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熱中症対策 [健康]

熱中症対策のために必聴です→http://takedanet.com/archives/1072212084.html

(さんまの「ホンマでっかTV」にご出演で有名な中部大学:武田教授ブログより。)


科学的には、体温と気温差は11度必要であり、体温約37度に対し26度の気温以下のエアコン下(温暖化対策の28度設定ではダメ!)にいること。

屋外で作業(スポーツ)する人は、水分補給よりも→木陰で何もせず休憩すること。武田教授が他の番組で言っておられたが、出来ればシャワーを浴びること、甘い清涼飲料水は摂らないこと、を挙げておられた。


私も先日、草刈作業で合い間に水分補給しているにも関わらず、軽い熱中症に掛かりそうになり、すぐに屋外の水道ホースで頭から水を被り、木陰で休んで事なきを得ました。あまり口から水を飲んでも効果が無い人も居るようです。どうやら汗腺の状況(細さや油分)で個人差があるようです。兎に角、体内の熱が逃げないのが熱中症の原因らしく、対策には個人個人(年齢や体質)によって異なるらしいので、ただ単に「水を飲む」だけでは無いことをインプットしておきましょう。

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ネット上の気になる噂ーその2 [社会]

ネット上の気になる噂その2(その1は二日前の記事参照)

東日本大震災(横綱 白鵬の誕生日):2011年3月11日→2+0+1+1+3+11=18=6+6+6

熊本地震(横綱 日馬富士の誕生日):4月14日→4+14=18=6+6+6

今年の8月10日(横綱 鶴竜の誕生日):8+10=18=6+6+6

666は悪魔の数字(Number of the beast)と言われる。

何も無ければ結構。あれば事前準備出来る。それでなくても台風が去った直後というのは地震に要注意らしい。備え有れば憂い無し。

魔力の刻印

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2008/05/14
  • メディア: CD

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小我と大我 [社会]

欲には「小我」と「大我」があるという。例えば、自分の欲求を満たすための「物欲」これが小我であり、その物欲を抑えてでも他者に分け与えようとするのが「大我」らしい。

私は6年前の42歳の時にバイクの免許を取った。7年前の東日本大震災の映像をテレビで観た際、オフロードバイクがあれば、渋滞に巻き込まれず、マフラーの位置が高い為、水没せず一人でも多くの人が救えるのではないか?と純粋に感じた結果だった。そしてオフロードバイクを買うもそんな緊急出動も無く、故障して廃車となった。その後、災害救助という観点が消え、自分の欲しいオールドルックな70年代風バイクを購入。オフロードバイク時は災害を想定してまさに悪路を走る練習をしていたが、その時は初心者ということもあり、何度かこけてケガもした。その都度、こういった時はこういう事故になるからと経験値を上げるために必要な事故と思った。それから6年もするとこけることもなくなった。当初のバイク購入目的からかけ離れ、次に新しいバイクを購入する計画を立てていた。今度の休みの日に知り合いのバイク屋さんに行って、注文しようとまで決めていたほど。その矢先、何でもないカーブで乾燥した砂に滑り転倒。その際に感じたこと「もうバイクに乗るのは止めにしよう!」という内なる声だった。最初は「大我」のバイクだったが、災害の危機感も薄れ段々と「小我」に収まって自分の為のバイクとなっていた。しかも次に買おうと思っていたのは、一人乗りのスポーツタイプだったのだ。一人しか乗れないまさに小我のためのバイク。

そのバイク購入予算を他者のために他者が喜ぶ他のものに使おうと考え始めた。それが何なのかはまだ答えは出ていない。築155年の倉庫解体作業で7針縫うケガから復帰した矢先の一人相撲による事故。左肩を打ち、筋を痛めたようで、肩が回らない。これも「小我」を戒める天罰と思い、痛みに耐えている。

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ネット上の気になる噂 [社会]

ネット上の単なる偶然や噂なのだが、個人的に非常に気になるのでご紹介。


相撲の横綱 白鵬の誕生日は3月11日。横綱に成ったのは2007年 →4年後の2011年3月11日 東日本大震災。

横綱 日馬富士の誕生日は4月14日。横綱に成ったのは2012年 →4年後の2016年4月14日 熊本地震。


横綱 鶴竜の誕生日は8月10日。横綱に成ったのは2014年 →4年後の2018年8月10日 は今週金曜日。何かあるのでは?という噂。台風も日本に向かっているし、何があってもおかしくはない。かなり前から「命を守る行動を取りましょう!」と言われてもピンと来ないが、あまり直前すぎても逃げ遅れる。この噂はかなり前からあったが、8月10日週になったのでアップさせていただいた。


山口県では昨日、高速道路内で死亡事故が発生。普通自動車にトラックが衝突し、普通自動車に乗っていた小学生女の子が亡くなるという痛ましい事故。現在、山口県東部は先日の豪雨災害で線路が土砂崩れの為、不通。貨物列車による物流が停止している為、代替手段として高速道路を利用したトラックを活用していると聞く。プロであるトラックドライバーの方々の疲労度も半端無いのかもしれない。ということは、お盆の帰省渋滞でトラックドライバーの精神的疲労も増すと予想される。なので帰省に関連した交通事故も要注意です。


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たまにはケガするのもいいものだぁ [健康]

私が信奉する「さんまのホンマでっかTV」ご出演の科学者:武田教授によると・・・「たまにはケガするのもいい」のだそうだ。教授はわざとひざをぶつけてケガさせるほど。というのも、体内が全力をあげて再生に向かおうとするから、大事な作業なのである。

先月、実家の倉庫(といっても昔はご先祖さまが住んでいたのだとか)を解体作業中にケガをし、7針縫うこととなった。私の不注意なのだが、ご先祖さまに感謝の礼を捧げずに勝手にチェーンソーで切り刻み、ハンマーで叩きのめし、燃やしたのがいけなかったのか?家を建てる際に「地鎮祭」をするのと同じように、解体する際もそういったお祭が必要なのかもしれない。解体中に出てきた「文久3年」の木片。一緒に作業する業者さん(78歳)「文久3年って何年前なんやぁ・・・」と言われ調べてみた。1963年。今、山口県では維新150年でいろんなイベントがあるが、その明治維新の5年前の155年に建てられたものらしい。ハリも立派で、土塀の中の竹組みの竹も腐ってなく、竹組みを編んだ縄も立派で、当時の職人技術の素晴らしさを実感しながらの解体作業。家を建てた後も10年ごとのメンテナンスとか言っている現代に150年もメンテナンス無く存在できた家(のような倉庫)が存在したのは当時の技術の素晴らしさを物語っていた(過去形)。

ケガの方だが、10日後に抜糸、お風呂にも入れるようになり、何気ない日常生活が出来ることの有り難さを実感出来るほど、「たまにはケガするのもいいものだなぁ」と感じたし、私の体内の免疫系も一生懸命にこんな私を存在させるために再生してがんばってくれていたのがよくわかる。私の中に存在する別の私という遺伝子というか免疫系というかがんばってくれた存在に感謝である。でも・・・ようやく治りかけた瞬間に違う事故を起こしてしまった。がんばってくれ!私の免疫系!眠っていたいろんな体の各部署が活躍する機会なのかもしれない(苦笑)。

武田教授はわざとケガするが、私の場合、私の不注意で偶然ケガする。世の中に偶然が無いというならこの事故も必然だったのか?(確かに思い当たるフシがあるのでまた検証して記事にすることにします。)

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