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人生100年時代突入 [社会]

先日の令和元年になってすぐに50歳を迎えた友人向けにお手紙を書きました。といってもパソコンで入力し、プリンターで出力したものですが・・・何かのヒントになればと思いここでもご紹介します。

令和元年 明けましておめでとうございます。
私たちが大学生の頃、昭和から平成に替わった時は、ある日突然だったような氣がします。でも、今回の元号が変わる時は事前準備があり、新年を迎えるような感覚でした。「平成時代ありがとうございました~令和になりましてもよろしくお願いします。」みたいな感じで年賀状を出そうかな?と思ったぐらいです。改めまして、令和時代も引き続きよろしくお願い致します。
さて、○○さん!何と50歳のお誕生日。
おめでとうございます。
健康第一で元氣に明るい令和50歳を楽しんで下さい!
今から100年前の明治の時代の男性の平均寿命(女性もほぼ同じ)は、43歳でした。昨年50歳を迎えた人の場合ですが、平均余命(後何年生きるのか?予測年数)は何と50年。医学の進歩というより食べ物の変化が大きいようです。肉(牛・豚)も食べていませんでしたし(鶏肉は食べていたようですが)、魚も高級食材だったので、動物性油や動物性たんぱく質を摂ることがどうやら重要な要素のようです。という訳で、あと人生50年もあるのです。私はお酒の飲みすぎで(痛風=腎臓疾患)どうやら皆さんより早く人生を終えそうですが・・・。
50年生きたと言っても、最初の生まれてからの数年は記憶が不思議と無いものです。でも、これからの50年は全て覚えていることが出来るので、過去の50年よりも長いとも言えます。お子さんも学校を卒業し、社会に出て働き、結婚し、孫に囲まれ、にぎやかな大家族になっておられることでしょう。
社会は、人工知能の発達で便利になり、場所の移動もテレポーテーションの瞬間移動になっているかもしれません。過去に一度だけ、スカイプを通して飲み会をしましたけど、更に進みホログラム(スターウォーズの世界)でその場に存在しているかのような仮想現実になっていることでしょう。月旅行や火星旅行、海底旅行や南極旅行、はたまた地球の内部(元米国NSAのスノーデンが暴露した存在『地底人』が住む)へも旅行出来るかもしれません。この旅行というのは、VRやアバターなどを通した仮想体験型かもしれません。宇宙人とも普通に会話しているかもしれません。人との会話もテレパシーで瞬時に理解できる世界になって、隠し事も犯罪も出来ない世界になっているかも・・・。タイムマシンも完成していて、過去や未来に現実に影響を与えない範囲内で行くことが出来るかもしれません。世界にある不思議な建造物(ピラミッドや遺跡)の謎も全て解明されていて、その過去の文明を元にフリーエネルギーの活用や病気の治療も簡単に出来るようになっていればいいですね。
 最近、SF映画の観過ぎで作られた映像と頭の中がごちゃごちゃに成っている感じで訳がわからない文章になってきました。そんな中でも私は昔ながらの農法で米を作っているのでしょうか?未来の食べ物はどんな風になっているのでしょうか?宇宙食のようなパックゼリーのような感じで簡単に済ませるのでしょうか?それはそれで何だか食べる楽しみが無いような・・・ちなみに、○○インゼリーには角砂糖11個分の糖分が有るので要注意らしいです。
とにかく、令和最初のお誕生日おめでとうございます。ご家族のご健康とお幸せを5百㌔離れた遠い地よりお祈りします。
『過去と他人は変えられない。自分と未来は明るく変えられる!』


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日本に梅雨は必要 [社会]

この数ヶ月間、いろんな事があり、更新する気力がありませんでした。その間、目からウロコな話もたくさんあり、そんな事が書けるよう私の中で更に深堀りしていきたいと日々(youtubeにて)勉強中です。
さて、私が住む今年の山口県は未だ梅雨入りしておらず、1951年の観測以来、最も遅い記録を68年ぶりに更新だそうです。母の兄(農家・90代)が「過去に田植えして収穫出来なかった年はあるが、水が無く、田植え出来なかった年は記憶に無い。」とのことで・・・観測以前も含めると90年以上も起こらない異常とも言えます。昨年の7月は大雨による災害、今年は極端な雨不足(地域差がありますが)。日本を取り巻く環境に異変が起こっているとも言えます。
本来なら、田植えは完了しているのですが、未だ田植えどころか、カチカチの土から雨を利用して『水にする』段階に至っていない田んぼがあります。その後、『代掻(シロカ)き』といって、田んぼの土を水と混ぜてサラサラの状態にして、しばらく(1週間程度)放置して、沼のような状態にして、やっと田植えを行います。先日、田植えをした田んぼも雨が降らないので、干上がってしまって、田んぼに割れ目が生じていますので、今年は無事に収穫できるかもわからなくなってきました。
「ホンマでっかTV」の武田教授は、梅雨入りしたらお祝いをするそうです。というのも、「日本は梅雨が無いとお米が出来ないからだ!」とおっしゃっておられました。まさにその通りで、非農家の方には、梅雨の時期はジメジメして嫌な季節と思われがちですが、農家のように雨を待っている人もいるのです。今食べているお米は、昨年のものですが、来年も普通に食べることができるかどうかは神のみぞ知る!といった事かもしれません。
無事に植え終えた田んぼでのお話ですが・・・田植え機を使って、手押し車のように機械が苗(なえ)を爪で引っかくような動作でちぎって、前に植えて行くのですが、ちゃんと植えてくれずに、何度も何度も手で植えなおしたことがありました。後で機械を点検すると・・・20年近く使用しているので、苗をちぎって土に植えつけるピストンが固まって動いていないのに気付きました。それを整備する際に右手の指を負傷してしまったのです。ピストンが動くように綺麗に洗い、油を差したことで次からは無事にストレス無く、二度植えすることも無く、時間短縮出来て、気分も爽快でした。
やはり、機械もの(皆さんが身近なものは、自転車、バイク、自動車、炊飯器、ドライヤー、パソコン、スマホなどでしょうか?)はゴム製品などの劣化は勿論、雨によるサビや漏電故障・油不足による故障などが起こるのが前提で考え、点検・整備が大切だと気付かされました。
それと、整備の際、指の皮が剥がれたのですが、消毒殺菌・水に注意して化膿に気をつけるだけで医者要らずで一週間程度で治りました。私たちの身体の本来持っている『自然治癒力』という力を信じて過ごしたいものです。
話変わって・・・ネットで見かける『未来から来た人』からの書き込みというのがあります。私が衝撃を受けたのは、8年前の3月11日の東日本大震災の前の年、暗号で(その暗号を解読すると)『ヤマニノボレ』と残した人が居ました。過去を変えると未来に影響が出る為、詳しい事を語れないとのことでしたが、山に登った人は助かり、幼稚園の送迎バスなんかは、広い敷地のある海の方に向かって全員亡くなった命もあります。動物などは地震の前には一斉に山に逃げるという話も聞きます。また自然災害に限らず、事故や事件に巻き込まれない強運さというか、身の危険を感じる所には自ら近づかない直感力を信じることも大切ではないでしょうか?ケガした場所を教えずとも自然に治す人間本来が持っている力と、自分の命を守る力は似ているのかもしれません。
お米や味噌を食べることも大事なようです。日本人は昔からお米や発酵食品を食べてきたので、連綿と続いてきた遺伝子の結果(出来上がった消化酵素の結果)、食べたもので直感力も磨かれるのだとか(十数年前に聞いた料理研究家の方からのお話では・・・玄米とそばと味噌を食べなさい!とのことでした。)。私たちがアメリカ人やヨーロッパ人なら小麦を食べるべきなのでしょうけど・・・。
食べたもので身体も発想も直感も作られる!
皆さんの美味しいお米が出来る為に早く梅雨入りするのを願っています。
※最近、『夢日記』をつけるようにしました。夢にも意味があるのか?を検証するためにも・・・(笑)


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