オイル交換の必要性 [社会]
以前、自動車整備士の方に『車って何万キロまで走るんですかね～？』と素朴な質問をしたことがある。
すると～『こまめにオイル交換をしていると、普通車なら２０万キロは走りますよ～！』と言われた。その方の経験談では・・・主婦の方で、オイル交換という概念すらなく、新車でも数年でエンジンがダメになった例もあるとのこと。オイル交換の大切さを教えてくれるいい例だ。
『無知のままではいけない』『思い込みの悪さ』『友人や親切な担当者不足』
今乗っている普通車が１３年で５万キロ（丁寧に乗ればあと15万キロは乗れる）。今乗っているバイクが３年で約２万キロ。どんだけバイク乗ってんねん！？バイクの場合、排気量にもよるが寿命は７～８万キロと聞いたことがあるが、どうだろうか？
バイク屋さんが兎に角親切で、あれやこれやと教えてくれる。今乗っている125ccは車検は無いけど、1日預けて、定期点検と部品交換を勧められたので、お願いすることにした。私は機械音痴なので、プロにお願いすることで対価をお支払いし、バイク（機械）の命と私の命を守ってもらうことにする。
人間でいうと～健康診断のようなものだろうが、医者からすると『健康診断』が病気を作るという人もいる。この本を読んだ母は『目からウロコ』だったとのこと。父は何十年も病院に行かなかったが、お医者さんに掛かったばっかりに寿命が縮まったと～。この著者も突然死したので、もしかしたら・・・。
私も要らないことは書かない方が、良さそうだが、オイル交換は定期的に絶対にした方が良いことだけは、今日伝えたかった事である。
- 作者: 近藤 誠
- 出版社/メーカー: 毎日新聞出版
- 発売日: 2022/07/04
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
オイル交換！大切ですね。
車の知識は皆無に等しい私ですが、車を運転しています。
私が乗る車は 夫のおさがりか、燃費のいい、小回りの利く車です。
退職金でキャンピングカーを買って 老後は旅三昧しようと思っていましたが、介護生活が待っており、夢は破れました。
でも、良かったと思っています。
維持管理費や旅といってもどれだけできただろう リスクもあるかもしれない等々、頭で計算して もとはとれないとの思いに至りました。
介護のせいではなく、介護がそれを思いとどまらせてくれたのでしょう。
でも、思い出や経験は費用と比較できるものではないので、また、別の人生がそこにはあったでしょう。
私は、１年間に１.5万キロほど乗っています。
１年に２回ほどオイル交換を夫がしてくれています。
新車の時は度々。真っ黒なオイルが出て来ますね。
オイル交換が終わった夫がいつも「ちょっと 走って来てみたら？」と言います。
ホント！エンジン音が軽い！・・・体感としてはそれくらいしかわかりませんが、確かにエンジンオイル交換の必要性は大きいと感じます。
機器の隅々までこのオイルが行きわたって、掃除や潤滑油の働きをしてくれているのですよね。
これまで４０年間、オイル交換を業者にしてもらったことがありません。
夫が手を真黒くして、オイル交換をしてくれています。感謝です。
夫は車、バイクいじりが大好きで、汚れるなんて何のそのって感じで楽しそうにやっています。
車の下にもぐって、大変そうですが。
私はあと何年 車に乗れるかわかりませんが、出来るだけ長く乗れるよう、自分自身のメンテナンスにも気を付けていきましょう。
by kawaii155cm (2023-01-24 06:23)
ご主人様によるオイル交換～素晴らしいですね～心強いパートナーをお持ちなんですね。キャンピングカー憧れます。このピラミッド社会から抜け出すのは…もう、それしか方法は無いとも感じています。私も１０年前にフルフラットに出来て寝泊り出来る車で１週間放浪の旅をしたことがあるのですが、『トイレ』の確保が出来る「道の駅」での滞在が理想でした。しかも温泉施設のある『道の駅』。県内にはたくさんの『道の駅』があり、昨年立ち寄った所では、マイヨットを停泊させて旅する人と一緒に食事をしましたが、いろんな生き方があるんだなぁ～と感心しました。
自分の身体のメンテナンスも大切ですね！
by はるかぜ (2023-01-24 16:11)