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「あのイケメン誰!?」 [社会]

今日は早朝から年に一度のお宮の清掃活動の日。毎年70名程度参加する作業である。


お宮の総代の父に代わっての参加である。


母と一緒に参加。参加していたおばちゃんたちに挨拶をして、私は草刈り機で作業開始。


「あの人誰?」ということになったらしく、「〇〇の次男の〇〇です~」とご挨拶。(髪もロン毛、髭もぼうぼう)


母に対して「小さい頃しか見たことなかったけど、あんなイケメンになって!」と…(遠い親戚のおばちゃんが)そりゃぁお世辞も含まれるが、母も我が子を褒められて嬉しかったらしく、「出戻りだけど、あの子が居なかったら、農業はとっくに止めていた~」と言ったらしい。それを後で聞いた私も当然(近所のおばちゃんのお世辞とはわかっているが…)嬉しくて酒が進むわ!進む!(離婚で出戻りもまんざらではなかったのかもしれない。農業の担い手としての使命として帰らされたのか?と思ったほどだ。)


私が作成した案内文一枚で数十人の人たちが奉仕作業に集まって下さるなんて~本当に嬉しくなった。


こういった田舎集落のコミュニティは大事にしたい!と感じた清掃活動であった。

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kawaii155cm

イケメン! そう見えそうです。
こんなコミュニティは大切にしなければなりませんね。
私の地域は神社の清掃はありませんが、地域を4グループに分け、3ケ月に1回地域公園の掃除をします。
今年はコロナ禍ですが、屋外なのでマスク着用で取り組みます。私のグループは3の倍数の月に担当で、9月も終わり、残すは12月のみになりました。
3ケ月に1度なのに参加されない方がおられますね。高齢者でもなく夫婦がご健在の家庭の方なのですがね。
そうした方も参加したくなるような清掃活動にしなければなりませんね。
はるかぜさんのようなイケメンがいないからでしょうか。
はるかぜさんもそのうち、お母様と一緒ではなく、はるかぜ家を代表して清掃活動に参加されることでしょう。
地域のコミュニティも代替わりしていきますね。
雰囲気も変わっていきますね。
私の地域の今年のお祭はありますが、お囃子や地域の稚児行列や神輿、俵などの練り歩きなどは中止です。
私は、お囃子の練習に参加しようと思っていたのに、残念です。
by kawaii155cm (2020-10-04 18:10) 

はるかぜ

20年前からは相当老けましたので、今現在の私を見られるとびっくりするかもしれません…。コミュニティの大事さを昨日改めて感じました。小さなコミュニティ内で助け合いが行われ、物々交換など行われば生きていけるのでは?とさえ感じます。各人が得意な事をして相互に成り立つこれが理想かもしれませんね。今度は神社関連でいうと年末にしめ縄作り(うちのもちワラを使用)と正月三が日のライトアップの飾りつけがあるのですが、昨年から若い(といっても50代)世代の初参加が複数ありました~若い時には気付きませんが、子供が手が離れると足元を見つめるのかもしれませんね~。私もそんな世代になりました・・・。
by はるかぜ (2020-10-05 17:07) 

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