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人間の品格 [教育]

 家の周りには蚊がたくさんいる。子供が近所の子供たちと一緒に遊んでいるのを見ると、蚊がまとわり付いている。それをたたきつぶすのが私の役割とばかりに蚊を殺しまくった。家の中に蚊を見つけても、子供がかまれたらかわいそうだという思いで一匹を殺すために全力を尽くす自分がいる。

 深夜のテレビ「探偵ナイトスクープ」で「なめくじはビールがお好き」という実験(ビールを外に置いておくと、なめくじがやってきておぼれ死ぬという)を大阪箕面にあるお寺でやっていた。結局そのお寺ではなめくじは現れなかったのだが、
お寺の人が「だから言ったでしょう!殺生(せっしょう)はいけません!」
レポーターの桂小枝が「じゃあ蚊はどうなんですか?」
和尚さん「いけません!」と。

 仏教は6世紀頃に大陸からもたらされたと習っている。聖徳太子の時代である。日本では、殺生(生き物を殺してはならない)とはそれ以降の教えということになるだろうか。それ以前は、牛の肉を神前にお供え物としていた文化もあると聞く。犠牲の漢字は牛へんであるのも不思議ではない。しかし理屈ではなく、その文化は封じ込められたのであろう。全国各地で奇祭として残っている珍しいお祭りはそういった名残なのだろうか?身分差別も人工的に作られたものである。勝者と敗者があり、常に勝者の歴史がその時代を覆う。しかしいつ立場が逆転するかは分からない。それまで封じ込められたものはどこに行ったのかとても興味を持っている。今は勝者アメリカの歴史に覆われている時代である。

 先日も焼き鳥を食べた。殺生である。
 焼きそばの中の牛肉を食べた。殺生である。
 蚊を殺した。殺生である。

 ところで、ベストセラーとなった「国家の品格」の藤原正彦氏の講演を聞いた。その中で、戦後の日本は「論理」にだまされてしまっている。私はこれから1時間いただいたら人を殺してもいい!という論理を100ぐらいあげることができる。そのまた1時間後には人を殺してはいけない!という論理を100個発見できる。

 なぜ人を殺してはいけないのか?
 だめなものはだめ!
 これで終わり!だという。     なんと分かりやすい!

 私も社会に出て、論理的に伝えることに注力してきた。2人の子供を抱え、質問攻めにあうこともある。けんかの仲裁に入ることもある。あれを買って欲しいと強請(ねだ)られることもある。
 もう論理では答えないぞ。

 「だめなものはだめ!」
 

国家の品格

国家の品格

  • 作者: 藤原 正彦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 新書


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naonao

インドのダラムサラー(ノーベル平和賞を取ったダライラマ法王がいる場所)で半年くらいいたことがあります。そこにいるチベタン(チベット人)は蚊に刺されても殺そうとしません。また店にはダニなどを殺す殺虫剤も売ってません。そのため私をはじめかなりの旅行者はダニにやられ、ぼこぼこになり、しばらくダニのお陰で大変な思いをしたことがあります。
またインドのジャイナ教徒も自分が歩く道にいる蟻などの虫を殺さないための箒を持っています。歩く前に殺生しないために道を掃くのです。
皆、極力殺生しないよう心掛けているのです。
知り合いのチベット人が日本に来たとき、私がしらすを買って食べようとしたら、「たくさんの命を奪って腹を満たすことができないなんて、酷すぎる」と抗議されました。チベタンはバフ(バッファロー)の肉を少し食べますが、決して食べ残すことはありません。命を頂いて自分が生きながらえてることを知ってるからです。
ペルーで羊を解体しごちそうになった時も、同じでした。私も鶏や羊の解体をこの目で見て、もともと食べ残したりはしないほうでしたが、ますます肉に関しては食べ残せなくなりました。
タイでは肉を口にしてはいけない日というのがあり、タイ人の友達は厳格に守っていました。
人は殺生の上にいきている、ということをもっと子供たちに見せたら(鶏の解体でもみせたらいいです)とてもいいと思うのですが。
by naonao (2006-09-11 12:46) 

はるかぜ

インドやペルーにも行かれたのですね!すごい行動力ですね。インドに半年も。人生観が変わると聞きますが・・・ペルーには「聖なる予言」伝説はあるんですか?フィクションには思えないのですが・・・山の上の都市マチュピチュ遺跡にも?なぜそんなところに都市が築けたのか?気になります。うちの4・5代前のおじさんがペルーに移民に行ったそうです。当時は苦労されたんでしょうね。農家の跡取り以外は食べることができないから夢を求めて行かれたと聞いています。
小学校の家庭科の授業で・・・「はい、今日はみんなが昨日までお世話をしてくれた鶏さんを料理して食べます。」といって、みんなで檻に入って鶏を捕まえるところから始めると生きる力も付くかもしれませんね。父は小さい頃、庭で飼っていた鶏をしめて自分達が食べる夕飯の材料にするのが仕事だったとか。生きるとは、殺す(死ぬ)とは、食べるとは等全部教えることが出来ますね。
by はるかぜ (2006-09-11 13:26) 

naonao

インドには何度も行ってるので、合計すると1年くらい行ってるかもしれません。インドなくして私の人生語れません!!っていうくらい、影響受けました。乞食がたくさんいて、ライ病の手や鼻の欠けた人たちが「バクシーシ(お恵みください)」と寄ってきて、それはショッキングでした。暑くて、くどいヒンディー語の音楽がガンガンで、三食カレーしかなくて(今では中華料理も安く食べられます)下痢して、怪しいサドゥー(ヒンディ教の修行僧)や占い師がいて、大抵の男の子は平気で10キロやせ(女の子は結構タフで、私は初めは痩せましたが、行くごとにかえって太りました)、ガンガー(ガンジス河)には死ぬのを待つ人がたくさん待機し、先ほど焼いたばかりの人の灰が焼かれ流されたかと思えば、ちょっと離れたところでは沐浴してたり、洗濯してたり、歯を磨いてたりで、もうごちゃごちゃの世界。混沌としてます。でもインドは宝石箱をひっくり返したような鮮やかな世界でインド女性のサリーが美しいです。インドでは騙し騙されたとかいう話がたくさんあり、日本のようには一筋縄ではいきません。マザーテレサの死を待つ家でボランティアで働きに行く人もいれば、ヨガをやったりシタール習ったりする人、口をきかないで旅行するにわか修行の旅行者とか、何年も旅行してる人(でもどこの国を回ってる人よりインドを回ってる人たちはつわもので、経験豊かで話もおもしろかったです)、私のようにインドといってもチベット文化圏にはまる人もいます。
インドの乞食を目にしたとき、何故私が乞食でなく、日本人でこんな風に自由に旅行できるのだ?という素朴な疑問から、輪廻転生やら因果応報という考えがなければつじつまが合わないという結論に至りました。その疑問はかなり長い間私を支配し、何故人は生まれながらに平等ではないのか?という答えをずっと探してました。インドは乞食に生まれたら一生乞食から抜け出すことができないのですよね。カーストが未だに存在するので、私が乞食にならずに日本人に生まれたのも何か意味があり、やはり今生だけでは話が成り立たないと思ったわけです。そのためにインドに3ヶ月行って戻ると仕事の合間にいろいろ読み、それからまた半年後旅立ち、また日本に戻ると本を、みたいな生活を繰り返してた時期がありました。
向こうでは一日500円もあれば旅行できるので(宿に100円食事に100円、交通費観光などに100円)日本に戻ったときはしばらく缶コーヒーすらもったいなくて買えない、笑っちゃいますがそんな変な時期もありましたけど。
インドの貧しさを考えたら、日本の貧乏はかわいいものです。
貧乏でも、携帯持ってPC持って、財布には1000円くらい入ってますよね?
インドの貧乏は家なし、手足なし(むごい話ですが乞食の親はその子がもっと恵んでもらえるように手足をわざと切ってしまうらしいのです)、食料なし、衣服なし、もちろん金なし、文字も読めません。
でも1ルピーより小さな単位の1パイサ(日本の1円みたいなもの)をたくさん集めて、乞食に喜捨しようものなら、向こうからお断り、とパイサが戻ってきます。乞食にもプライドがあるのです。
喜捨はするほうもされるほうも同じ立場というのが、インドの考えです。
マザーテレサは素晴らしかったけれど、インドの乞食たちがいなければ彼女は存在しえませんから、お互い様なのです。
生まれてくるときは裸で生まれて、死ぬときは何も持たずに死ぬのだから、何も怖いものは本当はない、というのがインドで少しは悟ってきたことですかね。
by naonao (2006-09-11 14:15) 

はるかぜ

コメント読むだけで勉強になりますね。本を読むのと同じ感覚です。(コメント欄設置するだけで世界が拡がりました。小さく考えていてはいけませんね。やはり世界規模はたまた宇宙規模で物事を考えなくては(^_^;)沐浴や火葬のそばで歯磨きというのはかなり笑ってしまいました。混沌としていますね。輪廻転生、因果応報でつじつまが合うということは今は日本人としての学びに意味があるのでしょうね。チベットも中国の支配で大変と聞きました。ガイアシンフォニー2番でダライラマ法王が出ておられましたね。法王になるのも輪廻転生を身をもって証明している世界ですね。田中美里さんの回のオーラの泉で、もうたくさん生まれ変わった気がするのでもう次はいいかなぁというのがありました。私も同感なところがあります。日本人として生まれたのは何か最終試験なのでしょうか???ホンダやトヨタがインド進出と言っていましたが、100円の宿代のインドで新車を買える人はどんな人たちなんでしょうか?10億も人がいれば数の論理なのでしょうけど。
by はるかぜ (2006-09-11 15:10) 

naonao

ダライラマ法王には謁見し、握手をしてもらったことがあります。もう11年も前の話ですけどね。ダラムサラーに行けば誰でも申し込み可能ですが、謁見の日時は限られてるので、私は三度目の正直でやっとお会いできました。その日一日至福感を味わいましたよ。本当に。私は「タシデレー(こんにちは)」と言ってニコニコ自然に笑みがこぼれて仕方なかったのですが、法王もこれに応えて「タシデレー」と言ってくださいました。私のチベット人と結婚した友達は恐れ多くて顔を見れなかったと嘆いていました。また向こうで尼さんになった人は涙が止まらなくて仕方なかったと言ってましたけど。

若い頃の法王の写真をそれとは知らず、単にミーハーで「格好いい!!ハンサム!!!」と私は思って、ラサのバルコルで買ったのですが、後からそれは法王だとわかり、一緒に旅行写真と共に入れておいて霊感の強い友達に見せたら、「この人この世にいない人だよね。鳥肌が立って仕方ない」と言われました。「でもこの写真は守ってくれてるよ。あんたにはいいみたい」とも。何も言わないのに突然そんなことを彼女が言うので、びっくりしました。
法王は弥勒菩薩の生まれ変わりだと言われてるので、この世での修行は本当は終わっていて、この世の民を救うためにいらした、とチベタンは信じてます。霊感の強い友達の感じたものは、やはり法王がこの世には本来いないはずの方だからなのか、と今でも不思議ですけど。やはり生まれ変わってるんだろうな、って思えますね。

インドを回ってたとき、「日本に生まれるのはすごいカルマなんだよ」と言ってた旅行者に会ったことがあります。日本は既に物理的なものは手に入れ、もともとある精神性が備わってるので。インドはこれから物理的なものを満たさないといけないし、西洋世界では精神性が逆に欠落してると。
だからそれこそ最終段階近いのかもしれませんね。本当のところはわかりませんけど。
by naonao (2006-09-11 17:56) 

はるかぜ

貴重な体験をいろいろとお持ちですねnaonaoさん。この世にいないけどこの世にいる。法王については同様の話を聞いたことがあります。
日本は、物質的には豊かになったので、もともとある精神性を更に向上させれば良いのですね。これから世界をリードしていくのは日本なのかも。
by はるかぜ (2006-09-12 08:41) 

naonao

ペルーの聖なる予言に関して答えてなかったので、お答えますが、私が聖なる予言を読んだのはペルーの旅行のあとだったので、それを追求などしようもありませんでしたが、シャーリーマクレーンの「アウトオンザリム」をはじめ彼女の書いた本の中に、マチュピチュの近くの温泉で(たぶんアグアスカリエンテス=スペイン語で熱い水という意味)彼女が温泉に浸かって自分の過去生などを思い出すみたいな不思議な体験をしたので、私自身も何かあるのでは!?とかなり期待をして行きましたが、結局何も起こりませんでした。その代わり、現地でいい思いではたくさんできましたけど。
またアガスティアの葉が出版されたとき、友達が日本からインドにその本を送ってくれていたのでインドで読みましたが、ちょうど自分のアガスティアの葉を見に行ってきたばかりという男の子に、やはりダラムサラーでばったり会い、いくらでも情報をもらえる状態でしたが、私自身はそのときあまり見に行きたい気分ではありませんでした。今も自分のアガスティアの葉を見たいとあまり思いませんけどね。その男の子はかなり当たってると言ってましたよ。
またサイババに会ったりした人も、うじゃうじゃいたのですが、皆、すごく癒された、と言ってました。私はサイババがいる南インドに移動するのが面倒で会いに行ってないのですが、仁丹を砕いたような味のビーブティ(サイババが手から出した聖なる灰)だけはもらって舐めました。あとからサイババの卑劣な幼児虐待疑惑を告発する本も出てるので、何が何だかわかりませんけどね。
by naonao (2006-09-12 17:36) 

はるかぜ

アガスティアの葉もサイババも不思議なことばかりですよね。インドと言えばロープの登るおじいさん?や寝転んで移動する修行僧・・・もう何が何だかわかりませんね。まさに混沌としたインド!ペルーのお話もありがとうございました。ナスカの地上絵も最近になって新しいのが発見されたとか?それもスペースシャトルだったか人工衛星だったか宇宙から見ないと分からないとか。どんな国なんだろう?ペルーって・・・行ってみたい・・・
by はるかぜ (2006-09-12 17:49) 

naonao

中南米は合計して9ヶ月くらい回ったのですが、その中でもペルーは1ヶ月掛けて回りました。食事もおいしいし、インディヘナ(原住民)が多く、親日家で、観光スポットもたくさんあり、一番お勧めではないでしょうか?セビーチェ(生魚の酢漬け)がおいしく一般の人に混じってメルカード(市場)で食べてたので、あとから肝炎になりましたけど(苦笑)アイマラ語ケチュア語などもスペイン語のほかにしゃべられてるのですが、ケチュア語が日本語に似てて(雨が降るが向こうではパラパラとか、他にもいろいろあるのですが忘れました)、スペイン語も16世紀の古いスペイン語が残ってるので研究者がたくさん行ってましたよ。日系人も多いので、私が回ってると現地の人によく間違われました。でもそれはとてもいいことです。わざわざ移動のバスを警察のチェックのために降りなくてよかったり、外人だからと荷物を狙われたりせずに済みますから。ペルーではクリスチャンのお祭りを楽しんだり、闘牛見たり、温泉浸かったり、数々の遺跡巡りが楽しいですね。
by naonao (2006-09-12 18:21) 

はるかぜ

不思議なお方です。ペルーの現地の人と同化するぐらいだとは・・・私もぐるぐるさんのように南方系だとは思うのですが、先祖は南方から来たのではないかと勝手に思います。兄はモンゴルかどこか大陸系の顔をしているので、DNAが違うのでしょうね。世界には白人・黒人・黄色人・赤色人の4種類しかいないとすると、ペルーもインドも仲間我々の仲間でしょうね。
by はるかぜ (2006-09-12 18:37) 

naonao

ペルーに限らず、私はどこ行ってもいろんな国の人に間違えられてます。きっと誰でも、たぶんはるかぜさんも、どこか長期で回っていたら間違えられますよ。
私は今までインドではチベタンに、中国でもどこか辺境の中国から来たと思われ(中国語をたどたどしくしゃべってたので)、タイでは中国系タイ人に、インドでは日本人から台湾人とかマレーシア人に勘違いされ、初めから英語で話しかけられあとでお互い日本人と知って大爆笑しました。中南米や香港では日系アメリカ人が中南米は多く旅してるのと、私が英語で話してたためアメリカ人に間違えられ、また香港では他の日本人があまりしゃべらない英語をうまくしゃべってると誉められ、だからアメリカ人だと思ったと言われ・・・といろいろです。もちろん誤解なきよう言って置きますが、ほとんどはもちろん日本人に見られてますよ。

ペルーなどは同じモンゴロイドですね。赤ちゃんのお尻に青いあざができるのは皆モンゴロイドです。モンゴロイドは中南米中に散らばってるし、中国の少数民族なんてまさに私たちに近いことが行くとすごく良くわかります。漢民族は西洋人に近いですが、少数民族は恥じらいがあって漢民族とは全く違います。チベタンも同じですね。私は同じモンゴロイドのいる場所が大変好きでした。

また面白いのはハワイアンの顔というのが、全世界の人種を混ぜたら最終的に行き着く顔らしいです。アメリカの学者が言ってました。

ところで、はるかぜさんの新しい太陽のマークいいですね。
ニコニコでかわいいです。
by naonao (2006-09-12 21:46) 

はるかぜ

いつも心に太陽を!そんな気持ちで変更しました。金色に実った稲穂の写真だったのですが、小さいとなんか雑草が生えているようにして見えないので、あえて雨の日に変更しました。ありがとうございます。so-net内に北風さんというブログもあり、十人十色ですね。

naonaoさんのコメント切り貼りするだけでも一つのブログが完成できそうですね。なんだか行ったことないですが世界各地に旅しているような気になってきました。面白いですね。またいろいろ教えて下さいね。
蒙古斑がペルーにもというより世界各地にあるんですね。ハワイアンは全人種の混血の結果?ということは島ではなくもしかしてムー大陸なんかの一部だったとか・・・
by はるかぜ (2006-09-12 22:26) 

*Takako*

私もインドが大好きでこれまでに5回行ってます。
津波が来たときも行っていました。兄の影響ですが
彼はもうかれこれ60回ほど渡印しています。
私は、本当に人生が変わりました。次はいついけるかな。。
死ぬまでにもう一度行きたいです。まだ見ぬ子供達を
つれて・・・(って、だいぶん先の話しです、、笑)

みなさんのブログ時間のある時に読ませて頂きます(^ ^)/
by *Takako* (2006-09-13 00:33) 

はるかぜ

インドでこれだけ盛り上がるとは思っていませんでした。今日は久々にカレーでした。偶然の一致万歳!Takakoさんアメリカからのご訪問ありがとうございます。これでこのブログも一気に国際的になりました。やはり山口の地域のことばかり考えるのではなく、インド・ペルー・アメリカアラバマ州まで思いをめぐらし記事を書こうと思います。いずれは銀河系のことまで書きたいと思うのですが、これは頭がおかしいとよく言われるのでやめておきます。世界を身近に感じた今日この頃です。
by はるかぜ (2006-09-13 01:37) 

*Takako*

こんにちは!
早速の訪問どうも有難うございました。
銀河系にご興味がおありなのですか?私の主人の
お姉さん夫婦がNASAに勤めておられ、ご主人さまの
方は先日のシャトル打ち上げの指揮をとられました。
ブログにも紹介していますのでご興味があれば
どうぞご覧になって下さい(^ ^) 日本の皆さまは眠りに
なっておられるころ、、私はこれからお仕事に行ってきたいと
思います!
by *Takako* (2006-09-13 03:29) 

はるかぜ

アメリカと日本は昼と夜が逆なのでこんばんは!ですね。
NASAまで拡がるとは思ってもいませんでした。nice!サプライズ!です。Takakoさんはスピリチュアルな面もお持ちだとか。今の私のおすすめブログは・・・奈良にお住まいの「ぐるぐる日記」のぐるぐるさんです。関西人らしく笑いで精神世界を(体をはって)表現されています。
ミクロ決死隊ではありませんが、自分の内部も宇宙なのではないかと思うときがあります。目をつぶって体の中をイメージするとどこまでも続いていくような・・・輪廻転生とか生まれる前はどこにいたんだろうとか不思議なことが好きで勉強中なのですが、Takakoさんの小さい頃見た夢とそういったものが何か関係があるのかもしれませんね。日本では江原啓之さんの前世療法が静かなブームです。
by はるかぜ (2006-09-13 09:52) 

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