映画「僕等がいた」 [映画]
映画「僕等がいた」(前編・後編)を観た。
高校生~20代の恋を描いた映画で当初敬遠していたが、映画「横道世之介」での吉高由里子の演技が楽しく見れたので、彼女が出ている映画というのを見たくて観た。それと最近のお気に入りアルバムが恋愛の歌詞ばかりで「恋愛映画」も観たくなった。
誰かを想う心というのは死後も生きる大事な思いらしいが、出来れば生きているうちに実践していきたいものだ。
43歳のおじさん世代向けに作られた映画ではないとは思うが、ドキドキワクワクさせられる展開でなかなかいい映画だった。誰かを一途に想う心というのはおじさんでも大事にしていきたいと思う。
映画「草原の椅子」の50歳男性が「そばで見ているだけでいいんだ!」という中学生みたいな事を言うが、吸いも甘いも経験した今ではこの想いに共感する。例え一緒に居なくたって会えなくたって7年間も想い続けるって素敵だなぁ・・・私も遠くにいて会えない娘が13歳。あと7年で二十歳。娘の幸せを想って生きていこう。先の7年を考えると長い気がするが、過去7年を振り返るとあっという間だった。恐らくあっという間に7年も過ぎていくのだろうなぁ。。。中学生ではないが、誰かを想う人が居るだけでも幸せなことなんだネ
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