違う視点 [精神世界]
この一ヶ月間、自分の部屋の蛍光灯がつかずパソコンの明かりで過ごしてきた(暗っ!)。
というのも、新しい蛍光灯を買ってきて変えるも点かず、グロー球を変えなくては?と思うもそのグロー球自体が見当たらない器具だった。
取り付けを行った父親に『ちょっと見てくれる?』と頼んでみてもらった。
脚立を持ち出し、ドライバーなどで作業をするもダメ。
父親が『業者に電話してくる!』と階段を下りていった。
パッと振り向いた時に壁のスイッチが目に入った。
全くの単純ミスだった!
いつもは電器器具からぶら下がっているスイッチを使用していたが・・・
元のスイッチを切っていただけだった。
恥ずかしくて、素直に言えず、業者に電話しようとしている父に・・・
『なんでか分からんけど点いたよ!さすが父さん!』
この言葉で全て丸く収まる氣がした~
日頃仕事でお金を計算することがあるが、どうしても計算が合わない。
他の人に見てもらうと『このお金数えてないじゃないですか!』と自分では気付かない場所にお金がある。
自分ひとりだと視野が狭くなるものである。
いろんな『違う視点』で物事を見てもらったり、相談したりするのが一番である。
自分では気付かないことを教えてもらえるものである。
おかげで明るい夜の生活が出来るようになった。
ただ、つけっぱなしで寝ることもあるので、点かないままの方が家計としてはよかったのかもしれない。
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