出会いってどこにあるの? [社会]
昨日の記事でドラマ上での出会いを書いたが、実際の出会いってどこにあるの?について、現実的に考察していきたい。
私が結婚した30年前はもう『ひと昔前』の世界なので、今の若者がどうやって知り合っているか?といっても今の20代を知るのは息子・娘が身近なので、それを参考にしよう。
息子(24歳)は現在、彼女と同棲中。高専時代に男友達の紹介で知り合った女の子。
娘(22歳)は現在、彼氏と遠距離恋愛中。高校時代に付き合い始めて5年目。
①友達の紹介
②高校時代の同級生
私の知り合いのバンドマン(20代)はtwitterで知り合って結婚。
③twitter(他facebook,instaguramなどのいわゆるSNS)※やっぱりそんなんあり得るやね!?
雑誌を読む限り釣りかもしれないがマッチングアプリ。
④マッチングアプリ(でも週刊誌を読む限り、犯罪に巻き込まれる場合もあるので危険を覚悟で)
私の知り合い(50代)は中学校の同窓会で。
⑤同窓会も小学校・中学校・高校・大学と幅広い
私もカラオケ大会に参加して可能性を感じた。
⑥趣味のイベント参加
私の元妻は同じ会社の同じ部署の女性
⑦職場の同僚・上司・先輩・後輩
親に頼る(今の20代の親は昭和世代:親の知り合いに世話好きな人はいる。昭和前半は見合い文化)
⑧お見合い
市町村や企業やお店が主催するお見合いパーティーに参加する(政府も少子化対策に力を入れるとのことで、地方自治体も予算を持って主催している様子)
⑨お見合いパーティーに参加する
結婚相談所に登録する
⑩お金を払って解決してもらう
兎に角(兎年なのでこの『兎に角』は多用していこう)、男性も女性も自ら行動しないと何も始まらない。私の知り合いにオタク系男子女子を共に知っているが、共に引きこもり系である。自己完結型で自分で満足しているならそれでいいが、もしも誰かと付き合いたい、一人でいる人生は嫌だと思っているなら、新しい世界に自分の力で飛び込む事である。
※非常にシュールですが、似た問題を(まぁ似てないか!)コントから学ぼう!(シソンヌ コント『うちの息子、実は』)
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