日本文化の素晴らしさ [社会]
今年一年閲覧下さり、ありがとうございました。
先日観た「THE MANZAI」や「M-1グランプリ」で改めて「日本独自の文化」の素晴らしさを実感しました。
私自身は、今年初めて漫画(コミック)の素晴らしさに触れ、日本のアニメへの関心も深まった次第です。
明日、みんながお参りするであろう、神社(神道)という文化も含めて・・・不思議な国:ニッポンですね。
私は米農家なので、玄米食の素晴らしさを今後も発信して行きたいなぁ・・・と感じています。
M-1で優勝した漫才「銀シャリ」ならぬ「金シャリ」の素晴らしさをもっと日本人や世界の人へ!私のブログが出来ることはそれぐらいです・・・。野菜の直売でもお世話になっている職場でも同僚らに「玄米」のことばかり言うので「玄米の伝道者か?」と言われています。
「玄米の伝道者」として今年最後に言いたいことは・・・「玄米とカレーの組み合わせは最高ですよ!」
(どこが日本文化やねん!?)でも、カレーライスは日本で独自に変化した料理なのでお許しを・・・。私は玄米カレーで年越ししたいぐらいです!
どうぞ皆様良いお年をお迎え下さい。(グリーン玄米カレー最高!)
今生きているだけでラッキー [社会]
娘と今年最後の面会日、「来年の手帳を買おう!」と娘の好きな雑貨屋に行った。
物凄い数の手帳がある中で、私は今年のが使い勝手が良かったので似たものを探していたが無かった。
で・・・目に飛び込んで来たのが表紙に
「I'M SO LUCKY.」
「I'M LIVING NOW,TODAY,THIS YEAR.」
とあったのでそれに決めた。
今年、私の新卒入社会社で同期の女の子が乳癌で亡くなった。享年47歳。幼い子どもを残して・・・無念だろうが、それも天命。
「私はとても幸運だ!」
「私は今年の今日、そして今、生きている!」
これを日々意識していくしかない。「生きているだけで丸儲け」や「生かして頂いて 有り難う御座います」という名言と同じで気に入った。
更に嬉しかったのは、娘も数ある手帳の中から私が選んだ手帳と色違いのを選んだことだ。
彼女が8歳の頃、離婚してしまったから9年経過しても寂しいのだろう。「父さんのとお揃いで一年間繋がっていられる・・・」と感じた。
やはり・・・子どもが大人になるまでは、子どもの人格形成のためにも、離婚はすべきでは無い。(経験者談)
新しい事に挑戦!そして次世代へ継承! [社会]
18歳の息子が楽器のベースを買ったというので、断られるのを覚悟で「父さんと二人でスタジオに入ろう!父さんがドラムを叩く!」と言った。ちなみに私はドラムなど叩いたことは無い。しかし、ドラムの講師もしているという高校時代の同級生に「初心者にどんなことを教えてるの?」と聞いたことがあるのだが、至ってシンプルで・・・「ひたすらリズムキープの練習をさせる」のだとか。それなら私にも出来そう?だ。「歳だから出来ない!」というのはもうやめにしよう!orやめにしませんか?
面会日の待ち合わせに息子はベースを持ってきた。彼が好きなバンド:SCANDAL(スキャンダル)の「会いたい」という曲を演りたい!と私が提案し、車の中でその曲をリピート再生。彼はスタジオに入るのも初めてで・・・映画「TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ」でアンプの電源が入ったまま、シールド(コード)の抜き差しをしてならない!シールド(コード)は八の字に巻くとか・・・なぜなら主人公はそれが元で地獄に行くはめに(笑)、次の人たちのために機材は元通りに、とか後片付けもあるので演奏は5分前に終了とか基本的な注意事項を説明。全ては初めが肝心である。
親として、私がこのブログで言いたいのは、子供のしつけは親の責任。子どもにとっては全てが初めてなのだから、どう対処するべきか、親かジェダイマスターからしか学べない…ジェダイマスターが居ない現在(笑)、親か学校の先生からしか学べない。昔は地域の人からだったが、今はもう知らない人から声を掛けられたら(しつけしようとしても)子どもたちは逃げるしかない世の中なのだ。
それと・・・親は皆が福山雅治のような何でも出来る人間ではない。ギターもヘタだし、ドラムも叩けない。しかし、ベースをやりたい息子がいれば、リズム隊のパートナーとしてドラムがヘタでも親が挑戦してもいいではないか!子どものためには親として全力を尽くす。子どもの運動会で走れなくても全力で走ってこけるお父さんが私は好きだ。ちなみに・・・私はこけなかったが靴が脱げてそのまま走り、観客に笑われながらも完走。後で先生が脱げた一足の靴を持ってこられ「がんばりましたね!」とお褒めの言葉をいただいたのが、「子どもたちや観客のために」という補足があったみたいで(と勝手に解釈しているが)嬉しかった。自分のためでは無い。自分のためなら脱げた段階で靴を取りにいったかもしれない。
それにしても・・・両手両足別々の動きをするドラマーがいかに難しい存在か!よくわかった。ドラムを叩ける人は尊敬に値する生き物である。それだけ変態的楽器である。1回限りのつもりで用意したドラムスティックを息子に「ドラマーの気持ちがわかるためにいる?」と聞いたら、自分でも叩いてみたいらしく「要る!」と持ち去った。人の気持ちを知るにはいい機会になったと思う。お父さんが無理にでもがんばったドラムというものが理解してもらえたのかもしれない。
ちなみに今回の課題曲:SCANDAL(スキャンダル)の「会いたい」はこんな曲です!→https://www.youtube.com/watch?v=Q9GaFd8tjVw
次がもしあるとするならばSCANDALの「HARUKAZE」にしたい! https://www.youtube.com/watch?v=Na1nNsYX9ro
25年前に音楽をかじった人間として、我が子にも大切な何かを残せた氣がする。
我が子や他人にも先輩として何かを伝えていきましょう!
※ジェダイマスターも弟子のパダワンに、そのパダワンも未来のジェダイ候補の子どもたちに伝えていっている訳ですから・・・これが宇宙の法則なのかもしれません。
SCANDAL 10th ANNIVERSARY FESTIVAL『2006-2016』(Blu-ray Disc)
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TEMPTATION BOX(初回生産限定盤)(フォトブック付)
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THE LAST CHRISTMAS [社会]
WHAM!(ワム)の「ラスト・クリスマス」は私が中学生の頃のヒット曲である。
MTV全盛の頃で、映像を観て初めて「ラスト」は最後では無く、「去年の」という意味を知った。去年のクリスマスは恋人同士として過ごしたのに、今年のクリスマスは別れてもう違う・・・。栄枯盛衰に近い内容であると思った。
今回の記事は、その「去年の」という意味では無く、THEが付いたら意味が変わり「最後の」という意味のものである。
ローマ法王が「今年のクリスマスはラストクリスマスになる。」と発言したのは2015年であると記憶している。
正確にはフランシスコ1世(第266代ローマ教皇)が2015年に次のように発言しておられるようである。
「現在の人類は、もはや末期的状況にあり、このままでは来年は見るも無残な有様となるでしょう」
「各地で戦争が続いています。世界は飢え、焼け焦げ、混沌へと向かっているのです。もはやクリスマスのお祝いなど、今年で最後になりそうです」
「平和への道が拓けない限り、日々増え続ける罪のない犠牲者たちのために涙を流さなければなりません。そして許しを請うのです。神やイエス様とともに涙を流すのです」
・・・ということは今年のクリスマスは来ないということになるが、そうかもしれないし、そうではないかもしれない。イギリスの女王も「ラストクリスマスが近い」と発言しているようなのだ。ということは、今年のクリスマスがこれで最後という感覚が一番ベストな楽しみ方である。
もしこれが本当なら、来年何か劇的なことが起こるとみるべきなのだろう。
もしかしたらローグ・ワンの最後のようなことなのかもしれない。
ローグとは「はぐれたもの」とか「ならずもの」を意味する。今回がスピン・オフの第1弾ということも掛けてあるのだろうが、「コードネーム:はぐれもの第1部隊」という日本語意味かもしれない。劇場で2回観た映画というのは「ラスト・サムライ」「アバター」「男たちの大和」だが、今回もそれに次ぐもう一度劇場で観たい作品のひとつである。
まぁ日々「今日が最後かもしれない!」という悔いの無い生き方をしていれば、何ということはない。
明日のザ・ラスト・クリスマスを楽しみましょう!
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女の利口より男の馬鹿 [社会]
母から「女の利口より男の馬鹿」について調べてくれ!と言われて調べた。ある集会に参加した時に男性同士が会話しているのを聞いて・・・男性同士が「うんうん」と納得しているのに、自分は意味が全く理解出来ないので???それも一年前の出来事。母はスマホもパソコンもインターネットも使えないので私に聞いてきた。すぐに調べると・・・
意味:男の馬鹿の方が、女の賢さよりもましであるという意味。要領の良い女性は、始末に負えないもの。と出てきてすぐに教えた。
一年間胸につっかえていたものが取れたのは良かったが、インターネットをする人とそうで無い人との差がこんなにもあるのか!?と改めて思い知らされた。母(74歳)より年上の人でも難なくスマホやネット利用している、うちに何十年も前から付き合いのある・気軽に出入りしている便利屋さんもおられるから、その例をとって、いつも母に言うのだが「年齢の問題」では無い。「やる気」の問題だ!と。
そんな事よりも・・・調べていて、それよりも面白いものを見つけたので貼り付けておきます。私自身もじっくり熟読したい!のでメモとして貼り付けます→「女性に関することわざと現代の女性」
https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/3/38899/20160122115732301122/ReportJTP_15_1.pdf
これは男性陣にとっては・・・めちゃくちゃ勉強になりそうな予感がします(笑)!今年一番というか人生で一番のヒットかもしれません!なんせ「ことわざ」というのは先人たちの膨大な経験上の知恵な訳ですから・・・
本「病気にならない暮らし事典」 [本]
母に頼まれて、新聞広告に出ていた本を買いに行くも、売り切れ中で取り寄せとなった。新聞広告は以下の内容であった。半農半医者という珍しい著者のようなので、母が読んだ後に私も読ませてもらおうと思っている。また追ってご報告します。
〔食のこと〕
- とるべき食材は「まごわやさしい」
- ※ま:豆、ご:ごま、わ:わかめ、や:野菜、さ:魚、し:しいたけ、い:いも
- 食はいのちを丸ごといただくこと
- 牛乳はあらゆる病気の原因になる
- 制限すべきは精製塩であり、塩分ではない
- からだにいい油と悪い油がある
- 砂糖は百害あって一利なし
- 小麦は主食にしてはならない
- 栄養はサプリメントで補わないこと
〔生活のこと〕
- 日光にあたると死亡リスクが低くなる
- 姿勢を正すことであらゆる不調が改善される
- 深い呼吸と腹式呼吸・鼻呼吸が健康のカギ
- 便秘は腸内環境が悪くなっているサイン
- 自然治癒力を支えてくれるのは睡眠と休息
- なんでも除菌、抗菌することが病気をうむ
- 冷えは万病のもと。からだを温める工夫をすべし
〔環境のこと〕
- 空気の影響は、子どものほうが大きく受ける
- シャワー時の塩素の害は、飲むより100倍危険
- 化学物質が経皮毒を引きおこす
- 腸内細菌が放射能から身を守る
〔医療のこと〕
- お母さんは家庭のお医者さん
- かぜを薬でなおす人は、大病にかかりやすい
- インフルエンザのワクチンやタミフルは効果なし
- アレルギーは対処療法ではなおらない
- 高血圧は、塩分よりストレスの軽減につとめて
- がん治療の基本は、生活習慣の改善にある
- 腸内細菌が元気であればうつも改善する
- 抗生剤は大切な常在菌にもダメージを与える
映画「ローグ・ワン」スターウォーズ ストーリー第1弾 [映画]
- 1999年公開:ファントムメナス
- 2002年公開:クローンの攻撃
- 2005年公開:シスの復讐
- 1977年公開:新たな希望
- 1980年公開:帝国の逆襲
- 1983年公開:ジェダイの帰還
- 2015年公開:フォースの覚醒
- 2017年12月公開予定
- 2019年公開予定
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS
- 発売日: 2016/12/16
- メディア: CD
映画「TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ」 [映画]
映画「TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ」を観た。
地獄へ行く仕組みや輪廻転生の仕組みなど現代人にもわかりやすく、面白おかしく描かれており、コメディではあるが、「自殺は絶対ダメ!」「罪を隠しても見られている」「生まれ変わり」など私は有り得ると思う話がこれでもか!?という程出て来て、教育上も楽しめる内容である。
私の大好きなヘビメタが根底にあり、音楽的にもカッコ良く結構楽しめる。
私が所属した最後のバンド名が当時好きだったドイツのメタルバンド:ウド・ダークシュナイダー率いるU.D.O.を真似て○.○.○.DEATH (苗字+です!というおちゃらけのつもり)だったが…「自殺」をテーマにした曲がもとで地獄に落ちたケースを見ると、私も恐らく「死」を礼賛した罪で地獄に行くのかもしれない。
不倫の罪(といっても、イエスをおとしめる為にマグダラのマリアも村人たちにだまされるのだが)でマグダラのマリアに石打ちの刑をイエスに迫る村人たちにイエスは・・・「罪の無いものから石で打て!」と宣告する!すると・・・老人達から石を捨ててその場を立ち去っていく。最後に残ったのはイエスのみ。年を重ねた老人たちほど罪をたくさん犯したということでもあり、その場に誰もいなくなったことから・・・罪を犯したことのない人間は居ないという話。私はこの逸話が大好きだ。そして最後にイエスはマグダラのマリアに「私も石でぶたない」・・・このイエスの「も」が何を意味するのか?イエスも過去に罪を犯したというのか?それとも人類の罪を一手に背負うイエスだからこそ、この村人たちがマグダラのマリアを裁こうとすることを我が罪としたのか?考えるだけでも深い内容だ。
それと似た深い内容がこの映画にあったと感じるのは私だけだろうか?
入浴の薦め [健康]
私は痛風を3年前に発症し、毎月病院通いである。
薬も処方され飲んでいるので毎月約3~4千円の出費である。
それが、食事とお酒の節制のお陰で・・・初の2ヶ月に一度の通院(薬を二日に一度)となった。ただ、この後の経過検査で数値が悪ければ、元の木阿弥になる。
別の病気で何年も通院していた知人が、「投薬無し」となった模様。医師より「何か変わったことがありましたか?」と聞かれ・・・「そういえば・・・今までずっとシャワー生活だったのが、お風呂にお湯をためて湯船につかるようになったことですかねぇ・・・」と答えたとのこと。
これは今年2月の記事「内臓温度1度アップ」→http://harukaze0013.blog.so-net.ne.jp/2016-02-29
に通じるものがあるのではないだろうか?
その知人が言うには・・・「ガス代が3500円から7000円ぐらいに倍に出費が増えたけど、薬代や病院に行かなくていいことを考えると安いものだ!」と・・・。私も激しく同感で、体ににいい食材(例えば精白米が5㌔1500円、無農薬玄米が5㌔3000円で倍ぐらいするが)にお金を使うだけで、病気知らずで病院代や薬代が要らないことを考えると(しかも、病院に行くというのはガソリン代も掛かるし、人知れずストレスを感じているという副産物まである)これほど理想的なことはない。
しかし、現実には目先の「高い!」というお金をケチる欲にかられ、倍の値段のする無農薬玄米を買う人を見たことが滅多に無い。 サプリメントにはお金を払うが、そのサプリメント代を無農薬玄米に使うだけで同じ現象が起こると私は信じている。まぁ「信じるか信じないかはあなた次第です!」の世界になるのかもしれないが・・・。
話が「お風呂にお湯をためる」 から「玄米」の話になってしまったが(それだけ玄米食をお薦めしたいのが飛び出てしまいました。失礼…)自然現象から人間は健康になるのではないだろうか?シャワーは不自然と私は感じる。人工的というか・・・合理的というか・・・。お風呂にお湯を張り、それにつかる。露天温泉につかるお猿さんのイメージでいうと、私たちも自然に生きる生き物なので、自然に即した生き方が一番いいのかもしれない。
その人の体験談をもとにした記事なので、科学的根拠は一切ありません。10分入浴による内臓温度1度アップはTVで科学的にやっていたそうなのでそうなのだとは思います。半身浴(熱いお風呂に何十分もつかる)を何年もしている友人は若々しくて元氣なので、多分間違い無い!と思います。
シャワー生活→入浴生活→半身浴へ!
(精白米→分づき玄米→100%玄米と似た過程と位置づける)
これが健康の近道かもしれません!
(便秘の人はシャワー生活の人が多いのだとか。これも統計学の話)
中村耕一withレイニーウッド [音楽]
先週、山口県周南市のお寺のお堂で開催されたコンサートに参加した。vol.中村耕一withレイニーウッド(key.上綱克彦・bass.ミッキーヤマモト)というものだったが、サポートメンバーでギタリストとドラマーもいた。
革ジャンを着たご住職が前説で「これは私の餅まきなんです!」とおっしゃっておられたが・・・一人2000円のチケットだが、恐らく3000円分ぐらいをこのお寺が負担していると思われる。このメンバーの他のライブは5000円~だからこのコメントからそう感じた。お堂の中は300人~400人ぐらいだろうか?立ち見もあり別のお部屋でモニター鑑賞もあったらしいからもっと居たのかもしれない。世代層は私(40代)から私の親世代だろうか?でも20代の若い男女もいる。私は元J-walkの「中村耕一」目当てだったが、上の世代は柳ジョージ&レイニーウッドの楽曲目当てだったようだ。そりゃぁそうだ・・・J-walkの中村耕一も北海道の「小柳ジョージ」と言われたぐらいで、先輩と後輩の格付けである。
開演が15分遅れた理由を説明された・・・「私たちも何十年も音楽やっていますが、こんなこと初めてで、ドラマーが楽屋前で倒れて入院したんです!」
ここからが凄いと思った。
「さて、どうしようか?と思って近く(広島)で連絡がついて来てくれたのが・・・『吉川晃司』の同級生で彼のバンドにも居たんです!」という紹介で、観ている方もヒヤヒヤでしたが、さすがプロです!始まりキッカケや終わりキッカケはベースとの目線で上手く合わせていました。バンドメンバーも「彼すごいでしょ!『口合わせ』しかしていないんですよ!」とのこと。職人というのは経験をフル活用して『空気』を読む技術がすごいんだろうなぁ・・・と感心した。
私の中では『中村耕一』の衰えていない復活ライブも嬉しかったが、そのドラマーとのメンバーとの暗黙の会話みたいな副産物も楽しめた。楽器演奏は円熟が増すが、声は生身から生み出されるものなので衰えも避けられない。が、彼(中村氏)の場合、円熟さが増して更にセクシーな感じがした。他のメンバーに対して凄く謙虚で謙遜して、65歳ということだが・・・私もヒゲをはやしながらこんな歳の取り方をしたいなぁ・・・と。私も罪を犯したことが無いと言えば嘘になるが、何かの罪を犯してもちゃんと更生できる証明として今後もがんばってもらいたい存在である。まさにASUKAの真逆を行く感じである。
柳ジョージも素晴らしかったのだろうが、私にとっては元J-walkの中村耕一を追っかけていきたい!と思う。彼のソロ作品に触れてみてくなった。やっぱり好きな人の声はいつまで経っても好きなんだなぁ・・・元J-walkのvo.中村耕一は健在でしたよ!「Just because」最高でした。前から二列目で大きなスピーカーの前で聴いていて涙が出たほどです。やはり2万ヘルツ以上で聴くと心地良いと感じることも体験しました。
https://www.youtube.com/watch?v=RXtrIRtMAB4
単純なコメントで申し訳ありませんが「音楽は最高です!」「ライブはもっと最高です!」「好きな人や好きなアーティストを『好き!』ということは変わらない・・・」
MT→AT→MT [社会]
先日のアナログ→デジタル→アナログの話では無いが、車もミッション(MT)→オートマ(AT)→ミッション(MT)に戻るべきではないか!?
先日、福岡で痛ましい事故が起こった。なんと両親が被害に遭い亡くなり、小学生の娘だけが残されたのだとか!私の娘は小学2年生の頃、両親が離れ離れになっただけで健在(私のことだが)だから、人は生きているだけで丸儲けなのかもしれない。何とも言えず切ない事故である。運転手の証言では「ブレーキが効かなかった」というが、目撃者の証言では「途中から加速した」というから、車の故障では無く、パニックになりアクセルを踏んだのではないだろうか?
数年前であるが、当時勤務していた店(コンビニ)で、信じられない事故が起こった。
「ドーン!」という音とともに、車が突っ込んで来たのである。どこかであったが、入り口なら奥の弁当ケースまで突っ込んで止まるが、その時は、壁にぶつかり停止し、雑誌コーナーが1メートルぐらい動いた程度で済んだ。しかし、立ち読みしていた人は生きた心地がしなかっただろうなぁ・・・その人はその後、立ち読みをしなくなった(かどうかは定かでは無い)。当時私は店内に居て、地震か何かと思ったぐらいだ。現場に駆け寄ると・・・運転手が老人ならまだしも、20代の男性である。若葉マークでもない。事情を聴くと・・・例の如く「アクセルとブレーキを踏み間違えた」のだとか。車止めを飛び越る程だからよっぽど踏み込むのだろう。
ミッション車の場合でもアクセルとブレーキを踏み間違えると似たことに成るが、常に左足のクラッチ操作が伴うから最後の砦となるのではなかろうか?しかも最近はサイドブレーキも無い(踏み込み式)場合もあるから二重、三重のスットパーが効かない。
やはり、ミッション車というアナログの時代に戻るべきなのかもしれない。
私は20年ぶりにミッション車に切り替えたが、移動手段というより、車の運転が楽しいという感覚を楽しんでいる。右手はハンドル・左手はミッション・右足はアクセルorブレーキ、左足はクラッチ、まさに人車一体の感覚である。手足4本を別々の動作をするのでドラムを叩く感覚であろうか?
高齢者運転のボケ防止にもつながるのではないだろうか?
デジタルという便利さを追い求めると何かを失う。アナログという面倒な世界だと大事なものを失わない。とはいえ、中間というか中庸が一番なのかもしれない・・・R.I.P.
当たらぬも八卦 [社会]
当たるも八卦、当たらぬも八卦とは占いの話だが、占いとは違う話である。
アメリカのあるサイトが日本の地震予測(惑星のや月の配置から予測するらしい)で12月4日(前後1日)にM8、12月23日(前後1日)にM9と表示している。→http://www.earthquakepredict.com/2016/11/japan-earthquake-predictions-for_30.html
情報は多い程いいのではないだろうか?気持ちだけでも備えている場合と、備えていない場合とでは雲泥の差があるかもしれない。「やはり来たか!」と冷静に対処できるのと、「まさか」とパニックに陥るの違いで、行動の次の一手が違うと思う。
まぁ無料で公開してくれているのだから、当たらぬも八卦ということで・・・しかし、何事も備えあれば憂いなし!
(それにしても、このサイトに日本を象徴する女性の写真が掲載されているが・・・日本の女性は美しい!いや違う、先日観たアメリカ映画でも感じたのだが・・・恐らく、女性という生き物が美しいのかもしれない。)