映画「ハッピーエンドが書けるまで」 [映画]
映画「ハッピーエンドが書けるまで」を観た。http://happy-movie.com/
フィル・コリンズの娘:リリー・コリンズが可愛いので追いかけるとこの映画に行き着いた。
その母親役がジェニファー・コネリーで濃い眉毛といい細身な美人といい、似ているのでキャスティングはバッチリである。
娘が高校生の時、母が不倫により、家を出て行き離婚、娘は母を許せず、愛を信じない大学生になってしまった。
父は母が帰ってくると信じて、元嫁をストーカー中。
弟はおくてな高校生だが、父より「いろんな経験をしろ!」と助言を受け、好きな子に近づく。
今、日本で問題になっている麻薬などの描写もあるので、子供たちと観るには要注意だが、タイトル通り「ハッピーエンド」に向かっていくのは観る前からもわかるので、安心してみていられる。
ある人との出会いにより愛を信じられるようになる、勇気を持って前に前進すること、親子や家族の絆など得るものがあった。他人にはいえないことも、家族や心許せる人には話せる。そんな関係ってやっぱりいいもんだなぁ・・・と。
自分に向き合い、前に向かって進んで生きましょう!
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