市政への提言 [社会]
私が住む山口県周南市の今。
周南市の人のうごき（2023年8月末現在）男 66,562人（-57人）女 70,102人（-64人）合計 136,664人（-121人）世帯数 67,914世帯（-44世帯）出生 72人死亡 180人転入 302人転出 315人
転入・転出はほぼ同じ。やはり高齢化もあり、死者数が多いので少子高齢化の波には逆らえず、人口減少に歯止めが効かない。毎月１００人以上減少し続けている。
先日、市役所からアンケ―トのお願いが届いた。封筒を開けてみると、無作為抽出した４０００人に出したとのこと。最後に「ご自由にご意見お書き下さい」というA4用紙１枚分にびっしりと意見を述べた。
少子高齢化は避けられないので、転入による人口増を目指す施策の提案。転出を防ぐ、Uターン・Iターンの推進といっても具体的なプランが必要だ。やはり、働く場所と住まいが課題となる。いかに地元企業に就職してもらえるか・・・。もはや行政だけの問題ではない。私も大学で県外に出て、就職活動の際、地元企業に目を向けなかった。何故だろう？「ここで働きたい！」という会社を知らなかっただけ。
かく言う私も年内で別の街に移住する。ある意味、転出者としての意見を述べたに過ぎない。その逆をやってもらいたいのだ。魅力的な職場と魅力的な住まいがあれば、人は定着するはずだ。私も魅力的な職場を見つけ、魅力的な住まいを見つけたので移住する。
周南市ありがとう！よろしくね！光市。
どこもほぼ同じですね。
私の故郷は 限界集落として名前が挙げられています。
そこでは私などは、「若いねぇ。」と言われます。
わが市も陸の孤島とも呼ばれ、次々に大手企業は撤退、閉鎖され、高齢者ばかりの街になっています。
私は、女性の地位向上というか、女性が穏やかに幸せに暮らせる社会の実現が最重要課題だと思います。
女性に負担が多すぎる。
出産するだけでも大ごとなのに、あれもこれも女性が担う仕事や事案が多すぎる。
子どもを産んで楽に生活できるシステムが整っていれば、少子化も緩和されるのではないだろうか。
地域の活性化のために、ボランティアサークルも立ち上げ、子育てに協力できるよう活動しています。
10月には市のイベントにブースをいただいてワークショップを開き参加します。（無料です。）
来場者の笑顔が見られることを期待して、準備を始めています。
ピエロのコスチュームで参加しようかと いろいろ場を盛り上げるための工夫も考えていますよ。
by kawaii155cm (2023-09-13 11:47)
人それぞれ見る視点が違いますね。面白いです。４０００人居れば４０００通りの意見があり、そこから何かのヒントを得て、市政を運営していかれるのでしょう。公務員というお仕事は、公に務めるお仕事なので大変だろうなぁ～なんて思います。配置転換された場所によっても。今年は野良犬やイノシシ対策で市職員が来られ、「鳥獣対策課」なるものがあるのか知りませんが、市職員になって、まさかそんな仕事をするとは当初は思ってもいなかったと思います。
先生もいろんな事を考え、行動されておられますね。まさにエンタメ関係。エンタメ関係の人は宇宙人が多いと聞くので、先生もどこか別の星から来られた宇宙人かもしれませんね～
by はるかぜ (2023-09-13 15:09)