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たぶん ヒットが打てる方法 [教育]

小3の少年野球でセカンドを守る息子が自分のメモ帳にメモを残していた。


たぶん ヒットが打てる方法

一つ、バットにきもちをこめる

二つ、すくいあげないで横からまっすぐ、それかたたきつける

三つ、ボールをよく見てふる


 

 たぶんというのがいい。実践でやってみていないので今の時点では予想なのだろうか。驚いたのは一番目がバットに気持ちを込めるということだ。しかも、黄色のマーカーで色まで塗ってあるのである。いつも試合に出る前に「神棚にお願いしていくとヒットが打てるよ!」とか「打席に入る前にいつもありがとうとバットに話し掛けるといいよ!」とか私が言っているからだろうか?野球をやった経験がないため精神面しか教えてやることができません。

 あの12年連続納税ランキングトップ10入りされておられる(納税累計額は173億円だそうです。税金を納めるのが使命だとか)斎藤一人さんも「変な人が書いたツイてる話Ⅱ」でおっしゃっておられます。

 「ものにも魂が宿る(生きている)ので『いつもありがとう!』と声を掛けると、かみそりでも良く切れます。薬でも『ツイてるツイてる』と言いながら飲むとよく効きます」「ほとんどの人が信じませんけどね・・・笑」この話を聞いた私の友人(心の友)が草野球でバットに「いつもありがとうね。今日も頼むよ!」と実際声に出して言って打席に入ると見事ホームランが打てたという!自分でもびっくりしたと言っていた。私も髭剃りに「いつもありがとう」と声を掛けるといつもは音がウィーンなのにその時は「ウィーーーーン」とトーンが違うんです。

 バットに気持ちを込める・・・気持ちが先。テクニックは二の次。子供から教わったメモでした。


斎藤一人の絶対成功する千回の法則

斎藤一人の絶対成功する千回の法則

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/06/21
  • メディア: 文庫

次にランナーがいるときの打ち方
・いないときは横からまっすぐいってもよい。
・一るいにランナーがいるときはできるだけ、ころがすようにする。
・一、二るいのときは、できるだけライト方向に。
・三るいにいるときは、できるだけたたきつける。
・まんるいのときは、ころがすように。
※まだまだ続くのである・・・自分がランナーのとき・・・守りのとき・・・
 


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