文部科学大臣からのお願い [教育]
文部科学大臣からのお願い という文章を子供が学校からもらって帰りました。ここでも言葉(言霊)の重要性が言われています。しかし、こんな文章が出回る世の中が本当に良い世の中なのでしょうか?
文部科学大臣からのお願い
お父さん、お母さん、ご家族の皆さん、学校や塾の先生、スポーツ指導者、地域のみなさんへ
このところ「いじめ」による自殺が続き、まことに痛ましい限りです。いじめられている子どもにもプライドがあり、いじめの事実をなかなか保護者等に訴えられないとも言われます。
一つしかない生命。その誕生を慶び、胸に抱きとった生命。無限の可能性を持つ子どもたちを大切に育てたいものです。子どもの示す小さな変化をみつけるためにも、毎日少しでも言葉をかけ、子どもとの対話をして下さい。
子どもの心の中に自殺の連鎖を生じさせぬよう、連絡しあい、子どもの生命を護る責任をお互いに再確認したいものです。
平成18年11月17日
文部科学大臣 伊吹 文明
子どもたちには以下のようなお願いがありました。子どもたちは先生と一緒に朗読したそうです。
文部科学大臣からのお願い
未来ある君たちへ
弱いたちばの友だちや同級生をいじめるのは、はずかしいこと。
仲間といっしょに友だちをいじめるのは、ひきょうなこと。
君たちもいじめられるたちばになることもあるんだよ。後になって、なぜあんなはずかしいことをしたのだろう、ばかだったなあと思うより、今、やっているいじめをすぐにやめよう。
いじめられて苦しんでいる君は、けっして一人ぼっちじゃないんだよ。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、きょうだい、学校の先生、学校や近所の友達、だれにでもいいから、はずかしがらず、一人でくるしまず、いじめられていることを話すゆうきをもとう。話せば楽になるからね。きっとみんなが助けてくれる。
平成18年11月17日
文部科学大臣 伊吹 文明
これを受けて小1の娘が自分の手帖に何やら書いていた。載せてもいいよというので(以前お兄ちゃんの手帖の記事を見て自分も載せて欲しいとのこと)了解を得て掲載します。
①たのしくあそべること。
ともだちに「いっしょにあそぼ」っていうといい。
②けんかをしないこと。
みんながじゃんけんで、まけてもわがままをいわない。
③しんせつにする。
じぶんには、おかしがあっても目のまえに人がいるときは、その人にあげる。
④てつだいをする。
ゴミやしょっきをするとき、ゴミはみえないゴミもとる。しょっきはさげたり、あらったりすること。
じぶんでかんがえたんだよ。
なんだか子どもながらに真剣に文部科学大臣の言葉を受け止めているようで、親の私が反省させられました。子どもというのは素直だから、環境を大人が整備していけばきっといい世の中になるような氣がします。
いじめはどんな時代もあると思います。それに打ち勝つ(乗り越える)環境を大人が作る(言霊の力や自分の魅力を発見する、何かに挑戦する楽しさ、感謝する気持ち)事と負けない自分・・・欧米では障害者の人のことを「チャレンジパーソン」(挑戦している人)と呼ぶようです。生まれ変わりの世界(輪廻転生)で今回の人生は、身体が不自由というこの世で一番難しい宿題に挑戦してみようと自らが選択して生まれてきたのだから・・・
そんな人と比べたら自分の生き方なんかまだまだだ!とより挑戦する意欲が私なんか湧いてきますが、そのような考えを受け入れるのはいかがでしょうか?
昭和30年代を舞台にした「ALWAYS 三丁目の夕日」が明日の金曜ロードショーで上映されるそうです。(山口だけ?)ビデオに撮ってでも観てみてほしいです。あの時代にもいじめられている子どもや大人も登場しますが、それぞれの才能を発揮して必死に生きている姿に感動しますよ!あの時代はテレビも一家に一台もなく(今は一部屋に1台ではないでしょうか?)、物はなく皆貧しいけど、心はみんな豊かです。温故知新、古き良き時代に学びましょう!
毎日○な日々を [精神世界]
このブログは11月から衣替え(壁紙)をしている。
この背景を選んだのは色合いが良かったのと、左のカレンダー欄が、記事を書い日には○で囲んでくれるからだ。
以前勤めていた会社では、卓上カレンダーに終わった日に×する方がおられた。その人にとっては、それだけ一日が大変だったのだろうか。それとももう帰って来ない日を惜しんで×したのかもしれない。
皆さんはどちらでしょうか?
子供たちも宿題など○を書いてやると喜ぶし、先生の採点などもハナマルや二重丸などいろいろな○がある。
今日も一日いい日だったなぁと(たとえ悪い日だったとしても)眠りにつくときにはそう言って自分に○あげて欲しい。
1ヶ月の横のカレンダーに○がたくさんあると、よく日々更新したなぁと自分を褒めてやりたくなる。
そんなブログに日々お付き合いいただいている方にも『ありがとう』と言いたい!
ありがとう
『ありがとう』という阪神大震災をテーマにした映画も上映されるそうです。
砂に書いた文字 [精神世界]
夏の海岸で砂に書いた文字が波に消されるということはありますよね。
例えば・・・『あ・い・し・て・る』
ってこのブログは恋愛ドラマじゃぁないんだから・・・(でも、東京ラブストリーの漫画&ドラマは大好きでした)
波打ち際に書けばそれは数秒ともたないでしょうが、砂場に書いた文字なんかはしばらく残り、風と共に消えていきます。
最近読んだ本で・・・水に書いた文字というのもあり、岩に書いた文字という表現もありました。目からウロコでした。元々仏教用語らしいですが・・・水に書いた文字、砂に書いた文字、岩に書いた文字・・・
①水に書いた文字・・・書くそばから消えていきます。・・・(よくやった)
②砂に書いた文字・・・書いてもしばらくは残りいずれは消えていきます。・・・(よかろう)
③岩に書いた文字・・・なかなか消えませんし、永遠に残るのかもしれません。・・・(避けよ)
何が言いたいのかというと、悪い思い、感情などは①の水に流すようにすぐに消していきましょうということです。人間ですからなかなか消えない場合もあります。(犬の場合、叱ったそばから尻尾をふって舌を出し駆け寄ってきます)
その場合は②でいいので夜寝る前に目を閉じて「気付かせてくれてありがとう」とか「いろいろあったけど、良かった」とか「許します」とか解消していくことが大切のようです。何故なら眠りは潜在意識の扉が開くからだそうです。何でも不安や怒り、恨みなどの気持ちのまま眠りにつくと益々強化増幅されていくらしいのです。そして「類は友を呼ぶ」の法則で、目が覚めたら現実の世界でもさらにそのような気持ちになる出来事を呼び込み悪循環へと・・・それが③の岩に書いた文字になっていくというのです。
安心してください。ここでも言霊の法則で「大丈夫」「きっとうまくいく」「もう解決した」と何度も口に出して眠りにつけばいいとか。私の場合「良かった、ツイてる」でしょうか・・・
関連記事<きっと大丈夫>
以前教えていただいた「きっと大丈夫」などの言葉はやはり魔法の言葉だったのですね。○さん本当にありがとうございました。改めて学びを深めることができました。
犬のようになりたいものです!
最後に最近読んだその本とは・・・なんともオドロオドロシイ タイトルですが、死ぬまでには読むべきとだけ言っておきましょう。私の無人島に持っていきたい本のひとつに追加されました!
甲子園の思い出 [教育]
私が高校3年の時、私たちの学校が創立約100年にして夏の甲子園初出場しました。ツイてる!しかも、山口県大会では、地元の球場で決勝まであったため、私たちもクラブを休んで応援!応援団や吹奏楽部、チアリーダーなどを含め皆青春を燃やした応援でした。逆転につぐ逆転で奇跡のような試合ばかり。ある試合(準決勝だったか決勝?)では9回で5点差をひっくり返して勝利!まさに選手と応援で一緒に勝ち取った優勝でした。
地元(徳山市)も大盛り上がり。市から甲子園に出たのは数十年ぶりで(カープの炎のストッパー津田恒実がいた南陽工業が出場していましたが、当時は別の市だったので)市をあげて大応援団が出来ました。
1回戦は8時半からの第1試合だったためバス10数台で前の日から出発して応援に。一塁側アルプススタンドは山口の田舎勢にもかかわらず超満員。うちの兄も当時大阪の大学からかけつかけたほど。
日大山形との対戦。0対0での投手戦の中7回裏に同じクラスの友達がソロホームランを打ち1対0で9回の表(相手の攻撃)を迎えました。これを抑えれば初出場初勝利が目の前に。最後はあと1球で勝利という時にピッチャーゴロに打ち取った・・・
1塁側で応援していた私たちは「やったぁ!」と大歓声!
・・・しかし、ピッチャーがのファーストへの高めの暴投・・・
それがきっかけとなり2対1の逆転負け・・・やはり甲子園には魔物がいたぁ!と熱闘甲子園の熱いアナウンサーは叫んだことでしょう。この劇的な負け方(笑)に感動し、作詞家の阿久悠氏が詩を書いたというらしいから・・・ツイてる!
地元の有力者も多く、OBから1億円ぐらい寄付が集まったそうで、しかも1回戦負けのため、大部分が残ったそうです。しかもバブルの始まりの頃で金利も高く金利だけで数百万円、金利だけで毎年各クラブの整備費用が捻出できたそうです。ツイてるでしょう?
※子供と【タッチ】観ました!
※【逆境ナイン】も子供と観ました!逆境の人は是非(俺かよ!)もう一度観ます!
春夏秋冬 [精神世界]
日本には春夏秋冬という四季の わびさび がある。
今週1週間の間に二度も同じ曲をラジオで聞いた(しかも二曲とも原曲ではなく別々のミュージシャンがカバーしたライブだった)。何千曲何万曲もある音楽の中で同じ曲を自ら選ぶことなく、外部からの電波により聞くのは偶然ではないような氣がした。しかもスピリチュアルな会話をした直後だったので尚更である。その曲と曲の日々のブログのコメントに以下のようなオオタ氏から以下の有難いコメントもあったので更に意味を増す・・・
一秒、過去をすべてうけいれる
二秒、現在をすべてうけいれる
三秒、未来をすべてうけいれる
その曲とは泉谷しげる氏の『春夏秋冬』である。泉谷しげる氏といっても若い人は分からないだろうが、ビートたけしの鬼瓦権造(笑)のような雰囲気の毒舌ミュージシャンである。若い人はお父さんお母さんに聞いてみてもらいたい。
この曲に何かのメッセージがあると思い、今回は慎重に聞いてみた。そこで私に対するメッセージはこれだ!と思い当たった!
最後のフレーズ・・・
今日ですべてが終わる
今日ですべてがむくわれる
今日ですべてが始まるさ・・・
過去、現在、未来について直前までこの話をある人としていたし、オオタ氏のフレーズもこのことを伝えている!
これも偶然の一致と言えるだろう。
最後の未来に向けた『今日ですべてが始まる』というのは人類の皆にとって共通のことではないだろうか。いつでもリセットして(自殺ではないよ)新しい人生を始めることができる。過去を受け入れ、今に生き、明日を始めることができる・・・それはあなた次第です。
見猿、言わ猿、聞か猿 [教育]
小学校の修学旅行は九州だった。大分県の高崎山(猿で有名)で買った『見ザル、言わザル、聞かザル』の貯金箱は今でも実家に置いてある(はず)。
最近ほとんどテレビを見なくなった。あまりにも番組に自分が支配されることが多いから(テレビの製作に関わっておられる方スミマセン)・・・殺人事件や凶悪犯罪、詐欺、窃盗、性犯罪や横領、親殺し、子殺し・・・暗い自分が益々暗くなってしまうからである。だから敢えて見ない(見猿)
いつだったか(ラジオは良く聞く)ラジオのニュースで、暗いニュースがなかったせいか地域のお祭りや良いことをした地元の人のニュースでなんだか心がホンワカ温かくなったことがある。こんなニュースばかり流せばいいのになぁと思ったが、そんなニュースは一般大衆の関心事ではない為、普通はニュースにもならないのだろう・・・
それとご他聞に漏れず、うちの家にもTVゲーム(プレステ1、2、ファミコン、ニンテンドーDS)がある。ゲームに関しては・・・中学校の頃ある種のゲームおたく兄弟だった。パソコン(当時はマイコンと呼んでいた)でゲームのプログラムを兄と入力したり、作ったり。その経験からSE(システムエンジニア)になろうと思ったほどである。だから何かに打ち込むのは良いことであると思う。しかもアドベンチャーゲーム(冒険して謎を解いていくもの)が好きで、今でも人生の冒険をしている(それがいいのかどうかは現時点では判断出来ず)。
しかし、子供達に言って決めていることがある。『人を殺したりするものはダメ』子供には言っていないが潜在意識に組み込まれるからと勝手に思っている。
言霊(ことだま)の法則(良い言葉を言えば良い現象が起こり、悪い言葉を使えば悪い現象が起こる)からすると、悪い言葉などを言わない方がいい(言わ猿)悪い事件のことなども口にしない方がいいのかも?聞かされた方も影響され、暗い気持ちになってしまう可能性あり。
君子危うきに近づかず・・・で賢い人は悪い事柄、事件、ニュースには自ら聞かない(聞か猿)を演じるのも必要なのかもしれない。
波動の世界を逆手にとって利用されないように・・・氣をつける必要がある。
私たちは猿から進化したとは思っていない(個人の意見)。ある人が言っていたが、もしそうであれば・・・進化の途中の猿がいてもおかしくない、ガラパゴス諸島の生き物の存在が進化論を否定している、と。その意見に賛同している。が、この映画は面白かった。
津波警報とはこんな感じ [地球高温化]
先週、北海道で起こったマグニチュード8の地震の後、津波警報が出されたが、以下のような内容だった。
津波予報平成18年11月15日20時29分 気象庁地震火山部 津波予報をお知らせします。
************** 見出し ***************
津波警報を発表しました 北海道太平洋沿岸東部、オホーツク海沿岸これらの沿岸では、直ちに安全な場所へ避難してください。なお、これ以外に津波注意報を発表している沿岸があります。
************ 津波予報の本文 *************
津波警報を発表した沿岸は次のとおりです
<津波> 北海道太平洋沿岸東部、オホーツク海沿岸これらの沿岸では、直ちに安全な場所へ避難してください。 津波注意報を発表した沿岸は次のとおりです。
<津波注意> 北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、北海道日本海沿岸北部、 青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、 千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島、相模湾・三浦半島、 静岡県
************ 津波予報の解説 *************
<津波>高いところで2m程度の津波が予想されますので、警戒してください
<津波注意>高いところで0.5m程度の津波が予想されますので、注意してください
津波警報が出た地域でも非難したのは2割だとか。1割に満たない市もあったとか。死んでも国や自治体には文句は言えない。全て自己責任である。
しかし、直ちに安全な場所に避難して下さい。と言われてどこが安全かを瞬時に動物的感覚(第6感まで使って)で判断しないといけない。動物的感覚をいつも磨いておこう!
気象庁ホームページはこちら http://www.jma.go.jp/jma/index.html お気に入り(ある人は「お友達に入れといて!」と言うらしい(笑))に入れておいて損はないと思います。
日本には世界に誇れる和歌山県の話「稲むらの火」というのがあります。日本人より海外の人の方がよく知っているようです。その話からTSUNAMIという言葉が世界共通語になっているようですし、防災の上でも偉人として知られているようです。決してサザンオールスターズのことではないですよ(笑)
ナイトサイエンス [教育]
ナイトサイエンス、これは筑波大学名誉教授の村上和雄氏の著書や講演で聞いた言葉です。
歴史は夜作られる。
昼の研究もさることながら、夜の研究(勉強会や飲み屋さんでの人との偶然の出会い)も大事だとおっしゃる。
研究も行き詰まり、万事休すかという時にドイツのバーでたまたま出会った日本人との出会いによりノーベル賞的な発見がもたらされたそうです。
「客観性、理性、知性」の「昼の科学」が、社會に不可欠のものであることは言うまでもない。しかし、人がそれのみで”生きる”には、かなり無理があるのではなかろうか。/無理くらいですめばいいが、とくに現代社会では、「昼の科学」の偏重が、人に、”生きる”ことのバランスを崩させ、さまざまな深刻な事態を引き起こしているようにさえ思われる。今こそ「感性、情緒、直観、霊感」の「夜の科学」を、人は意識的にとり戻す必要があるのではなかろうか。/本書は、そのような思いをこめて「夜の神々」と名づけた」
と、著者自ら記してもいる。
「あるいは、人は夜の闇の中でこそ、神々に、より近づくことができるのかもしれない」
- 作者: 松浦 光修
- 出版社/メーカー: 慧文社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
しゃくし定規のような人生よりも【吉田松陰】のような波乱万丈な人生も面白い。まさに夜の人生が社会に役立っているのかもしれない。
もったいないばあさん [教育]
小1の娘が「もったいないばあさん」という話をしてくれた。想像した話か何かを読んだのかは定かではない。
■朝、歯を磨くのに水道の水を出しっぱなしにしていたら現れる【もったいないばあさん】・・・コップに水を入れ『もったいない、これで十分でしょう?』といって水を止める。
■ご飯を食べて米粒が残っていたら現れる【もったいないばあさん】・・・米粒をつまみ子供に『もったいない、残っているよ』と言って食べさせる、顔についている米粒もとってあげる。
■みかんの皮を捨てようとしたら現れる【もったいないばあさん】・・・干してお風呂に入れたら身体がポカポカ温まる。
■泣いていたら現れる【もったいないばあさん】・・・涙を流すのもったいない!
■泣いた涙をティッシュで拭いていたら・・・【もったいないばあさん】がティッシュで拭くのもったいない、おばあさんが拭いてあげよう!
■夜寝るときに電気をつけて寝ようとすると現れる【もったいないばあさん】・・・電気を消して『もったいない、電気なくても寝れるでしょう?』と言って帰っていく。
■もったいないばあさんは家に帰ってお茶を飲みながら『あぁもったいない』『もったいない』・・・(おしまい)
※先日ある会の懇親会で夜寝る時にオレンジの光の小さい電気をつけて寝るかという話でほとんど付けて寝るとのことだった。確かに夜起きてトイレに行くときなんかは便利である。しかし、夜の暗闇の中で眠りにつくことで夜に対する意識(自然に対する恐れ、畏敬の念、何かを考える、直感、霊感、第6感)などが生まれると思う。と言いながらうちも子供が怖いというのでオレンジの光をつけている・・・
海外でも・・・Mottainaiは標準らしい・・・グローバルスタンダード改め世界に誇れるジャパニーズスタンダード!である。
サンタのように、【もったいないばあさん】は大忙しであろうなぁ・・・しかもこちらはクリスマスのように季節関係ないから・・・
※実はうちの子が言っていたのは学校で読んだ本らしい・・・(末は絵本作家かと思っていたが・・・)
Mottainai Grandma―もったいないばあさん対訳版
- 作者: 山口 マリアンヌ, 真珠 まりこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/11
- メディア: 大型本
神はいるのか? [精神世界]
この世に神はいるのか?と聞かれれば「いる!」と答える。
友人のプロミュージシャンも言っていたし、身近な医学部の教授も言っておられたし、友人の牧師も言っていた(職業柄当たり前か)。音楽や医学の世界は神の存在とは一見かけ離れているように思えるが、その存在なくしてはありえないことだらけだそうだ。
遺伝子工学の先生はその存在を「サムシンググレイト」~何か大いなる存在とおっしゃっておられた。科学者が神と言うと少し都合が悪いらしい。
Something Great サムシング グレイト・・・中々いい響きだ!
私も今年はその存在を身に染みて感じた(感じさせていただいた)。
正月(1月2日)に神社でひいたおみくじをご紹介します!(裏面に書いてある文章です)
【神の教】
とんとふみ出すその一足が、谷と野原の別れみち
ふみ出す一足である。先じんの谷の底にも落ちこめば、広い花の野原にも出る。神様相手にその日その日善い行いをして行くか、神様に背を向けて悪い事をして行くか、行こう正しい道へ。悪魔の誘いを斥(しりぞ)けて、神様の御手にすがり、広い花の野に出て行こう。
■<表面>運勢 大吉、相場:売れ 今が好機です
私が昨年から保有している株式は正月明けの4日(相場が始めて開く日)の高値を最後にライブドアショックを経て1/4以下に下落。神様に背を向けるとこうなるのかという人生最大のどん底(まさにふみ出す一足を誤り、先じんの谷の底に落ちこんでしまった)を経験。しかし凄く辛い事を多く知ったおかげで、幸せとは何なのかが少しだけ分かった氣がする。禍転じて福となす!
おみくじの表にはこうも書いてあるので、その時を待っている・・・
何事も心を正直に強く持ち、物事に怠屈せず信神怠らず勉めれば 時到りて後にはおおいに仕合せよくなります 騒がず時をまちなさい
サムシンググレイトと言い始めた方は筑波大学名誉教授の村上和雄氏です。
あなどれない小学生 [教育]
先日、子供が所属する少年野球チームの親子親睦試合がありました。
最初は親子混成チームで和気あいあいやっていたのですが、その後、5年生4年生を中心とした県知事杯地区優勝チーム対親チームの対戦となりました。空気が一変し、お互い真剣な雰囲気となりました。
5年生のエースが投げるのですが、なかなか速くて打てそうにもありません。
私も二回ほど打席に立ったのですが、一回目は三塁線へのファールを2回ほど打った後、外角低めの球に・・・な・な・なんと三振!
恥ずかしいというよりは・・・「これで彼も立派な大人相手に三振を奪った自信となっただろう」・・・つづく野球経験者のお父さんも連続三振!野球経験のない私だけではなかったのだ!(内心ほっとした)
二打席目は三振しないように一球目から打っていったが、平凡なセカンド(うちの息子)フライ。これでうちの息子も「お父さん相手に打ち取った」とさぞかし自信になったであろう・・・単なる負け惜しみじゃあないか!・・・ともとれる。私は常にいいように考えるのである。
このメンバーで23日(祝)に地区代表同士の県内の一位を目指す試合がある。これならきっと勝てる!そう思ったニ打席凡退(1三振)の親父であった。
あのイチローの小学生時代の作文もすごかった!小学生だからといって決してあなどれない存在である。将来のイチロー、将来の松坂たちもがんばって欲しいものである。
イチローも数年前シアトル市内の小学校で子供達に講義したそうだが、目標を持つことの大切さを語ったそうである。「目標を持てば両親や自分を大事にしたり、礼儀正しくすることも全てできる可能性がある!」・・・そうです。成功者は語る。
イチローのお父さんが書いた本です。今年の夏休みにうちの息子がこの本の読書感想文を書いていました。イチローもすごいがイチローパパもすごい!
知育体育徳育食育 [健康]
食育(食による教育)の先生と生徒(お母さん方)さんたちが作ったカレーです。このカレーはお昼から作り始め夕方まで約5時間程度かけて、しかも水を使わずに・・・(野菜から出る水分を元に)というから驚きです。野菜もキャベツやしいたけなど意外なものも含め約10種類ほど入っているというから更に驚きです。野菜の残りを見せてもらいましたが、皮も大事な栄養素が含まれているとのことで、皮などもほとんど使うため、残りカスはほとんどありませんでした。また、日本人には(欧米人との腸の長さの関係で)肉は身体に合わないということから入っていません。子供達はおかわりをしていました。
先日、新聞の書籍広告を見て驚きました (またしても偶然の一致)
食育の先生がおっしゃっておられること、経営セミナーで聞いた「人生(経営)の9割は食で決まる」、いろいろな講演録で様々な方面(医学、経済、政治)の方々がおっしゃっておられることが見出しにあったからです。本はまだ読んでいないので何とも言えないのですが、広告をそのまま抜粋してみます。何かのヒントが隠されているような氣がします。別の先生がおっしゃっておられました。「信じられないと思いますが、玄米と味噌だけで生きていけます。たまにはそばもいいでしょう・・・」それを素直に一ヶ月間実践した方(営業マン)の体験談が一ヵ月後にありましたが、売上が倍増したそうです!直観力(気付き)が磨かれたと言っていました・・・やはり氣が出るようです!
関連記事<玄米で健康>
「病気にならない人は知っている」ケヴィン・トルドー著(幻冬舎)
本来人間は120歳まで生きられる
■ハンバーガーを食べるな!
■牛乳やマーガリンを決して摂るな!
■電子レンジは使うな!
■風邪薬・抗生物質をのむな!
■ダイエット食品を近づけるな!
■水道水は飲むな!
■歯磨き粉を口に入れるな!
■白い小麦粉、白砂糖は食べるな!
■歯から金属を除去しろ!
他目次50項目
ひとつやめれば体調がよくなり、全部やめれば長寿になる
利益を出すことを宿命づけられている上場企業が製造販売する食品・薬品はすべて疑え!
ほとんどの病気について100%自然でかつ医薬品や手術に頼らない治療法が存在する。
医学は進歩し、新薬は認可され、健康・ダイエット食品は飛ぶように売れる。でも病人ばかりが増えるのはなぜなのか?
野性動物には心臓発作もガンもない。医者と薬とファーストフードを今すぐやめろ!
きっと大丈夫 [精神世界]
・きっとうまく行く
・これでよかったんだ
・困ったことは起こらない、好ましいことのみ起こる
・出口のないトンネルはない
・夜明けが一番暗い
・これを(難問)クリアすればまた一つ上に上がれる
・苦しみを楽しもう
・悲しみも楽しもう
・楽しいことはもちろん感謝して大いに楽しもう
あたしも少し心が凹んだ時にはこう思って楽しんでいます。誰にでもある、こんな時期、そこから少しでも早く上がれるよーに毎日をいつもより大袈裟(おおげさ)に楽しみ、いつもより淡々と生活し、笑顔を心掛けています。するとまた最高に楽しく幸せな自分になっています。人生これの繰り返しかもしれませんね。・・・人生を終える時、悔いのない人生だったと思える様これからも頑張ります。
ある方からメールをいただきました。このメッセージは私にいただいたものだけではなく、このブログを見ていただいている方へのメッセージとして(ご本人の了解を得て)ご紹介させていただきます。私に浅見帆帆子さんの本「あなたは絶対運がいい」を教えてくださった命の恩人でもあります(笑)。
斎藤一人さんのおっしゃる渡り鳥経営の話を思い出しました。(渡り鳥はみんなで助け合いながらVの字になって飛んでいる。Vの先頭の鳥が羽ばたくと後ろの浮力が30%上がる。そして疲れたら後ろに回り、誰かが先頭に立つ。傷ついた鳥がいれば他の2羽が介抱してやり、直れば3羽でV字になって飛んでいく。誰もおんぶしてもらって飛んでいる鳥はいない。人間も助け合いながら生きていこうよ!)
落ち込んでいる人、悩んでいる人、逃げたいと思うようなことに直面している人・・・そんな人に見てもらいたいし、言葉で救われることってきっとあると思う。
※毎年自殺者が3万人(事故で死亡する人1万人、不慮の事故の3倍も自ら命を絶っていく)未遂まで含めると10万人だとか。年間3万人を1日に換算すると82人(新聞報道は1日に数件)1時間あたり3.4人・・・18分に1人・・・
☆明日や未来に希望が持てるような、そんな毎日にしていきましょう♪誰かに相談したら何かが見つかるはず。まさに鏡の法則。私も自分のことをさらけ出したら、上のメールが返ってきました!
わかった!運がよくなるコツ―ウソだと思ったら、ためしてみよう
- 作者: 浅見 帆帆子
- 出版社/メーカー: 広済堂出版
- 発売日: 2002/10
- メディア: 単行本
落語の小話 [教育]
落語家の笑福亭松喬(しょうふくてい しょきょう)師匠の落語講座というのを話術向上の一環として受けたことがあります。受講前までに宿題が出ており、以下の小話のどれか好きなのを一つ暗記しておくというものでした。当日は指名をされた人が前に出て小話を披露するというので真剣に覚えました。私は③が気に入ったので覚えました。やはり、最後のオチに入る前の間や表情、声の出し方などが非常に大切なことが分かりました。また一人二役をやるので会話をするように顔の動かし方なども。面白いので皆さんもやってみてはいかがですか?
生の落語を聴いたのも初めての体験で面白かったです。プロの噺家はやはりすごいなと感じます。これも本物体験のひとつです。やはり日本の伝統芸能は素晴らしい!(百円ショップにも落語が入ったCDがあるので手軽に楽しめます。120円のジュースより105円の落語を!)
① 「猿」
有る男が動物園に行くと、猿を売っている。
「大将、台湾猿が五匹居てますねん、買うて下さい。」
仕方がないので台湾猿を五匹買い、家で良く見ると台湾猿が四匹で、中に一匹だけ日本猿が混じってる、だまされたと思い元の場所に戻ってくるなり
「おっさん台湾猿五匹言うてたが、一匹だけ日本猿が混じってるがどう言う訳や」
「すんまへん大将、そいつ通訳です」
② 「糖尿病」
有る男が病院に行って
「先生私肥えて来ましたので糖尿病かどうか調べてください」
すると先生が
「明日おしっこをもってきなさい」
あくる日
「先生おしっこ持ってきました」
「そないぎょうさん要らんねん、一升瓶に一杯入ってるがな。仕方がない調べましょう」
調べた結果が異常なし。
これを聞いた患者が喜んで家に電話するなり
「おい喜べ、ワシもお前もお祖父ちゃんもお婆ちゃんも皆異常なしや」
③ 「健康」
有る男が病院に行って
「先生この頃体がだるくて仕方がない。注射や薬を飲まなくて元気になる方法はありませんか」
「それなら私の言う事を一ヶ月守りなさい。まず一つが食事は一日三度腹八分目を食べましょう。二つ目はお酒は日に一合、三つ目はタバコ日に五本と決めましょう」
一ヶ月が経って
「先生お蔭で元気になりました」
「良かったねえ、辛かったか」
「辛ろうございました」
「やっぱり一日一合の酒か」
「それも辛う御座いましたが、一番しんどかったのがタバコ日に五本」
「そないしんどかったかぁ」
「ハイ、なんせ普段吸わないもんで」
④ 「絵」
有る奥様が、美術館で
「この絵はシャガールですねぇ」
「いいえ奥様それはミレーです」
「するとこれがシャガールですね」
「いいえそれはゴッホでございます」
「これは判るわ、目鼻口がバラバラ、これはピカソね」
「いいえ奥様それは鏡でございます」
♪テケテンテンテン♪
NHK DVD「日本の話芸」特撰集 -ことば一筋、話芸の名手たちの競演会- 落語編一
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2006/11/24
- メディア: DVD
和と出合う [教育]
読売新聞の一面に連載で「和と出合う~洋と融合 新境地へ」という記事がある。
ロック歌手の宇崎竜童氏(60※還暦なのかよ!若い)は、米軍住宅地区でラジオの英語放送を聞いて育った。「プレスリーやベンチャーズにあこがれ、歌詞も英語で書いた」時期があったが、人形浄瑠璃文楽と共演した「ロック曽根崎心中」が転機となった。哀切な心中話に曲をつけると「やまとのにおいのする」メロディが自然と生まれた。和太鼓などを取り入れた音楽活動を続ける宇崎さんは言う。「戦後生まれは米国文化にかぶれ、土の上のアスファルトを歩いてきた。けれど、アスファルトをはがした土の中には電気を使わない生の音があった。木、竹、皮・・・。自然から生まれた音ほど強いものはない」伝統という豊かな財産が我々の足元を支えている。(11月15日読売新聞朝刊1面)
私も中学から英語を習うのをきっかけとなり、アメリカのMTV(音楽番組)や洋楽そこから一気にヘビーメタルの世界へ突入した。英語の歌詞も分からず歌はひとつの楽器の一部としてしか耳に入らなかった。
あれから20年以上。振り子の原理というのがあるらしいが、左に振れると同じ分だけ右に振れる。最終的には中庸が大事となるのでしょう。
今は和に非常に興味がある。我々世代も変化している。同じ音楽仲間はハードロックの上に日本語の歌詞で魂を揺さぶるバンド活動を開始しているし(曲と曲の間のMC:おしゃべりも楽しませている。関西人らしく漫才とメタルを融合させている)http://www.axbites.com/ また別の友だちは太鼓や三味線などを使ったバンド「和来(にぎらい)」http://www.nigirai.com/をスタートさせている。やはり日本人としてのDNA(遺伝子)が目覚める時が来るのでしょう。先日も地元のお祭りで見た和太鼓の響きに何百年(何千年)と続く歴史が呼び覚まされる感覚があった。また若い人たちが叩いているのにも感動した!
クラシックパンツ [社会]
クラシックパンツと聞いたら何だと思いますか?
実は「ふんどし」なんです!
私も3年前より毎年大寒禊(みそぎ)※一番寒い大寒の日(1月)前後に早朝5時より由緒ある神社(宮島近くの大頭神社の妹背の滝)の滝に打たれる禊、古式ゆかしき儀式を行いながら、ふんどし一丁で参加しております。真っ暗な中で滝に打たれるのですが、森の中に八百万(やおよろず)の神、至る所に神がいる氣がします。というより神の存在なくしては摂氏0度の中で禊は出来ません。死んでしまいます!やはり守られている!
日本の古きよき伝統を伝えるファッションが見直されています。三越デパートの銀座店では「クラシックパンツとして売っている」とテレビで紹介されたのがきっかけで、これまで200枚がやっとだった「ふんどし」が昨年半年間で5000枚も売れました。男性の着物の売上も好調といいます。
また、環境にやさしい道具として注目されているのが「風呂敷」だそうです。使わないときには小さくたたんで邪魔にならず、包み方を覚えれば、いろいろなものを持ち運べて便利な点が好評です。
デザインなどが現代風にアレンジされ、若者の間ではレジ袋やショップ袋の替わりに利用しようという動きが広がっています。
戦後60年、貧しさの中からの再建はなったものの、物が溢れ、新しい物、便利な物ばかりに目が行っている観もあります。捨てるべきものと後世に残すものとの峻別が、今、問われているのです。
先人の知恵に学び「もったいない」を死後にしない生活を心がけましょう。
■古いものの中に良さをみつけましょう!
資料「職場の教養」8月20日より
今年私の(三越で買ってもらった)ふんどしはこのような活用をされました。小学生だけでなく大人にも大ウケでした。(ある夏休み合宿のキャンプファイヤーで大津島の火の神さまとして登場していただきました。)
ちびまる子ちゃんのことわざ教室 [教育]
団塊の世代とペットの関係 [社会]
団塊の世代が大量退職を迎える。
各業界はその資金(退職金を含め)を取り込もうと必死である。
ペット業界も繁盛しそうな気配である。
民主党のCMも小沢一郎氏が河原で犬に話し掛けるものだった・・・
ラジオでやっていたが・・・ペットを飼い始めると夫婦の会話が40%もアップしたとか。
うちの実家でも野良犬が産んだ子犬6匹をわんわん銀行に引き取ってもらうまで(毎月第3日曜日、今月は19日・・・もうすぐである・・・寂しい)一時的に飼っているが、「犬の餌を何にする?」「あの犬は調子が悪い」「あの犬が一番賢い」など夫婦(両親)の会話が弾んでいたので、それなりの効果はあったのだろう。
うちも夫婦の会話向上のためラジオの話をして「うちも飼うか?」と聞いたところ・・・「飼わん!」 (おしまい)
永遠に会話マイナス40%のままである。
関連記事<野良犬の行く末>
新手の詐欺 [社会]
先日ラジオで消費者相談センターの相談員の方が出ておられ、新しい詐欺について現状を語っておられたのでご紹介します。(若い方もおられるので詐欺に合わないためにも)この記事を書き溜めていたら、その後それ以上の新手の詐欺ニュースが出て驚きましたが(税金還付するからATMへ行け・・・)。
10代から70代(!)の男性が被害にあっている模様。
メールに送られてくる「出会い」(会ってくれればお金をあげますなど)に関する情報に返信したり、メール交換する際にクレジット決済によりポイントを購入するなどで長引かせ「約束してあう寸前」で急用で会えない「事故や病気」などを口実にまた次回のアポを取るまでポイント購入・・・10万円からな・なんと200万円の請求があるそうです。相談員の方も言っておられましたが、恐らくメールの主はサクラで元々会う気はないけど、被害男性に聞くとついつい乗せられて舞い上がってしまいポイント追加してしまうとか。
少々大げさですが、自分という存在を狙ったサイバーテロを仕掛けられていると思って細心の注意が必要です。
私にとっては、毎朝迷惑メールとしか思っていなくても見方を変えると嬉しいお知らせと捉える人がいるということです。70代の男性というのは驚いた!
色・酒・金・権力などに惑わされないしっかりとした信念が必要だと感じます。甘い話には罠がしかけてあるのは当然です。目先ではなく、その先に何が待っているかを考えて行動しましょう!目に見える世界の最高権力である政治家も色仕掛け、金に絡み失脚する場合もあるのですから・・・目に見える世界と書いたということは目に見えない世界の最高権力もある???それは愛?
人間弱い生き物ですから・・・私なんかは特に酒には弱い・・・
フセインはあのフセイン? [社会]
これは感覚的に物事を言っているので信じないで下さい。
■フセインに死刑判決
バグダッドのイラク高等法廷で死刑判決に抗議するサダム・フセインと写真入りで新聞に載っていた。
いつもその写真を見て思うのだが、これは本当にサダム・フセインなのだろうか?私が学生時代に起こった(第1次)湾岸戦争の際の当時のフセイン大統領のあの鋭い目つき、イラク戦争開戦前の映像の中のフセイン大統領の目つきとどうも違うような気がする。影武者が何人もいたというからその一人ではないのだろうか?といつも疑ってみている。なんでもサダム・フセインの娘がお父さんが捕まった時(洞穴から出てきた時)の映像を見て「あれはお父さんじゃない」といった笑い話のような話もあるが、あながち嘘でもないような気もするのだが・・・と書いてしまうとどれが真実かわからないのだが。こんなこと書いていたら情報機関に消されるのだろうか?ある日突然ブログが閉鎖されたり、またはブログはそのまま残るが更新されない(私が消されて・・・)ことも。
下の本は過去に経営コンサルタントの船井幸雄氏も紹介しておりましたが、目からウロコです。表紙の菊の紋章が割られていますが、このデザインは旧五千円札(新渡戸稲造)のデザインです。菊の紋章(日本)が何故割られたのか・・・
今年は暖冬?それとも・・・ [地球高温化]
今年は暖冬かと思っていた。そんな予測も出ていたと思う。
■ドイツ、フランスを中心に欧州西部で4日夜、大規模な停電が発生したという。ドイツで100万人以上、フランスで500万人以上が影響を受け、鉄道が遅れるなどの被害がでた模様。寒波による電力需要の急増が原因との見方が出ているとのこと。
4日-5日の気温 パリ 最高気温11度 最低気温0度
地球の裏側の出来事だが、日本も関係があるかもしれない。
先日もNHK教育TVでやっていた(といっても移動中のFM放送で聞いた)のだが、エルニーニョ現象についてや地球規模の異常気象、今後の地球の未来は?・・・海外の科学者が予測不可能と・・・過去百万年間経験したことがない状況に突入するのだとか・・・
先日も北海道で「竜巻」が発生したばかり。※龍について7日に記事を掲載したその日だったので正直「ゾッ」としました。もしかして昔の人が描いた龍というのは竜巻なのかもしれないと思った次第です。
今年も寒い冬がやってくるのかもしれない。
・・・と昨日まで記事を書いていましたが、今朝の新聞による昨日の気温を見て考えさせられました。山口の最低気温7度、札幌の最低気温10度(平年は2度らしい)。
やはり暖冬か???(どっちやねん!)
読み書き計算朝ごはん [教育]
読み書きソロバン・・・これは昔から日本での基本とされていた。
江戸時代の識字率は当時のイギリスの何倍も上回っていたそうです。本屋で立ち読みする庶民を見て来日した外人は驚いたそう・・・
NHKのクローズアップ現代を見て驚愕した。(おそらく驚愕という意味も分からなくなってくるのだろう)ブログを辞めようと思ったぐらいです。大学生が小学生レベルの漢字を書けないという。その原因は携帯メール/パソコン。その前に何故そんな子が大学生になれるのか???いろいろ考えてみた。マークシート方式、私立は3科目、行きたい人(希望者)と大学側の受け入れ人数(定員)が同じ・・・そんな話ではなかった・・・携帯メールで勝手に変換、ブログなどで手で文字を書くこともなく文章を残せる・・・個人的に思うがテレビでほとんど全ての音声にテロップが出るのも原因では?と。考えずに映像で処理して脳を働かせていない。段々馬鹿になっていく日本人。
うちの子供の小学校(山陽小野田市全般)では全国的にも珍しく陰山先生(百マス計算)の方式を導入しています。毎朝読書、百マス計算、宿題は音読(親のチェック項目は姿勢、間違えず、点やマルで休む、大きな声で)や漢字の手書きなど・・・
陰山先生が校長時代調査したそうですが、朝ご飯を食べる子の方が(しかも米)成績がいいということもあり、その結果を見てお母さん方はしっかり自分の子供に朝ごはん(お米)を食べさせるようになったそうです。※当たり前といえば当たり前なのですが、現代は当たり前ではない時代・・・我が子のこととなれば本気になるので、こういう事実を全国的に公表すべきですね。お米の良さ(本当は玄米)が分かっていただける筈。
TVの話に戻りますが、ある工場ではチェック項目である張り紙の漢字の意味が分からず(漢字自体は読めたが:「差異」という漢字だった)ある一人の社員が原因で多大な損失が出たそうです。工場長は全員に漢字検定の導入や昼休みの漢字の指導を始めたそうです。
最近手紙を出す際は便箋(縦書き)に筆で書くように(極力)しています。脳のためには手書きが良いそうです。ペン(筆)を持つ力加減、紙のどの位置に書くかなどから全て脳全体を使っているそうですよ!
改めて書きます「読み書き(国語)計算(算数)朝ごはん(食)!」・・・これさえ分かれば生きていける!
たぶん ヒットが打てる方法 [教育]
小3の少年野球でセカンドを守る息子が自分のメモ帳にメモを残していた。
たぶん ヒットが打てる方法
一つ、バットにきもちをこめる
二つ、すくいあげないで横からまっすぐ、それかたたきつける
三つ、ボールをよく見てふる
たぶんというのがいい。実践でやってみていないので今の時点では予想なのだろうか。驚いたのは一番目がバットに気持ちを込めるということだ。しかも、黄色のマーカーで色まで塗ってあるのである。いつも試合に出る前に「神棚にお願いしていくとヒットが打てるよ!」とか「打席に入る前にいつもありがとうとバットに話し掛けるといいよ!」とか私が言っているからだろうか?野球をやった経験がないため精神面しか教えてやることができません。
あの12年連続納税ランキングトップ10入りされておられる(納税累計額は173億円だそうです。税金を納めるのが使命だとか)斎藤一人さんも「変な人が書いたツイてる話Ⅱ」でおっしゃっておられます。
「ものにも魂が宿る(生きている)ので『いつもありがとう!』と声を掛けると、かみそりでも良く切れます。薬でも『ツイてるツイてる』と言いながら飲むとよく効きます」「ほとんどの人が信じませんけどね・・・笑」この話を聞いた私の友人(心の友)が草野球でバットに「いつもありがとうね。今日も頼むよ!」と実際声に出して言って打席に入ると見事ホームランが打てたという!自分でもびっくりしたと言っていた。私も髭剃りに「いつもありがとう」と声を掛けるといつもは音がウィーンなのにその時は「ウィーーーーン」とトーンが違うんです。
バットに気持ちを込める・・・気持ちが先。テクニックは二の次。子供から教わったメモでした。
陰陽の法則 [健康]
世の中には陰と陽の法則があるらしい。
食べ物でもそうらしい。肉と野菜、焼き魚と大根おろし、玄米とゴマ塩など、セットで食べることが必要だそうです。何事もバランスが大事ということのようです。高校時代、肉が好きな先輩がいて肉ばっかり食べていたそうですが高校生の若さでくも膜下出血で亡くなられました。
男ばかりの社会だと子孫が残せないので滅びます。男と女が共存して社会となります。
先日もnaonaoさんのブログで浮世絵の原画を見られたというお話の中に、葛飾北斎の龍虎という提灯絵があるそうです。これも陰陽の世界を表現しているとか。男性原理と女性原理を表わすなどの哲学的要素があるようです。
龍というのは見たことはないのですが、昔ばなしにはよく出てきます。沼に守り神としているので近づいてはいけぬとか、あの日本昔ばなしのオープニングも子供が龍に乗って登場します。
実はうちの長男はトラ年生まれで、長女はタツ年生まれで、長男はタイガースファンで、長女はドラゴンズかと思いきやカープ(鯉)ファンなのですが、情熱的なあの赤の色が好きな様子。ケンカするときは龍と虎のような感じで激しいものです。これもバランスを保っているのでしょうか?と考えるとうちの家の中もバランスを保っていることになり、妙に納得した次第です。
※お祭りにも龍が出てきます。ある地域ではおみこしの担ぎ手がいないらしく、40代半ばのお父さんが若手としてがんばって担いでおられるようです。祭りは若いもんが出てにぎやかに盛り上げていたのが、若いもんが出ていかないという時代背景には何があるのでしょうか?地域貢献しようとしない、個人主義的若者像が見え隠れしているようです。こちらは田舎なので若いもんが中心となり龍をかついでいましたよ!田舎も捨てたもんじゃない!
昨日は満月 [精神世界]
満月にはいろいろな事が起こるらしいですね。例えば、出産が多いとか、事故が多いとか・・・
昨日はうちでも不思議なことが起こりました。
下の娘(小1)が幼稚園に通う頃ピアノを習っていました。小学校に上がり、うちのカミサン(神さん?)は続けて欲しかったようですが、娘は書道を習いたいということでピアノは辞めました。しかし、音符が読めたり、音感がよくなったり、両手で弾けるようになったりと、収穫は多かったです。
その娘が「父さん聴いて!」と呼ぶので行ってみると、曲を作ったから題名と付けてというのでした。(ピアノはないのですがキーボードで音色を変えながら弾いています。)
目を閉じて曲のイメージに合うタイトルをと思い「秋の風」とつけてやり「すごいねぇ」と褒めてやりました。するとノートに題を書き始めました。「今日は満月だから外に出て見てみよう!」と私が言い一緒に満月を眺めました。そうすると何か感じたのでしょうか。また違う曲を弾き始めました。「おつきさま」という題をつけました。また違う曲を弾き始め、そのイメージに「宇宙人」とつけると「それはやめて!」と言うので「ふしぎなともだち」に決まりました。他にも「たのしいあそび」「あさのがっこう」という計5曲も出来ました。
前の日のAXBITESのメンバーといい、音楽を通して何かのメッセージをいただいたような氣がしました。
ひとことで言うと「何かを創造することの喜び」でしょうか?
夢を実現させ、次の夢追いかける男たち [精神世界]
- アーティスト: オムニバス, AION, LEO PROJECT, alien9ball, ASTRO-B, AXBITES, THE SAMURAI DEBUTANTES
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2006/06/28 メディア: CD
地震カミナリ火事オヤジ [地球高温化]
日本では昔から怖いものの代名詞が「地震カミナリ火事オヤジ」でした。カミナリオヤジなんかは物凄い怖いということになりますが、今も健在でしょうか?
↑気象庁のホームページでは、地震情報 を提供しています。驚くのは、毎日毎日日本各地でいろいろな規模の地震が起こっていることです。最初にこのページを知ったときびっくりしました。世界各地はもっと起こっているのでしょう。
世の中には不思議な力をお持ちの方もおられるようで、地震を予知(体感により)する人もいるようです。頭痛や耳鳴りなどでどの辺りに震度何レベルがあるかもしれないとか・・・人間も本来動物的感覚を持っているので第6感などを使うと不思議ではありません。
インドネシアでの地震の際も起こる前にゾウが山に逃げ出したとか、ねずみが逃げ出したとか聞いたことがあります。
大規模災害は起こらなければ良いのですが、寄せられる情報によりますと11月は要注意だそうです。日本ではないかもしれませんが、外れることを祈ります。氣をつけようがありませんが、イザということも常に頭においておかないといけません。災害は忘れた頃にやってくるという言葉や備えあれば憂いなしという言葉は昔からありますから。
今年実家近くの山が崩れたことを思いと、何が起こってもおかしくないと腹をくくっていますが、準備はしておきたいものです。
関連記事<土砂崩れの救世主>
トイレ掃除(食事前の人は見ないで下さい!) [教育]
今年の夏、親子で「まほろば合宿」なるものに参加させていただいた。※まほろば:大和は国のまほろば・・・美しい国の代名詞のようである。神話の世界であるがヤマトタケルの命が死ぬ瞬間に思い描いた理想の国柄だとか・・・
合宿全体が体験学習のようなものでした。
その中で印象に残っているのがトイレ掃除です。子供の絵日記にも楽しい思い出として登場していました。この合宿の中でもよっぽどの体験だったのでしょう。ここでご紹介させていただきます。
日本を美しくする会 三原掃除に学ぶ会のご指導の下 素手素足によるトイレ掃除の実践を行いました。宿泊会場のトイレを2時間かけて掃除するのですが、当初講師もここは「きれいですね」とのことでした。学校とか公園とかものすごく汚いところもあるそうです。開設約20年の施設でしたがきれいに管理されている様子でした。しかし・・・男子トイレの尿コシ(小便器の下のフタ)を裏返してみると20年ぶりに見るような光景でした。世の中表と裏があります。裏の世界は写真の通りです。
右が使用前、左が使用後(掃除途中)
ものすごく臭い匂いと尿が石となってチョットやそっとではとれない(こびりついた)のです。逃げ出す子供もいました。親が率先して黙々と色々な器具を使って落としていたところ・・・「僕もやりたい!僕にやらせて!」と4人の子どもが志願してきました。
黙々と尿の固まりを落とす姿に講師の先生も「君名前は?」「はるかぜです。」「はるかぜ君かぁ先生は感動した。君みたいな子が大人になったら立派な人間になるよ!」「我々もこうしてトイレ掃除指導していますが私たちもこの子たちを見て学ぶんです!」と我々親におっしゃっておられました。
一緒に別の尿コシを掃除しながら嬉しかったものです。「いつ死んでもいいや!」と内心思ったくらいです。
後片付けも大事な作業のひとつと教わる。
娘の方はこのトイレ掃除がこの合宿で一番心に残る体験だったようで、絵日記に書いていました。素手素足でトイレに入るのもいやだったのが、みんなと一緒にチャレンジして先生にほめられたことが嬉しかったようで、一生懸命先生のおっしゃる通り片付けをしていました。ほめることも大事だということを先生から学びました。
折笠先生、高山先生、宮川先生ありがとうございました!(みなさん会社の経営者でいらっしゃいます。ボランティアで来ていただきました!)
関連記事<捨てる人 拾う人 何もしない人>
これからの人生をどのように設計していけばよいのか [教育]
上記のテーマで、本日13時よりある高校での講演のレジュメをあらかじめ公開いたします。今年で5回目を数え、今回で延べ人数は800名となります。まさにツイてる!ワクワクしています。
◆ 「ツイてる」と言うと「ツイてる」ことが起こる
・ 新聞記事「ツイてますか?」
・ 言霊の実験(オーリングテスト)
・ ツイてる言葉、ツイてない言葉
・ 「言っているとその通りになる」
心配なことや、悲しいことばかり言っている人の環境は、その通りになる。憂えたことが当たってくる。朗らかな言葉をつかう人には、明るい境遇が開ける。言葉の通りに、自分も周囲も変わっていく。言葉は生きている。
・ 出せば入る!
◆ 何のためのライフプランか
・ これからの時代はどんな時代?
・ ライフプランがある場合/ない場合
・ ライフプランの例
・ 答えは自分の中にある
◎いきいき、ワクワク、楽しい
×ゾクゾク、苦しい
・ 出会いが人生を変える
◆ 読書のすすめ
・ 「ツイてる!」 斎藤一人 著
・ 「学校で教えないお金の話」 日下公人 著
・ 「あなたは絶対!運がいい」 浅見帆帆子 著
・ 「生きがいの創造」 飯田史彦 著
◎みなさんにすべての良いことが温泉の如く湧いてきます!
<補足資料>
【ツイてる言葉】 【ツイてない言葉】
- 充実している ⇔ 忙しい
- お元氣 ⇔ 疲れた
- 簡単だ ⇔ 難しい
- できる ⇔ できない
- やってみよう ⇔ やりたくない
- がんばります ⇔ いやだ
- 努力します ⇔ 困難だ
- 挑戦します ⇔ 大変だ
- うれしい ⇔ 苦しい
- 楽しい ⇔ つらい
- 大好き ⇔ 大嫌い
- おもしろい ⇔ おもしろくない
- すばらしい ⇔ どうでもいい
- 美しい ⇔ みにくい
- まだ若い ⇔ もう年だ
- おいしい ⇔ まずい
- 感謝します ⇔ バカヤロー
- 許します ⇔ 許さない
- きれいだ ⇔ きたない
- ありがとう ⇔ どうせ
- 幸せだなぁ ⇔ 不幸だなぁ
終わりよければ全てよし!でため息をついた後でも「幸せだなぁ」と付け加えると良いようです。是非お試しください。