SSブログ

武田鉄矢氏×お坊さん対談 [社会]

昨日、浄土真宗の檀家の記念行事に母の代理で参加した。メイン演目は「武田鉄矢氏とお坊さん対談」だった。

お二人のお坊さんの質問に武田氏が答える形式で進んだ。①映画「幸福の黄色いハンカチ」のエピソード②ドラマ「3年B組金八先生」でのエピソード③ラジオ「今朝の三枚おろし」の話④母親との思い出が主な質問内容だった。最後は会場の皆と全員で「贈る言葉」を歌うサプライズもあり大満足な時間となった。


私にとっては「金八先生」の印象が強いので「先生」というイメージで聞いていたが、武田氏も学生の頃の記憶では、先生の「ここは試験に出ません」という話ほど覚えているし、正解は1つで面白く無いが、間違いをたくさん知っている先生の方が覚えているとも。自分が?と思っていてもそのままにしていることが多い。なぜ?なぜ?を探求しながら生きているとおっしゃっておられた。「自分が持っている答えが全てではない」とこの会場に来る往復新幹線で読もうと思っている本を5、6冊(量子宇宙論etc)紹介され、この中のネタがいつかの「今朝の三枚おろし」になるらしい。


海援隊でデビューしてからずっと順風満帆かと思っていたが、wikiで調べると最初苦労されている様子。それを支えたのが明るく、「something」を信じる母親であったとのこと。20年前に同じ会場で母親のイクさんの講演会もあったそうで、主催者もご縁を感じると冒頭で述べられていた。


浄土真宗の開祖親鸞聖人のエピソードや坂本龍馬のエピソードもしかり、とにかく勉強家で何歳になってでも学び続ける事が大事なんだと感じたひとときでした~。ありがとうございました。


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

知的財産はインターネットから [社会]

▼昨日、武田先生の著書『50歳から元気になる生き方』を探しに、市内では二番目に大きな全国チェーン店の書店に行った。新著コーナーを見て、分類別コーナーを見て、著者別コーナーを見て(その時、感じた・・・私の中では有名な著者だけど、一般的には人気がないのか?右翼と呼ばれているし・・・武田邦彦先生のご著書は一切置いていなかったからだ。)店員さんに調べてもらった。「在庫がありませんので、お取り寄せに2,3日掛かります。」とのこと。その晩から読みたかったので、御礼を言って後にした。▼次に市内で一番大きな書店に行った。新著だし、ここなら有るだろうと・・・。何と結果は同じだった。やはり武田邦彦著書が一冊も無いことも・・・。▼昨日、ブログ記事を書いて、amazonでワンクリックしておけば、今日には届いていたことを考えると、インターネットは何と素晴らしい技術というかサービスというか。ANTHEMのCDを探した時も同じ目に遭っているので、そろそろ学習しなければいけない。「お前が好きなアーティストや学者は世の中ではマイナーなんだ!」「だから置いても売れないから置かないのだ!」「お前のような嗜好はインターネットの中にしか存在しないのだ!」・・・と。▼インターネットが無い時代は、TV、ラジオ、新聞が全てだった。ピラミッドの頂点から情報が下りてくるのを待つのみ。しかし、インターネットが登場してからは、1億2千万人全てとは言わないが、ピラミッドの底辺からも情報が発信出来るし、ピラミッドを動かすことも可能なところまで発展した。ピラミッド1個1個の石がまさに、意思(意志)を持ち、古びたピラミッド全体が光を放つところまで来ている感じがする。過去のように統率も取れないし、自由意思(意志)を発揮し始めているのだ。何とも素晴らしい世の中になったことだろうか?▼本1冊やCD1枚が簡単に手に入らないことを通して、ものすごく有難い時代に生きていることを改めて感じた。▼今日は「武田」違いで「武田鉄矢」氏の講演会。これまた楽しみな一日でワクワクしている。▼皆さんも何かワクワクすることを一日一個持ちましょう!

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

本「50歳から元気になる生き方 70代の今がいちばん健康な科学者が実践!」 [本]

私がここ数年放送大学か?と思う程(放送大学がどんなものかも知らないのですが)、毎日大学の講義を聴くが如く、教授のブログ音声を聴き続けている。。。


さんまのホンマでっかTVにご出演で有名になった中部大学教授「武田邦彦」先生の新著がとても氣になっている。


かくいう私も来年50歳を迎えるもので、ドンピシャな内容と思い、読むことを決意する記事(そんな記事いる?)とさせていただきます。


武田教授はTVに出ても、出される料理の試食で「マズイ!」と本当の事を言うと、横の芸人から「先生、ここは『おいしい』と言っておくんですよ!」と耳打ちされるらしい。科学的に本当の事をTVで言うと、次回からお呼びが掛からなくなった番組もあるらしい。これがTVの世界の現実だろう。まぁ、そんな本音を言う武田教授が大好きなので、恐らくTVでは聞けない『本当の話』が書いてあるはずだろう!ワクワクします!


『もう歳だから・・・』とあきらめずに、今日から今から何かを実践して元気に生きましょう!


50歳から元気になる生き方 70代の今がいちばん健康な科学者が実践!

50歳から元気になる生き方 70代の今がいちばん健康な科学者が実践!

  • 作者: 武田邦彦
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2019/10/10
  • メディア: 新書

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

口角を上げる [社会]

あるドラマを観て、今後。。。自分の人生の中で極力、というか、出来れば常に・・・口元の「口角を上げて生きていこう!」と思わせてくれた女優がいる。ドラマ「凪のお暇」に出演されていた黒木華(くろきはな?と読むのかと思いきや、私のペンネームと同じ「はる」繋がりで一気にファンになった)【くろきはる】さん。そんな黒木華が、あのもじゃもじゃ頭の延長線上でCM【ほろよい ハピクルサワー】に出演中というのを聞いて早速、youtubeで拝見。→https://www.youtube.com/watch?v=rLKEkiguiqs

何だか、サントリーの回し者のようになってしまったが、素敵なものは素敵、面白いものは面白い!ので分け隔てなくご紹介!そんな私も今晩はハピクルサワーにしてみようかな?CM制作現場紹介にマンマとハマってるやないかぃ!でも決して甘いお酒は飲みません・・・。(自分の身を守る為)


どんなに辛いことがあっても口元(口角)を上げて生きましょう!

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

龍の様な雲 [社会]

龍の様な雲[曇り]をパチリ。

昔の人は雲をみて、地震とか察知していたのだろうか?雲をみて、想像を膨らませていたのだろうか?それとも本当に龍(竜)は存在したのだろうか?

IMG_20191015_172524.jpg

yahoo知恵袋で調べると…「実は十二支には、本来の意味と動物は関係ないそうです。例えば丑は「紐」(ひも)を表しており、辰は「振るう」を表しています。覚えやすくするために、動物を当てはめたのだそうです」とか、「十二支の大元は、動物ではなくて『生命消長の循環過程を分説』したものだそうで。で、いつの頃からか、同音の漢字の動物に当てはめていったと。きっと(本来の)十二支が覚えられない誰かが考えたゴロ合わせなんですね」…とある。

カブレラストーン(南米で恐竜と人間が共存した事を描いた石)を発見した淺川嘉富氏(元東京海上火災専務)の書籍を何冊も読み漁って感じたことは・・・「龍のような生物が実際に存在」し、日本にその末裔が存在するということである(驚愕)。淺川嘉富氏ホームページはこちら→http://www.y-asakawa.com/


私たちは何を信じるのか?教科書なのか?NHKなのか?インターネットなのか?新聞なのか?書籍なのか?漫画なのか?映画なのか?ドラマなのか?友人の情報なのか?知人の情報なのか?blogなのか?twitterなのか?facebookなのか?はたまた、自分なのか?兎に角、多くの選択肢の中から問われている。「あなたは何を信じるのか?」


私は誰に何と言われようとも自分を信じる!


シリウス・プレアデス・ムーの流れ 龍蛇族直系の日本人よ! その超潜在パワーのすべてを解き放て (超☆わくわく)

シリウス・プレアデス・ムーの流れ 龍蛇族直系の日本人よ! その超潜在パワーのすべてを解き放て (超☆わくわく)

  • 作者: 浅川 嘉富
  • 出版社/メーカー: ヒカルランド
  • 発売日: 2011/05/02
  • メディア: 単行本
源流レムリアの流れ 世界に散った龍蛇族よ! この血統の下その超潜在力を結集せよ (超☆わくわく)

源流レムリアの流れ 世界に散った龍蛇族よ! この血統の下その超潜在力を結集せよ (超☆わくわく)

  • 作者: 浅川 嘉富
  • 出版社/メーカー: ヒカルランド
  • 発売日: 2011/06/18
  • メディア: 単行本
オーパーツ対談 飛鳥昭雄×浅川嘉富―人類と恐竜は共存していた!! (ムー・スーパーミステリー・ブックス)

オーパーツ対談 飛鳥昭雄×浅川嘉富―人類と恐竜は共存していた!! (ムー・スーパーミステリー・ブックス)

  • 作者: 飛鳥 昭雄
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2008/10/01
  • メディア: 単行本

nice!(3)  コメント(2) 

映画「50回目のファーストキス」 [映画]

映画「50回目のファーストキス」(日本版)を観た。というのも、海外版のリメイクというのも知らず。母が「山田孝之という俳優が凄い!」と言うから「何で?」と聞くと、先週、TVで上映されたこの作品を観たのだとか。私もあの濃いキャラクターに興味があり、早速観てみた。



ゲラゲラと笑い泣きすること数場面。後で知るのだが、福田雄一監督作品なんだとか。昨年、TVドラマ「今日から俺は!!」という80年代の高校生ツッパリドラマを観てゲラゲラ笑った記憶があるから、その流れを楽しんだ!父親役の佐藤二朗と息子役の仲野太賀のシーンなんかは、アドリブなのかもしれない。


【ラブコメ】というジャンルだろうが、最後はジ~ンと感動させられるので、ちゃんとオチがあり、大満足な映画だった。福田雄一氏の作品を追っ掛けたくなった今日この頃です。でもこの笑いのセンスはわかる人と引く人に分かれるかもしれない。私はドはまりな作品でそんな時はいつものように2度見したぐらい(笑)。


まだまだ知らない世界が多々ある。これを偶然、目の前に現れた情報をもとにネットサーフィンの如く、たどっていくことで何か私の生きる意味も見つかるかもしれない。兎に角、「福田雄一」作品をリストアップし、それを持って、レンタルショップに行く。これが私の目の前の課題となった。


世界はあまりにも広い!なので、自分が出来ることからしていきましょう!


※普通なら原版のアメリカ版「50回目のファーストキス」に行くべきところだろうが、それだけ、【福田雄一】という人の才能に惹かれる・・・。福田組の常連の【佐藤二朗】【ムロツヨシ】しかりである。




50回目のファーストキス [DVD]

50回目のファーストキス [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

勉強するのに遅いことは無い [社会]

先日、西宮から来た親友との会話で、彼は「資格を取る勉強をしようと思っている!」と聞いて、衝撃を受けた。もうこの歳(50歳)で勉強する必要は無いとは言わないが、敢えてまた自ら難しい世界に挑戦しようとしているのを聞いて、私も何か勉強したいと思ったが、何も浮かばない。ただ、インターネットでディヴィッド・ウイルコックとコーリー・グッドという人物に出会ってからは、世の中の真実や宇宙の仕組みや今後の世界がどうなるのか?2023年までに起こるであろうと言うソーラーフラッシュにどう備えるのか?など知りたい事は山ほどある。取りあえず、11月19日に公開となる映画「above majestic」(apple storeで視聴可能)過去記事→https://harukaze0013.blog.ss-blog.jp/archive/20190801の第2弾が楽しみだ。(といっても日本語翻訳はその後だろうから日本上陸は遅れるのだろうが)今はyoutubeで「コズミック・ディスクロージャー」を翻訳している方のブログを少しずつ読み進めている。知らないことを知るのはとにかく楽しい。


【勉強というより学ぶことはとにかく楽しい!】

カバールを超突破せよ アセンションミステリー[上]

カバールを超突破せよ アセンションミステリー[上]

  • 作者: ディヴィッド・ウイルコック
  • 出版社/メーカー: ヒカルランド
  • 発売日: 2019/01/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
軍事宇宙プログラムの最高機密へ アセンションミステリー[下]

軍事宇宙プログラムの最高機密へ アセンションミステリー[下]

  • 作者: ディヴィッド・ウイルコック
  • 出版社/メーカー: ヒカルランド
  • 発売日: 2019/01/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

コミック「凪のお暇」 [コミック]

コミック「凪のお暇」(なぎのおいとま)1巻~6巻を読んだ。


友人に紹介されたドラマがめちゃめちゃ(山口弁で言うと:ぶち!)面白かったので、私の凝り性が発揮され、コミックまで触手を伸ばし堪能した。正直な感想はというと・・・ドラマの数倍コミックの方が面白かった。コミックが面白いからドラマ化される流れが十分理解できるが、原作を上回る事って、やはり、無いのかもしれないな~と感じた。ドラマは時間制限もあるし、ビジュアルで表現するので、コミックのように詳細な文章による記述など無駄なのでカットされるのが当然である。私がこの漫画で一番印象に残ったのは2階に住む映画好きな老婆が20代の凪(なぎ)に「脚本・監督・カメラ・演出・主演諸々全て自分、地球上の生物の数だけつねにロードショー中!」(第6巻より)とか真理を突いているのがイイ!


私たちも自分の映画を自分で演じていきましょう!

凪のお暇(6) (A.L.C.DX)

凪のお暇(6) (A.L.C.DX)

  • 作者: コナリミサト
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2019/09/13
  • メディア: コミック

nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

農業技術革新で未来は明るい [社会]

IMG_20191021_133955.jpg

コンバインといわれる機械は昭和41年に開発されたそうだ。

稲刈り+脱穀+ワラ裁断までしてくれる大型機械である。

私が作る田んぼは棚田であり、大型機械が6割の面積比率で入らない。なので、昔ながらの①1条刈りのバインダーと呼ばれる稲刈り機で稲刈り ②ハゼ干しによる天日干し(5日程度) ③ハーベスターと呼ばれる脱穀機で脱穀&ワラ裁断 で1枚の田んぼに約1週間要していた。稲刈りハゼ掛けだけでも1枚の田んぼ当たり丸2日。

今年はコンバインが入る田んぼ2枚をJAに稲刈りを有料で頼んだ。初めての事なので補助作業もあるのか?と思い、準備万端で待っていたが、立ち尽くすまま1枚あたり約30分で①稲刈り③脱穀&ワラ裁断が終了。②の乾燥はライスセンターでこれまた有料で乾燥してもらって自宅まで玄米の状態で配達されるらしい。

今更ながらではあるが、日本(世界)の農業の技術革新を目の当たりにして、目からウロコだった。作業に来た人が言っておられたが、「85歳のおじいちゃんが一人で1町の田んぼを一人で管理しておられる。」「と、言っても全部私たちがやるんですけどね~」「お金さえ払えば、何でも出来る世の中になりましたネ~」とのこと。土地を荒らさない、自分の田んぼで採れた米を食べる、地元に地元産米を出荷するetcある意味必要な事かもしれない・・・と感じた。


農業人口の高齢化、少子化、耕作放棄地の拡大化・・・日本の農業の未来は暗く感じていたが、先端技術を使えば(と、いっても50年以上前からある技術をうちが使っていなかっただけ)日本の農業は明るい!と光が差し込んできた田んぼの後姿です・・・。

nice!(3)  コメント(2) 

海はいいなぁ [社会]

IMG_20190924_101101.jpg


自宅から歩いて5分。こんな光景です。(今日はスマホとPC活用:スマホで写真アップ、記事はPCから)

20数年前、息子が元嫁の胎内に宿った写真を見た時、おたまじゃくしのような魚のような写真に・・・やはり、人類は海から進化してきたのか?と教科書では無い、腑に落ちた感覚だった。

先月24年振りに再会した後輩に教わった(ルアー釣り)をその後、一人で3回ほどやってみたが、全く釣れず・・・でも、少し離れた釣り場で小学生が「オキアミ」を巻いて「サビキ釣り」でアジを何度も釣り上げ「入れ食い!」と喜んでいた光景を見て、ショックを受けて、ルアーは一時停止中。その間に、海岸に降りて写真や打ち寄せる波の音を楽しんだ(負け惜しみ)。昔聞いたのは、波の打ち寄せる往復の音と人間の心臓の鼓動の音の間隔はほぼ同じ事が、人間は海から進化して来たことを物語っているのだとか。海岸に来ると何故か落ち着くのは、そのせいだろうか?一日中そこに居たい感覚に襲われる。私の近所はゴツゴツした石や砂利の海岸だが、砂浜だったとしたら、そりゃぁもう最高だろうなぁ・・・

先日、釣り好きなご近所さんが釣った魚を母が刺身にして、私はそれを細切れにして玄米に乗せ、わさびと醤油を足してかき混ぜて、玄米海鮮丼にして食べたが、最高に美味しく、これを自分が釣った魚で実現させたい!というのが今の目標であり、ルアーを諦め、小学生にでも出来る「サビキ釣り」を検討中です。私の場合、釣る楽しみというよりも、釣った生の魚を、玄米と一緒に食べることが目標であり、七輪で焼いて玄米の上に乗っけて醤油と大根おろしで食べるのも目標その②である。兎に角、「玄米」と合うことが分かったので、それ(玄米)に寄せて全てを考えている。やはり、主食=玄米であり、副食(おかず)=その他なのである。今は白米=副食であり、おかず=主食と逆転してはいないだろうか???


海の近くに住んでいることを今後は活用したい。(先日、来た東京在住の後輩は・・・釣りする為に夜中高速で1時間掛けて釣り場に向かうのだとか。だから、私のような環境はうらやましいらしい・・・。TVの世界では・・・山口<東京のような勢力図だが、釣り好きな彼の視点では山口>東京らしい。)


もっと田舎を楽しみましょう!

nice!(3)  コメント(2) 

母性本能 [社会]

母(77歳)が新しい事を始めた!
(私も新しい事を始めた〜スマホからの投稿です)
やはり、年齢に関係なく母性本能というのもがあるのだろう。これは武田教授もおっしゃっておられる。だから、人間の女性は生きる価値があると…。
家の庭にある池をキレイにして何をするのか?と思いきや、今いる鯉とは別に「メダカ(楊貴妃)」を飼い始めたのだ!
私も毎日観察するようになり、新鮮なひとときを過ごしている。ペットを飼うのもいいものですねー(≧∇≦)b
(私も父性本能発揮か?ヤモリとか捕獲して別の場所に移したりし始めた〜)
年齢に関係なく母性本能、父性本能を発揮していきましょう!

IMG_20191017_082601.jpg
nice!(2)  コメント(4) 

非日常を楽しむ大切さーその3 [社会]

六甲から来た学生時代の親友、彼は漫画好きで私が住む「徳山」に行ったら「徳山競艇場」に行ってみたいとのこと。というのも、私の家の近くが「競艇場なんよ~」と伝えると、若い頃、「モンキーターン」という漫画を読んで競艇の世界に興味があったんだけど、実際の「住之江競艇」「尼崎競艇」とか行ったことが無いので、せっかくの機会だから「社会勉強」に・・・とのこと。今回の旅行は観光よりも「アクティビティ」がテーマとなった。

モンキーターン(2) (少年サンデーコミックス)

モンキーターン(2) (少年サンデーコミックス)

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1997/05/17
  • メディア: Kindle版

周南市は人口14万人の街だが、私が勝手に思っている「周南市で一番人口密度の高い空間」・・・それは全国の競艇場の舟券が買える「場外舟券売り場」。そこを通過して本場と呼ぶ「徳山競艇場」に入った。彼は医療関係に従事する国家公務員なのだが、多くの高齢者が元気に(席があるにも関わらず)立って、オッズを見ながら予想する姿に驚いていた。ホンマでっかTVの武田教授の番組「ギャンブル礼賛、医者知らず」という番組にもあるように趣味と実益が伴うものは、脳が活性化し、老いや医者知らずとなるのだ!その解説も少しすると、「うぅ~ん!」と病院で見る光景とは真逆な世界に妙に納得していた(笑)。


そして、いよいよ競艇場の中へ・・・

IMG_20191009_093354.jpg

紺碧の青空のもと、大自然の中で仕切った防波堤の中にあるレース場。6艇が駆け抜けるエンジン音、白い波のうねりと水しぶき、波の打ち寄せる音。武田教授は競馬場をおススメしているが、競艇場はまた独特の良さがある。男は特に機械音に弱く(好きで)、彼も初めて見る光景とエンジン音にワクワクしていた様子。というのも・・・先にレストランでご飯を食べよう!(その直前までスタジオで体力を使っていたものでお腹もペコペコ)と私が言うと・・・「もうすぐ次のレースの舟券締め切られるから、とにかく買ってからにしよう!」とのこと。ワクワク感が半端ない様子。じゃぁ!ということで、私が簡単に出走表の見方と舟券購入の買い方を説明。(競艇歴7年と競艇歴60年の父から伝授の徳山競艇場の特徴を説明)ビギナーズラックを期待したが、残念ながら当たったのは私だけ。その配当金で昼食をご馳走(笑)。レストラン内でも大型モニターで次のレース展示と解説者が予想をしていた。次のレースが刻々と迫るので、私たちは食べながらも、黙々と出走表を見ながら頭の中では予想中。アドレナリンが出る瞬間である。


その日は祝日のレース最終日ということもあり、老若男女問わず多くの人が訪れていた。最後の12レースはその6日間レースの頂上決戦であり、約50名中上位6名が出場し、優勝者は観客の前で、ウイニングランと言って手を振ってボートで駆け抜けるセレモニーまで観られるのでちょっとしたラッキーな光景でもある。友人は2-1を100円買い(私は100円が15万円になる大穴を買う)、途中まで2-1で来ていて、そのまま来たら22倍の配当だったが、さすが50名中トップの1号艇を手にしたA1レーサー、2周目で抜き返す。結局、全員大外れのレースだったが、大自然の中にある非日常な空間で、夢を買うワクワク・ドキドキした体験をした。いつもは一人で楽しむがワイワイガヤガヤ「あぁでもない」「こうでもない」とか言いながら予想するのも楽しい体験だった。やはり、持つべきものは「友」。一人では体験出来ないことをいくつも体感した二日間でした。


たまには「非日常」もいいものですよ!

nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

非日常を楽しむ大切さーその2 [社会]

兵庫県からやってきた学生時代の親友とせっかく来るんだったら、「翌日、スタジオに入ろう!」と約1カ月前に提案。

課題曲はMAN WITH A MISSION「Remember Me」→https://www.youtube.com/watch?v=bCt-jPWd4QE

とONE OK ROCK「Wherever you are」→https://www.youtube.com/watch?v=chuW-EhWgGI

の2曲。

彼はドラム兼ボーカル(スタジオに入るのは20年ぶり)、私がギター&コーラス(ギターでスタジオに入るのは初めて)、友人がベース(50歳を機にベースを始め、スタジオにバンドとして入るのは初めて)・・・と、非常に寒いスタジオになることも想定して当初1時間で予約。それが、何と・・・「もう1回合わせてみよう!」と繰り返し、1曲目の「Remember Me」だけで約1時間を費やしたので、1時間延長したほど。初心者レベルでは、まずまずの出来だった。ちゃんとした上手い人が一人居て(ドラム兼ボーカル)、それなりの初心者が二人。曲の構成を覚えていないとかの準備不足はご法度だが、皆それなりに練習してきたので、何とかなるし、ゴリゴリのギターアンプにバリバリのベースアンプを使って大音量で掻き鳴らす!私も人生初のギターソロ!「超!気持ちいい!」体験をした。


カラオケも似たような体験かもしれない。自分が大好きなアーティストと同じメロディを歌う。バンドはそれをまるごと演奏まで行う。自分が好きなアーティストを神と例えたら、神に一歩近づく疑似体験である。

車の中でシャウトしたりもOK!とにかく、非日常を楽しむことで、何かがリセットされ、また明日から始まる現実に対して「がんばろう!」と気力がわいてくるような気がする・・・。


そして、この1カ月、新しい事にチャレンジした事で「もう歳だから」とか年齢に関係ない、自分との闘い、自分への挑戦なんだなぁ…と感じた。皆さんも年齢に関係なく何かに是非チャレンジを!


Remember Me (通常盤) (特典なし)

Remember Me (通常盤) (特典なし)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2019/06/05
  • メディア: CD

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

非日常を楽しむ大切さ [社会]

神戸から学生時代の親友が私が住む山口県周南市にやって来た。

彼が高校生の頃、デビューしてからのファンという日本のジャパニーズメタルの雄「ANTHEM」が周南RISEという300人規模のライブハウスで行われる超接近戦ライブ「Live Circus vol.4」に参戦するために来たのだ。

「ANTHEM」(アンセム)は「LOUDNESS」(ラウドネス)と双璧をなす日本を代表するヘビーメタルバンドだ。なんと、今年デビュー34年目にして(バンドリーダーのベーシスト兼作曲者:柴田直人は61歳)世界デビューを果たすのだ。90年代のダークなメタルが隆盛していくなかで、バンドは一度解散する。しかし2001年に再結成をし、良質なアルバムを量産し続けている。初代ボーカリスト:坂本英三と二代目ボーカリスト:森川之雄と声質の異なる二人のボーカリストが存在したが、私は森川氏のボーカルが大好きで、2014年発表の「ABSOLUTE WORLD」の「PAIN」を聴いてノックアウトされたまだファン歴5年程度の新参者であった。


ギターの清水昭男はジャニーズ系に楽曲提供する作曲家でもある。(V6:【ROCK YOUR SOUL】はオリコン1位を獲得)


途中加入ドラマー:田丸勇の出身地が何と山口県周南市というこで、凱旋ライブだったのだ。ライブの模様は彼のtwitterで知ることが出来る→。https://twitter.com/Isamukiller

私もどこかに写っているハズ(笑)

好きなアーティストを生で拝見でき、しかも大音量の中で大好きな曲を生演奏してくれる。そして観客は全員が彼らのファンなので、空間内の熱量がものすごい!酸欠になるかと思うぐらい。「みんなで一度深呼吸しようか?」とボーカルが放つも「ちょっと待て!」「全員が一度に深呼吸すると酸欠になる!」と笑いを誘った。


このライブが発表になって、親友と一緒に参加すると決まったのが二カ月前。この二カ月間、目標があったのでそれまでを充実して過ごすことが出来た。当日、非日常を楽しむのも大切だが、非日常を少し先に設定し、それまでを楽しむのも更に大切な事だと、改めて体験した。ありがとう親友!ありがとうアンセム!



アブソリュート・ワールド

アブソリュート・ワールド

  • アーティスト: アンセム
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2014/10/22
  • メディア: CD


nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

十割そば [健康]

以前、ある勉強会で「玄米と味噌とそば」さえ食べていれば生きていけます!しかも、「直感付」これは次の記事をご覧下さい→https://harukaze0013.blog.ss-blog.jp/2016-11-01


最近、といっても2月以降(2月にいろんな事があり、人生をリセットする意味で、いろんなジャンルの再勉強をしました)、私の中では「グルテンフリー」生活を続けております。いわゆる小麦粉を食べない生活です。


上記の「玄米」も好きで「味噌」も欠かさず味噌汁を飲み、「そば」は毎日という訳ではないのですが、極力食べていますが、その「そば」も小麦粉が含まれているので、やはり、「100%そば」を目指していました。いつも行くスーパーに「十割蕎麦」コーナーはあるのですが、ここ数カ月在庫が補充されているのはみた事がありませんでした。恐らく、需要と供給バランスからいって欠品したままだったと思われます。でも、この消費税増税のお陰で、(いろんな客層を取り込もうとしているのか?)「十割そば」が入荷しているではないか!?


早速、買って(1束100g=130円なので少し高めだが仕方ない)食べてみた!

これは、蕎麦湯も含めてやみつきになる美味しさだ!

小麦粉が無い時代、昔の人はこんなに美味しいものを食べていたのか?(そばは生命力があるので痩せた土地でも簡単に栽培できる・・・らしい。)これは玄米や味噌と併せた、生命力維持食品として納得できる。作り方や注意点は裏書を転記します!この近辺では十割そば専門店は無く、近くても100キロ離れた広島まで行かないとない。でもこれさえあれば、手軽(苦笑:慣れないので結構段取りが難しい)にパワーフード:十割そばが自宅で食べることが出来る。食品スーパーでも、いつも買うコーナーだけでなく、視野を広げて見回すといろいろな発見がありそうで楽しいものだ。そばは生命のもととなる胚芽が身の中に含まれているので、それを一緒に食べることが出来るので健康食品と言われている。

そばの実断面図.jpg


①たっぷりのお湯に麺を入れる

 乾麺100gに対して水1リットル以上の沸騰したお湯にパラパラと入れます。

②再び沸騰した後、3分ゆでる。お湯が吹きこぼれない程度に火を弱め、軽く沸騰した状態でゆでる。

③火を止めて、2分置く。※ふたをする必要は無し

④手早くザルにあげ、十分水洗いします。

 ※暖かいそばの場合、時間を空けずに沸騰したお湯をいれ約10秒温めます。

  湯切りをしておいたかけつゆをかけます。

⑤ゆで上げ以降は、なるべく早く食べる。


※十割そばの注意点。

十割そばはつなぎを使用せず、そば粉のみで作られています。そばが切れやすくなるので、以下の③点に気をつけなければならない。


①ゆでた際に強くかき混ぜない。

②ゆでた後、時間をあけない。

③ゆで治ししない。


※栄養成分表示(100g当たり)

エネルギー:357kcal

たんぱく質:10.5g

脂   質:2.8g

炭水化物 :72.4g

ナトリウム:0.1~14mg

食塩相当量:0.0003g~0.04g


nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

神のみぞ知る [社会]

またまた結果論と言われるかもしれないが、昨日のセパ両リーグのクライマックスシリーズ第3戦。

ソフトバンクファンの母は自分の部屋で「ソフトバンク 対 楽天」の試合を観戦。私は台所で「阪神 対 DeNA」の試合を観戦。横浜球場は雨の中の投手戦で手に汗にぎる試合で、パ・リーグの様子を伺う余裕もなかった。母が「勝った!勝った!」と喜んで台所に来た。私が何対何で?と聞くと「2対1」という。私が観ている試合も「2対1」でまだ試合途中だったが、「これで決まった!」と母に伝えた。何故ならその前の日の試合もセパ両リーグとも「6対4」で決着がついていたから、不思議だなぁ・・・神さまの仕業か?と思っていた。

話変わるが、父親のお遣いで競艇場で舟券を買ってくるのだが、場外の隣の競艇場のレース結果が、そのままこちらの競艇場のレース結果になるという不思議な現象はよくあることだ。選手の力量による予想には関係なく、「神さまの仕業だな?」と思わされることが多々ある。結果は神のみぞ知る事柄なので、途中の私たちはやるべきことをやればいいだけの話だ。


雨の中、3万人のベイスターズファンの中で、タイガースの方が不利なのに、結果はベイスターズのピッチャーによるデッドボール、タイガース走塁選手交代で、盗塁。その後、ワイルドピッチで3塁へ進塁。梅ちゃん(キャッチャー梅野)の勝ち越し犠牲フライでノーヒットで2点目を得る。高校野球でも言われるが、大事な場面でミスした方が負けなのだ。それだけ、平常心を保ち、日頃の練習の成果を出す方が強い。変わったベイスターズのピッチャーが10連続ボール(フォアボール2個)でストライクが入らず、母が「雨の中、大変じゃね!」と言うも、私「阪神も同じ条件なんじゃけぇ」とその後、ストッパー藤川が0点で抑え試合終了。


途中、阪神のエラーで1点を献上した際、流れがベイスターズに行きかけたが、ラッキーボーイ的な存在の選手のエラーには、神さまも目をつぶったのかもしれない。


これで阪神タイガースは伝統の一戦と言われる巨人と6連戦。楽しみが「少し先」にあると、日々の肉体的に辛い農作業(現在、稲刈り、ハゼ干し、脱穀、ワラ出荷etcと大忙し)も頑張れる。


ありがとうプロ野球!ありがとう神さま!

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

諦めたらそこで終わり [社会]

「諦めたら、そこで試合終了ですよ!」これは何かの漫画の有名なフレーズらしい。


息子と一緒に観に行った甲子園球場での夏の高校野球。3塁側アルプススタンドで、そのチーム応援団に混じっての観戦だったが、【あきらめたら、そこで試合終了】というタオルを皆が持って応援していた。というのも私たちは8対0で負けている応援団に陣取っていたのだ。


しかし、どうだろうか?間近にいる応援団もあきらめていない様子だし、当然ベンチはそうだったのだろう。それからあれよあれよ!と8対8まで追いつくのだ!純粋な高校野球なら普通に有り得る話である。


しかし、なんとプロ野球のしかもクライマックスシリーズで起きるのだ!7対1で負けていたチーム(阪神:相手の本拠地での試合)が7対8で勝つのだから・・・昨日、それを野球経験者に伝えると・・・「満塁ホームランでも勝てないのですから、普通あきらめますよね・・・」とのこと。新聞記事を読むとコーチも涙ながらにコメントしていた程、大の大人が泣いて喜ぶ程、うれしかった様子である。


人生でも何でも諦めたらそこで終わるのだろう。「はい、さようなら!」的にチャンスの神さまがそっぽを向いてどこかに行ってしまうのだろう・・・。


今回は、野球を通して、私たちに教えてくれている。


人生もあきらめずに、最後の最後までがんばりましょう!

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

新しい事にチャレンジーその2 [社会]

来週、大阪から学生時代の親友が私が住む山口県に来る。過去、一緒に数々のヘビーメタルバンドを演(や)った盟友である。彼はドラムを叩きながら歌も歌える(私たち世代で言うと、いわゆるCCBスタイルである。)こんなのも演った→https://www.youtube.com/watch?v=Hx_m7Y9nGtU


山口県周南市で行われるジャパメタ(ジャパニーズメタル)ライブに参戦するために来るのだが(これはまた次の記事に)、それと併せて翌日、「スタジオに入らない?」(彼:ボーカル兼ドラム、私:初心者ギター、友人:初心者ベース)と提案し、その課題曲がMAN WITH A MISSIONの「Remember Me」という話なのである。友人は、自宅で一人でベースを弾く練習が楽しいというのだが、バンドとして演(や)るともっと楽しいよ!とその楽しさを体感してもらうために彼の協力を得たのだ。ドラマ「凪のお暇(おいとま)」でもあったのだが、歩くだけや自転車から見える世界もそれなりに楽しいのだけど、バイクや自動車から見える景色や風の感覚というものも素晴らしい世界があることを知ってもらいたい企画なのだ!


実は、「Remember Me」の構成が難しく、山口に来るヘビメタバンドが演(や)りそうなセットリスト曲を聴くのをそっちのけで、「Remember Me」ばかり聞いている。ミイラ取りがミイラになった感じ(?)かもしれない。


私もエレキギターにエフェクター(音をギョッギョッと歪(ひず)ませたりする機材)を繋いで音を出すのが生まれて初めてで(ベースのエフェクターと全く異なる為)凄く新鮮で楽しいのだ!


歪む音が好きでカセットやCDやMDや今ではyoutubeで何千回と歪んだ曲を聞いてきたが、実際に演(や)るのとでは大違い!聞く数倍も楽しいのだ!それは何故か?自分が好きなアーティストと同じような音を出すことで、1歩近づけた感覚なのだろうか?自分が尊敬するアーティスト(神)に近づく瞬間とでも言おうか!?コピーとかカバーバンドが楽しいのはそのせいかもしれない。


先日の「釣り」といい、今回の「ギター」といい、後半人生も楽しめるものを改めて発見した次第である。


年齢を理由に始めないのは勿体ない。新しい事にチャレンジしよう!しかも過去にやりたかった事ならなお更である。アドレナリンの出方が半端ない・・・!


三栄ムック フェンダー'60sギターガイド

三栄ムック フェンダー'60sギターガイド

  • 出版社/メーカー: 三栄
  • 発売日: 2014/02/01
  • メディア: Kindle版

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

新しい事にチャレンジ [社会]

「新しい事にチャレンジするのは楽しい」


それと・・・「聞く」のと「演(や)る」のでは大違い。

私は地元では難関高校に合格記念で1985年にエレキギターを買ってもらった。それ以来で言うとギター歴34年ということになるが(笑)、自分の中では全く弾けていない。それでも、「〇〇ちゃん楽器演(や)るんだってね~」ということで頼まれて結婚式の余興で3回ソロで弾いたので何とか弾けているタイプだとは思う。(自分の中では高校3年間我流で練習したのがいけなかったのか?全く弾けていないので、「こりゃダメだ!」でも音楽は演(や)りたいから~と思い、大学に入って、今までの運動系部活を止め、軽音楽サークル「Human Being」の門を叩いた。当時二大軽音楽サークルが大学内に存在し、別格の軽音部は初心者には敷居が高いので(矢井田瞳がその後、デビュー)、ヘビメタ好きな私はパンフレットでヘビメタ系の案内パンフだった「ミュータント」(意味:突然変異体)に入ろうと思い、行くのだが、誰も自分の楽器を練習しているばかりで「我関せず」で相手にもされなかったので、その足でもうひとつの軽音楽サークル「人間(ヒューマン・ビーイング)」のドアを叩いた。すると・・・どうだろう!?

「よう、来たなぁ!」と迎えてくれて後で分かるのだが、当時3回生の先輩二人が

先輩「自分何演(や)るん?」

私「私、初心者なんですけど…ベースを演(や)りたいんです!」・・・と。

先輩「どんなジャンル演(や)りたいん?」と聞かれ・・・

私「ヘビーメタルが演(や)りたいんです!」と正直に言うと・・・

先輩「ほな、飯食いに行こうか!?」と喫茶店(といっても学部内の小さな喫茶店)に連れて行かれて、「好きなもん頼みや!」と言われおごってもらった。実はそのお二方ともベーシストでハードロック・ヘビーメタル大好き人間だったのである。(その後、彼らのバンド演奏を観るとめちゃめちゃ上手い人達だったのに、こんな初心者を歓待してくれて有難いものです。後日、その3回生の中でヘビメタ界の重鎮と言われるベーシストを紹介されるのだが、またその人が口は悪いけどいい人で、今でも交流がある尊敬する先輩です。)


いろんな話を聞いてもらい、聞かされ、「やっぱ、大阪やなぁ・・・」と感じた。当時、バンドブームで、パンクやポップスやロックが全盛で、下火だったが、ヘビメタも健在だった。


元々は献血サークルだったのが、軽音楽サークルに突然変異し、(一宿一飯の恩義もあるが)しかも「人間」らしさを維持するそのサークルに即入る事に決めた。その後4年間は頼まれた仕事(立て看板を書いたり、ステージバック背景を描いたり、パンフレットやチラシを手書き作成したり、会場を借りるのに学校側と交渉したり、音楽機材を民間スタジオと交渉したりetc)やバンド(ベース)を一生懸命に悔いの無い程に本当に演(や)った。


1985年、初めてギターを手にしてから34年、50の手習いではないが、エレキギターに再チャレンジしている。これがまた、とてつもなく面白いのだ!課題曲は以下のMAN WITH THE MISSIONの「Remember Me」で演(や)るとめちゃめちゃ楽しい曲なんです!50歳でベースを始めた人が好きな練習曲に私がギターでお手合わせすることになったのだが、本当に練習が楽しくて仕方ないし、時間が足りない程・・・。


これはまた次回に続くとして…皆さんも年齢に関係なく新しい事にチャレンジしてもらいたい!本当にワクワクドキドキしたり、これこそが、年齢に関係なく「大いなる存在」=「something great」または「神」と言われるものたちに生かされる瞬間なのではないだろうか?


練習曲→https://www.youtube.com/watch?v=bCt-jPWd4QE
Remember Me (初回生産限定盤) (DVD付) (特典なし)

Remember Me (初回生産限定盤) (DVD付) (特典なし)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMR
  • 発売日: 2019/06/05
  • メディア: CD



nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

野球の流れについて [社会]

阪神が最終戦までの6連勝で3位となり、クライマックスに進出した。


結果論と言われるかもしれないが、最終日当日の試合前、知り合いと話をしていて、「阪神に流れが来ていますよね!」「カープ本拠地のマツダスタジアムで最終戦負け」(勝てば3位確定だった)「阪神5連勝で本拠地の熱狂的なファンがいる甲子園」「しかも相手は阪神より下位の中日との戦い」と言った。その知り合いは昔、野球をやっていて、「確かに流れというものがある!」と言っておられた。その方の経験則で言うと・・・「何かチャンスがこっちに来ているのを感じた。」「その時、選手9人の個人個人にやる気がみなぎる」「監督や控え選手、応援する家族含め、皆がそのパワーを応援という形で増幅させる」・・・「プロのアスリートの世界でも同じ事が起こっているのではないでしょうか?」という事だった。例えば、高校野球でも8対0を追いつくというのを目の当たりにしたし、奇跡と言われるプレーや結果が有り得るのだ。純真無垢な高校生だから有り得るのか?と思っていたが、今回の阪神の6連勝目(絶対に負けられない試合に勝つ、しかも最後の最後で6連勝は今シーズン初)を目の当たりにして、プロというより人間界には普通に「奇跡」とか、「信ずれば花開く」とか「目に見えない流れ」「大きな集団的なパワー」というものがあるのだと・・・。

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感