天使対悪魔 [映画]
昨日、映画「コンスタンティン」を観ました。悪魔払いのジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス主演)のお話です。この世(人間界)は天使と悪魔の介入はできない。常にバランスを保っている。人間のふりをした悪魔や天使が身近にいて悪さをしたり守ろうとするも彼らは人間に手出しは出来ない。しかし悪魔側がその掟を破り人間に介入してくる。
私には霊感はありません、ある人には片方が見える人もいれば両方見える人もいるようです。
私はこう考えるのですがいかがでしょうか?
世の中が変な事件が多い時は、裏側では51対49で悪い方が勝って(人間がそれに支配され)その反映として現実世界がそうなり、幸せなニュースが多い時は、51対49で天使側が勝って人間がいい意味で支配され幸せにつつまれる。これは数年前から感じていたことです。そんなことを表現している映画でした。
また、自殺は必ず地獄へ行く(悪魔に囁かれて自殺)という話や自己犠牲という行為は悪魔が嫌がるほど天使が好きな行為とか、どんな困難な状況でも人間なら生きるために逃げずに挑戦して生きていくはずだ!とか聖書発想を中心に描いており為になる映画でした。
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