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血圧と死亡率 [社会]

血圧は医療の問題ではない、性能の問題である・・・車の性能のようなもの・・・であるとのこと。

私は1600ccの車に乗っているが、2000ccの車の人も居れば、3000ccの人も居るし、660ccの人も居る。それぞれ排気量やパワーが違うのだ。それと似たことをイメージした。またまた武田教授のブログからです →

【科学:もともと高血圧の問題はない?】http://takedanet.com/archives/1068164511.html

私の周りで両親も含めて「健康診断の結果、血圧が高いから病院に行きなさい!」と言われている人がいるので検証したい。


以前の武田教授の面白い例え話は・・・「年齢に関係なく、血圧が130以上を高血圧と診断し、降圧剤を飲まされる」話を→①二人の人がいます。②一人は身長が160センチ③もう一人は身長180センチ④平均は170センチ⑤平均が170センチなので180センチの人は足を10センチ切りましょう!というのと同じである。とのこと。


血圧は年齢と共に高くなる。それは、身体が硬くなるのと同じで血管も硬くなる、なので心臓から血液を送り出すポンプの圧が高くなる。それを年齢に関係なく一律130というのはおかしな話である。一昔前までは年齢+90が目安といっていた。私の場合、47歳だから90を足すと137。前回の検診では136だったから正常である。というより、人によって適性な血圧というのがあるらしい。それは定期的に測ってわかることだろうが、同じ47歳でも生まれつきとか、生活環境、生活習慣により150が適性の人もいるはずだ。年齢+90というのはあくまでも目安の話であり、自分の適性血圧を知り、年齢と共にプラスしていく必要があるとのこと。


しかも、降圧剤を飲む人は認知症になりやすいとも。以前、教授曰く「認知症になっても長生きしたい!」のか「脳卒中でぽっくり死んでもいいし、認知症にまでなって長生きしたくない!から薬は飲まない!」というように自分の人生は自分で決めるべきだ!とおっしゃっておられました。本来、お医者とは車の修理工と同じなので、修理が必要もないのに無理やり修理しているのが今の医療であるという話。これは儲け(医者・薬)が絡んでいるとしか思われない。診断されたら、痛風の薬(私の例)と一緒で死ぬまで飲み続けなければならない。


先ほどのデータによると血圧が低い方が死亡者数が多い場合もある。結果的に薬を飲んだ方が早死にだったという人もいるのかもしれない。


自分の人生は、お医者や厚生労働省のお役人に決められるのではなく、自分で決めて生きていきましょう!


私の場合は認知症になってまで長生きしたくないので、降圧剤も人工甘味料(先日の記事参照)も飲まないぞ!

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