星の観察 [教育]
先月親子３人で参加したNPO法人まほろば教育事業団主催『まほろば小学生合宿（大津島）』の日記第１１弾です。意味不明な方は過去（直近１０記事）をご覧下さいませ。
子供達も楽しみにしていた天体望遠鏡での星の観察は、厚い雲に阻まれ中止となりました。その替わりに宇宙という無限の世界のお話をあるお母さんからお聞きしました。（このブログも宇宙に想いを馳せるため、一時衣替えをいたしました。過去は羊の皮をイメージしたものでしたが）
太陽系にはどんな惑星があり、一光年という光が進むスピードでも何年（何万年？）もかかる宇宙から星の光が地球に届いていること（もしかかして今見ている星の光はもう存在しない？）、無数の星が宇宙にはあるということ。途方もない無限の世界を知ることで、自然の不思議さ偉大さ尊敬の念など感じたのではないでしょうか。資料では、夏の星座が配られました。
あおぞらを 見あげてみると きれいだし ほしもひかって いたらいいなあ （小４女子）
※和歌にしたぐらい、私も含めて星を見たかった子供達は多かったです。天体望遠鏡で見る土星や木星の神秘さは見た人でないと分からないとか。それにしてもどう転んでも人間は自然には勝てません。勝とうと思う人間の方が傲慢ですが・・・。
こんにちわ！！
星はとても神秘的でわくわくしますね！！
わたしはプレアデスとかシリウスという名の響きがとてもすきです！
もしかしてその星から来てたりして・・・・・な～～～んてことはあるわけないですかね？？
今度8月12日の夜から13日にかけて、ペルセウス座流星群が極大を迎えるそうです。そしてそのころは月も新月なので流れ星がたくさん見れるかもしれませんよ！！
by ハイジ (2007-08-08 11:58)
ハイジさんコメントありがとうございます。
おそらくプレアデスから来られたのかもしれません。もう一人の自分がプレアデス星団にいると考えるのも神秘的です。
実は昨日、星を眺めていたら１０分間に流れ星を４個みたんです！流星群なんですね！教えていただきありがとうございます！
by はるかぜ (2007-08-08 14:23)