食べるものがその人を作る [健康]
スーパーのレジに並んでいたら、前の２０代～３０代と思われる女性。体重は１００キロはあろうかと思われる。カゴの中身が見えるが、パンやパスタにお弁当、ジャンキーなカップラーメンにジャンキーなスナック菓子類。体臭からは獣臭すらする。
戦後７８年経過して、日本人は変わってしまった。戦前の日本人がこんな食べ物を食べていただろうか？強引に結び付けて悪いが、２人に１人が癌になり、３人に１人が癌で亡くなる。私が個人的に感じる事は、戦後の食事が変わった事で癌を発症すると先日も書いた。米国に敗戦した事で、米国の占領政策の元、学校給食を始めとして米国流の小麦中心とした食事に転換させられた。牛乳で骨を溶かし、小麦で腸を傷付ける。戦前と言えば、明治維新以降の１００年間も海外からの食文化は入ってきたと思うので、極論を言えば…江戸時代の食生活に戻ればいいのかなぁ～と勝手に思って実践している。江戸時代後半も白米を食べるようになって「カッケ」で亡くなった将軍もいるから、やはり白米では無く「玄米」だろう。味噌に卵に漬物。二八そば、タンパク質は魚から摂りたい。毎日こんな食生活で前述の女性の半分の体重（私５３キロ）で十分生きていける。幸いに風呂に入らない日も獣臭もしない。
何を食べるかは、その人の自由なので、それを尊重するとして、「食べるものがその人の身体を作っている」のは間違い無い事実なので、飲み物も含め（砂糖・果糖ぶどう糖液糖・人工甘味料・香料etc）口に入れるものには氣をつけよう！
ただ、私の場合、金額ベースで言うと半分がお酒なので、私の身体の半分はお酒で出来ている（笑）。
教育ですよね。
一応、学校でも教わるのですが、理解したり、実践するのは結構難しい事なのです。
ＴＶからは美味しそうなＣＭがひっきりなしに流れ、買い物に行っても、手軽で味覚を刺激、喜ばせてくれそうな食材がたくさん並んでいます。
特に昨今のような暑い日は、コンロの前は短時間で離れたい。となると身体にいいものを取り入れることが難しくなっていくように思います。
「はるかぜさん」はスマートですね。
私はすっかり太ってしまいましたが、この夏２キロほど減量出来ました。動くのがものすごく楽です。
心臓への負担がたった２キロでもこんなに違うのだと驚きます。
もっともっと動いて、
めざせ！「はるかぜさん」！
by kawaii155cm (2023-08-04 17:42)
TVCMもラジオCMもネットCMも人間の「誘惑」を刺激している作りですから。それに打ち勝つか？敢えて負けるのか？食卓に「肉」が並んでいてもそれに手を付けなかったお父様が９６歳まで生きた真実がそれを語っています。誘惑に負けた人が、太り、獣臭を放ち、顔も体もパンパンでモテなくなり、誰からも誘われず、孤独で、病気にもなり、益々性格も悪くなり・・・と悪循環の一途をたどっていくのかもしれません。
ある意味、反面教師として、痩せて（というより太っていなくて）、顔も精悍で、誰からも引っ張りだこで、心許せる友人がいて、健康で、朗らかで、長生きする・・・これのスタートは「食」にありということかもしれません。いつも大切な氣付きをありがとうございます！全てのコメントに感謝します！
by はるかぜ (2023-08-05 14:17)