三つ子の魂は生きている? [社会]
三つ子の魂百までと言うのを信じて子供が小さい頃にいろんなことを教えてきた。
今朝、小6になる離れて暮らす娘からメールが届いた。
この間会った時、買ってもらった「ポリアンナ物語」を読んだとのこと。
昔読んでもらったようなもらってないような・・・ともあった。
正直嬉しかった。
実は娘が小さい頃(3歳頃?)、ポリアンナ物語を読み聞かせたのではなく、ビデオを一緒に見たのである。
当時いろいろな勉強会に参加していたが、出会った社長さんが、結婚式に呼ばれたら夫婦に「ポリアンナ物語」をプレゼントしているとおっしゃっていた。
ポリアンナはどんなに辛くても小さな良かった探しをするけなげな女の子の物語なのである。
例えば、両親を亡くして悲しみの底に居て天涯孤独になっても・・・私にはこんなに美しい大自然がある!と涙を拭くのである。。。
結婚生活は楽しいことばかりではなく、辛いこともたくさんある。そんな時小さな良かった探しをしなさい!というのがその社長さんのメッセージだったのである。
娘の文面からすると読み終えた感動と私と一緒に過ごした懐かしさを感じた様子だったが、あの時、大事なことを教えることができて本当に良かった。何故なら今は遠くに離れて住み日々教えてあげることが出来ないからである。
大人である私たちも日々「小さな良かった」探しをして生きていきましょう!
一番の基本は「生かされている」不思議に感謝かな?
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