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死は怖くないものかもしれない [社会]

死は痛みを伴うと聞かされているが、実は、脳内モルヒネが分泌される為、痛みは無いらしい。そして、肉体は朽ちて亡くなるが、魂は永遠に無くならない…という。

これは宇宙人から教えてもらった事だったが、臨死体験をした「木内鶴彦」さんのお話を聞けば聞くほど真実と思えるようになった。あのジャーナリスト:立花隆氏の「臨死体験」を執筆するに当たり、取材を受けたという。木内さんの例は、医学界で大問題になったのだとか。医学界では5分間、脳死・心臓停止により、「死亡」と診断される常識を覆したのだ。なんと木内さんは30分間・脳死・心臓停止状態から生き返ったのだ。

木内さんは、「死亡体験」中の30分間、3次元世界では30分間だが、あの世では時間は無い為、過去・未来を旅したらしい。宇宙の始まりから、地球の未来まで。途中、ノアの箱舟に乗ったり、織田信長の「本能寺の変」の後の人生を追っ掛けたという。※本能寺の変で織田信長は死んでいなかったという。イエス・キリストの死とされる後の人生などなど。

意識が戻った後の木内さんの人生は激変し、地球を守る活動を開始されている。木内さんが「彗星」kiuchiを発見したストーリーは、知人を通してスピルバーグ監督にまで知れ渡り、あの映画「ディープ・インパクト」の主人公モデルにもなったそうだ。最近では、人間の体内の有害物質を取り除く「水」の開発や地球環境保全の講演などをされている。それほど、木内さんが見た未来とは、人類にとって、地球にとって暗いのかもしれない。ちなみに木内さんは「明るい地球」と「暗く荒廃した地球」二つの未来を見たという。分岐点に立っている私たち次第という事だろう。

木内さんを知れば知る程、別の宇宙人が言う内容と全く同じなのだ。やはり、それが真実だから違いようがないのだ。以下のyoutubeの最後の方で紹介されているが、私たちは自分の能力を最大限に発揮して生きていくこと。「自分の能力とは何か?」人それぞれ一人ひとりに備わっている。「自分がやってみたいと思った事は損得勘定抜きにしてやってみる事」これを知れただけでも価値がある。

恐るべし「木内鶴彦」氏。とにかく、youtube上でのインタビューを追っ掛けている今現在。著書も読んでみたい。お花畑系のスピリチュアルとは一線を画している。彼が見たものは証明できないが、信じるか信じないかはあなた次第だ![パンチ]


生き方は星空が教えてくれる

生き方は星空が教えてくれる

  • 作者: 木内 鶴彦
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2013/05/15
  • メディア: Kindle版

nice!(4)  コメント(2) 
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コメント 2

kawaii155cm

そうですね。
他者に伝えていかなければいけない。
信じてくれる人だけでいい 共有して、してもらうことで、何かが動くように思います。
私は、他者に伝えていく仕事をしているのに、知識の切り売りに終始しているような気がします。
中に、「先生は魔法使いだね。」と言ってくれた生徒さんがいます。
私にとっては生涯の誉め言葉として心に残っています。
自分たちが知らなかったことを知り、出来なかったことを出来るようにしてくれる(導いてくれる)魔法使いだとの事でした。
そして、進路を決定するにあたっての ある意味 羅針盤のような時もあると。
あの「はるかぜさん」のご講演をいただいた授業もその一環で講師選びに尽力しました。
本日の動画も、いいですね。
木内鶴彦さん、誕生年が私と同じです。
「うん、うん。」と頷きながら見ました。
「池谷・関彗星」「アポロ計画」、小中学生だった私もドキドキワクワクして、家族や友人と話し、空を見上げていた記憶が戻ってきました。
やはり、自分の好きなことを 楽しみながらやって生きていくのが大切なのですね。結果は後から。
ただ、これが木内鶴彦さんに課せられている生涯のお仕事なのでしょうね。
私も年寄り~ の意識を払拭しながら できることを楽しみながらやって生きていきましょう。
いつも、同じようなcommentになって すみません。
by kawaii155cm (2023-05-25 07:29) 

はるかぜ

いえいえ、いつも貴重なコメント・感想をいただき、楽しみにしております。ありがとうございます。
先生というお仕事は、生徒の人生を左右する重要なお仕事ですね。進路相談など、高校生は社会に飛び出る一歩手前ですから更に重要かと。先生というお立場も社会の変化に対応しながら、変化しながら教えていくのでしょうから、尚更日々大変かと思われます。ご活躍を祈るばかりです。
木内鶴彦さんと同じ時代を生きて来られたのですね~。最新のインタビューをお聞きしても、何か出来ることを精力的に活動されておられる様子です。使命感を帯びて進んでおられる感じでした。人間は存在するだけで、地球上のバランスを保っているとのこと。出来ることなら「悪循環」ではなく「好循環」の側の存在で居たいものです。海・山・川・畑・田んぼ・木・草・石・虫・土etc木内先生を知り、更になんだか愛おしく感じています。「生きているだけでいいんだ!」って簡単な答えにたどり着いて少し心が軽くなりました。
by はるかぜ (2023-05-25 12:18) 

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