刺されてもかゆくない [精神世界]
昨年の夏にTVである陶芸家の女性の番組(10分程度の)があった。蚊帳(かや)の事を紹介するものだったのだが。私が子供の頃夏は蚊帳の中に入って兄弟で寝ていた。懐かしい。若い人は知らないだろうが、部屋の中にネットのようなものを張ってその中で寝るのだ。
番組は・・・東京から子供の教育を考えどこかの山奥に移住したのだが、蚊が多く困ったそう。最初は蚊取り線香などを使っていたが、やはり蚊を殺すのはよくないと思い、蚊帳を購入。蚊を殺すのではなく、蚊と共に生きる生活に変った。そこで不思議なことを言われていた。
『不思議なんですが、それから蚊に刺されてもかゆくなくなったんです!ぷくっと赤くは腫れるのですが』
その時は信じることができなかった。
関連記事<人間の品格>にも書いたが蚊を殺すことしか方法を知らなかったからだ。でも『神との対話』を①②③と読み終え、彼女も神の領域を知ったのだと感じた。蚊と共に共存することを選んだ瞬間に何かが変ったのだろう。自分の血を分け与え、相手を生きさせる。まさに捨身施(しゃみせ:自分の身を他に分け与えるお布施)である。この世に存在するもの全ては神(創造主)の分身であると考えれば、蚊も神の化身なのだから・・・
今年の夏の私は蚊にかまれてもかゆくない自分になっているだろうか?
どうもこんばんは、はるかぜさん、いつもありがとう。。
蚊にさされる
といったささいなことからして、
大元の自分(別次元世界の?)
がOKサインを出さない限り、絶対に出来事は起こらない
というお話を読んだことがありまして、
実際、そうかもしれないと僕も考えています。
ですので蚊を許すというか
自分が許可したんだ というスタンスをとることができたら
とてもおもしろくなってくるような気がしてなりません。
殺生はよくない これはもうほんとうにそのとおりです。
異論なき事実、
ですが、先日、
穀物や植物も意識があるので、
それらを搾取するのも殺生だ
という究極的な論調のお話に遭遇し
これまた意識の転向を余儀なくされるのか!
の一歩手前まできました、(きましたがまたもとに戻りましたが)
蚊帳というのは実はあまりしらないというか見たことが無いのです、
先日テレビで、難民むけに寄付される蚊帳
というのをみました、
なにやら、蚊をよせつけない特殊な防虫剤を繊維にねりこんであるとか、
殺すのでもなく、よせつけない ということです。
この蚊帳はとても蚊に優しくいいと思いました。
by live07151 (2007-04-03 20:07)
えっ!!バッテリー?
ってもう前の記事でしたね。
ご無沙汰しております。
ちょくちょく読んではいるのですが、なかなかコメントできずにすんません。
ちょっと本題とは離れるのですが、最近蚊に刺されて痒かった~って記憶があまりないのです。
別に私が神の領域に入ったわけではありません。単純に「蚊のいるところにいないだけ」なのですが、「自然から離れているなあ」と今日、実感したところです。
関係ありませんが、興味があるのでmixiに呼んでください。
by オーノコージ (2007-04-03 22:19)
こんばんは(^_-)-☆
蚊帳知ってますよ!!私って若くないかも…。
昨日、夜中に蚊取り線香つけたんですが、親と喧嘩になりました(T_T)蚊に良くないものはもちろん人間にも良くないですもんね。
今、鞄の中に神との対話第2巻が入っています。難しい本に出会ったので、息抜きとして読んでます(・_・;)。私のサプリメント的な本です。
by ミミミ (2007-04-03 23:49)
liveさんいつもありがとうございます!蚊帳というのは日本人が考えたエコ商品として見直されればいいのになぁと思います。共存共栄というのは単なる理想論なのでしょうか?
後輩で「キンチョー」に就職した子もいましたが、どうしているのでしょうか?
by はるかぜ (2007-04-04 10:19)
オーノコージさんコメントありがとうございます!恐らく神の領域に達したのではないでしょうか?蚊の話は面白い話を聞きましたのでまたの機会に書きますね!battery!mixi!welcom home!
by はるかぜ (2007-04-04 10:22)
ミミミさんありがとうございます。蚊帳をご存知なんですね!沖縄ではもう蚊がいるのですネ?もう夏ですね!確かに殺虫剤も含め人体にはよくないようですよ。昔兄弟喧嘩で殺虫剤を弟の顔にかけたことを懺悔します!神との対話(自分との対話)っていいですネ!私も②が好きです!
by はるかぜ (2007-04-04 10:25)