ツバル

　昨日、地球温暖化により水没していく南半球の島｢ツバル｣のドキュメントTVを観ました。海抜０メートルのため水位の上昇により海岸線が住宅近くまで忍び寄っていました。父曰く｢近くの虹が浜海水浴場も水位が上昇しているため砂浜が段々なくなってきているよ｣とも。

　そして今朝、その島の近くでM８．１の地震のニュース・・・

　私が住んでいるところ（山口県）は朝、中国の黄砂の影響で霞んだ景色でした・・・

　なんだか世界規模で何かが進行中・・・

ザ・コア

　この映画も怖いです・・・

コメント 2

　２０１２年問題に関して、
学術的な報告をはるかぜさんからいただきまして、自分なりにいろいろと感じ、そして考える日々を送っています。

　NASAの公式発表の中にも、
近年の太陽に異常活動のピーク（表面温度の高温のピーク）
も２０１２年であるという衝撃的な内容がありました。
　
　温暖化（高温化）に関しては、公害問題でもCO2濃度が起因しているのでもなく、長期的な地球規模の気候変動の過程であるという見解も最近特にめにするようになってきました。

　フォトンベルトの存在有無を問わず、極めて大きな気象の変動は２０１２年前後を境にはっきりと認識できるようになると確信しています。
　地球人の民意の総和により、氷河期の突入を若干おくらせることはできると思います（ガイヤ理論など）
　しかし、必然の流れというのは容易に変更できるものではありません。

いま重要なのは、じぶんが死ぬまでの間はなんとか現状維持していくれ　地球よ！！と祈ることだけです。
　というのは嘘ですが・・。
　
当面、
可能な限り、エコを意識した生活を！
というベーシックな発想しかないなーと考えています。
　　
by live07151 (2007-04-02 19:20) 

アメリカ元副大統領アル・ゴア氏の映画｢不都合な真実｣も人間が温暖化の原因であることを訴えていますが、そちらに目を向けさせて本当の真実は隠しているのではないだろうかという見方をしております。我々に出来ることはどんな状況でも生きる！ということかもしれません。

どんなことがあっても絶対生きてやる！
by はるかぜ (2007-04-03 10:48)