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人は死なないのか? [社会]

東大名誉教授:矢作直樹氏・・・今年67歳には到底見えない。やはり活性化している人は老けないのだろう。

私の友人と数年ぶりに会ったが、出会った頃の18歳と何も変わっていない。私もその日出掛ける鏡の前で「俺も35年前のあの頃の18歳と何も変わっていない!」と思った(笑)。これはあのエササニ星のバシャール(地球人類の3千年先の文明を持つ宇宙人)もタイムリーな話をしていたので貼り付けておきます。

コロナ時代の3年間もあの東大教授が言うんだから間違いないだろう…と騙されてワクチンを打たされた。

でもこの東大教授は一風変わった人である。「人は死なない」という著書を書くほどだから。しかも不思議系(陰謀論系UFO系)教授:保江邦夫氏と繋がっているから(私的には)間違いない人である!聴けば(見れば観るほど)聴くほど、縄文時代にあこがれる自分がいる。高度な文明を持ち、(あの縄文土器は数千度の高熱で無いと出来ない代物らしい、故に焚火どころの釜で出来るものでは無いらしい)「所有の概念が無い」文化。皆で共有して皆で子供を育て、UFOとも交信しながら、1万年も続いた正真正銘の日本文明。教科書では2ページぐらいしか無いイメージ。これも戦後教育(GHQ占領)の秒殺の歴史である。この歳になって縄文文明に興味を抱き始めた。性に関しても奔放だったらしく(夜は危険なので昼間していたとか、それを子供たちも観て性について学ぶ…とか)、益々興味をそそる古代文明である!何を食べていたのか?それも氣になる!



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食べるものがその人を作る [健康]

スーパーのレジに並んでいたら、前の20代~30代と思われる女性。体重は100キロはあろうかと思われる。カゴの中身が見えるが、パンやパスタにお弁当、ジャンキーなカップラーメンにジャンキーなスナック菓子類。体臭からは獣臭すらする。

戦後78年経過して、日本人は変わってしまった。戦前の日本人がこんな食べ物を食べていただろうか?強引に結び付けて悪いが、2人に1人が癌になり、3人に1人が癌で亡くなる。私が個人的に感じる事は、戦後の食事が変わった事で癌を発症すると先日も書いた。米国に敗戦した事で、米国の占領政策の元、学校給食を始めとして米国流の小麦中心とした食事に転換させられた。牛乳で骨を溶かし、小麦で腸を傷付ける。戦前と言えば、明治維新以降の100年間も海外からの食文化は入ってきたと思うので、極論を言えば…江戸時代の食生活に戻ればいいのかなぁ~と勝手に思って実践している。江戸時代後半も白米を食べるようになって「カッケ」で亡くなった将軍もいるから、やはり白米では無く「玄米」だろう。味噌に卵に漬物。二八そば、タンパク質は魚から摂りたい。毎日こんな食生活で前述の女性の半分の体重(私53キロ)で十分生きていける。幸いに風呂に入らない日も獣臭もしない。

何を食べるかは、その人の自由なので、それを尊重するとして、「食べるものがその人の身体を作っている」のは間違い無い事実なので、飲み物も含め(砂糖・果糖ぶどう糖液糖・人工甘味料・香料etc)口に入れるものには氣をつけよう!

ただ、私の場合、金額ベースで言うと半分がお酒なので、私の身体の半分はお酒で出来ている(笑)。

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水難事故に思う [社会]

子供達が小学校に上がる前の夏休み、まだ広島に住んでいて、北部の加計町という太田川の上流に川遊びに連れていった事がある。子供達は浮き輪を使って泳いでいたが、私が流され溺れかけた経験がある。綺麗な川なので水底の方に潜ろうとしたら急に流れが速くなり、浮き上がらず、そのまま流される体験をした。車の運転をするから、当然の如くお酒は飲んでおらず、川遊び自体、私自身も初めてで、「そんな事があるの?」という大人でも怖い体験だった。それ以降、子供達を川に連れていくのを止めた。

子供達の記憶の中に、「父さんが川で溺れかけた」というトラウマがあれば、彼等も行かないだろうし、彼等の子供達が出来たとしても、氣をつけることだろう。水難事故で子供を亡くした親御さんからしたら「結果論を言っても子供は戻って来ない」と発狂したくなるだろうが、せめて「結果論」から次の事故を起こさないようにしたい。

日本海で泳いだ際も波が荒く、怖いなぁ~と感じた事がある。それに引き換え、先日友人と数十年振りに泳いだ、瀬戸内海の虹ケ浜(光市)は遠浅で溺れる心配もなく、楽しめた。刺激を求める人にとっては物足りないだろうが、海・景色・太陽という「THE海水浴」を楽しむには最高の場所だった。灯台下暗しというか小学校の頃泳いだ記憶しか無いが、こんな素敵な海水浴場がこんなに近くにあったとは!?出来るだけ「安全・安心」出来る場所で楽しみましょう!

やはり生きてこそ、「命あっての物種」だから・・・

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36年振りの甲子園出場なるか? [社会]

36年前の夏、私が高校3年生の時、私が通う徳山高校が、創立100年にして甲子園初出場を果たした!その時もノーシードから奇跡の逆転劇で勝ち上がった。今年の母校もノーシードからベスト4まで残っている。他の3校は全てシード校の強豪だ。甲子園での初戦は奇跡の逆転負け(9回、最後のバッター(のハズ)を打ち取ったピッチャーゴロをファーストへの悪送球で逆転負け)は当時試合を観ていた作詞家の阿久悠氏が、私たち負けた野球部に向けて詩を残した程の衝撃だった。私も地方大会も甲子園でも応援した。あの熱い夏よ甦れ!本日12:30試合開始!未来は決まっていない。テレビで応援(祈る)する事しか出来ないが、決勝に行く事を信じている!

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プチ断食の薦め [健康]

いつもコメント下さるkawaii155cmさまより、貴重な情報をいただきましたので、改めてご紹介させていただきます。今日もいい日だなぁ:SSブログ (ss-blog.jp)7月14日記事「免疫低下には断食で対抗」コメント欄参照。いつも貴重なコメントありがとうございます!


戦後78年経過し、2人に1人が癌に成り、3人に1人が癌で死ぬ。女性のたばこ喫煙率は低いのに、戦後の女性の肺癌率は右肩上がり。癌細胞は、健康な人でも毎日数十から数百個出来る。しかし、ナチュラルキラー細胞という免疫細胞が毎日毎日やっつけてくれている。このNK細胞より癌細胞が勝つ時が、体温が低下(35度台)する時だという。戦後の食事は、小麦中心といっても過言ではない。学校給食しかり、マック(大阪ではマクド)やコンビニの流行定着により、ハンバーガー、ブリトー、パン、ピザ、パスタ、ラーメン、うどん、天ぷらetc

夏にうどんを食べるのは、体温を下げる効果があるからでもあり(土用の丑の日に『う』の付く『うどん』)、冬に蕎麦を食べるのは、体温を上げる効果があるからでもある(年越しそば然り)。しかも体温を下げるだけでは無く、常習性があり(血糖値の上下が激しく:これが『おいしい』と錯覚させる要因)、しかも腸を傷付け様々なアレルギー反応をもたらす。戦後の『花粉症』や『アトピー性皮膚炎』増加が良い一例。輸入小麦は、農薬仕立て、防カビ剤入りと良い事は全く無い。良い事と言えば「安い」という一点。この点を当然「企業努力」という名の元に利用する。

プチ断食の話が戦後の「小麦」の弊害の話になったが、体温低下による癌細胞の活発化は理解出来たと思う。

以下の引用コメントの中で、癌患者だったお姉様は「赤身肉」「加工肉」「チーズ」を欲しておられたとのこと。これらは一例かとは思うが、この3品目を毎日食べたい人は「癌細胞」が欲しているサインと思っても良いかも。うちの父も癌で亡くなったが、米農家であるにもかかわらず「パン」と「甘いもの」を日々欲していた。


では何を食べるべきか?答えも以下のコメントの中に書いておられる。「身近な新鮮な野菜」「玄米」「大豆食品」「少しの魚や肉」の一日2食(朝を抜き、昼と夜のみ)。

このご時世、ワクチン接種による「体調不良」。「体調不良」によるライブの中止、「宝塚」の中止、「演劇」の中止、「プロ野球2軍試合」の中止etc。これも「断食」によるデトックスしか無いとも言われている。

最後に「癌」という漢字を見て終わりにしよう。病ダレの中に品と山。品物を山ほど食べるから病気になる。昔の人は知っていたのだ!その真逆を追求していきましょう!世の中の常識を疑え!真実はいつも一つ!

「癌」

プチ断食!やっていますよ。
今は、毎日です。
断食(ファスティング)の効果を科学的に証明してノーベル賞を受賞したオートファジーという機能。
体内の細胞が飢餓状態になり、オートファジー機能が発動する。
いいことずくめですが、私は姉を癌で亡くし、細胞の癌化を抑制するというこの情報にたどり着きました。
16時間のファスティング—晩御飯を食べた後は、翌日の昼まで何も食べない―ことをやってます。
身近にある、新鮮な野菜や玄米、大豆製品、そして少しの魚や肉で生活できる身体になりました。
体内のがん細胞は、自らが生き延び 増殖するために有用なものを「〇〇が欲しいぞ~!」って要求してきます。
顕著なのは赤身肉や加工肉、チーズのように思います。
姉が、ものすごく食べたがっていました。
ファスティングの初めは、朝の空腹がちょっと気になっていました。
生徒さんの前で「グゥ~ッ」って胃がなってしまいますから。
でも、今は全くそんなことはありません。
それでも、体重は落ちないので、全摂取カロリーが多いのでしょう。
油脂類をもっと制限して、後は運動です。
公園の雲梯でぶら下がるのがやっとのこの筋肉を鍛えていく必要があります。
歳とともに筋肉は細くなっていくばかりですから。

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体験する為に生きている [社会]

私が書籍を通して得た情報として…

私達の魂は元々、高次元に存在しており、それが「あの世」と言われたり、「絶対無限の存在」と言われたり、「アカシックレコード」と言われたり様々だが、元は同じ場所である。それが、3次元世界という物質・肉体・時間という存在でしか体験出来ない事を体験したくて、親の身体を通して生まれてきた。

そして、死んで(肉体が朽ちて)「あの世」に帰還するまで楽しみ続ける。


私は先日、人生初のキャンプ体験というのを友人と行った。

キャンプサイト[リゾート]を予約して借り(14:00ー12:00)まで2,200円(1時間当たり220円)安い!駐車場隣接なので道具の持ち運びも簡単に済む。テントを張り、テーブルとイス[いす]を設置し、バーベキューコンロで炭に火を着ける。網と鉄板の2種類を用意し、網焼きと肉汁も利用した鉄板焼き両方を楽しむ[レストラン]。クーラーBOXに氷で冷やしたグラスとビールで乾杯[ビール]。結局14:00~23:00までひたすら食べて・飲んで、しゃべり続けた。最後は線香花火をして[ぴかぴか(新しい)]終了。当日まで「口内炎」が出来て楽しめるか心配していたが、翌朝には何と治っていた。病気の原因や症状は、ストレスが関係していると言われるが、自然の下で友人との笑いの絶えない会話と美味しい食材とお酒で、ストレス解消出来た。22時に消灯[夜]となった後、近くのキャンプサイトの老人から「薪の火を焚いている[どんっ(衝撃)]ので一緒に飲みませんか?」とお誘いがあり、お酒[バー]をご馳走になった。ライブハウスを経営されておられるとのことで、音楽ネタで約1時間盛り上がった。一期一会の出会いというおまけ付きだった。未だに梅雨が明けない中、私たちが泊まった1泊2日だけ晴天[晴れ]というツイてる私達。管理棟の方より「雨[小雨]が降ったら、車で寝て下さい」と言われていたからつくづく私たちは「持っていた」二人である。

こうして、人生初のキャンプ体験は無事終わった。共通の同級生で既に亡くなった子もいるが、「俺たちは死ぬまで楽しみ倒そう!」と誓い別れた。

今回、何が要る・要らないが分かったので、ソロキャンプ[黒ハート]も楽しめるし、パートナー[ムード]が出来たらまた同じ場所に連れて行きたいと思った。キャンプサイトの立地により見える景色も全然違うので、毎回違う世界を体験出来る。友人とは年に一度は飲もうと約束したので、また来年同じ場所に来るかもしれないし、私が大阪に行くかもしれない。持つべきものは「友」である。

兎に角、肉体を脱ぎ捨てるその日まで、「体験して楽しもう[わーい(嬉しい顔)]!」


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免疫低下には断食で対抗 [健康]

先月、近隣の小学校で「インフルエンザによる学級閉鎖」の話を何校もの数で聞いた。

「夏にインフルエンザ?」と聞いた時、?マークだった。

「護防の党」のtwitterを読んでやっとわかった。


今年の9月1日に「内閣感染症危機管理統括庁」が発足されるし、日本版CDC(アメリカ疾病対策センター)「国立健康危機管理研究機構」も設立される法案も通過。福島県南相馬市にワクチン工場が建設済みでこの夏からフル稼働という。

この流れから予測すると・・・もう「コロナワクチン」を新規に打つ人が居ないので(ワクチン後遺症により)、今年はインフルエンザ流行が来るから、新規に「インフルエンザワクチン」を打ちましょうというキャンペーンがやってくる…と思われる。今後のワクチンと言われるものは全て「mRNA」型に切り替わるという事だ。これにより、益々自己免疫力が低下してくる。

私の知人女性でワクチン3回目を打って、1週間歩けなくなり、3回目を打って1年経過する今も原因不明の「頭痛」「下痢」「腹痛」に毎日悩まされ「睡眠障害」でまともに寝れないという。その女性には医師が発するホームページの記事を印刷して、そこに書いてある「発酵食品」「緑茶」などの日本食の推奨をしたが、改善されないという。その女性は無類のパン好きらしいから、そちら(小麦)方面からの攻撃も予想される。やはり、最後の手段は「断食」しか無いのかもしれない。

意識してでは無く、たまたま「食べたくない」から、「玄米食」の後24時間何も食べない※「紅茶」は飲んでいるが…1日1食が週に3日ぐらいある。これもプチ断食効果なのか体調がいい。現代の日本人は「食べ過ぎ」なのかもしれない。しかもその中身が米国の最終処分場としての餌に近いのかもしれない。米国に馬鹿にされるのもいい加減氣付きましょう!

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日本のタイムリミット [社会]

やはり、日本のタイムリミットは「2025年」なのかもしれない。

ごぼうの党(護防の党)代表の奥野卓志氏の話を聞けば、聞くほど昨日の「たつき諒」さんの予言と別の形で重なってくる。彼は緊急事態条項阻止の為に出来ることはあと500日とおっしゃっておられる。まさに2024年末がリミットの様子だ。

市民がつくる政治の会 代表の内海聡氏(医師)の著書でも「2025年」というキーワードが出てくる。(まだ読んでいないので感想は述べる事が出来ない)モンサント製の除草剤「ラウンドアップ」の危険性や米国産牛肉や米国産小麦、日本産の野菜の残留農薬の問題は数年前より聞いていたが、改めて食べるものには氣をつけよう!と感じた。

しばらくは、youtube上で「奥野卓志」氏を追っ掛けることになりそうだ。昨年の選挙は武田邦彦教授の「参政党」にフォーカスしていたので「護防の党」までたどり着かなかったが、いやはや世の中には骨の有る面白い人が居るもんだ!


2025年日本はなくなる

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  • 作者: 内海聡
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  • 発売日: 2023/02/13
  • メディア: Kindle版




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2025年7月の大災害 [社会]

たつき諒さんという漫画家がおられる。2011年3月の東日本大震災を予知したとして有名になった。

1999年7月に出版された漫画の表紙に「大災害は2011年3月」と書かれているのだ。

彼女は、夢で予知夢を観るので「夢日記」を付けているという。

東日本大震災で失われた命は2万2千人。

本人がもっと警告を発する事で失わずに済んだ命もあるのではないか?という事で、新たな予知夢を発信。それが・・・「2025年7月5日 東日本大震災の数倍の大災難がやってくる」というのだ。日本とフィリピンの中間地点で海底が噴火、その影響で大津波がやってくるというのだ。ただ、その時に人口が減少しても、その後生き残った人たちの心は暗くならず「心の時代の到来」がやってくるという。まさに5次元領域に突入するのかもしれない。※下に添付のyoutubeによると…米軍が隠してきた「水素爆弾」(広島原爆の45倍の威力)がフィリピン沖に落ちたままだというのだ。もしかしてそれが2年後に爆発したら???

審判の時はちょうど2年後。私たちの寿命を後2年と設定して、生き切る日々を送り、同時に備え(直前は海岸を避ける・山に登る)もしておけば悔いは無い。

東日本大震災の地震が起こった直後、園児を乗せた幼稚園の送迎バスが安全な広い海側の敷地に向かって津波に飲まれた。これを教訓としよう!どう行動するのか?防災無線でアナウンスし続けて津波に飲まれた職員。これを教訓としよう!職場を放棄してでも逃げる!

人間、死ぬ時は死ぬし、死なない人は死なない。

少しでも「覚醒」して2年後も生き残ろうではないか!?


私が見た未来 完全版

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  • 作者: たつき諒
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2021/10/02
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私達の使命は何なのか? [精神世界]

私達の使命は何なのか?日本に1億2千万人居れば、1億2千万人通りの「使命」「役割」があるはずだ。兎に角、やってみること。そのやった過程や結果の中でまた次の何かが発展していくようだ。なので生まれる前から決まっている訳では無く、生きている中で見つけていく宝探しをしている最中なのかもしれない。他で聞いたのは、生まれる前に「大まかな計画」をしてはいるものの、忘れていてそれを思い出すゲームのようなものである…とも。

世の中には、不思議な体験・特性を持つ人も居られる。「あまね理華」さんは、宇宙の「高次元」存在とチャネリングして、私たちにメッセージを届けてくれている。普通の主婦だった女性が、東京で子育てをし終えて、チャネリング(ライトランゲージという宇宙語が降りてきて、翻訳)活動をされる中、新たなパートナーを見つけられ、沖縄に移住。私のような宇宙存在に興味がある人向けに無料でのyoutube配信、有料でのオンラインサロンなどをされておられる。

私の使命は何?とりあえず、今日の使命は:こうして宇宙や世の中の不思議情報の紹介をしていくことかな?


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映画「怪物」サウンドトラック [音楽]

映画「怪物」を拝見したのは先週の水曜日。それから毎日、毎日映画「怪物」の事を思い出す。それだけ印象に残る映画だった。その日以降、youtubeで監督や俳優・舞台挨拶や解説動画や監督のインタビューを見て回っている。兎に角、不思議な映画だ。観客動員も120万人を超え、興行収入も17億円の大ヒット(10億円で大ヒットと言われる領域)。観客動員は当然ながら延べ人数であり、何回も観る人も多いらしい。それだけ1回では理解出来ない難解な映画でもある。この脚本家:坂元裕二氏が本作を描くきっかけになったのが・・・

車で信号待ちをしていたら、前のトラックが青になっても発進しないので、自分がクラクションを鳴らした。でも発進しないのは車椅子の人が横断歩道を最後まで渡りきるのをずっと待っていたからだった。いつでも自分が加害者に成り得ると感じた…クラクションを鳴らした自分をずっと後悔していた・・・という出来事。

音楽は3月に亡くなった坂本龍一氏が担当し、本作が遺作となったが、フランスの映画祭でも認められ、その後世界196カ国で上映が決定したというから、世界の坂本龍一が、最後の最後にもう一度脚光を浴びることになったのも、偶然では無い。エンディングに流れる「aqua」はこの作品の為に書かれたのか?と思うほど、ピッタリで、何と25年前の曲。闘病生活の中2曲、この映画の為に書き下ろしたらしいが、監督に過去作品からも使っていいですよ!と言われていたらしい。映画鑑賞後、改めて聴くと素晴らしい曲で、映画の中で重要となる「水」と音楽「aqua」の言葉の結びつきもピッタリ。あぁ、もう一度観たい衝動に駆られているが、こちらの地方では1日1回早朝の上映に切り替わり(1ヵ月経過したので)そろそろ終わりなのかな?という雰囲気だ。子供が書いた作文に何が書いてあったのか?が一番氣になる。もしかして「すき」と書いてあったのでは?という妄想が止まらない。一瞬しか映らないので、DVDで視聴した時に「一時停止」して観ようと思うが、半年後になると思うと、DVD化が待ち遠しい映画も珍しい。全世界にこの「ザ・日本映画!」が知れ渡るのが嬉しい。生きていて良かった!



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徒歩1分は何メートル [社会]

先日、約2時間歩き続けた。何キロぐらい歩いたのだろうか?よく駅から徒歩〇分とかあるが、何キロなんだろうか?そんな素朴な疑問を持ち調べると・・・

徒歩1分は80メートルという基準で計算されている。この基準は不動産の表示に関する公正競争規約で定められていて、不動産会社は遵守しなければならない。 徒歩1分は道路に沿って測った距離であり、信号待ちなどは考慮しない。・・・とのこと。

という事は80㍍×120分は9,600㍍、約10㌔歩いたのだ。翌日、筋肉痛になったので、まだまだ若い!と感心してしまった。

最近の私の移動手段は、ほぼバイクか車。自転車は老朽化の為、処分したのでほぼ自力走行は無い。ガソリンエンジン駆動による何かに乗せてもらっているので、移り行く景色も早くほぼ記憶に残らない。しかし、歩く(自転車)はゆっくりとしたスピードなので、匂いや空気や風などを感じながら、その都度「今、ここ」を感じながら生きているのを実感する。

今度、友達とキャンプするキャンプ場から海水浴場まで車で5分。海水浴場から温泉施設まで車で5分。温泉施設からキャンプ場に戻るまで車で5分。そこでバーベキューしてテント泊を計画していたが、せっかく数年ぶりに会うので、キャンプ施設に車を置いて、ビール片手に(車だと飲めない)歩きながら、森林浴・海岸沿いの空気、景色、会話を楽しもうと計画変更しようかな?

世の中、新幹線の旅、飛行機の旅とかあるが、歩く旅というのが一番心と脳の記憶に染み入るのかもしれない。歩くという、人間の最小単位の移動手段こそ、「永遠の今、ここ」を楽しめるのかもしれない。



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映画「怪物」 [映画]

映画「怪物」を観た。カンヌ国際映画祭にて、【脚本賞】【クィア・パルム賞】を受賞。この「クィア」の意味は:性的マイノリティや、既存の性のカテゴリに当てはまらない人々の総称である。 性自認(自分で認識している自分の性)や、性的指向(好きになる性)が、その人のいる時代や文化のなかでマイノリティとされるときに使われることが多い。この【クィア】部門賞を取った事実を知って、映画を観たら全く違う感想を持ったことだろう。


この映画を観た直後、友達に「全然面白くなかった。」という感想を送ってしまったのを後で後悔した。youtubeで「ネタバレ」前提で1時間解説される動画を観て、初めて映画の良さが理解出来た。もしも2回目を観たら、全然違う感想を持つことだろう。さすが坂元裕二氏脚本、さすが是枝裕和監督、さすが坂本龍一音楽。

坂元裕二氏は「それでも、生きてゆく」では犯罪加害者の家族が事件後どのような人生をたどるのかを描き、「Woman」ではシングルマザーの過酷な生活環境を描き、「最高の離婚」では何故人は結婚したのかを問う。それが、今回は小学生の男の子の初恋・・・。


予告編では「怪物だ~れだ?」という言葉が響くが、観る側は常に「怪物探し」に参加させられる。

全員が「怪物」であり、自分(観る私)であり、「怪物」はどこにもいないのかもしれない。

良くメディア操作の比喩で使われる以下の絵を思い出した。被害者は加害者のように扱われ、加害者は被害者のように扱う事も簡単に出来る。なかなか深い、深すぎて解説者の意見も様々。なので俯瞰してもう一度、自分の視点で観てみたい映画となった。恐らく2回目観た感想は1回目と全く違う感想になる事だろう。日本映画ってやっぱり面白い!だからフランスでも評価されたんだなぁ・・・。

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ヘルゲ・エンゲルケ死す [音楽]

ドイツ人ギタリスト:ヘルゲ・エンゲルケが亡くなった。享年61歳。

FairWarningやDREAMTIDEでギターと作曲を担当し、一世を風靡した。

スカイギターと言うバイオリンのような高音が出るギターの名手として知られている。

私は離婚して、彼の音楽に癒された面もある。DREAMTIDE「What You Believe In」がその代表曲だ。

死ぬ2日前に癌が見つかり、手遅れだったという。いわゆるターボ癌という奴だろうと思われる。

あるマウスの実験で、ワクチンを接種したマウスとワクチンを接種していないマウスを同じゲージで飼育すると、未接種のマウスの方が先に亡くなったのだとか。いわゆるシェディングという現象である。接種したマウス13匹の中で1匹がターボ癌で亡くなったという別の実験もある。世の中、接種してもターボ癌死・未接種でもシェディングによる死が待っている。人間は100%死ぬのだから、もう諦めよう!

話が逸れたが、彼が残してくれた音楽に感謝である。離婚しても自殺とか命を投げ出さずに生きてこれたのは彼の音楽のお陰であるから。R.I.P.





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友達と会うワクワク感 [社会]

大阪から2週間後、友達が山口県まで会いに来る。コロナパンデミックまでは毎年のように私が大阪に飲みに行っていたが、今回は逆。大阪から山口に約500キロの旅を楽しんで来るという。・・・というのも50代の友人が大阪駅から徳山駅(山口県)まで約9時間掛けて青春18きっぷで来るというのだ!それを聞いた時、「交通費は折半するから新幹線でお出でよ!」と言ったんだが、「ちゃうねん!お金が無いとかでは無く、各駅停車の旅をしたいねん!」とのこと。な~るほど!私も何度も何度も経験したが(青春18きっぷ)、めちゃくちゃ楽しいのだ!私の場合:山口ー大阪間、大阪ー山口間、東京ー大阪間、大阪ー山陰しか利用していないが、楽しい記憶しか残っていない。今度は身近な九州内を鈍行の旅をしてみようかな?ちなみに、青春18きっぷのみ、1日改札出入り自由なので、通常なら一旦改札を出ると、新たに切符を買う為、めちゃくちゃ高額になる。

青春18きっぷは、ネーミングはお金が無い18歳の為の切符のように聞こえるが、そうでは無く、お金も時間も有り余った大人の、心は青春真っ只中な有意義な切符なのだ!私も今度、九州の親友と会う(200キロの旅)のでそれと併せて「青春18きっぷ」を使って、人生初の九州の鉄道の旅をしてみようかな?と思案中!

大阪の親友のワクワク感が連鎖(応用)して私も大人の旅をチャレンジしてみようかな?

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