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さよなら冥王星 [精神世界]

さようなら冥王星!ありがとう冥王星!これからもきっと忘れないよ!

 といっても冥王星が無くなる訳ではない。冥王星は今も宇宙には存在する。人間が考えた太陽系から外されるだけである。

 いつだったか冥王星の外側に太陽系10番目の惑星が発見されたというNASAのニュースには驚いた。現代科学の粋をもってしてやっと発見された惑星。軌道が楕円形だったから今まで発見されなかったらしい。しかし、SF的な話だが数千年前のシュメール人(古代文明を作ったとされる)が描いた壁画には太陽の回りに10個の星があるという・・・これが真実なら、数千年前には10番目の惑星が見えていたのだろうか???地球と楕円の近いところにあったのだろうか???
 というよりどうやって見えていたのだろう???

 天体望遠鏡が発明されたのは1608年とある。ガリレオはその3年後、木星などを発見する。

 古代文明(日本では縄文時代の頃)には今のNASAより高度な天体を観測するものがあったのだろうか?全く日常生活とは関係がないが、不思議な話が大好きである。夜空を見上げるのも。

 この夏も外で星を見ながら眠りたいと思い、実家に帰った際、庭で空を見上げて寝そべっていたら流れ星を6個も見た。さすがにお願い事は出来なかった。子供の頃は流れ星に3回お願い事を言うと願いが叶うと本当に信じていた。親からも言われていた。見たら絶対言おう!早口で言う練習もした。 「背が伸びますように!背が伸びますように!背が伸びますように!」
 結局、叶わなかった。
 
 6個の流れ星を見て分かったこと。流れ星に3回お願いは出来ない。1回でも無理。いつ流れるか分からないし本当に一瞬である。それだけ難しいということだろうか。それよりも努力して手に入れよ!ということなのか?素直になれない私。

 うちの子供は、いつのクリスマス前だったか、夜空に向かって急に大声で叫びだした!
 「サンタさ---ん!●●のプレゼントをお願いしま---す!」
 サンタさんだけではなく、多分、隣近所の人も分かったはずである。子供は素直である。

 素直になろう!今度、流れ星を見た時は声に出して言ってみよう!
 「●が伸びますように!」

 みんなの願いって何だろう?

 
神々の指紋 (上)

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  • 出版社/メーカー: 小学館
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オオタ

数千年前に高度な天体観測が可能であった点にまず驚きます。文明は繁栄と崩壊を繰り返しているのでしょうかね。ポールシフト、オーパーツ。マンモスの胃袋の種子、、、、たくさんの不思議はやはり現実なんでしょうね。
by オオタ (2006-09-10 05:08) 

はるかぜ

マヤ文明が何故突然滅んだのか。最近の科学で1年が365.2422日であることが分かったのに、1000年以上も前のマヤでは365.2420日まで分かっていたと聞きました。不思議ですね。数の単位も・・・億兆最後は不思議となるそうです。不思議が好きです。マヤ人は次元転換したのでしょうか?
by はるかぜ (2006-09-10 19:08) 

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