諦めたらそこで試合終了 [社会]
昨日の阪神ーヤクルト戦、ラジオもTVも無い時は、yahooのスポーツナビというコーナーから試合を選び「一球速報」または何かしながら「テキスト速報」というのを観ることにしている。（野球中継が無い時はおススメです！）以下サンプルを貼付け～お試しあれ！↓
タブレットを立ち上げた時点で、表攻めの阪神は９回表４対５で負けていた。しかも２アウト・ランナー無しで、いくら３番の外国選手とは言えども、「今日は負けだな！」と私はあきらめて、スイッチを切った。毎日、「岡田監督の一問一答」を観るのを日課にしている。翌日それを検索したら、何と【岡田監督「でっかい１勝や！」９回２死から逆転し４連勝】という見出しがあるではないか？
あきらめたのは私だけで、選手も監督も現地のファンもあきらめてはいなかったのだ（勿論、プロとして当然なのだろうけど）。
３番：ノイジーの簡単に取れそうなフライをライトが何と後逸。写真も出てたが、取る瞬間に目をつぶっている。ライトの光が目に入ったのでは？という解説だったが、それにしてもプロらしからぬ守備で、３塁まで進塁。その後、４番：大山がフォアボールを選び、調子を上げている５番：佐藤輝明が２塁打で逆転！（大山の１塁からホームまでの激走も素晴らしい！）最後は守護神：岩崎がホームランバッター：村上を抑え試合終了。
佐藤は、ヒーローインタビューでも答えているが、「自分に打席が回ってくると信じて、準備していた！」…と。
野球は単なるゲームだが、そのゲームを通して私たちに何かメッセージを発してくれている。
やはり・・・
×慢心してはいけない（西武：山川の事件も含めてピノキオになってはいけない）
〇最後まであきらめてはいけない
人生も終わるまではあきらめずに、生きよう！
最近ハマっている臨死体験者【木内鶴彦】氏の講演を聞いた末期がんのおばあちゃんが、木内先生から直々にアドバイスをもらった事を実践した事により、癌が消えた話・・・「思考が現実を創る」をまた今度ご紹介します！
「はるかぜさん」のblog記事は そのとおり！と思うことが多々あります。
事故に遭って生き延びた人のインタビューを聞くと、「あきらめなかった、生きようと思った。」と話されています。
私も、よい方向への言葉を唱えるようにしています。
とても、無理なような状況でも 「あきらめない」ことです。
日航機墜落事故（御巣鷹山に墜落1985年）でも4人の生存者がいましたね。
そして、生存者たちは、飛行機に乗る前から、生存するべく座席も望むところではない場所に座らされた。
その時、「あきらめない」と急に思うことも必要だが、ずーっと繋がった時間軸やその他の軸でそちらに促されている。
昨日の阪神の9回の2点もその時、あきらめなかったのではなく、今の阪神がそうした軸の中にあるのでしょう。
急場しのぎではない「あきらめない」勢いがあるような気がします。
ハラハラ ドキドキしますよね。
by kawaii155cm (2023-05-25 13:24)
たまたま、kawaii155cmさんも「阪神ファン」で良かったものの、そうでは無い人からすると～どうでも良くなるかもしれませんね～連日阪神ネタなものですから…。単なる野球ネタに終わらせず、何かの教訓を残したいのが、たまたま阪神の試合だったぐらいでご覧下さい。
「臨死（死亡）体験」の木内鶴彦さんも、ある意味「あきらめなかった」人なのかもしれません。三途の川を渡ろうとしたら、迎えに来た叔母さんに「引き返せ！」と言われたとか（笑）最近、「木内鶴彦」さんと「阪神」にハマり過ぎて、当分、抜け出せそうにありません。
日航機墜落事故といえば阪神社長も搭乗されていてお亡くなりに、それで阪神球団が奮い立ち、優勝に繋がったとも言われています。同じ事故に遭遇しても生き残る人も居れば、亡くなる人もいる。運命というか大いなる力が働くというか、不思議な世界があるんでしょうね～
本日の阪神ネタも勝ったからいいものの、ファンからしたら怒号が鳴り響く（いた）というのも分かる氣がします！水を差すプレーで流れが一気に変わりますからね～でも、ミスを犯した本人がちゃんと火消しし、それで流れを止めたので、また阪神に流れが戻り、１０回の勝ち越しに繋がったとも言えます。今のところ、流れが何故か来ているんでしょうね～面白い現象で且つ日々笑顔になります！
by はるかぜ (2023-05-26 11:06)