統計上から考える [社会]
私は１５年前までソニーの関連会社で保険の営業をしていた。
セールストーク上、統計学を持ち出してざっくりと言うと・・・日本の年間死亡者数は１,０００,０００人（百万人）。その内、交通事故で亡くなるのは１０,０００人（１万人）。新型コロナが発見されて仮に１年とみて～年間死亡者数は２,０００人（２千人）。コロナ死亡者数は０．２％。交通事故１％に気を付けなさい！ということである。自殺者はこの１５年で３万人（３％）から２万人（２％）に減った。コロナより１０倍の致死率の自殺（ストレス）に氣をつけろ！とも言いたい。また、父はタバコの吸い過ぎによる肺に穴が開き、その関連検査でお酒を飲む為、肝臓がんもみつかった。がんで亡くなる方は年間３０万人。コロナウィルスよりタバコやお酒に氣をつけた方がいい！
そうなんですよね。
私たちは知らないこと、知らされていないことが多すぎる。
私も保険に入っているので見直さないといけないと思いながら後回しにしています。
掛け捨てではないので・・・と、面倒くさくて見ないでいます。（これはいけませんよね）
先日、保険会社の担当者の方から、「kawaii155cmさんは、保険を全く使わず、このお歳まで来られているのが素晴らしいことです。」と言われました。
確かにそうです。
健康には注意していますから。
でも、これから先、たぶんどこかでお世話になるでしょうね。
介護保険料も納入していますが、これは、認定されなければ、捨て銭です。
ピンピンコロリと終わってしまえば、この保険料はどこに行ってしまうのか。
本当に受けたい介護サービスを受けることができるのかという点も？？？です。
統計は知らないと落とし穴がありますよね。
私たちはまさにその数字に踊らされたり、一喜一憂したりする場合が多いのでしょうね。
「はるかぜさん」の記事にあるように、その数字の意味をしっかりと読み取る力が必要です。
また、タバコや酒でまぎらわせなければならない社会も、ストレスが軽減される社会にしていく必要もありますね。
もちろん、氣の持ち様で軽減できる部分もあるでしょうが。
by kawaii155cm (2020-12-10 18:25)
この２年間全く病院に行っていないのに、毎月健康保険料を数万円払います。おかしな話ですよね～介護保険料とか、年金保険料とか・・・。消費税やたばこ税もどんどん上がり、生き辛くなる一方です。どうにかなりませんかね～。私の両親は公務員夫婦でしたが、絶対に公務員には成らないと！タンカを切った就職活動時期がありました。逆に民間企業の親を見て、公務員になる子供たちもいます～。親の背中をみて、いいも悪いも感じるのでしょうね～。
ストレスが無ければ、病気になることもないので、病院も必要無いという話まで聞きました～。製薬メーカーも必要ないし、病院や健康保険料も必要なくなります。皆、ピンピンコロリなので当然、介護保険料も必要無くなります～。兎に角、「白骨の抄」を参考にして、ピンピンコロリを目指しましょう!
by はるかぜ (2020-12-11 10:55)