星の数ほど人がいる [精神世界]
こういう宇宙を捉えた写真を見ると「星の数ほど」という無数を表す表現をするが、東京や大阪や福岡に行った際にも感じた。
「星の数ほど人がいるんだなぁ」
今、地球上には70億近い人間が存在するらしい。
(中国は一人っ子政策の影響で生まれても戸籍に入れない人間が数千万人いるという噂だから地球上に何人いるかは誰にもわからないのが真実かもしれない)
伊勢―白山道によると、人間の脳には宇宙の姿そのものが転写されて存在しているし、人間一人ひとりに内在神が存在するから、地球にも星の数ほど神の分身が存在するということになる。
わたしも仕事柄日々多くの不特定多数の人と接するが、正確に言うと日々多くの神と接していることになる。
ゴミを捨てる人も神。
それを拾う私も神。
それぞれ役割分担しているだけである。
「何でゴミを道端に捨てるん?」とか悩まずに目の前にあるゴミを「生かしていただいてありがとうございます」と言いながら拾うとそんなことがわかってきた。
目の前に星の数ほど神が存在しているのである。
いろんな場面で「生かしていただいてありがとうございます」を意識すると何か気付くこと多し!
出会いの不思議 [精神世界]
昨日の新聞の読者投稿を読んで驚いた。
テーマはバレンタインデーにちなんで「片思い」。
女性からの投稿で内容はこんな感じ・・・
大学時代一目ぼれした男性がいた。
共通の友人を通して猛アタック。アパートに押しかけ掃除をしたり、ご飯を作ったり。
でも結果は失恋。。。
卒業して4年後、街でばったり出会って、彼から「ご飯作ってくれない?」と言われ交際が始まり、お互い年はとったけど今でも素敵な旦那さんです。
といった内容。
・・・こんなことがあり得るんだなぁ。
やはり偶然はなく、世の中全て必然なんだなぁ・・・
だから一度の失恋であきらめずに、時間を経てもう一度チャンスがあるかもしれない。
他の投稿では「好き」が言えずにあれから70年近く経った今も後悔している(戦争で相手は行方不明)おじいちゃんからの記事も。
併せて考えると後悔しないように行動しましょう!ともとれる。
日々後悔しない生き方をしましょう!
複眼的行動 [精神世界]
複眼とはトンボなどの目のことを言う(2万個のレンズが集積しているらしい)。
何故こんな話題かというと・・・人間にも単眼思考の人(こうと思ったらこうとしか思えない人)と複眼思考の人(多面的な臨機応変な考え方)をする人に分かれる。
単眼思考の人の長所は真面目にコツコツ同じことでも一生懸命こなす。短所は臨機応変さがない。
複眼思考の人の長所は臨機応変さがある。短所はいい加減さがある。
どちらかを選択しなければならないとなるとこれからの時代、やはり「複眼思考」である。
そこで私は訓練をしている。
右手と左手を同時に違う動作をするのである。
一昔前・・・ORICOカードのCMで当時のタレントが右と左で同時に違う絵を書くというのがあったがあんな感じである。
私の場合・・・左手でレジ袋を取り出しながら右手で箸も用意するとかの単純作業であるが(笑)
これからの時代、臨機応変な対応が求められる。
ゆとり教育世代には対応できない時代かもしれない。
故に脱:ゆとり教育には賛成である。
魔法の言葉 [精神世界]
昨晩、悪い夢?をみた。感覚は現実のようだった。
金縛りではないが、足元に黒い煙のようなものが私を連れ出そうとしている。
このまま連れていかれると宇宙船に乗せられて何か手術されてしまう!と感じた。
私は「生かしていただいてありがとうございます」を何度も言った。
すると消えたのか私は眠りについて記憶をなくしたのかどちらかはわからない。
とっさにあの言葉が出てきたのも私の中で習慣になっているからだろうか。
嫌な人に出会ってもあの言葉を繰り返すようにしている。
すると嫌な感情が消え、あぁいろんな体験・経験をするために生かされているんだなぁと感じる。
皆さんも金縛りや嫌な人に出会ったら試してみてください。その魔法の言葉とは・・・
生かしていただいてありがとうございます。
心配はしない [精神世界]
言霊の法則から考える(感じる)と「心配」するとその通りになると思っていた。
しかし、またまた目からウロコ。
心配=心を配る、ことであるからしてもよい。
危険や問題を認識することであり、大事なことらしい。
その代わり「悩まない」ことであるとのこと。
「静観」することが大事らしい。
心配する(意識する)が悩まない。
これを今後心掛けていこう!
水の時代 [精神世界]
ニュージーランドの先住民からの予言では、今年から「石の時代」から「水の時代」に突入したのだとか。
参考記事↓
http://www.y-asakawa.com/Message2011-1/11-message14.htm
私が住む地域では雨が降らず、ダムの貯水率が25%で水不足で工業用水をはじめ制限が開始されている。
「水の時代」に入ったからといって洪水だけでない、水不足も大きな問題に。
要は、「水」に関することが大事な時代には入ったのではないだろうか?
この冬、雪(=水)の被害で亡くなった人は国内で約100人だとか。
人間の身体も70%が水であると聞く。
石=物質の時代から、水=生身の人間の時代and豊かな水の星:地球の時代なのかも!?
最近の私は異常なほど(老人か!と思うほど)トイレが近い。
一日4㍑の水を取り始めてから代謝がよくなったのを感じる。
尿で体内の毒素を吐き出している感覚である。
水の時代に突入したことでもあるので、水一日4リットルはおすすめである!
月の不思議 [精神世界]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88
昨日の目からウロコ・・・
私の7不思議のひとつで「月は何故同じ面しか見れないのだろうか?」というのが数年来あったが調べるといとも簡単に答えがあった。
自転周期と地球を回る公転周期が全く一緒の27日7時間43.2分だからである!
(こんなことがあり得る?)
これで合点がいった。
あり得ないことがあり得る!
月はスターウォーズに登場するデススター(人工的な基地)と同じということ。
40年前にソ連やアメリカが月に行ってみて触れてはいけないものに触れ(月には異星人の基地があるという噂、月の裏側には異星人の基地があるから見せられないとか)封印されたんだと。
素朴な疑問:40年間進歩した科学技術で何回も行って新たな発見があってもよいはずなのに予算がつかないということで中止されている。(触れてはいけないものがある口実)
月の裏側には地球上の人類の欲望・願望・妬み・嫉(そね)みを餌にしているステーション(基地)があると聞いたことがある。我々はその月にいる存在に支配されているのだとか。
わたしたちは「感謝」を忘れて「欲望」「願望」「妬み」「嫉(そね)み」でTV社会をはじめとして成り立っている。
行った人しか分からないが、行っていなくても想像力・妄想力・ネットを駆使して感じることはできる。
彼らに支配されることなく、生かされている今に感謝して自由な今を謳歌しましょう!
生かしていただいてありがとうございます!
7回探して人を疑え [精神世界]
わたしの母から昔から言われた教訓である。
「7回探して人を疑え!」
無くし物を自分なりに探して他人を巻き込んで「あれ知らない?」と逆に人を疑う行為に走りがちである。そんな時、先の教えである。
7回というのは何度も何度も探してこれ以上見つからないという段階の話である。
それで人に聞かないと後で自分の近くで出てきた時は巻き込んだ=疑ったという気まずいお互いの感情だけが残ることを諭した教訓であろう。母も祖母の口癖だったという。
昨日、財布をなくし届けを出した。
そうすると勤務先で落としていたことが発覚。
探しようが足らなかったのである。
いろんな人に迷惑をかけた自分を恥じた・・・。
7回探していなかったなぁ・・・
何事も安易に考えず繰り返し実践してみよう!
何かのヒントが得られるはずである!
ダイダイ [精神世界]
最近は焼酎の柚子割りから橙(ダイダイ)割に変更している。
うちに成ったダイダイがたくさんあり、消費している。
先日、初めて知って目からウロコだったのだが・・・
正月の鏡餅の上に乗せるのはミカンではなく橙(ダイダイ)であるということ。
理由は・・・ダイダイの名前が「代々」とも置き換えられることが出来ることから、代々と続きますように!との願いが込められているのだという。
知っていました?
そもそもダイダイってこの地方の方言かと思っていた私です~。
実家から分家したわたしの代は子孫は残したものの私の代で終わることがほぼ確定であるが・・・
ダイダイ割りの焼酎を飲みながら、代々家が続くことの難しさに思いをはせながらこの記事を書いています。
新燃岳が噴火して火山の北上(連鎖)しないことを考えつつ、皆様の家が代々続くことをお祈りいたします。
付加価値 [精神世界]
何でもないティッシュに付加価値をつけた。
といってもただ単に「言葉」をつけ加えるだけなのだが・・・
チェーン本部から送り込まれてきた販促物のポケットティッシュ。
レジ横に「ご自由にお取り下さい」という受け皿があるだけで誰も取らない。
昨日、当店はオープン5周年記念日ということもあり・・・
「今日は当店オープン5周年です!どうぞお使い下さい!今後ともよろしくお願いします!」
と精算と同時に手渡しした。
すると反応はどうだろうか・・・
「ありがとう!」
「早いねぇもうそんなになるの?」
「あっどうも・・・」
と「言葉」に対して「言葉」が返ってくるではないか!?
その何でもないティッシュを使う時に「あの5周年記念でもらったあの店」を思い出してくれるかもしれない。わたしの笑顔まで思い出してくれると嬉しいが(笑)
何でもない石ころに付加価値をつけて売る商売もどうかと思うが、付加価値というのは大事である。
限られた人生、限られた脳みそ。その脳みそをフル回転させて残りの人生を付加価値を付けて楽しんで生きていきましょう!
乾布摩擦 [精神世界]
最近のマイブームは「乾布摩擦」である。
もしかして風邪をひかないのもこのお陰かもと思っている。
昔、小学校でやっていた寒い日の外でとかではないが、お風呂に入って身体を洗う際、例のザラザラしたヤツでしっかりとこするのである。これって乾布摩擦じゃないかもしれないが、垢(あか)も取れるし、血行も良くなるのでこの冬は欠かさず行っている。
玄米と水分補給(4㍑目標)で身体の内面を綺麗にし、乾布摩擦で外面も綺麗に♪
お金の掛からない私の秘かな健康法である。
いつか変わる [精神世界]
先日、BURRN!(国内唯一のヘビメタ専門誌)を読んでいて涙が出てきた。
21年越しの夢が叶った写真が掲載されていたのを目にしたからである。
というのは・・・ドイツのヘビメタバンド「ハロウィン」の元ボーカリスト:マイケル・キスクと「ハロウィン」の元ギタリスト:カイ・ハンセンが「アヴァンタジア」というプロジェクトのワールドツアーで21年振りに同じステージに立ったからである。
http://michaelkiske.jp/news/index.php
BURRN!(バーン)掲載のこの写真と二人揃ってのインタビューを読んだ時、21年前にタイムスリップしてしまった。
レコード会社との問題に巻き込まれて身体を壊し先に脱退したカイ・ハンセン(1989年)。その後の来日コンサートを大阪で観たが彼の姿はなかった。
そしてバンド内部のゴタゴタでマイケル・キスクも脱退。その後彼は出家したのか?と思わせる程スピリチュアルな世界に入り、「もうスピードメタルは歌わない」という話だった。
それが、突如昨年復活を遂げるのである。
いくら大金を積まれても「やらない!」と言った彼も好きだが、「スピリチュアル」な歌を歌う彼よりは「スピードメタル」を歌う彼が好きである。
成功を手に入れるとその代償も大きいのだろうか?
※以前、XのボーカルTOSHIがスピリチュアルな世界に入り、広島の小さな喫茶店でフォークギター片手にライブをやっているのを観に行ったことを思い出す。彼も同様に復活するかもしれないね(笑)
時間と出会いと経験が全てを変えてくれる。
だから決めなくてもいいのである。
いつか変わるから成るようになるでいいと思う。
マイケル・キスクのインタビューを読むと様々ないい人との出会いが彼を変えたように感じる。
一時期、ヘビィメタル=悪魔教と信じていたらしいから、良い人と出会ったんだろうなぁ・・・
ヘビメタが好きな人=変な人というレッテルが日本(私の身近だけ?)にもあるが、それもいつか変わる時が来ると思う・・・すごくいい人がヘビメタ大好きだったら、あなたの価値観もきっと変わる!
真逆な人生 [精神世界]
お子さんをお持ちの方が居られたら比較して欲しい。
~子供が居ても会えない人と。
恋人が居る方は比較して欲しい。
~恋人が居ても会えない人と。
子供と一緒に居て、現状に不満を漏らす人は考えて欲しい。
一緒に居ることが出来るだけで幸せであることを~
恋人と一緒に居て、相手の現状に不満を漏らす人は考えもんである。
会えるだけで幸せであるということを~
子供や恋人に会いたくても会えない人が居る。
子供や恋人が欲しくても出来ない人も居る。
そんな人と比べたらどんなに幸せなことであるかをあなたは分かっていない。
子供や恋人に関する不平不満は単なる愚痴に過ぎないことをあなたは分かっていない・・・
死別と離別 [精神世界]
離婚にも「死別」と「離別」がある。
配偶者と死に別れが「死別」
配偶者と憎しみ合う別れまたは卒業が「離別」
「死別」したところには再婚で行かない方がいいと聞く。
何故ならまだ「愛」が残っているから。
「離別」の場合、前の人に愛がないから別れた訳で、次の人との再婚はよりいいと思われる。
同じ失敗を繰り返さないように次の人を愛する努力をするのではないだろか?
しかし、「死別」の場合は、突然の相手の死によるものだから前の人にまだ愛が残っているのである。そんなところに行くと比較されるのではないだろか?
「離別」のような憎しみあった相手との比較なら全て良くみえるかもしれないから再婚はうまくいく。
例えが変であるが、METALLICA(メタリカ)というバンドのベーシストが事故でなくなった。後任の人は不遇な扱いを受ける。事故後のアルバムには「ベース音が入っているの?」と思うくらいスカスカな音の仕上がりだったし、ベース抜きで曲を作ったりと・・・後任は絶えられず?脱退してしまった。
まぁ私の場合は「離別」だから次は上手くいくと信じているんだけどね。
プチ幸せ [精神世界]
わたしたちはいつもの日常の中で「小さな幸せ」は常に叶っているのかもしれない。
昨晩お風呂に入りながらふと気付いた。
それまで当たり前と思っていたことがどんなにか幸せなことなのかを。
私的にはそれぐらい当たり前に思っていた過去の出来事が、振り返ると「奇跡」のような出来事であったこと。
私の友人はそんな時は神様に感謝していると言っていたのを思い出した。
私は友人のようにクリスチャンではないが、何か大いなる存在に感謝=ありがとうございます!と言いたくなった。
日常生活の中で当たり前に過ごしているが、実は凄い世界を生きて(生かされて)いるのである。
まぁ人生が終わった時にもそれは感じるのだろうけど、時既に遅しとならないように今の内から後悔せずに今を楽しんで生きましょう!
ものは考え様 [精神世界]
ものは考え様によってどうにでもなる。
いいも悪いも他人ではなく、自分が決めている。自分次第なのである。
昨日、友人と一緒に昼食をとる予定だった。
でも急遽キャンセルとなった。
そこで・・・当初食事代に充てるお金が浮いた訳である。
貯金に回すもよし、無かったものとして何かに使うもよし。
私は、ビデオレンタルで映画を借りた。そしてバーゲンセールで半額の暖かそうな服(この厳冬の中バイク通勤をすることにしたので)を買った。
同じお金が、食べて無くなるものから残るものに変わった。
ということでキャンセルしてくれた友人に感謝した次第である。
『せっかく予定していたのにどうすんのよ!』と愚痴る人もいるだろうが・・・ものは考え様で未来はどうにでも変わる。
私の場合『キャンセルしてくれて有難う!』と感謝に変わったのである。
当たり前の事であるが・・・やはり、未来というものは自分自身で作っていくものである。
(他人や占いや宗教が作るものではない)
水の大切さ [精神世界]
先日観た映画「ザ・ウォーカー」でも水の確保がいかに大切かがひとつのテーマでもあった。
現実の社会でも水利権をめぐって、まさに水面下で世界規模の争いが起こっているらしい。
(映画「アバター」はある意味その問題を映像化しているともいえる)
最近の記録的な低温で(マイナス5度)我が家でも地下水パイプが破裂し一時的に水が出ない時間があった。
顔も洗えないし、歯磨きもできない、大好きなコーヒーも飲めない。
昨日まで風呂もお湯たっぷりで入っていたのが嘘のよう。
地球の反対側では水不足に苦しむ地域もあり、改めて『水』の大切さを味わった。
私達は日々不平不満を言う前に・・・蛇口をひねれば水があふれ出てくる目の前のことに感謝しないといけない。
私達が感謝を忘れているから水道管も破裂して暴動(RIOT※最近ハードロックバンド:RIOTにハマっている)を起こすのかもしれない。
この水に困ることない日本に生まれて(生かされ)ありがとうございます。
捨てる神あれば拾う神あり [精神世界]
この世の中、うまくバランスを保っていると思われる。
だから今、不幸と思われる事態にあっても、それは幸福が来る前兆と考えればよい。
私を例にとってみよう。
妻には愛想を尽かされて離婚したが、その直後、私を愛してくれる女性が登場。
10年続けた仕事も契約解除を言い渡されたが、その直後、弟が経営する店舗を半分任されることになる。
時間の経過と共にこのバランスを保っている世界が理解できるのである。
だから、今どん底の苦しみを味わっていたとしてもあきらめることなく日々生きていこう!
きっとその苦しみが帳消しとなる良いことが起こると信じて!
逆に今絶好調な人程危ないかもしれない。そんな人こそ謙虚に何事にも感謝していけば良いと思う。
人類(生物)共通の謙虚な言霊・・・『生かしていただいてありがとうございます!』
これさえあれば何も要らないと最近つくづく感じる・・・
記憶喪失から復帰 [精神世界]
兎に角この記事はスルーして欲しい。
昨日、仕事中に一瞬記憶喪失になった。
17年前から頻繁に起こるのだが・・・17年前から10年前ぐらい前までは、現状復帰してからが辛い時間だった。
私は○○○○で、今こんな仕事をしていて・・・と現状を見つめ直すことで我が自分に戻るのである。
その復帰した瞬間・・・『えぇーまだこんなにも生きないといけないの~!?』とショック状態に陥るのである。それが結構辛いのであるが・・・
昨日のは・・・現状復帰したとたん泣きそうになった。
『あとこれだけしかないんだ・・・』と感じたからである。
私達の人生は生まれた瞬間から、『終わり』に向けて生きている。
その終わりがいつか分からないから(いつまでも生きられるという錯覚)周囲に不平不満文句を言って迷惑をかけたりもする。
でも終わりが分かっていたなら恐らく一日一日を謙虚に大事に生きるであろう。
それぞれの人に審判の日が来るその日まで日々与えられた人生を明るく楽しく生きていこう!
静かに熱く語る [精神世界]
新しいバイト君のトレーニングが終了し、裏でいろいろと雑談をしていた。
彼は、メタルバンドのボーカリストで一見そんな風に見えないがデスボイスで歌うらしい。
そんな彼と話をしていて『山口県内のライブハウスシーンを熱くしたいんです!』という熱い思いがあるらしく、人脈を駆使して今何とか頑張っているらしい。
ライブハウス関係では彼を知らない人はいないほど実は県内では有名人らしい。
ライブハウス経営側も集客能力があり、バンドネットワークを持っていて、人脈人望も厚いと手放したくないだろう。
彼の働きぶりをトレーニングしながらそばで見ていて、飲み込みも早いし応用力がある。
今の社会、学歴など関係なくやはりこの『応用力』が大事だと感じた次第である。
熱いものを内に秘めているのは、私達周りも何か応援したくなるしやっぱりいいものである。
いつかLIVEを観にいこうと心に決めた。
そしてヘッドバンギングして彼を驚かせてやろう!
ここにも熱いオッサンがいる!と・・・
デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: 東宝
- メディア: DVD
老いてもなお生きる意味 [精神世界]
私の母が祖父の話をしてくれた。
昭和の時代の終わりと共に人生の幕を閉じたが・・・晩年は寝たきりであった。
祖母が亡くなった後、半年後に亡くなるのであるが、お経をあげにくるお坊さんに
『こんなにまでしても(寝たきりで人の手を取らせて)生きる意味があるんじゃろうか?』との問いに・・
お坊さんは・・・
『あるんですよ!』
『いずれ皆もこうなるんですよ!と見本を示しているのですから・・・』
との答えだったという。
いずれ両親もそうなり、私もそうなる。
健康でそんなことも忘れていたが、我々がいずれ通る道を示してくれていたのである。
老いてもなお、生きる意味があるのである。
独り身の私は誰が介護してくれるのだろうか?やはり、ぽっくりと亡くなりたいものである。
人は鏡 [精神世界]
人は自分を映す鏡であると言う。
私も仕事柄いろんな人を対応するが・・・
- こちらが自然と笑顔になる人
- 無表情で対応
- 眉間にしわを寄せて対応
と3パターンある。
1.のパターンは実は最初向こう側が笑顔なのである。
本来、サービス業に携わる者としては、まずこちらからの笑顔が理想であるが、やはり鏡なのである。(2割)
2.のパターンも同じ。無表情の人が6割だろうか?
3.のパターンも同じ。理不尽な事や態度で出られるとこちらも笑顔ではいられない。もし笑顔でいられるなら単なるヘラヘラしたポリシーのない人間かあざける皮肉な笑顔と見ていだろう。
単なるコンビニだが、相手はあなたの事をよく見ていますよ!(わたしだけかも???)
店員が笑顔ならあなたも笑顔の証拠ですよ!きっと・・・
(笑顔は健康の秘訣らしいからたくさんの笑顔で生きましょう!)
My Eco [精神世界]
企業では常に前年対比という指標を用いる。
例えば売上は前年対比110%とかである。
資本主義は常に右肩上がりでないと成り立たない主義(変な主義ですなぁ)なので仕方ない。
私は昨年対比ものすごいマイナスに取り組んでいる。
というのも私に掛かる電気代のことであるが・・・
おと年の冬はコタツで寝ること多く、つけっぱなしで朝までというのが何日もあった。
この冬はそれを止めようと決心した。
私の帰宅後の生活は・・・病院の入院患者のようなスタイルである。
ベッドの布団の上にパソコンを置き、ドラムマシーンを周囲に置いて手を伸ばせばいろいろな物が届くようにセッティング。布団の中は湯たんぽで暖をとっている。
暖房費はかかっていない。故に暖房費のみで言うと昨年比▲100%である。
CO2削減のためというより、無駄な経費削減のために私なりのエコに取り組んでいる・・・
湯たんぽお勧めです!
それと布団は自分の体温で循環して温まるので究極の暖房です。
本当は誰かさんに暖めてもらいたいものですが、そんな人もいないので・・・(居る人がうらやましい)
生きる原動力 [精神世界]
人により生きる原動力は違う。
私の場合、やはりHM(HEAVY METAL)かもしれない。
2000年にある書籍に影響を受け、私というものが右傾化した。
そのこともあって離婚を経験した。
2000年から洋楽というものも避けるようになり大好きなHMからも避けてきた。
ここ最近、私はHM復活を果たした!
あのマイケル・キスク(元HELLOWEENボーカル)も17年ぶりにMETAL界に復帰した!
国内唯一のHM専門誌【BURRN!】も買って(立ち読みでなく)読んでいるし、FMラジオ(BURRN!PRESENTS HEAVY METAL SYNDICATE)もリアルタイムでは聞けないので友人の協力の下、録音してもらったものを聞いている。
(いつも私のために録音ありがとうございます。この場を借りてお礼を言います!)
amazon.comでこの10年でリリースされたアルバムを見て、好きなバンドのものを中古で買い漁っている。それでも1枚460円である。
幕の内弁当498円。(CD1枚が弁当より安いのである!)
弁当は食べたら無くなる。しかし音楽は無くならない。
私は460円で何日も生きていける程、安上がりかもしれない。
皆さんも生きる原動力というものを大事にしていこう!
高価だからとか、似合わないからとか、批判されたからとかetc関係なく、
好きなものを自分の出来る範囲内で楽しんでいこう!
『好きなものは好き』でいいじゃありませんか!
分け目 [精神世界]
分け目といっても『天下分け目』とかの分け目ではない。
髪の分け目の話である(笑)
私が中学生の頃は全員坊主という決まりだった。(戦後の名残りだろうか?)
高校生になり、髪も伸ばせるようになった。観た映画に感動し、コマンドーのパンフレットを持って『これと同じにして下さい!』と床屋さんにお願いしたことがある。アイロンパーマで角刈りである(笑)
その時期を除いて髪の分け目は6:4で右から左に25年間分けてきた。
初笑い [精神世界]
1月3日の出来事~
3人の女子大生風が来店。
かしましい(やかましいが)明るい雰囲気に店も明るくなる。
3人まとまってレジに押し寄せた。
一人目の女の子が焼きうどんを購入。
私『温めましょうか?』
女子①『お願いします!』
女子①『私初コンビニかもしれない!』と他2人とキャッキャと話をしている。
それを耳にした私は・・・
『初焼きうどんお待たせしました~!』と言った。
女子①『この店員さんノリがいいよ~』と談笑。
女子②『肉まんお願いします!』
私『からし・酢醤油お付けしましょうか?』
女子②『お願いします!』
私『初からし・酢醤油お付けします~!』
またまたウケタ~
女子③『初アメリカンドッグお願いします!』と言われ~笑いのツボにはまってしまった私はしばらく笑いを抑えながらアメリカンドッグを取り出した。
女子①『店員さん初笑いしてるよ~』
女子②『1月3日で初笑いは遅すぎじゃない!?』
女子③『そうよ!失礼よ!ごめんなさいね!』
と言われ『いえいえ実は初笑いなんです!』
仕事三昧で寂しい正月を迎え、3日目にして初笑いの私であった。。。
(明るいというのは顔姿形関係なくいいもんですね!)
穏やかな気持ち [精神世界]
正月というものは不思議なものである。
いつもならイライラするようなことでも何故か穏やかな気持ちで接することができる。
やはり、新しい年を迎えたということで、何か大らかな気持ちになっているのだろうか?
1年365日こんな気分が継続できれば最高な1年になると思われる。
今年は『大らかな気持ち』をテーマに日々過ごしていけたらと思う。。。
周囲では事故や事件などが身近に起こっているから、そのような状況下でも不平・不満・不信を言わず(エネルギーを無駄にせず)にただただ『ありがたい』という感謝の気持ちで良かった探しをしていこうと思う。
今日、目が覚めただけでも『有難い!』
無事、ノーミスで過ごせただけでも『有難い!』
メールが届いているだけでも『有難い!』
美味しく食事が出来るだけでも『有難い!』
布団で眠りにつけるだけでも『有難い!』
兎に角、兎年で有難い!
審判の日 [精神世界]
火の用心 [精神世界]
先日、地元で全焼火事があり、一人が亡くなったとのこと。
こういうニュースを聞いても他人事だったが・・・
従業員さんのご実家と聞いて青くなった。
当然の如く、その従業員さんは急遽休むことになり、他の人が急遽ピンチヒッターに立った。
『火の元には氣をつけようね!』と言うと・・・
『家事らしいこともしていないから火事にはなりませんよ!(笑)』という女子もいた。
私達は普通に生きているのではない!
やはり奇跡的に大いなる力により生かされているのではないだろうか?
そう思わせていただいた他人事ではないニュースだった。
今年一年『生かしていただいてありがとうございます』
迷信を考える [精神世界]
爪を夜に切ると親の死に目に会えない。
これは昔から言われる迷信である。
元嫁は、この迷信を信じ決して夜爪を切らなかった。
夜、風呂上りに爪を切っていると上記のことを言うのでこう切り替えした。
風呂上りだと爪も柔らかくなっているのでパチンパチンとあちこちに飛ぶこともないし、切りやすいよ~と。
そんなこんなボタンの掛け違いやスレ違いもあり別れてしまったのも今は昔。
この一件について風呂に入りながら、何故かじっくり考えてみた・・・
恐らく昔、行灯(あんどん)などの薄暗い明かりでしかも現代のような爪きり器もなく、小刀か何かで切っていたのであろう。
爪に針を刺すという拷問も存在したぐらいだから、誤って深爪した場合は生死とまでは言わないまでもかなり痛みと伴う一大事である。
そこで、親の死に目にも会えないという一大事を持ち出して、深爪になること防止するために夜の爪切りを咎(とが)めたのではないだろうか?
元嫁はそんな深い考察よりもやっぱり『親の死に目』に会いたかったのだろう。(まだご両親とも健在であるらしいが・・・)
24時間体制の仕事をしている私は『親の死に目』に会えるのだろうか?
夜、明るい灯りのもとで爪切り器を使いながら爪を切ったが、今から心配になってきた・・・