魂の片割れ [精神世界]
20年前ほど昔・・・学生時代、「わたせせいぞう」のコミックにはまったことがある。
柴門ふみの「東京ラブストーリー」にはまった同時期である。
いわゆる「恋愛論」について語りあった時代。
その中の話でこんなのがあった。
人間は生まれる前はひとつの完全なる球体で存在していて・・・
この地球に生まれる際に、一つの球が二つに分かれて誕生した・・・
色や形、割れた断面など・・・もうひとつの片割れとはぴったりなんだけど、それ以外は全く合わないか、微妙に異なるのだという。
故にもうひとつの片割れと再会すると運命的なものや心地よさ安らぎを感じるのだという・・・
最近見たこの本にも同様なことが書いてあった・・・こんな人は「ツインソウル」とかいう事例など。
私は過去に結婚したことがある・・・。しかしそれは失敗に終わった。
結婚して占いをしてもらったことがある・・・。
・・・最初の結婚はうまくいきません。次に会う人が運命の人なのでそれも仕方ありません。
当時は認めたくなかったので封印していた。忘れた頃(最近)にその鑑定書みたいなものが出てきてビックリした。宿命というもの(生まれ持って背負ったもの)は変えられないんだな!と改めて感じた。
きっと私たちには「魂の片割れ」というものが存在するのだろう・・・。
その出会いを信じて生きていこうではありませんか!
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