父の日に思う-その2 [映画]
先日、前々から観たかった映画「俺は、君のためにこそ死にに行く」(石原慎太郎脚本、製作総指揮を観てきました。
大切な人を守るために飛び立っていた彼らのことは決して忘れない!
私の地元にも人間魚雷回天(魚雷に人が乗り込み特攻していく)の基地跡があり、昨年子どもと一緒に訪れました。何を感じたかは30年後、私の年になれば分かってくれると思い(信じて)ます。映画「出口のない海」でも回天の詳細が描かれていますので併せてみて下さい。
今日は父の日。世界のお父さん!日本のお父さん!私の父さんありがとう!
そして日本を守ってきた日本の父(英霊)たちよ!ありがとうございます!ありがとうございました!
※英霊とは、亡くなった霊の最高の尊敬称である。
「俺は、君のためにこそ死にに行く」の映画は特攻隊の心の母「鳥濱トメ」さんを中心にした物語ですが、あの映画に出ていた特攻隊員の実のお父さんに感動しました。寺田農氏演ずるお父さんが・・・って書こうと思いましたが、まだ観ていない人のために止めておきます。また江守徹氏演ずるお父さんが・・・(同じく省略)。送り出すお父さんの心境が父親になってから分かるようになりました。
予告編をネットで観ていましたがB'zの主題歌「永遠の翼」がいいんです。予告編で泣けました。
http://www.chiran1945.jp/
※B'zの二人はこの主題歌の話を受けて鹿児島県の知覧の記念館を訪れたそうです。彼らのファンの世代に是非見てもらいたいと思います。
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