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生誕〇年 [精神世界]

よく、生誕〇〇年・・・例えば、お釈迦さまの生誕2500年とか、12月25日はキリストの生誕2020年ということになる。本当は違うらしいが(実は記述を解析すると・・・春先の4月頃に生まれたらしい)、まぁそんなことはどうでもよく、昨日は父の生誕79年ということで、親族で密かに祝った。といっても、仏壇に手を合わせるという程度だったが・・・。なかなか79歳の壁を越えることが出来ないとも聞く。お寺さんに聞くと・・・9という(苦)という語呂合わせらしいが、小松政夫氏しかり。父が亡くなっても父の誕生日を祝うとも思ってもいなかった。と、いうのも・・・5男4女で他7人が若くして亡くなり、生き残った末息子の父が、母と恋愛結婚して(当時珍しい)私たち3人の男たちを育ててくれたからだ~。感謝の念が自然と湧き起ってくる。生誕〇年とか・・・今は居ないのにアホらし!と思っていたが、父が居なければ、わたしも居ないし、息子や娘も居ないことになる。故に感謝の念が沸き起こるのだ。その当事者になってわかる初めての事である。兎に角、生まれてきてくれてありがとう!

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kawaii155cm

なんという偶然でしょう。
生誕〇年という今日のタイトルをみてびっくり!
今日、知ったのですが、吉川英治氏没後50年経過して、彼のの作品がパブリックドメイン(著作権フリー)になっているのです。
1962年の秋に亡くなったので、生誕ではなく、没後58年たったのです。(1962年には「はるかぜさん」はまだ、生まれておられませんね。)
吉川英治氏の作品は、ありがたいことにすでに青空文庫にUPされたり、UPされるようにどんどん、作業が進んでいるそうです。
青空文庫にUPされたものは、「無料」で読むことが出来ます。
私の大好きな「三国志」、「黒田如水」も青空文庫で読むことができるようになっています。
やはり、「電子書籍ではなくペーパーの書籍で読まなくっちゃ!」と、こだわりのある人もおられるでしょうが、それはそれ。
あの膨大な吉川英治氏著の本を自宅に並べることはムリなので、嬉しい限りです。
時を忘れて、この冬は青空文庫を覗きそうです。
生誕とか、没後とか関連があると感じ、commentしてみました。
by kawaii155cm (2020-12-12 18:22) 

はるかぜ

amazonで一ヶ月間無料お試しのkindle untimitedでいろいろな書籍を無料で読ませていただきましたが、無料というのは素晴らしいことです。youtubeも広告を見なくちゃいけないというのはありますが、無料で見れるというのは本当に嬉しい次第です。高校無償化、高速道路無償化、ワクチン無償化といっても結局は税金(国民負担)ですから、まやかしでしかないんですけどね~。このblogも無償化、誰がお金を払っているのでしょうか???
by はるかぜ (2020-12-13 11:12) 

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