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映画『BLUE GIANT』 [映画]

今、公開が楽しみな映画がある。コミック『BLUE GIANT』が2月17日に映画として劇場公開されるのだ。

高校生が独学でテナーサックスを始め、学校が終わり、毎日一人河原で、雨の日もトンネルの中で吹き続ける主人公。ジャズに魅了され、ピアノ・ドラムのトリオ編成のバンドを組み、世界一のプレイヤーを目指す物語。


私、昨年後半はジャズにハマってしまいました。

youtubeでたまたま観た動画であるサックス奏者のファンになった数日後、あるお店でその方のTシャツを着た方を見掛け『〇〇さんのファンの方ですか?』と声を掛けると、なんと〇〇さんご本人のお友達で、ライブのご案内を受け、2ケ月後にはご本人のライブでご本人にサインまで頂けるという夢の実現が!『引き寄せの法則』は存在することを証明した出来事である。

ジャズは踏み入れたことの無い領域だが、奥が深すぎて、同じ楽曲でも聞く度に、自分の心境によっても印象が異なるし、聴く角度(各楽器目線)によっていろいろな発見がある。即興演奏なのでその一瞬しか味わうことの出来ない面白さがある。この漫画を読んだ時は、紙から音が聴こえてきそうな不思議な感覚に浸れたのを思い出す。

日々の楽しみ+冬ドラマで週1の楽しみ+映画(ライブ)という1ヶ月後の楽しみで最強の日々が過ごせそうだ!



BLUE GIANT(1) (ビッグコミックス)

BLUE GIANT(1) (ビッグコミックス)

  • 作者: 石塚真一
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2013/12/04
  • メディア: Kindle版

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kawaii155cm

映画、いいですよね。
コロナ禍ではありますが、私も昨年秋から時々、映画館に足を運んでいます。
生徒さんに紹介された「転生したらスライムだった件」なども観に行きました。
俳優さんが俳優でよかったと思うところをきかれ、「自分の人生とはまた別の人生を演じられるのがいい。」と話しておられるのを聞いたことがあります。
それを鑑賞する私は、映画から様々な価値観、そんな見方、考え方があるのか?世の中にそんなこともあるかもしれない?などなど、受け取り、考えさせられます。
昨秋、私の大好きな沢田研二さん主演の「土を食らう」はとても良かったです。
隣に座っていた女性も同年代の沢田研二さんの大ファンで、昨日の封切りで1度映画を見て、またその日2回目を見に来た。翌日は東京まで彼のコンサートに行く、と見ず知らずの私に話してくださいました。
今、上映中の「鏡の孤城」も近々、観に行く予定です。
ジャズ、いいですよね。
社会人になりたての頃、ジャズの生演奏を聴ける喫茶店があり、良く通っていました。
ほんとうに、遠い昔の思い出です。
楽しい事を見つけて、それを軸にマネージして生活していくのはワクワクしますね。
私もしなくてはならない事よりもしたい事がどんどんできるように動いていこうと思いながら・・・・・なかなか、しなくてはならないことが山積みです。
by kawaii155cm (2023-01-16 17:46) 

はるかぜ

映画、昨年観たもので良かったのは『すずめの戸締り』ですね~。新海誠監督の3部作目ともいえます。いろいろな価値観を教わります。演じる俳優(声優)さんと同じく、疑似体験をしていくことが出来ますね~最近は恋愛ものを中心にドラマも選んでいます。特に胸がキュンキュンするようなものを好んでいます(笑)。
by はるかぜ (2023-01-17 10:10) 

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