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本「縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~」上・下巻 [本]

シリーズ3万部突破!本「縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~」上・下巻を一気に読んだ。延べ10時間。でもあっという間のタイムスリップ体験だった~。はぁ・・・面白かった!表紙からするイメージではマンガ(コミック)のように見えるが、歴史小説である。


設定としては織田信長は、宙人(そらびと:別の星の宇宙人)と交信するチャネラーである。信長(妻の濃姫)・秀吉(妻のねね)・家康・そして光秀は、仲間だった。全員で協力し、天下を取り、戦国(争い)の世を平定し、平和な世の中を作り、身分差別の無い社会を創るのを全員の「夢」として行動する。


小説という事実では無いという設定をしているが、実は・・・事実だった!ノンフィクションだったというのである。というのも、信長と交信していた宙人(そらびと:さくや)が、現在もある日本人女性(みなみ)と交信して書き上げた~故に作者は「さくや みなみ」となっている。


この本を読んだ読者の疑問質問に答える「超次元ライブ 迷宮からの脱出パラレルワールドを移行せよ!」(6) 超次元ライブ4 【織田信長】 - YouTube シリーズで更に全容がわかってくるのでご覧下さい。


兎に角、この本を読んで・・・当時の時代の波動エネルギーや思考・感情などがリアルに伝わってくる。いろいろな場面で何度も涙を流したし、私たちが教わった歴史は何だったのか?とアホらしくもなってくる。今の歴史は当時西軍で負けた大将だった毛利家が、明治維新を起こし、書き換えたとすると納得もできる。


まぁとにかく、ワクワクした10時間だった。


皆さまも是非このワクワクを体験してみてください!


縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~ 上巻

縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~ 上巻

  • 出版社/メーカー: 破・常識屋出版
  • 発売日: 2020/02/10
  • メディア: 単行本
縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~下巻

縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~下巻

  • 出版社/メーカー: 破・常識屋出版
  • 発売日: 2020/04/15
  • メディア: 単行本

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共通テーマ:日記・雑感

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コメント 2

kawaii155cm

「縄文を創った男たち」。
面白そうですね。
私も歴史をもう一度勉強したいと思っていました。
歴史がわかると人生が面白くなりそうです。
15年くらい前、三国志にはまり、軍師について本をいくつか読みました。日本では秀吉に仕えた黒田官兵衛を描いた播磨灘物語(司馬遼太郎 著)、全4巻だったか・・・?けっこう長い。
そうしていると大河ドラマ「軍師官兵衛」が岡田准一さん主演で放映され、楽しくみました。
表舞台であまり取り上げられないけれど諸葛孔明、徐庶や黒田官兵衛ら軍師の頭脳明晰さに惚れました。
今回、「はるかぜさん」ご紹介のライトノベル書籍はまた違う角度からの切り口のようす。
購入して読んでみましょう。
by kawaii155cm (2020-12-09 04:51) 

はるかぜ

ある意味、成功哲学書とも言えます。どうすれば夢が実現するのか?人との付き合い方や幸せな夫婦の在り方、世襲制度の弊害などなど学びが多いです。歴史は温故知新ですね~400年前のドラマが今この現実に役に立てると思います。思考して行動して実現させる!単純明快です!
by はるかぜ (2020-12-09 17:08) 

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