっかTⅤ』にご出演の科学者)の音声ブログにハマッており、血圧や痛風・尿路結石・コレステロール・健康に良い食べ物は無い話・たばこ・遺伝子・温暖化・リサイクル・新聞やテレビの裏話など目からウロコ情報満載です。1日約10分間の学校の授業を聴講する感覚で脳の活性化にもお薦めです。他にも教授ご出演の『ホントの話。』(50分)『虎ノ門ニュース(金曜日)』(2時間半)など多数ネットで無料視聴出来ます。

知らない事を知るというのは本当にワクワクします。

稚拙ブログは休みがちですが、猪のように常に前を向いて前進していきます。

息子は山口市の車部品工場の設備管理の仕事に従事し、娘は広島市の私立大学英文科で勉学&勤労中です。


皆様にとりまして素晴らしい亥年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

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