SSブログ

ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」 [ドラマ]

TVerでたまたま観たドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」第1話に泣けた[もうやだ~(悲しい顔)]

伯父のバッティングセンターでアルバイトをしている夏葉舞(関水渚)は、バッティングを見ればその人の悩みがわかるという謎の男・伊藤智弘(仲村トオル)と出会う。この日来店した坂本ゆりこ(木南晴夏)のスイングを見た伊藤は、仕事関係で悩んでいることを見抜く。実際ゆりこは同期に振り回された挙句、フォローしても周囲から評価されない現状があった。伊藤はそんなゆりこの悩みを独自の野球論で解決しようとする。

何度観ても同じシーンで泣ける。中継ぎ投手の岡島秀樹が登場するシーンだ!


会社やお店や様々な組織で前任者が招いたピンチな場面に颯爽と登場する火消し役の中継ぎ、数字などで決して評価される事も少ないが、重要な役割な存在だ。坂本ゆりこ(木南晴夏)の心の声に共感する人も多いのでは無いだろうか?私もどちらかというと、そんな存在の一人だからだろうか?このドラマで代弁してくれて「ありがとう!」的な涙なのかもしれない。1%が偽善的なヒーローなら、99%の縁の下の力持ち的な隠れたヒーロー(ヒロイン)の多くの人に共感されるドラマかもしれないなぁ~と感じた。ご興味ある人は消えないうちにどうそ!


以下はwikiより

2021年7月8日から9月9日までテレビ東京系深夜ドラマ枠「水ドラ25」で毎週木曜 1時10分 - 1時40分(水曜深夜)に放送されたテレビドラマ。主演は本作がドラマ初主演となる関水渚と仲村トオル。女子高生・夏葉舞が夏休みの間アルバイトをする都内のバッティングセンターを舞台に、「ライフ・イズ・ベースボール」を合言葉に、元プロ野球選手の伊藤智弘が毎回バッティングセンターを訪れる悩める女性たちを、野球論で例えた独自の人生論で解決へと導いていくベースボール・ヒューマンドラマ。各話に「野球レジェンド」と呼ばれる往年のプロ野球選手たちが登場し、エンディングロールの最後に「このドラマはフィクションです。ただし、レジェンド選手は実在します。」との注釈が付く。





nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント