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コロナ渦での入院 [社会]

稲刈り、父の入院、父の代理での神社のお祭り準備・出席、脱穀と忙しく過ごしておりました。


コロナ渦での入院はどうなるか?と言えば・・・まず、大人数での面会は出来ない。個室でも県外からの面会は出来ない。まさに圏外…県内居住者でも最近県外への外出がある人も不可。


そもそも、大部屋の場合、面会出来ない。個室に入れば面会は可能で個室空き待ち状態なほど。ということは自己負担の差額ベッド代が発生する。この病院の場合、1日当たり6千円。生保業界にとっては入院保険日額上乗せのチャンスかも。


それよりも、面会出来ずに死の通知を受けると・・・最後の死に目にも会えないという状況も。


コロナ終息はまだまだだが、死の迎え方も大幅に変わったといえる・・・。


会いたい人には会える時に会っておきましょう!

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kawaii155cm

仕事が忙しかったのですね。
私も今週はやること、したいことがたくさんあり、「寝る間も惜しんで」やっていたら、ついに、昨日は7時にはダウン!眠気には勝てません。
今朝は2時に目が覚めました。よく寝た感があります。
今週から私は4時間、勤務時間が増え、新しい生徒さんとの出会いがありました。
そして、車を軽自動車に替え、昨日納車。
夏野菜の後の畑の手入れも。
そして、どうしても見たくて、片道2時間ほどかけて世羅高原にコスモス畑を見に行きました。復路、尾道に寄り、こちらも観たかった「山本二三展」に行きました。
どれもこれも楽しいことですが、同じくらい疲れもたまっていたようです。
さて、私方、同居していた義母が昨秋97歳で他界しました。
もうすぐ、一回忌です。
言い方はよくないですが、いい時期に亡くなったなぁと思います。
血中酸素濃度が少なくなり、入院した後も毎日3度、食事の介助に行って様子をみることができたし、最期には家族、親族で看取ることができ、おもいの残しが少ないように思います。
はるかぜさんが言っておられる通り、今年6月末に実父を亡くされた方は、見舞いも叶わず、最期も実娘が一人だけ入室を許され、看取るといった制限があったそうです。親族や知人の気持ちを考えると辛いです。
畑を貸してくださっている大家さんも肝臓がんで入退院を繰り返しておられ、交通の便が悪い地域にお住まいなので高齢の奥様は「コロナで見舞いができないけど、それもいい。」と気丈に言われます。見舞いができるとなると毎日行くことになり、1日仕事で疲れてしまうそうです。でも、行きたいときに行ける、会いたいときに会える状態を望んでおられるのは確かです。
入院もですが、社会の変化も否めません。
新しい文化が作られて行っています。
ミクロ的にもマクロ的にも、私たちは英知をしぼりだして、乗り切っていかなければなりませんね。
by kawaii155cm (2020-10-14 04:10) 

はるかぜ

父が亡くなりました~4年前に救急車で搬送された際に覚悟はしておりましたので4年間よくがんばったと思います。母親の方が父の介護看護もうできないということで説得して入院してもらいました。お宮の行事(秋の収穫祭)や稲刈りハゼ干し脱穀が終わった直後だったので、それまで待ってくれていたのだな~と感じます。いろいろとお気遣いありがとうございます。入院・葬儀と経験して新しい時代に生きているのを感じます~学生の甥っ子のリモート授業の話など、経験したことが無い私は信じれませんが~子供たちは順応している様子です。兎に角、健康管理をしっかりして元氣にお過ごし下さい!
by はるかぜ (2020-10-18 21:10) 

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