フォロワー無き唯一無二の存在

私、1988年にドイツのヘビーメタルバンド『ハロウィン』に出会い、聴き続けている。学生時代はハロウィンオタクで、あだ名は『ハロウィン〇〇』（〇〇は苗字）だった。

ハロウィンは世界的にブレイクし、雨後の竹のように『フォロワー』（似た、真似た）バンドが多数生まれ、今も生まれ続けているほどだ。

私がハマっている日本バンド『B’ｚ』も同じ時期にデビューしているが、未だに『フォロワー』が存在しない。例えば、『宇多田ヒカル』の後に『倉木麻衣』みたいな存在が出てこないのだ！

それは何故か。。。松本孝弘と稲葉浩志のユニットが「唯一無二」の存在で真似できないのだ！

57歳の稲葉浩志のエピソードで…大学時代の教育実習先の校長先生から『髪を切ってくれ！』と言われたが『1ミリも切りません』と言って、実習を辞めた！というのだ！

私もちょうど、稲葉浩志レベルの髪の長さなんだが、このエピソードを聞いて『伸ばそう！』と決めた！

これぞ、ピラミッド社会に支配されない、自ら個性を尊重し、維持する生き方！

私は『BAD　COMMUNICATION』の次に抜け出せない曲は『CALLING』だ！

是非、みなさんも唯我独尊、我が道を進んで欲しいです！