講演会のすすめ [精神世界]
読書もいいが、講演会もいい!
人間には五感がある。目・耳・鼻・触・味・・・そして第六感(直感)も本来持っているはず。
講演会にはそんなことが楽しめる。目で見て、音で聞いて、匂いを感じ、資料などに触れてみる、お茶など出れば味わう・・・そして気づき・・・これが直感だと思う。たまに声に出す人もいる。「そうか!なるほど!」とか。
講演会などで前の方に座ってウンウンとうなずき(相づち)「へぇー!」とか「ほぉー!」とか素直に驚いたりしてみると、講演者はあなたに向けてメッセージを発しだす。(講演する先生も人の子である。無愛想な人よりも自分の話に共感してくれる人が好きなのである)
私も人前で話す経験があるが、最初は全体に意識をしているが、話が乗ってくると段々とそういった人に意識がいくものである。鏡の法則である。
※目の前にいる人はあなたの鏡である。笑えば相手も笑う、怒れば怒り返す、話かければ答える、無視すれば無視される・・・
※以前、斎藤一人さんの寺子屋という講演会(料金300円安い!)に参加したことがあった。満席なのだがたまたま前から2番目がひとつだけ空いていた。友人同士で行った人なんかは座れなかった。たまたま一人で行ったので気兼ねなく座った。講演会が始まるとなんと斎藤一人さんが目の前に座ったのだ!真田広之にヒゲをつけたような男前である。よく観察させていただいたが、よくうなずき、よく笑い、よく合いの手を入れておられた。本や講演録でも言われる通り実践されておられる。
講演に行くことができない人は講演テープやCDなどを入手されてもいいと思う。私は車で移動する時間が多いので、その中でよく聴いている。カーステレオも最近はCDが標準装備だが、私は敢えてCDテープ両方聴けるカーステレオにしている。時代と逆行している。最近はもう売っていないのかもしれない。テープしか発行しない講演者もいるからだ。そういった人の方がアナログ的で面白い場合もある。
本を書いた人が講演をされると、本を読む以上にポイントを絞って要約して話してくれるので、本を読むのと同じである。しかも第6感まで使って。テープやCDなどで繰り返し聴くと聴く度に気づくこともある。本当に不思議だ。段々と自分のレベルが上がるのだろうか?最初気づかなかったことが次に聴くと気づく。
日々何かのレベルを上げていきたいものですね。
私の運命が変わった本(というより講演録なのでCDがツイています)Ⅱとセットがおすすめです。
hへーーー、一人さんを目の前でみたんですかー、すごいうらやましい。死ぬまでに一度みたいのが、船井さんと一人さん、オープンワールドいきたいです。 一人さんも、ハルカゼさんからおしえていただきました。
ほんとうに感謝していますよ。心のよりどころなんですから。ですがまず一番再開してみたいのが ハルカゼさん あなただ!
by オオタ (2006-09-13 19:35)
斎藤一人さんは本当に分かりやすいですよね。お釈迦さんやキリスト(聖書)にも精通されておられるようで、現代の救世主かもしれませんね。少し前のCDでは「被害者」「怒鳴る人」=親から受けた劣等感の話を何度も追伸追伸と熱く語っておられました。「聖なる予言」を読んだ時、「脅迫者」「尋問者」「傍観者」「被害者」の4つに分かれることがありましたが、その事を言われたのだなぁと。恐らく読んでおられるんでしょうね。あの9つのステップを踏んで行けば新たな時代でも生きていけるのでしょう。自分の過去は「傍観者」かなぁ。
オオタさん光栄(恐縮)です。一人さんや船井さんと同系列で考えていただき。でもこの一ヶ月私の運命を変えたのは間違いなくオオタさんです。過去世ではどこかの戦場でお互い助け合って生きた戦友かもしれませんね(^_^;)今生でもよろしく!
by はるかぜ (2006-09-13 20:27)